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北海道の希少な地豆の生どら焼き『豆どら』By椿さんど

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北海道が豆の産地で、全国の有名和菓子店の餡の原料・小豆は、だいたいが北海道産だということは知っておりましたが、“地豆”の存在はあまりよく知りませんでした・・・

ちなみに地豆とは

北海道の農家さんが自家用につくり継いできた在来種のお豆のこと だそうです。

どら焼き用の豆を探しに十勝へ足を運んだ際に、十勝以外でも豆を作っている農家さんはあるのかと探していたところ、地豆に出会ったそうです^^

それぞれの特色がしっかりある地豆を、この機会に知ってもらいたい!食べてもらいたい!!ということで、“豆どら”が誕生したのですが、豆はあえて餡にはせず、煮豆の状態でサンドすることにしたとのこと。

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ちなみに今回販売されている地豆は、 貝豆、白花豆、黒千石、紫花豆、紅しぼり、小豆

こちらを、【貝豆、白花豆、黒千石】セットと、【紫花豆、紅しぼり、小豆】セットの2種類でセット販売(3個入り1200円)

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こんな感じの箱に入っているので、手土産にもピッタリ^^

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地豆は生産量も少ないことから、一日30セット限定での販売とのこと

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販売場所は、椿さんど円山本店ポールタウン店の2ヶ所(写真はポールタウン店)。

購入前に、事前に電話で確認するのが良いかもです^^

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さっそく豆どらを頂いてみました^^

ちなみに椿さんどさんの生地へのこだわりにつていは、以前こちらのブログでも記載しておりますが、 北海道産の小麦粉と卵、てんさい糖、そして塩のみと、無添加の生地を手焼きしております!

この手のひらサイズを手焼きって結構手間かかってます(~_~;)

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生クリームも、もちろん北海道産で最高品質物を使用

煮豆を堪能してもらうために、甘さはかなり控えめ

豆好きとしては、豆が主役の生どらの存在自体が嬉しい!

しかも食べ比べ出来るのも嬉しい!!

いつもはスイーツを食べると、すぐアルコールのことを考えてしまうのですが、豆そのものを堪能したいので、ちゃんと淹れた美味しいお茶が飲みたくなりました^^

あ、だけどアイリッシュコーヒーとか、ホットウィスキー系に合いそうかも!!(笑)

バターチーズサンドこそ、北海道のマストスイーツ!~フェルムラ・テール美瑛

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あまのじゃくな性格なので、流行りのスイーツと言われてもそうなんだ~という感じで、普段聞き流すことが多い

だけど全く気になっていないわけではないので、前に丸井今井札幌店のフェルムラ・テール美瑛に立ち寄った時、バターチーズサンドの存在は知っていました。

フェルムラ・テール美瑛については、以前こちらで食パンの紹介をしたことがありましたが、その時北海道の原料に対する想いがすごく伝わってきたので、北海道のバターを使用したバターチーズサンドを試してみたい!と思い、クリスマスシーズン限定バージョンを試してみることに^^

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こちらが、11月10日(火)からオンラインで限定販売されている、“バターチーズサンド あまおう入り季節限定詰め合わせ

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あまおうは、9個中3個

シールがクリスマス風☆彡

冷凍状態で届くので、食べる4~5時間前から冷蔵庫に移して解凍

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バターチーズクリームの周りはしっかり目のプラスチックで梱包されていました

実は届いた時から、バターチーズサンドは赤ワインに合わせて食べてみたい!と思っていたので、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日に合わせて解凍^^

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近所のセコマで購入したボージョレ・ヌーヴォーを、セコマ公式YouTube配信を見ながら乾杯し、食す

今年のボージョレ・ヌーヴォーは、かなり濃厚でジューシーなので、あまおうにピッタリ!!!!

読みが当たって、一人大盛り上がり(笑)

その様子を“また飲んでるよ”と言わんばかりの白けた目線で見ていた小4男子に生チョコとチョコチップをあげると、“うまっ!!”とすごい勢いで食べる

一つしか入っていないので、慌てて一口奪う(笑)

でもってバターサンドって、全然重くないんですね!!

実は食べる前まで、バタークリーム=もったりで胸焼けしちゃいそうという印象が強すぎて、それほど興味がなかったのも事実^^;

今回同封されていた冊子の中で、バターチーズサンドの開発者であるスタッフ(バクサ裕子さん)のお話が記載されていたのですが、空気をたっぷり含ませ、くちどけや舌触りの良さを出すために何度も試作したと書かれていました。

裕子さんはドイツで菓子職人をされていたそうで、ドイツではバタークリームにすごく感銘を受けたそうです。

北海道に素晴らしい原料があるのに、日本ではバタークリームの価値が十分に伝わっていないのではないか?という思いもあったそうで、全く持ってそうかも!!と、冊子を読みながら大きくうなずきました^0^

 

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ちなみにこちらは、常温品のクリスマスシーズン限定バージョン

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こちらは北海道産いちごと抹茶(2)

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そしてダブルチークリーム(1)の合計3個入り

ダブルクリームがスタンダード商品になるのかな?

このサクサク感と塩味、ハマる!!

こちらは赤ワインより、スモーキーなウィスキーかな?ブランデーかな?

またまた脳内でペアリングが始まってしまいました^0^;

 

 

冷凍技術に思わず感心してしまうオイシサ~いちえの釜めし

昨年のお歳暮の時期に頂いた、【しばれ釜めし

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作っているのは、釜めしと言えば!!の、“旬のお料理・釜めし いちえ”さん

恵庭の店舗はいつも混み混み!

 

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釜のまま冷凍の状態で届くのですが、これがビックリするほど簡単に調理できてしまうのに、冷凍とは思えない品質に素で驚きました!!

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こちらは一番人気の、いちえ特製釜めし

レンジに入れる前に一度蓋を外し、イクラだけ取り出しまして、完成してから後乗せしますが、それ以外は釜飯の蓋を戻した後、レンチンのみ

で、蓋を開けてビックリ!

店でオーダーしたものが今、やってきたのかと思うような美しい仕上がり~
何より、具材の一つ一つが美味しい!!

もちろん、ご飯もウマウマっ

今どきの冷凍技術がすごいのは分かっていたつもりですが、それを再確認しました・・・

 

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こちらは毛がに釜めし

最近、刺身盛り合わせ4人前くらいなら平気で食べつくしてしまう息子に出したところ、驚くほどのスピードで完食しておりました^0^;

食べるスピードが速いほど、美味しさ度合いが高いのです(笑)

 

そしてさらに驚いたのが、釜めしならぬ釜スイーツ!

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こちらはティラミスですが、冷蔵庫で解凍していただきます。

まぁ、こっちもオイシイモノ好きな息子に(すごい勢いで)半分以上食べられまして、慌てて自分の分を死守しました^0^;

釜がしばらく冷え冷えなのも、暖房のきいた暖かい室内でいただくのにイイ感じなのです!

マスカルポーネチーズや生クリームなど、道産素材を使用しているとのことで、見た目のインパクト含め、贈り物にピッタリかも♪

 

 

ウワサの【北海道咖喱饂飩 亀】を食してみた!

ススキノに、今までにないカレーうどんのお店が出来たと聞きつけまして、先日行ってきました!
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お店の名前は【北海道咖喱饂飩 亀
場所はススキノ、南6西4西向き。スパサフロの向かい辺りにある、昭和感がっつり漂う、銭松ビルの1階(ビルの名前まで雰囲気あるし)
結構大きめの看板が出ているので、近くまで行けば分かるかと思います^^
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カウンターのみの店内で、メニューはカリー饂飩のみではありますが、
トッピングなどはバラエティに富んでおります^^
大盛りは無料なんですね!!
そして、辛さも選べるみたいです^^
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お、アルコールもあるんですね!
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初来店だったので、味はノーマル、トッピングは今日入荷したばかりという、由仁のトマトを付けてもらいました^^
と、うどんが全く見えませ~ん^0^;
って言うか、トッピングしなくても、ものすごい量の野菜!!スープカレーの様に柔らかく煮込んだ鶏肉もゴロッと入っているし・・・
ん?この白い泡のようなものはなに??
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こちらは生クリームではなく、じゃがいものビシソワーズなんです!
その他、水菜やパプリカ、大粒のブロッコリーなど、とにかく野菜が盛りだくさん!! ほとんどが北海道や札幌近郊の野菜ばかりとのこと^^
どの野菜も甘みがちゃんとあって美味しかったけど、篠路の採れたてブロッコリーは最高に美味しかった^0^
と、まずはうどんを探さなくては^0^;
P1660032『よいしょっ』という感じで、麺を持ち上げてみました^^
あ、きしめん風なんですね!さっそく食べて見ると、コシはあまりないタイプで、スルスルと喉を通っていく食感です。
実は【北海道咖喱饂飩 亀】さんは、19:00~翌3:00という営業時間でして、“〆ラーメン”のように、“〆うどん”として食して欲しいというコンセプトなので、疲れないのど越しの麺なんです!
ちなみに北海道産小麦の「きたほなみ」と「なごりゆき」をブレンドして作ってもらっている、特注品だそうです!
カレーうどんと聞くと、ちょっとパンチのある味わいを想像してしまうのですが、亀のスープは今まで食べたカレーうどんとは全然違うし、スープカレーの様なニュアンスではあるのだけど、それともまたちょっと違う、なんともクセになる味わいなんです!
うまく説明できないので、一度食べて見て下さい(笑)
個人的には、ランチタイムにも食べたいので、出来るだけ早めに、サツエキか大通周辺に2号店を出していただくことを、心から願っております!!!
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