Uchiuchiのおすすめ帳
北24条のワイン居酒屋Uchiuchiのブログです。 北24条で60年以上酒店を営む 田中商店の二階で週替わりのグラスワインを楽しめます。 パスタやおつまみなどの フードも充実しています! 皆様のご来店をお待ちしております! 北24条西4丁目田中ビル二階 ワイン居酒屋Uchiuchi ℡011-757-5152 営業時間 17:30~24:00 ラストオーダー23:00 定休日 日曜・祝日
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今週のおすすめワイン
Posted by uchiuchiwine on 2013年12月9日(月) 17:49
昨日はガトーキングダムでイベントがあり
久々に会う友達と話が終わらず楽しい時間を過ごせました。
年々現実的な会話が多くなりますが、たまに馬鹿話もいいですね。
さて今週のイチオシはイタリアとスペインばかりの中、
我らが北海道のワイナリー「鶴沼ワイナリー」のヌーヴォーです。
鶴沼シリーズではヌーヴォーは初の試みです。
是非お試しください!
① カルピネート ブリュット (イタリア、トスカーナ地方)
スパークリング白・辛口
■ ブドウ品種 :シャルドネ80%、グレケット20%
キアンティ・クラッシコのトップ生産者「カルピネート」が造るスパークリング。
1982年、この地区で初めてのスパークリングとしてリリースされて以来
30年以上にわたって愛されてきたワインは、
グレープフルーツやトロピカルフルーツの香りが豊かで、
適度なボリューム感とミネラル分が心地よいワインです。
グラス ¥600 ボトル¥3000
② トゥア・リータ ロッソディ・ノートリ (イタリア、トスカーナ地方)
赤・ミディアムボディ
■ブドウ品種 :サンジョベーゼ50%、カベルネ・ソーヴィニョン20%、メルロー20%、シラー10%
レディガフィを筆頭に綺羅星のようなトップクリュ達と
同じ畑のブドウを使用して造られる贅沢なベースワイン。
年々樹齢が上がるにつれ品質も向上していて、
トゥア・リータならではの長い余韻も存分に味わえます。
豊かな果実味とそれに負けないミネラルや酸味とのバランスも良く、
とても上品な味わいです。
グラス ¥720 ボトル¥3100
③ ヴィーニャ・サンタ・マリーナ エクウス (スペイン、リベラ・デル・ドゥエロ地方)
赤・フルボディ
■ ブドウ品種 :テンプラニーリョ85%、カベルネ・ソーヴィニョン10%、シラー5%
代表者以外スタッフ9名全て女性というユニークな生産者
「ヴィーニャ・サンタ・マリーナ」が造る赤。
オーナーの馬好きからエクウス(馬)と名付けられたこのワインは、
アメリカンオーク樽由来の甘くスパイシーな香りと、
古木の房選りテンプラニーリョがもたらすタンニンの
まろやかなスムーズな飲み口が特徴。
グラス ¥520 ボトル¥2100
④ 鶴沼ヌーヴォー バッカス (日本、北海道)
白・中口
■ 品種 :バッカス100%
浦臼町にある北海道ワインの自社農場「鶴沼ワイナリー」で
収穫されたワイン専用葡萄バッカスから醸造するヌーヴォー。
バッカスはドイツで誕生した葡萄品種で
個性的なマスカットやハーブを思わせる香りが豊か。
収穫されたばかりの葡萄のみずみずしさをそのままに、
葡萄の持つ気品ある香りを楽しめるヌーヴォーに仕上がっています。
鶴沼シリーズでの新酒は初めての試みなので是非一度お試し下さい。
グラス ¥640 ボトル¥2700
⑤ ヴァル・サンソ ヴィーニャ・サンソ ヴェルデホ (スペイン、ルエダ地方)
白・辛口
■ ブドウ品種 :ヴェルデホ100%
標高680mの高地に育つ樹齢40年のヴェルデホ種で造られる白。
畑の表面はゴロゴロとした大きな石に覆われていて、
夏の気温は最大で25度の気温差があり、
ワインにアロマと酸と果実味のバランスを与えてくれます。
ソーヴィニョン・ブランを思わせる華やかなアロマ、
程よい果実味の中に良質なミネラルを感じさせるとてもキレイな造りで、
樽のニュアンスも絶妙に溶け込んだ秀逸なバランスのワインです。
グラス ¥580 ボトル¥2400
週末スペシャルワイン
Posted by uchiuchiwine on 2013年12月4日(水) 17:13
昨日久々に高校時代の友人が母子でお店に来てくれました。
高校時代はいつもその友人宅で晩御飯をごちそうになり
娘のように可愛がってくれていました。
その友人のお母さんがお店のお客様に「美由紀をどうぞよろしく。」と
挨拶をしてくれていて、今でも家族のように思ってくれているのだなと
とても嬉しく、温かい気持ちになりました。
時間が戻ったようで、懐かしかったです。。。
さて金・土限定スペシャルワインは、待望の「栗沢ブラン」の登場です。
赤も人気の新進気鋭の女性醸造家「アニェス・パケ」です。
数量限定となっておりますので、お早目のお越しをお待ちしております!
アニェス・パケ ポマール レ・コンブ2011
新進気鋭という言葉がピッタリの女性醸造家
アニェス・パケが2008年から造り始めた新作ポマール。
平均樹齢35~40年以上のVVで、新樽率30%で12ヵ月間の熟成。
パケ曰く「レ・コンブは、ヴォルネーとポマールにまたがる区画で、
ポマールとしてはとてもエレガントなスタイルになります。
それが気に入ってこの畑を購入しました。
ここの区画のぶどうは、毎年のようにミルランダージュとなる傾向があり、
非常に皮が厚く粒の小さい、凝縮したぶどうができます」とのこと。
タンニンはまろやか、酸も控えめで、
完熟したいちごを思わせる果実の風味が口の中でとろけるような趣のワインです。
―以下リアルワインガイド42号より抜粋―
これはポマールの香りというより完全にパケの香り。
このAC的な明るさよりも透明感としっとりさと複雑性に満ち、とてもいい香りなのだ。
口に含むとこれは1erですか?いや、ひょっとしてグランクリュ?
味が一点に集中し、村名ワインとは全く思えない焦点の定まり方。
また、甘苦酸の味わいバランスに長けまくり、うま味もたっぷり。
日本人ならこのワインを飲むべし。(今飲んで91 ポテンシャル92)
グラス 1700円
■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種:ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :35~40年
栗沢ブラン2012
栗沢で情熱を持ってブドウを栽培している中澤さん夫妻が、
有機農法で育てたアルザス系の品種を野生酵母で醗酵させた渾身の白ワイン。
2010年まで醸造はココファームワイナリーでそれぞれの品種を別々に行い、
テイスティングの上ブレンドしていましたが、
2011年からは全ての品種を1つのタンクで混醸しています。
中澤さんの畑では極力自然な栽培を心がけている為、
農薬や殺虫剤、除草剤などといった化学薬品をほとんど使用しません。
昨年2012年も天候に悩まされ、結果としてブドウの収量も目標より少なく、
ワインの本数もかなり少なくなっています。
より多くの皆様に味わっていただけるよう、
今年も数量限定ですがグラスでご提供させていただきます。
グラス 1200円
■ 生産地:日本、北海道(栃木県)
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:12%
■ ブドウ品種 :ゲヴュルツトラミナー38%、ピノ・グリ21%、ピノ・ノワール17%、ケルナー16%、シルヴァーナ3%、その他5%
■ 平均年間生産量 : 2873本
今週のおすすめワイン
Posted by uchiuchiwine on 2013年12月2日(月) 17:43
とうとう12月に入りましたね。
昨日はサンプラザで毎年行われている24ライブパーティに行ってきました。
久々に生の音楽を聞いたりよさこいをちょっとだけ踊ったり
楽しい時間を過ごしました。。
さて今週のイチオシは「カピストゥラニ」です。
あまり見かけないクロアチアのワインですが、
歴史はとても古いワイナリーです。
是非お試しください!
① プティ・コトー ヴーヴレ・キュヴェ・レ・テュフィエール・ブリュット (フランス、ロワール地方)
スパークリング白・辛口
■ ブドウ品種 :シュナン・ブラン100%
今や幻のルメール・フルニエのブドウ畑を引継ぎ、
ビオロジック栽培を行っている「ドメーヌ・デュ・プティ・コトー」が
瓶内2次醗酵で造るスパークリング。
レモンやミネラルの爽やかな香り、微かにアプリコットフレーバーの余韻。
キリッとしたキレのある泡立ちときれいな酸があるバランスの良いワインです。
グラス ¥650 ボトル¥3300
② カピストゥラニ ツルニ セレクテッド (クロアチア、イロク地方)
赤・ミディアムボディ
■ブドウ品種 :フランコフカ70%、カベルネ・ソーヴィニョン30%
クロアチアで最も古くから続くワイナリーが造る赤。
畑に植わるブドウは全て自根
(フィロキセラの被害もクロアチア東部では
地質・気候的要因等の関係でブドウが生き残り現在に至ります)で、
収穫は全て手摘み。
発酵・熟成は3000リットルの大きさのスラヴォニアオークの大樽で12カ月行います。
野生の赤や黒の果実の凝縮感、程よい樽由来のウッディな香り、
スムースでまろやかな綺麗な果実味が特徴です。
グラス ¥660 ボトル¥2800
③ ドメーヌ・デ・スーリエ キュベ・レミー (フランス、ラングドック&ルーション地方)
赤・ミディアムボディ
■ ブドウ品種 :サンソー80%、シラー10%、グルナッシュ10%
ドメーヌ・スーリエはエコスール認定のビオロジックワインの生産者で、
オーナーのレミー・スーリエは1984年に
あの「シャトー・マルゴー」の醸造責任者を務めた経歴の持ち主。
キュヴェ名に自らの名前を冠したこのワインは南仏系の品種のみで造る赤。
新鮮で自然な果実味があふれるスタイルで、
じゅくっとしたブドウの果実味を生かした自然な味わいに仕上がっています。
グラス ¥500 ボトル¥2000
④ ジョスメイヤー ピノ・ブラン (フランス、アルザス地方)
白・辛口
■ 品種 :ピノ・グリ100%
アルザスを代表するワイナリー「ジョスメイヤー」が
ビオディナミで栽培したピノ・ブラン100%で造るエレガントな白。
カリン、リンゴ、洋ナシのような甘い果実香、
繊細な果実の風味を壊さぬよう心くばりを尽くして仕込まれた気品ある味わいは、
ただ軽く飲みやすい訳ではなく全てがバランス良くまとまっています。
グラス ¥660 ボトル¥2800
⑤ ジャン・マルク・ラファージュ ノヴェラム シャルドネ
(フランス、ラングドック&ルーション地方)
白・辛口
■ ブドウ品種 :シャルドネ100%
シャルドネ100%ながらライチや薔薇などの
活き活きとしたフレーヴァーが感じられる唯一無二の個性を持つ白。
この個性は生産者の遊び心により発酵前に
一週間ヴィオニエのオリと接触させている為ですが、
シャルドネ本来のミネラル感もタップリで、
絶妙なバランスの味わいに仕上がっています。
グラス ¥540 ボトル¥2200
週末スペシャルワイン
Posted by uchiuchiwine on 2013年11月27日(水) 17:18
11月も残りわずかで、来週からとうとう12月ですね。
あっという間に一年が過ぎて行きましたが、
あと一カ月、心残りが無いようにおいしいお酒を飲みたいと思います(笑)
さて金・土限定スペシャルワインはある事情で「ヴァン・ドゥ・ターブル」扱いの
「シャトー・フォントニル」からの一杯と「碧く光る月」と例えられたシャンパーニュです。
外は寒いですが、帰り道に暖まっていきませんか?
皆様のお越しをお待ちしております。
ル・デフィ・ド・フォントニル NV(2004)
Mr.メルロー「ミシェル・ロラン」氏が自ら所有するシャトー・フォントニル。
2000年に予想された豪雨への対策として畑の一部をビニールシートで覆ったところ、
INAO(フランス国立原産地呼称協会)がこれに目を留め、
アペラシオン違反として「フロンサック」のAOC名
ならびにヴィンテージの記載を許可しませんでした。
これに対しミシェル・ロラン氏はこのワインを
ヴァン・ドゥ・ターブルとしてリリースすることに決め、
名前も「フォントニルの挑戦」を意味する「ル・デフィ・フォントニル」と決めました。
通常フォントニルはメルロー主体にカベルネ・ソーヴィニヨンを加えて醸造されますが、
ル・デフィ・フォントニルはセパージュも例外の形となり、メルロ100%、
さらに新樽100%で熟成しています。
フランスのワイン法では最も下に位置づけられるテーブルワインの扱いですが、
果たしてミシェル・ロランの判断は間違いだったのでしょうか?
この判断を信じるか信じないかは(飲み手の)あなた次第です。
グラス 1680円
■ 生産地:フランス、ボルドー地方、フロンサック地区
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13,5%
■ ブドウ品種:メルロー100%
■ 平均樹齢 :40年
シモン・セロス ブラン・ド・ブラン ブリュット GC NV
ジャック・セロス氏(今や最も入手が難しいシャンパーニュの一つ
「ジャック・セロス」の前当主)の妹オデット・セロスが
クリスチャン・シモンと結婚して誕生したシモン・セロス
(アヴィーズを中心としたセロス家の畑もジャックとオデットが半分ずつ継承)。
つまりシモン・セロスの現当主フィリップ・シモンは、
ジャック・セロスの現当主アンセルムとは従兄弟の関係になります。
両方のセロスを扱うロンドンのワイン商曰く、
「ジャック・セロスが赤く燃える太陽なら、シモン・セロスは碧く光る月」。
フィリップ・シモンの哲学は、「コート・デ・ブランのシャルドネが持つ
ぶどう本来の繊細な味を、極限までピュアに表現する」こと。
「従兄弟は、アヴィーズとRMの振興に大きな貢献をしてくれた」と感謝する一方で、
「ただ私自身は、シャルドネを樽発酵すると
葡萄本来の美点は感じられなくなると考えています」とのこと。
実質的にビオロジーの極めて厳格なリュット・レゾネに早1990年から取り組み続け、
完璧なぶどうを育てることに没頭する彼は、
醸造については極めてシンプルで原理的な手法を貫いています。
そのシモン・セロスのスタンダード・キュヴェであるこのワインは、
すべてコート・デ・ブランのシャルドネ100%で平均樹齢30年のVV。
現行のものは2009年産が75%、ヴァン・ド・レゼルヴ(2008年産)が25%のブレンド。
コート・デ・ブランのシャルドネの真実の姿がここにあります。
グラス 1400円
■ 生産地:フランス、シャンパーニュ地方
■ 味のタイプ :泡白・辛口
■ アルコール度:12%
■ ブドウ品種 :シャルドネ100%
■ 平均樹齢 :30年
今週のおすすめワイン
Posted by uchiuchiwine on 2013年11月25日(月) 17:42
連休も終わりまた1週間が始まりましたね。
私は十何年振りに函館に行ってきました。
お客さんに紹介してもらったワインバーに行き、
とても素敵な時間と良い刺激をもらって、とても充実した連休でした。
さて今日から毎年人気の「フレッシュ オリーブ」が入荷しました。
年に1度この時期しか食べられません!
是非今だけの味をお試しください!
そして今週のイチオシは「ココファーム あわここ」です。
人気のココファームのスパークリングです。
こちらもフレッシュな味わいを是非お試しください!
① ココファーム あわここ (日本、栃木県)
スパークリング白・やや辛口
■ ブドウ品種 :甲州100%
ココの「あわここ」は「ワインは人々を喜ばせるもの」をキーワードに、
気取らず飲めて笑顔になれるようなワインです。
低温で発酵させることでフレッシュなフルーツの特徴や綺麗な酸味を生かしていて、
洋ナシ、青リンゴ、グレ-プフル-ツ等の果実の香り、
口に含むとみかん、青リンゴの風味、フレッシュで旨みたっぷりの味わい。
甲州種ならではのほのかな苦味が余韻を引き締めています。
グラス ¥670 ボトル¥3400
② KWV カセドラル・セラー カベルネ・ソーヴィニョン (南アフリカ)
赤・フルボディ
■ブドウ品種 :カベルネ・ソーヴィニョン100%
南アフリカのトップワイナリーKWV社が誇る
プレミアムワインシリーズ「カセドラル・セラー」。
カベルネ・ソーヴィニョン100%で造られるこのワインはオークの小樽で24 ヶ月熟成、
新樽熟成に由来する複雑な風味と凝縮された果実味が特徴的です。
コストパフォーマンス高し!
グラス ¥620 ボトル¥2600
③ フェウド・アランチョ グーズ・バンプ (イタリア、シチーリア地方)
赤・ミディアムボディ
■ ブドウ品種 :ネロ・ダーヴォラ50%、シラー25%、メルロー25%
コストパフォーマンス抜群のワインを次々世に送り出す
シチーリアの雄「フェウド・アランチョ」が、
遅摘み&陰干しのブドウから造る新感覚の赤ワイン。
甘みを感じるほどの芳醇な果実味に溢れ、
お肉料理全般との相性が素晴らしいワインです。
まさに名前の通り「Goose Bump=鳥肌」ものの美味しさです。
グラス ¥500 ボトル¥2000
④ ガングランジェ アルザス シルヴァネール (フランス、アルザス地方)
白・辛口
■ブドウ品種 :シルヴァネール100%
自然派アルザス期待の生産者ガングランジェが造るシルヴァネール。
畑は南向きで日当たりが良いことから
毎年ボリュームのあるワインができるのが特徴。
リンゴやスモモ、セージ、ミネラルの香り、
口に含むと厚みのあるボディの中に凝縮したミネラルの旨味が
きれいに溶け込んでいます。
グラス ¥720 ボトル¥3100
⑤ ラパリーガ・ダ・キンタ ブランコ (ポルトガル、アレンテージョ地方)
白・辛口
■ ブドウ品種 :アンタン・ヴァス65%、ヴィオニエ35%
地元ポルトガルの評価誌でワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを2回受賞する
ルイス・ドゥアルテが、地品種主体にヴィオニエをブレンドして造る白。
トロピカルフルーツのアロマがたっぷりで、丸みがあり柔らかな果実味、
その一方で素晴らしい酸が存在することで、
このワインの完成度が一段と高まっています。
グラス ¥500 ボトル¥2000




















