北24条のワイン居酒屋Uchiuchiのブログです。 北24条で60年以上酒店を営む 田中商店の二階で週替わりのグラスワインを楽しめます。 パスタやおつまみなどの フードも充実しています! 皆様のご来店をお待ちしております! 北24条西4丁目田中ビル二階 ワイン居酒屋Uchiuchi ℡011-757-5152 営業時間 17:30~24:00 ラストオーダー23:00 定休日 日曜・祝日
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今週のおすすめワイン
Posted by uchiuchiwine on 2016年3月22日(火) 18:45
連休は皆様ゆっくり過ごされましたか?
私は遠出することもなく近場でちょろちょろしていました。
久々に友達の店に飲みに行ったり、美味しい物を食べに行ったり。。
結構充実してますね。(笑)
さて今週のイチオシは久々に登場のシードルです。
バスク地方のシードルというのも希少でおもしろいですよ。
そして今週のおすすめフードは今シーズン最後?の
「チキンとブロッコリーのドリア」です。
皆様のお越しをお待ちしてます!
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① プリマ・ペルラ ブラン・ド・ブラン シャルドネ ブリュット (フランス、ラングドック&ルーション地方) スパークリング白・辛口 ■ ブドウ品種 :シャルドネ100% クレマン発祥の地リムーで、旨安ワインの帝王「ジャン・クロード・マス」氏が クレマン用として素晴らしい条件を備える畑に一目惚れし購入したのが2011年。 経験豊かなスタッフと自社畑はそのままに、栽培・醸造の品質向上を進めています。 こちらはグレープフルーツ等のフレッシュな果実のアロマが特徴的。 グラス ¥520 ボトル¥2400 |
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② ラパリーガ・ダ・キンタ ティント・レゼルヴァ (ポルトガル、アレンテージョ地方) 赤・フルボディ ■ブドウ品種 :アリカンテ・ブーシェ40%、アラゴネス30%、トウリガ・ナシオナル30% 地元ポルトガルの評価誌でワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを2回受賞している ルイス・ドゥアルテが造る高得点連発ワイン「ラパリーガ・ダ・キンタ ティント」の上級キュヴェ。 通常キュヴェに比べ新樽比率が高く、熟成期間も2倍になったこのワインはコーヒーや黒果実のアロマに溢れ、 滑らかなタンニンと芳醇な果実味を堪能できる骨格のはっきりした赤です。ワイン・エンスージアスト93点! グラス ¥660 ボトル¥2800 |
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③ ジャイロ ヴィーノ・デル・ラーゴ・ ロッソ (イタリア、ヴェネト地方) 赤・フルボディ ■ブドウ品種 :コルヴィーナ70%、ロンディネッラ20%、シラー&メルロー10% 畑はアマローネの区画外ですが、アマローネ同様アパッシメントとリパッソで造るワイン。 葡萄の樹の上で乾燥し凝縮させてから醗酵を行い、 更に上級ワインを発酵した後の果皮と合わせて再度発酵させる独特の製法。 チョコレートや紅茶等アマローネを想わせる様々なニュアンスが感じられ濃厚な味わい。 グラス ¥600 ボトル¥2500 |
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④ エスティガ シードル・ペイ・バスク ブリュット (フランス、バスク地方) シードル・辛口 シードルというとブルターニュ地方のイメージが強いですが、バスクでも以前から薬の様な役割で飲まれており、ブ ルターニュのリンゴにもバスクから渡った品種が多くあります。 こちらは実質ビオロジーで栽培された7品種のリンゴをブレンドし、ノンフィルターで仕上げられていて、 フレッシュな香りと酸、そしてノンフィルターならではのリンゴの味わいが特徴的。 地元以外ではほとんど見ない希少なシードルです。 グラス ¥660 ボトル¥2800 |
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⑤ ヴィラマリア プライベート・ビン ソーヴィニョン・ブラン2015 白・辛口 ■ ブドウ品種 :ソーヴィニョン・ブラン100% ニュージーランドのワイナリーで最も多くの賞を受賞しているヴィラ・マリアが造るベースラインのソーヴィニョン・ブラン。 ハーブの香りと溢れんばかりのトロピカルフルーツの香りが特徴で、 とにかくフレッシュなフルーツを食べているような瑞々しい味わい! 漫画「ソムリエール」でも「ワインが生きている」「生鮮食品」と表現された、そのフレッシュさを是非味わって下さい。 南半球なので早くも2015年のワインです。 グラス ¥640 ボトル¥2700 |
週末スペシャルワイン
Posted by uchiuchiwine on 2016年3月16日(水) 23:23
今日は春らしい気持ちのいい天気でしたね。
これからどんどん北海道は良い季節ですね。
気分がウキウキしてきます。
さて今週の金・土限定スペシャルワインは先週に引き続きミャムミャムの続投です。
だって一杯も出なったから。。
赤は我らが北海道の余市から「オチガビ」の登場です。
是非皆様のお越しをお待ちしております!
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オチガビ ジャーマン・カベルネ2014
1977年に彼の地より持ち帰った40のヨーロッパ系ワイン用ぶどう品種を、 岩見沢と留萌の中間点にある浦臼町で育てた「落 希一郎」氏。 その後、長野県でブドウ栽培に携わり、1991年から22年かけて、 新潟の地でカーブドッチというワイナリーを成功させました。 そして人生の残りのワイン造りをする場所として、自身が持ち帰った品種が一番栄えていた 余市町で奥様の「雅美」さんと新たに始めたのが「オチガビワイナリー」です。 こちらはドイツの気候で成熟する「カベルネ」ということで、 ドイツ在来の赤ワイン品種と「カベルネ・ソーヴィニョン」を交配して作られた品種群 「ジャーマン・カベルネ」で造られる赤。 新樽熟成や長いビン熟成に向いていて、 今後北海道の赤ワイン造りの方向を変えるかもしれない期待の品種です。 グラス 1200円 (ハーフできます) |
■ 生産地:日本、北海道
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:11,5%
■ ブドウ品種 :ジャーマン・カベルネ系
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ドメーヌ・ド・ベル・ヴュー ペティアン・ナチュレル キュヴェ・ミャム・ミャム2013
ヴィニョロンとは全く無縁の家系ですが、父親が大のワイン好きということもあり、 なんと5 歳から毎回食事の時に父親のワインを味見していた筋金入りの生産者ジェローム・ブレトドー。 ミュスカデ自然派ワインの大御所ジョー・ランドロンのドメーヌで研修し、 現在自身もビオロジックにて栽培を行っています。 彼はミュスカデ以外の品種で土地のテロワールの特徴や可能性を引き出すという試みを 10 年前から続けていて、こちらのワインもその試みの一つ。 シャンパーニュのエクストラ・ブリュットを意識した本格的なペティアン・ナチュレルで、 昨年のリリースよりさらに12ヶ月長く(トータル18ヶ月)瓶内熟成させ、 よりシャンパーニュに近いフィネスと細かい泡立ちを引き出すことにチャレンジ。 前回も完成度は十分高かったところに、フィネスと繊細な泡立ち、複雑な味わいが加わりレベルアップ。 白桃、ナシ、リンゴ等の香りの中にミュスカデ地方特有の潮のようなミネラルの風味もはっきり感じられます。 ちなみにキュヴェ名の「ミャム・ミャム」は食欲をそそられる時に使う擬音語だそうです。 グラス 900円 |
■ 生産地:フランス、ロワール地方
■ 味のタイプ :泡白・辛口
■ アルコール度:12%
■ ブドウ品種 :シャルドネ50%、ピノ・ノワール50%
■ 平均樹齢 :10~12年
今週のおすすめワイン
Posted by uchiuchiwine on 2016年3月14日(月) 18:21
傘が必要な季節になってきましたね。
雪も嫌ですが雨も嫌なものでわがままなもんです。。
風邪でくしゃみが止まらないと兄に花粉症だと勝手に仲間入りさせられました。。
きっと違うはずと自分に言い聞かせています。
さて今週のイチオシは「ドメーヌ・オヤマダ」です。
数量限定の為下では販売しておりません。
14年が2本しかないため、運が良ければ14年と15年の飲み比べができるかも。。
是非上でお試しください!
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① フィンカ・バルドセラ カヴァ M.S4.7 ブリュット・テチューレ グラン・レゼルヴァ (スペイン、ペネデス地方) スパークリング白・辛口 ■ブドウ品種:チャレッロ,マカベオ,パレリャーダ,シャルドネ,スビラ・パレン フィンカ・バルドセラが所有する畑の中でも最上の区画「M.S4.7」で栽培された葡萄のみを使用し、 最低36ヶ月間の瓶内熟成を経たグラン・レゼルヴァのカヴァ。 葡萄のポテンシャルの高さをありのまま表現する為にドサージュも行っておらず、バルドセラの真骨頂がここにあります。 WA誌91点! グラス ¥670 ボトル¥3400 |
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② ドメーヌ・オヤマダ BOW!ルージュ (日本、山梨県) 赤・ミディアムボディ ■ 品種 :カベルネ・フラン、マスカット・ベーリーA ドメーヌ・オヤマダは山梨の「ルミエール」で栽培・醸造責任者を務めた小山田幸紀氏が独立して始めたワイナリー。 「BOW!」はラインナップの中で、気軽に飲んでもらいたい「新酒」のような位置づけです。 大変少量の入荷の為、下のお店でも店頭販売は予定していないので、この機会に是非お試し下さい。 グラス ¥800(ハーフできます) ボトル¥3500 |
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③ ボルドール (フランス、ボルドー地方) 赤・ミディアムボディ ■ブドウ品種 :メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニョン45%、カベルネ・フラン5% 大変珍しい実用新案登録されたワインで、要は「ボルドール」という共通ブランド(ラベル)で、 中身のワインを様々なコンクール金賞ボルドーのみでバトンしていくというアイデア。 中身のワインの選定にはマスター・ソムリエがアドバイザーとして厳選に厳選を重ね、いつでも高品質なボルドーが楽しめます。 グラス ¥500 ボトル¥2000 |
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④ ドメーヌ・オヤマダ BOW!ブラン (日本、山梨県) 白・辛口 ■ 品種 :デラウェア90%、プチ・マンサン&シュナン・ブラン10% ドメーヌ・オヤマダは山梨の「ルミエール」で栽培・醸造責任者を務めた小山田幸紀氏が独立して始めたワイナリー。 「BOW!」はラインナップの中で、気軽に飲んでもらいたい「新酒」のような位置づけです。 大変少量の入荷の為、下のお店でも店頭販売は予定していないので、この機会に是非お試し下さい。 グラス ¥800(ハーフできます) ボトル¥3500 |
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⑤ ミンコフ サイクル シャルドネ/コロンバール (ブルガリア、トラキアン・ヴァレー) 白・辛口 ■ ブドウ品種 :シャルドネ60%、コロンバール40% ブルガリアの地で100年以上前からワインを造り続け、 国際品評会でブルガリア初の金賞を受賞した世界的にも高い評価を受けるワイナリー「ミンコフ」が造る白。 青りんごや白桃のニュアンスが印象的で、口当たりはとてもまろやか。きれいな酸が心地よく、 爽やかで果実味に溢れた余韻が続きます。 グラス ¥500 ボトル¥2000 |
週末スペシャルワイン
Posted by uchiuchiwine on 2016年3月10日(木) 17:49
またかというくらい雪が降りましたね。。
東京は今月にも桜が咲くというのにさすが北海道(笑)
さて明日からの金・土限定スペシャルワインは
「ドメーヌ・クードレ」の最高キュベとシャンパーニュを意識したロワールの泡です。
是非皆様のお越しをお待ちしております!
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シャトー・セスラ ミネルヴォワ ラ・リヴィニエール2011
この2011年はデカンター誌による「ワールド・ワイン・アワード2014」において、 世界一の称号であるトロフィーを授与され、ここ数年ニューワールドのワインが独占していた このアワードで、フランスワインがトロフィーを奪還したことは現地でも大きな話題となったようです。 黒オリーヴ、ベリー、ラズベリーの赤系果実、スミレ、アーモンドにスパイスの香りが加わる濃厚で豊かな香り。 凝縮感がありながら丸みもあり繊細、暑い年となった2011年らしい太陽に由来する力強さを持ちながら、 フレッシュさが支え、バランスも良く、食欲を刺激するワインです。 グラス 1100円 (ハーフできます) |
■ 生産地:フランス、ラングドック&ルーション地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:14,5%
■ ブドウ品種 :シラー70%、カリニャン10%、グルナッシュ・ノワール10%、ムールヴェードル10%
■ 平均樹齢 :シラー、カリニャン、グルナッシュ25~30年、ムールヴェードル10年
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ドメーヌ・ド・ベル・ヴュー ペティアン・ナチュレル キュヴェ・ミャム・ミャム2013
なんと5 歳から毎回食事の時に父親のワインを味見していた筋金入りの生産者ジェローム・ブレトドー。 ミュスカデ自然派ワインの大御所ジョー・ランドロンのドメーヌで研修し、 現在自身もビオロジックにて栽培を行っています。 彼はミュスカデ以外の品種で土地のテロワールの特徴や可能性を引き出すという試みを 10 年前から続けていて、こちらのワインもその試みの一つ。 シャンパーニュのエクストラ・ブリュットを意識した本格的なペティアン・ナチュレルで、 昨年のリリースよりさらに12ヶ月長く(トータル18ヶ月)瓶内熟成させ、 よりシャンパーニュに近いフィネスと細かい泡立ちを引き出すことにチャレンジ。 前回も完成度は十分高かったところに、フィネスと繊細な泡立ち、複雑な味わいが加わりレベルアップ。 白桃、ナシ、リンゴ等の香りの中にミュスカデ地方特有の潮のようなミネラルの風味もはっきり感じられます。 ちなみにキュヴェ名の「ミャム・ミャム」は食欲をそそられる時に使う擬音語だそうです。 グラス 900円 |
■ 生産地:フランス、ロワール地方
■ 味のタイプ :泡白・辛口
■ アルコール度:12%
■ ブドウ品種 :シャルドネ50%、ピノ・ノワール50%
■ 平均樹齢 :10~12年
今週のおすすめワイン
Posted by uchiuchiwine on 2016年3月8日(火) 18:06
やっと雪が解けてきて春らしくなってきましたね。
私は日、月の連休で久々の温泉に行ってきました。
土曜日にやられた寝違いもばっちり治り、リフレッシュできました。
さて今週のイチオシは毎年人気の蔵シリーズです。
敢えて何も言いません。とりあえず飲んでください!
そしてこちらも毎年恒例の「一ノ蔵 3・11未来へつなぐバトン」も入荷しています。
こちらも是非飲んでください!
皆様のお越しをお待ちしております。
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① オリオル・ロッセール ロゼ (スペイン、ペネデス地方) スパークリングロゼ・辛口 ■ ブドウ品種 :トレパット100% 小規模なカヴァ醸造所ならではの丁寧な仕込みによる辛口のロゼ・スパークリング。 低温発酵・長期瓶熟成・手作業により動瓶・注文を受けてからのデゴルジュマンとこだわりにこだわった稀少品。 ラズベリーやアセロラの赤い実を思わせるチャーミングな風味があふれます。WA誌90点! グラス ¥500 ボトル¥2400 |
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② ピエール・オリヴィエ・ボノームVdF キュヴェ蔵ルージュ (フランス、ロワール地方) 赤・ミディアムボディ ■ 品種 :ピノ・ノワール60%、ガメイ40% 日本酒のあらばしりをヒントに造られたというキュヴェ蔵。ヌーヴォーのように決まった解禁日を目指して仕上げるのではなく、 あくまで普通にワインとして仕込みながらも新酒ならではのフレッシュさを残したワインという感じです。2 015年はピノ・ノワールが豊作でセパージュの半分以上、さらに抽出を抑えて柔らかな果実味を引き出した、 フレッシュでみずみずしい、まさにヴァン・ド・ソワフの王道的なワインです。 グラス ¥800(ハーフできます) ボトル¥3500 |
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③ ペレス・クルス カベルネ・ソーヴィニョン レゼルバ (チリ、マイポ・バレー) 赤・フルボディ ■ブドウ品種 :カベルネ・ソーヴィニョン93%、カルメネール5%、シラー2% 電力会社やガス会社等も経営する、チリの主要企業のオーナー「ペレス家」が 唯一自らの名前を冠した思い入れのあるワイナリーのベースワイン。 分かりやすく濃くて、樽しっかり、タンニンがっちりワインですが、飲み口はスムーズでついつい飲まさります。 今回輸入元から条件が出ているので特別価格! グラス ¥540 ボトル¥2200 |
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④ ピエール・オリヴィエ・ボノームVdF キュヴェ蔵ブラン (フランス、ロワール地方) 白・やや辛口 ■ 品種 :ソーヴィニョン・ブラン100% 日本酒のあらばしりをヒントに造られたというキュヴェ蔵。ヌーヴォーのように決まった解禁日を目指して仕上げるのではなく、 あくまで普通にワインとして仕込みながらも新酒ならではのフレッシュさを残したワインという感じです。 ほんのりとした甘さと酸のバランスが良く、ついついグラスが進んでしまいます。 当り年の2015年は久々にリッチで飲みごたえがあり、蔵の初リリース2009年を彷彿させる出来栄え! グラス ¥800(ハーフできます) ボトル¥3500 |
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⑤ サンアントニオ ソアーヴェ フォンタナ (イタリア、ヴェネト地方) 白・辛口 ■ 品種 :ガルガーネガ90%、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ5%、シャルドネ5% 一般的な大量生産のソアーヴェと違い、サンアントニオではベースのこのソアーヴェでも フォンタナという特別な地区にある自社畑のブドウのみを使用していて、ワンランク上の味わいを誇っています。 瑞々しい豊かな果実の香り、適度なボリューム感があり、綺麗な酸が口の中をリフレッシュさせてくれます。 グラス ¥540 ボトル¥2200 |

















