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Uchiuchiのおすすめ帳

北24条のワイン居酒屋Uchiuchiのブログです。 北24条で60年以上酒店を営む 田中商店の二階で週替わりのグラスワインを楽しめます。 パスタやおつまみなどの フードも充実しています! 皆様のご来店をお待ちしております! 北24条西4丁目田中ビル二階 ワイン居酒屋Uchiuchi ℡011-757-5152 営業時間 17:30~24:00 ラストオーダー23:00 定休日 日曜・祝日

2013年12月 の投稿一覧

スペシャルワイン本日よりご提供します!

毎週金・土限定でご提供しているスペシャルワインですが、

今週は土曜日に団体様のご予約が入っており

ご案内できる御席が少ないため

本日木曜日からご提供させていただきます。

急なご案内で申し訳ありませんが、

ぜひ皆様のお越しをおまちしております!

週末スペシャルワイン

続きまして金・土限定のスペシャルワインのご紹介です。

赤は言わずと知れた人気ドメーヌ「シャソルネイ」

白は今週のグラスワインでもご提供している「オリヴィエ・フンブレヒト」の上級品です。

是非皆様のお越しをお待ちしております。

尚、年末年始の営業は12月28日までと新年は1月6日からの営業となっております。

来年も何卒よろしくお願い致します。





オークセイ・デュレス・ルージュ レ・クレ2009

Vin Vivant (活きているワイン)を提唱し、
日々探究に絶え間ない努力を続けるブルゴーニュ自然派ワインの
トップ生産者フレデリック・コサールが手掛けるドメーヌ「シャソルネイ」。
2000 年から畑のプレパラシオンに病気の耐性を強化する
ホメオパシーを取り入れブドウの活性化を図り、醸造面でも粒単位での選果、
SO2 無添加、ノンフィルター、徹底した温度管理、地中カーヴの増設など、
良い品質のワインをつくるために支払う代償は全く惜しみません。
このレ・クレは区画名で、名前の通り畑がチョーク(クレ)質で石灰が多い土壌。
ワインはグロゼイユやアーモンドの香ばしい香り、
2009年らしく果実の膨らみがあり、
余韻に旨味の凝縮したミネラルとタンニンが感じられます。

―以下リアルワインガイド34号より抜粋―

今はほんの少し還元的。しかし必殺梅きのこがぶりぶりだ。
またミネラルも多く、香りにツヤがある。
そしてグラスをスワリングし続けていると還元香はすぐに消えた。
口に含むともう美味しいのなんの。
梅きのこと大地の風味はもちろん、うま味がずい分と多い。
液体はジューシーでみずみずしく、酸もバッチリある。
フレデリック・コサールの技が冴え渡ったワインだ。
(今飲んで90+ ポテンシャル91+)

グラス  1800円

■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:12,5%
■ ブドウ品種:ピノ・ノワール100%



ツィント・フンブレヒト VdT ツィント アンディス2 NV(2011)

フランス人で初めてマスター・オブ・ワインの資格を取得した、
ワインのプロ中のプロ「オリヴィエ・フンブレヒト」が、
アルザスにありながら敢えてシャルドネを半分以上使用して造る珍しいワインです
(アルザスではシャルドネは認められていない為、テーブルワイン扱い)。
葡萄の成熟が遅いテロワールを持つクロ・ヴィンスビュールの畑
(クロ・ヴィンスビュールは特に石灰質が多めのシャルドネにも向く土壌で、
ドメーヌのシャルドネは全てここに植えられています)のブドウを使用していて、
オリヴィエ曰く「シャルドネ、ピノ・オーセロワは成熟が早い品種なので
そのバランスが良い」とのこと。
畑特有のエレガントな酸を持つデリケートで繊細な味わいで、
残糖があり飲み口はよりリッチでまろやかです。
ちなみにアンディス2というのは、このドメーヌで使用する甘辛の単位で
5段階で2番目に辛口ということです。

グラス  1000円

■ 生産地:フランス、アルザス地方
■ 味のタイプ :白・やや辛口
■ アルコール度:12,5%
■ ブドウ品種 :シャルドネ60%、ピノ・オーセロワ30%

今週のおすすめワイン

今日はクリスマス・イヴですね。

3連休にクリスマスをした方が多いのかなと思いますが、

私は中華でパーティをしました。

夜にお酒を飲みながら中華を食べに行ってみたいなと思い

お客様と一緒に楽しい時間を過ごしました。

さて今週のフードは寒いときに食べたくなる「チキンとブロッコリーのドリア」です。

そして今週のイチオシはツィント・フンブレヒトです。

アルザスのプロ中のプロが手掛ける一杯、是非お試しください!


① プリマ・ペルラ ブラン・ド・ブラン シャルドネ ブリュット(フランス、ラングドック&ルーション地方) 

スパークリング白・辛口 

■ ブドウ品種 :シャルドネ100%

フランスにおけるスパークリングワイン発祥の地リムー。
歴史あるこの地で旨安ワインの帝王「ジャン・クロード・マス」氏が
クレマン用のブドウ畑として素晴らしい条件を備える畑に一目惚れし購入したのが
2011年。
経験豊かなスタッフと自社畑はそのままに、栽培・醸造の品質向上を進めています。
シャルドネ100%のこのワインは白い花やグレープフルーツといった
フレッシュな果実のアロマが特徴的です。
                                      
グラス ¥500   ボトル¥2200


② ピエール・ジェラン ブルゴーニュ・ピノ・ノワール (フランス、ブルゴーニュ地方) 

赤・ミディアムボディ                           

■ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%

フィサンで最も評価の高い1級畑の一つ「クロ・ナポレオン」(モノポール)を
所有するピエール・ジェランが手掛けるACブルゴーニュ。
上級キュヴェ同様クラシックで骨格のしっかりしたワインですが、
2011年はヴィンテージ・キャラクターと見事にマッチしたバランス抜群の仕上がり。
今すぐ美味です。
                                      
グラス ¥760   ボトル¥3300


③ プレイモン ティボー・ド・ブルトゥ サン・モン1999 (フランス、南西地方) 

赤・フルボディ        

■ ブドウ品種 :タナ70%、ピナン15%、カベルネ・ソーヴィニョン15%

南西地方の個性を守ろうという意思の強いメンバーが
志を一つにして運営する協同組合プレイモン。
このサン・モンもAOCではありませんが、
地品種タナをメインにこの地のテロワールを忠実に表現しています。
スパイシーな香りと果実のジャムを想わせるアロマ、
円やかでバランスの良い味わいが特徴。
                                      
グラス ¥580   ボトル¥2400


④ ツィント・フンブレヒト ピノ・ブラン アンディス1 (フランス、アルザス地方) 

白・辛口                                  

■ 品種 :ピノ・オーセロワ70%、ピノ・ブラン30%

フランス人で初めてマスター・オブ・ワインの資格を取得した、
ワインのプロ中のプロ「オリヴィエ・フンブレヒト」が手掛けるワイン。
葡萄は全てビディナミで栽培(1989年に植え替えをし、
2004年より再び単一セパージュでの生産を開始)されるワインは
エレガントでまろやかな酒質ながらストラクチャもあります。
                                      
グラス ¥740   ボトル¥3200


⑤ バルディビエソ シャルドネ レセルバ  (チリ、カサブランカ・ヴァレー) 

白・辛口

■ブドウ品種 :シャルドネ100%

ワインの品揃えに定評のあるフィンランド航空の
国際線&ビジネスクラスでもオンリストされる高品質なシャルドネ。
パイナップルやレモンの皮、グレープルルーツの香りが印象的。
クリスピーな味わいでミネラル感にも優れ、
ほのかなバニラ香が果実の甘い余韻と心地よく残ります。
                                      
グラス ¥580   ボトル¥2400

週末スペシャルワイン

今週末は3連休ですね。

今年最後の連休は飲み会の方が多いのかなと思います。。

心残りが無いように今年もおいしいお酒を飲みたいですね。

来週はクリスマスなので数量限定ですが、ガトーショコラが登場しています!

濃厚な味わいを是非お試しください!

さて今週の金・土限定スペシャルワインは先週に引き続きのファルネーゼと

こちらもイタリアのスプマンテの登場です。

イタリアの情熱的なワインであたたまりませんか?

是非皆様のお越しをお待ちしております!


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ルカ・マローニ97点!
ファルネーゼ  エディツィオーネNo.12 NV(2010)

辛口評価で有名なイタリアのワインガイド誌「ルカ・マローニ」で
過去3年連続最優秀生産者に選ばれるファルネーゼのフラッグシップワイン。
なのにヴィンテージ表記はありませんし、テーブルワインクラスの分類。
しかし瓶の分厚さと価格はファルネーゼの中でもトップクラス。では品質はというと・・・
これも間違いなくトップです!
実はこのワイン2つの地区から5種類のブドウを使用している為、
ワイン法上はテーブルワインのクラス、なのでヴィンテージも表記できません
(因みにNo.12は2010年産)。
「でも、そんなの関係ねぇ」と言わんばかりに、
最高のワインを造る為に最良と思う方法を実践し、
各評価誌では軒並み最高評価!
所謂スーパータスカンのようなものですが、
価格はスーパータスカンの半分以下とトップワインにして
尚抜群のコストパフォーマンスを実現。正に怪物の称号がふさわしいワインです。

グラス  1500円

■ 生産地:イタリア
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:14%
■ ブドウ品種:モンテプルチアーノ33%、プリミティーヴォ30%、
サンジョベーゼ25%、ネグロアマーロ7%、マルヴァジーア・ネーラ5%

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フェッロチント ドヴィ メトド・クラシコ・スプマンテ ブリュット2010 

フェッロチントの葡萄栽培の歴史は古く、
「始まりは記憶にも記録にも無い」そうですが、
現在の土地の所有者であるノラ家が別荘をこの地に構えた1800 年代には、
すでに葡萄畑があったとのこと。
2007 年にノラ家の息子兄弟(ルイジ・フェデリコ)を中心にワイナリーを設立し、
醸造家マルコ=モンキエロをコンサルタントに迎えました。
標高250~450mの畑は昼夜の寒暖差が大きく、
南イタリアにありながら北イタリア並みのミクロクリマがあり、
葡萄栽培に適しています。
こちらは酸が高く、香りの豊かなフェッロチントのシャルドネの特徴を
最大限活かした辛口スプマンテ。
カラブリア初のメトド・クラシコにて造られるワインは、
ボリューム感がありながらしっかり酸もあり、フェッロチントらしさが感じられる味わい。
泡もきめ細やかで柔らか、
全く無名のスパークリングにしては高く感じられるかもしれませんが、
品質はしっかり価格に見合っています
(むしろミレジメのブラン・ド・ブランと考えれば安い位)。
ちなみに名称はオーナーLUIGI の息子の愛称から“Dovi” と名付けられました。

グラス  900円

■ 生産地:イタリア、カラブリア地方
■ 味のタイプ :泡白・辛口
■ アルコール度:12%
■ ブドウ品種 :シャルドネ100%

今週のおすすめワイン

今年一年もあと半月で終わりますね。

24条の街も忘年会なのか賑やかになってきたような気がします。

昨日はお客さんとフレンチを楽しんできました。

今年最後の贅沢な時間を過ごさせていただきました。

残りあと2週間頑張っていきたいと思います!

今週のおすすめフードは「たっぷり野菜とチキンのポトフ」です。

是非暖まっていってください。





① サンテロ プロセッコ・スプマンテ エクストラ・ドライ (イタリア、ピエモンテ地方) 

スパークリング白・辛口                            

■ ブドウ品種 :グレーラ100%

3年連続で「日本で一番売れているイタリア・スパークリングワイン生産者」に
選ばれたサンテロが造る、世界的に人気なプロセッコ。
穏やかで快い果実風味のある特徴的な香り、繊細で溌剌とした泡立ち、
程よいほろ苦さが食事とも良く合う
親しみやすいスパークリングワインに仕上がっています。
                                      
グラス ¥500   ボトル¥2000


② シャトー・ド・サントネイ ブルゴーニュ ピノ・ノワールV.V. (フランス、ブルゴーニュ地方) 

赤・ミディアムボディ                           

■ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%

ブルゴーニュの畑からガメイを引き抜き、ピノ・ノールの栽培を奨励した、
ブルゴーニュ公国の初代公王フィリップ・ル・アルディ(豪胆公)所縁の
シャトー・ド・サントネイが、コート・シャロネーズの
さまざまなクリマをアッサンブラージュして造るブルゴーニュ・ルージュ。
陽当たり良好な南東向き斜面の区画を選び、小樽と大樽にて熟成。
しっかりした果実味とストラクチャーをもつ赤ワインに仕上がっています。
                                      
グラス ¥680   ボトル¥2900


③ サン・コム コート・デュ・ローヌ・ルージュ (フランス、ローヌ地方) 

赤・ミディアムボディ

■ ブドウ品種 :シラー100%

某漫画の影響もあり、旨安ローヌワインとして一世を風靡した
大人気「アルビオン」の一つ下のクラスのコート・デュ・ローヌ。
いわばアルビオンの弟分ですが、それでも充分に美味しく、
開くのに時間がかかるアルビオンより気軽に楽しめるというメリットもあります。
タンニンのキメも細かく、シラー100%のストレートな果実味が楽しめます。
                                      
グラス ¥540   ボトル¥2200


④ パンノンハルミ オラスリズリング (ハンガリー、パンノンハルマ地方) 

白・辛口                                  

■ 品種 :オラスリズリング100%

ハンガリーで最も成功したブドウ品種の一つでもある
オラスリズリング(ウェルシュリースリング)100%で造られる白。
まだ樹齢は若いですが、全て手摘み収穫で収量を抑えてワインに仕上げています。
エレガントでどっしりとした酒質で、
余韻も長く既に土地のミネラルを表現するポテンシャルを持っています。
                                      
グラス ¥680   ボトル¥2900


⑤ ケスター・ヴォルフ シルヴァーナ・クラシック (ドイツ、ラインヘッセン地方) 

白・辛口 

■ ブドウ品種 :シルヴァーナ100% 

祖父の友人ゲオルグ・ショイが作った、
ヴォルフ家にとっては特別な品種シルヴァーナ100%で造る白。
温かい畑で収穫量を抑えて葡萄の糖度を高め、その葡萄を辛口に仕上げています。
キレが良く、しっかりとした味わいの辛口ワインで、
食中酒としてどんな料理にも合わせやすい味わいです。
                                       
グラス ¥560   ボトル¥2300

週末スペシャルワイン

昨日の夜はすごい風でしたね。

お店の看板も倒れてしまいました。。

今日はだいぶ落ち着きましたが、今度は冷え込んできましたね。

24条のイルミネーションもきれいで、クリスマス気分になります。

さて、今週の金・土限定スペシャルワインは私も好きな造り手「ファルネーゼ」と

シャルドネの聖地と言われる地域のシャルドネからのシャンパーニュです。

是非皆様のお越しをお待ちしております。



ルカ・マローニ97点!

ファルネーゼ  エディツィオーネNo.12 NV(2010)

辛口評価で有名なイタリアのワインガイド誌「ルカ・マローニ」で
過去3年連続最優秀生産者に選ばれるファルネーゼのフラッグシップワイン。
なのにヴィンテージ表記はありませんし、テーブルワインクラスの分類。
しかし瓶の分厚さと価格はファルネーゼの中でもトップクラス。
では品質はというと・・・これも間違いなくトップです!
実はこのワイン2つの地区から5種類のブドウを使用している為、
ワイン法上はテーブルワインのクラス、なのでヴィンテージも表記できません
(因みにNo.12は2010年産)。
「でも、そんなの関係ねぇ」と言わんばかりに、
最高のワインを造る為に最良と思う方法を実践し、
各評価誌では軒並み最高評価!
所謂スーパータスカンのようなものですが、
価格はスーパータスカンの半分以下と
トップワインにして尚抜群のコストパフォーマンスを実現。
正に怪物の称号がふさわしいワインです。

グラス  1500円

■ 生産地:イタリア
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:14%
■ ブドウ品種:モンテプルチアーノ33%、プリミティーヴォ30%、サンジョベーゼ25%、ネグロアマーロ7%、マルヴァジーア・ネーラ5%



ドゥラモット ブリュット ブラン・ド・ブランNV 

グラン・クリュ格付けのル・メニル・シュル=オジェの村に拠を構え、
シャルドネ種の特質を十二分に引き出したシャンパンづくりを得意とする
ドゥラモット社が手掛けるノンヴィンテージのブラン・ド・ブラン。
使用されるブドウはシャルドネの聖地「コート・デ・ブラン」の
グラン・クリュからのみという生粋のブラン・ド・ブランです。
フローラルな香りとシルクのような喉ごし、精緻なレース編みを思わせるデリケートさ、
フィニッシュには熟成に由来するマジパンやビスケットなど
香ばしいニュアンスが漂います。
アペリティフに最適なすがすがしさで、
生カキ、刺身、寿司、野菜や魚介類の天ぷら等といった純和食にも適した、
日本人の為に造られたかのごときシャンパーニュです。

グラス  1400円 

■ 生産地:フランス、シャンパーニュ地方
■ 味のタイプ :泡白・辛口
■ アルコール度:12%
■ ブドウ品種 :シャルドネ100%

今週のおすすめワイン

昨日はガトーキングダムでイベントがあり

久々に会う友達と話が終わらず楽しい時間を過ごせました。

年々現実的な会話が多くなりますが、たまに馬鹿話もいいですね。

さて今週のイチオシはイタリアとスペインばかりの中、

我らが北海道のワイナリー「鶴沼ワイナリー」のヌーヴォーです。

鶴沼シリーズではヌーヴォーは初の試みです。

是非お試しください!


① カルピネート ブリュット (イタリア、トスカーナ地方) 

スパークリング白・辛口                       

■ ブドウ品種 :シャルドネ80%、グレケット20%

キアンティ・クラッシコのトップ生産者「カルピネート」が造るスパークリング。
1982年、この地区で初めてのスパークリングとしてリリースされて以来
30年以上にわたって愛されてきたワインは、
グレープフルーツやトロピカルフルーツの香りが豊かで、
適度なボリューム感とミネラル分が心地よいワインです。
                                      
グラス ¥600   ボトル¥3000


② トゥア・リータ ロッソディ・ノートリ (イタリア、トスカーナ地方) 

赤・ミディアムボディ

■ブドウ品種 :サンジョベーゼ50%、カベルネ・ソーヴィニョン20%、メルロー20%、シラー10%

レディガフィを筆頭に綺羅星のようなトップクリュ達と
同じ畑のブドウを使用して造られる贅沢なベースワイン。
年々樹齢が上がるにつれ品質も向上していて、
トゥア・リータならではの長い余韻も存分に味わえます。
豊かな果実味とそれに負けないミネラルや酸味とのバランスも良く、
とても上品な味わいです。
                                      
グラス ¥720   ボトル¥3100


③ ヴィーニャ・サンタ・マリーナ エクウス (スペイン、リベラ・デル・ドゥエロ地方) 

赤・フルボディ

■ ブドウ品種 :テンプラニーリョ85%、カベルネ・ソーヴィニョン10%、シラー5%

代表者以外スタッフ9名全て女性というユニークな生産者
「ヴィーニャ・サンタ・マリーナ」が造る赤。
オーナーの馬好きからエクウス(馬)と名付けられたこのワインは、
アメリカンオーク樽由来の甘くスパイシーな香りと、
古木の房選りテンプラニーリョがもたらすタンニンの
まろやかなスムーズな飲み口が特徴。
                                      
グラス ¥520   ボトル¥2100


④ 鶴沼ヌーヴォー バッカス (日本、北海道) 

白・中口                                  

■ 品種 :バッカス100%

浦臼町にある北海道ワインの自社農場「鶴沼ワイナリー」で
収穫されたワイン専用葡萄バッカスから醸造するヌーヴォー。
バッカスはドイツで誕生した葡萄品種で
個性的なマスカットやハーブを思わせる香りが豊か。
収穫されたばかりの葡萄のみずみずしさをそのままに、
葡萄の持つ気品ある香りを楽しめるヌーヴォーに仕上がっています。
鶴沼シリーズでの新酒は初めての試みなので是非一度お試し下さい。
                                      
グラス ¥640   ボトル¥2700

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⑤ ヴァル・サンソ ヴィーニャ・サンソ ヴェルデホ  (スペイン、ルエダ地方) 

白・辛口 

■ ブドウ品種 :ヴェルデホ100%

標高680mの高地に育つ樹齢40年のヴェルデホ種で造られる白。
畑の表面はゴロゴロとした大きな石に覆われていて、
夏の気温は最大で25度の気温差があり、
ワインにアロマと酸と果実味のバランスを与えてくれます。
ソーヴィニョン・ブランを思わせる華やかなアロマ、
程よい果実味の中に良質なミネラルを感じさせるとてもキレイな造りで、
樽のニュアンスも絶妙に溶け込んだ秀逸なバランスのワインです。
                                       
グラス ¥580   ボトル¥2400

週末スペシャルワイン

昨日久々に高校時代の友人が母子でお店に来てくれました。

高校時代はいつもその友人宅で晩御飯をごちそうになり

娘のように可愛がってくれていました。

その友人のお母さんがお店のお客様に「美由紀をどうぞよろしく。」と

挨拶をしてくれていて、今でも家族のように思ってくれているのだなと

とても嬉しく、温かい気持ちになりました。

時間が戻ったようで、懐かしかったです。。。

さて金・土限定スペシャルワインは、待望の「栗沢ブラン」の登場です。

赤も人気の新進気鋭の女性醸造家「アニェス・パケ」です。

数量限定となっておりますので、お早目のお越しをお待ちしております!



アニェス・パケ ポマール レ・コンブ2011

新進気鋭という言葉がピッタリの女性醸造家
アニェス・パケが2008年から造り始めた新作ポマール。
平均樹齢35~40年以上のVVで、新樽率30%で12ヵ月間の熟成。
パケ曰く「レ・コンブは、ヴォルネーとポマールにまたがる区画で、
ポマールとしてはとてもエレガントなスタイルになります。
それが気に入ってこの畑を購入しました。
ここの区画のぶどうは、毎年のようにミルランダージュとなる傾向があり、
非常に皮が厚く粒の小さい、凝縮したぶどうができます」とのこと。
タンニンはまろやか、酸も控えめで、
完熟したいちごを思わせる果実の風味が口の中でとろけるような趣のワインです。

―以下リアルワインガイド42号より抜粋―

これはポマールの香りというより完全にパケの香り。
このAC的な明るさよりも透明感としっとりさと複雑性に満ち、とてもいい香りなのだ。
口に含むとこれは1erですか?いや、ひょっとしてグランクリュ?
味が一点に集中し、村名ワインとは全く思えない焦点の定まり方。
また、甘苦酸の味わいバランスに長けまくり、うま味もたっぷり。
日本人ならこのワインを飲むべし。(今飲んで91 ポテンシャル92)

グラス  1700円

■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種:ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :35~40年



栗沢ブラン2012 

栗沢で情熱を持ってブドウを栽培している中澤さん夫妻が、
有機農法で育てたアルザス系の品種を野生酵母で醗酵させた渾身の白ワイン。
2010年まで醸造はココファームワイナリーでそれぞれの品種を別々に行い、
テイスティングの上ブレンドしていましたが、
2011年からは全ての品種を1つのタンクで混醸しています。
中澤さんの畑では極力自然な栽培を心がけている為、
農薬や殺虫剤、除草剤などといった化学薬品をほとんど使用しません。
昨年2012年も天候に悩まされ、結果としてブドウの収量も目標より少なく、
ワインの本数もかなり少なくなっています。
より多くの皆様に味わっていただけるよう、
今年も数量限定ですがグラスでご提供させていただきます。

グラス  1200円 

■ 生産地:日本、北海道(栃木県)
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:12%
■ ブドウ品種 :ゲヴュルツトラミナー38%、ピノ・グリ21%、ピノ・ノワール17%、ケルナー16%、シルヴァーナ3%、その他5%
■ 平均年間生産量 : 2873本

今週のおすすめワイン

とうとう12月に入りましたね。

昨日はサンプラザで毎年行われている24ライブパーティに行ってきました。

久々に生の音楽を聞いたりよさこいをちょっとだけ踊ったり

楽しい時間を過ごしました。。

さて今週のイチオシは「カピストゥラニ」です。

あまり見かけないクロアチアのワインですが、

歴史はとても古いワイナリーです。

是非お試しください!



① プティ・コトー ヴーヴレ・キュヴェ・レ・テュフィエール・ブリュット (フランス、ロワール地方) 

スパークリング白・辛口                       

■ ブドウ品種 :シュナン・ブラン100%

今や幻のルメール・フルニエのブドウ畑を引継ぎ、
ビオロジック栽培を行っている「ドメーヌ・デュ・プティ・コトー」が
瓶内2次醗酵で造るスパークリング。
レモンやミネラルの爽やかな香り、微かにアプリコットフレーバーの余韻。
キリッとしたキレのある泡立ちときれいな酸があるバランスの良いワインです。
                                      
グラス ¥650   ボトル¥3300


② カピストゥラニ ツルニ セレクテッド (クロアチア、イロク地方) 

赤・ミディアムボディ

■ブドウ品種 :フランコフカ70%、カベルネ・ソーヴィニョン30%

クロアチアで最も古くから続くワイナリーが造る赤。
畑に植わるブドウは全て自根
(フィロキセラの被害もクロアチア東部では
地質・気候的要因等の関係でブドウが生き残り現在に至ります)で、
収穫は全て手摘み。
発酵・熟成は3000リットルの大きさのスラヴォニアオークの大樽で12カ月行います。
野生の赤や黒の果実の凝縮感、程よい樽由来のウッディな香り、
スムースでまろやかな綺麗な果実味が特徴です。
                                      
グラス ¥660   ボトル¥2800


③ ドメーヌ・デ・スーリエ キュベ・レミー (フランス、ラングドック&ルーション地方) 

赤・ミディアムボディ         

■ ブドウ品種 :サンソー80%、シラー10%、グルナッシュ10%

ドメーヌ・スーリエはエコスール認定のビオロジックワインの生産者で、
オーナーのレミー・スーリエは1984年に
あの「シャトー・マルゴー」の醸造責任者を務めた経歴の持ち主。
キュヴェ名に自らの名前を冠したこのワインは南仏系の品種のみで造る赤。
新鮮で自然な果実味があふれるスタイルで、
じゅくっとしたブドウの果実味を生かした自然な味わいに仕上がっています。
                                      
グラス ¥500   ボトル¥2000

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④ ジョスメイヤー ピノ・ブラン (フランス、アルザス地方) 

白・辛口                                  

■ 品種 :ピノ・グリ100%

アルザスを代表するワイナリー「ジョスメイヤー」が
ビオディナミで栽培したピノ・ブラン100%で造るエレガントな白。
カリン、リンゴ、洋ナシのような甘い果実香、
繊細な果実の風味を壊さぬよう心くばりを尽くして仕込まれた気品ある味わいは、
ただ軽く飲みやすい訳ではなく全てがバランス良くまとまっています。
                                      
グラス ¥660   ボトル¥2800


⑤ ジャン・マルク・ラファージュ ノヴェラム シャルドネ 
(フランス、ラングドック&ルーション地方) 

白・辛口          

■ ブドウ品種 :シャルドネ100%

シャルドネ100%ながらライチや薔薇などの
活き活きとしたフレーヴァーが感じられる唯一無二の個性を持つ白。
この個性は生産者の遊び心により発酵前に
一週間ヴィオニエのオリと接触させている為ですが、
シャルドネ本来のミネラル感もタップリで、
絶妙なバランスの味わいに仕上がっています。
                                       
グラス ¥540   ボトル¥2200

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