北24条のワイン居酒屋Uchiuchiのブログです。 北24条で60年以上酒店を営む 田中商店の二階で週替わりのグラスワインを楽しめます。 パスタやおつまみなどの フードも充実しています! 皆様のご来店をお待ちしております! 北24条西4丁目田中ビル二階 ワイン居酒屋Uchiuchi ℡011-757-5152 営業時間 17:30~24:00 ラストオーダー23:00 定休日 日曜・祝日
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今週のおすすめワイン
Posted by uchiuchiwine on 2014年12月24日(水) 18:08
すっかり更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
今週のおすすめワインをアップさせて頂きます。
今日はクリスマス・イヴですね。
といっても平日ド真ん中なのであまりピンときませんが、、
でもせっかくなのでクリスマス気分を味わいに来ませんか?
ご来店頂いたお客様にはちょっと良い事あるかも知れません(笑)
是非皆様のお越しをお待ちしております!
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① カバ ヒッポ キュヴェ・ウエノ M44 (スペイン、ペネデス地方) スパークリング白・やや辛口 ■ ブドウ品種 :チャレッロ35%、マカベオ35%、パレリャーダ30% 「CAVA」と 動物の河馬(カバ)を掛け合わせたこれまであるようでなかった「カバ」。 「CAVA協会」も日本における河馬(ヒポポタマス)が「CAVA」と発音するとは 「知らなかった!ものすごく興味深い」とのこと。 製造しているのは、祖父がスペインにおける CAVA誕生にも携わった一族で、品質の高さは折り紙付き。 ちなみに日本初、明治44年にカバ来園となった上野動物園に売り上げの一部が寄付されます。 グラス ¥500 ボトル¥2000 |
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② ロロン ピノ・ノワール (フランス、オーヴェルニュ地方) 赤・ミディアムボディ ■ブドウ品種 :フランコフカ70%、カベルネ・ソーヴィニョン30% ルイ・ジャドの筆頭株主としても知られるネゴシアン「ロロン」がオーヴェルニュ地方のピノ・ノワール100%で造る赤。 栽培は全てリュット・レゾネで、熟成に樽は使用しない為、 とてもピュアでピノ・ノワールの味わいがストレートに感じられます。 フレッシュな赤系果実の香りとチャーミングな酸が特徴的です。 グラス ¥640 ボトル¥2700 |
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③ シャトー・フォングラーヴ・ルージュ (フランス、ボルドー地方) 赤・ミディアムボディ ■ブドウ品種 :メルロー90%、カベルネ・フラン10% ガロンヌ河を挟んでソーテルヌ地区に向かい合うコート・ド・ボルドー地区で頭角を現したプティシャトー。 平均樹齢30年のメルロー90%、カベルネフラン10%を使用。 骨格のしっかりとした、濃厚で力強いタンニンを持つ正統派ボルドー。 リアルワインガイド最新号にて旨安大賞受賞の掘り出し物ワインです! グラス ¥560 ボトル¥2300 |
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④ ニーポート エト・カルタ・ブランコ (ポルトガル、ドウロ地方) 白・辛口 ■ ブドウ品種 :トウリガ・フランカ、トウリガ・ナショナル、ティンタ・ロリス、ティンタ・アマレラ他 1842年創業の歴史ある家族経営のポートワインメーカーであると同時に、 この地のスティルワインの名声を世界に轟かせた「ニーポート」が造るベーシックラインの白。 レモンや桃、白い花等の爽やかな香りが特徴でとてもバランスの良い味わい。 ちなみに干支をモチーフにしたラベルはベルリン在住の日本人デザイナーによるもので日本限定。 さらに2013年ヴィンテージは来年の干支にちなんで羊が銀色です。 グラス ¥660 ボトル¥2800 |
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⑤ ヴァル・サンソ ヴィーニャ・サンソ ヴェルデホ (スペイン、ルエダ地方) 白・辛口 ■ ブドウ品種 :ヴェルデホ100% 高地に育つ樹齢40年のヴェルデホ種で造られる白。 畑表面の大きな石のおかげで夏は最大25度の気温差があり、ワインにアロマと酸と果実味のバランスを与えます。 ソーヴィニョン・ブランを思わせる華やかなアロマ、程よい果実味の中に感じる良質なミネラル、 樽も絶妙に溶け込んだ秀逸なバランスです。 グラス ¥580 ボトル¥2400 |
週末スペシャルワイン
Posted by uchiuchiwine on 2014年12月17日(水) 17:24
昨日はひどいお天気でしたね。
今日も道がつるつるで新しく防滑のブーツを買ったのですが、
さすがに歯が立ちませんでした。。
今日は急がずゆっくり歩いたほうが良いなと思いました。
さて今週の金・土限定スペシャルワインは、
人気のピュズラボノームとフランチャコルタ最上の生産者の登場です。
足元は悪いですが、帰り道の休憩に是非お待ちしております!
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ピュズラ・ボノーム トゥーレーヌ ピノ・ノワール2013
ネゴシアン部門「ピュズラ・ボノーム」(2009年からはオリビエ・ボノームとの共同経営になり、 「ピュズラ・ボノーム」に社名変更し現在に至る)。 まだ無名の生産者からブドウを買い付け、 そのブドウの個性に合わせ醸造を行っていて、 こちらはビオ生産者フランク・リオが栽培したピノ・ノワール100%で造る赤。 2013年という厳しいミレジムの中、シェール川沿いのピノは30hL/haと例年並みの収量が確保できました。 果実味以外の余計な抽出を抑えるため、ピジャージュは一切行わず、 いつもよりもマセラシオンは短く調整。アルコールが低いため、 いつものピノよりも軽い仕上がりですがアロマは全開! グロゼイユに少し還元香が混じったナチュール・ピノ特有の官能的な香りがグラスを満たします。 グラス 1200円 |
■ 生産地:フランス、ロワール地方
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:11,5%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :28~33年
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ベラヴィスタ フランチャコルタ アルマ・キュヴェ・ブリュット NV スタンダードキュヴェである「キュヴェ・ブリュット」が「アルマ・キュヴェ・ブリュット」と名前を変えて新登場。 「アルマ」とは “愛情のこもった”という意味で、 ベラヴィスタが持つ素晴らしいテロワールへの敬意を込めて付けられた名前。 ベラヴィスタのシリーズの中で最もリーズナブルでありながら、 約60種のワインから厳選した原酒を4年以上寝かせてから出荷されるという手の込んだ造りです。 洋梨など甘く熟した果実とヴァニラの華やかなアロマ。 軽やかで強すぎない、きめ細かい泡が口の中に広がります。 今回下のお店の年末特売に合わせて普段よりお安くご提供させていただきます。 グラス 1000円 |
■ 生産地:イタリア ロンバルディア
■ 味のタイプ :泡白・辛口
■ アルコール度:13%未満
■ ブドウ品種 :シャルドネ80%、ピノ・ネロ19%、ピノ・ビアンコ1%
今週のおすすめワイン
Posted by uchiuchiwine on 2014年12月15日(月) 18:27
いつまでも雪が降り続けますね。
先日本屋さんで北海道の当たり前を集めた本があって
「ホワイトクリスマスは当たり前でありがたくない」
という項目があってついわかる!と思ってしまいました。
北海道らしいあるあるが多くてつい笑ってしまいました。。
さてそんな寒い北海道では煮込み料理が食べたくなりますが、
今週、来週と年末限定(の予定)牛タンのシチューをご提供いたします。
ハーフもご用意しているのでちょっとつまみたい方も是非どうぞ。
さて今週のイチオシは「シャトー・カントグリーヴ 2005」です。
タンシチューと合わせて是非お試しください!
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① グリモウ カヴァ トランカディス (スペイン、ペネデス地方) スパークリング白・極辛口 ■ ブドウ品種 :シャルドネ、シャレロ、マカベオ、パレリャーダ ペネデスにある家族経営の小さなワイナリー「グリモウ社」。 トランカディスはアントニオ・ガウディの生誕150周年を記念して造られたカヴァで、 年間生産量約2000ケースのみの稀少品。 この価格帯では珍しいリキュール添加をしないブルット・ナトゥーレで、 24ヶ月を超える長期熟成によるキメ細やかな泡と自然な果実味が特徴です。 ちなみにトランカディスとはタイルを砕いたガウディ独特の技法の名称です。 グラス ¥520 ボトル¥2500 |
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② ニーポート エト・カルタ (ポルトガル、ドウロ地方) 赤・フルボディ ■ ブドウ品種 :トウリガ・フランカ、トウリガ・ナショナル、ティンタ・ロリス、ティンタ・アマレラ他 1842年創業の歴史ある家族経営のポートワインメーカーであると同時に、 この地のスティルワインの名声を世界に轟かせた「ニーポート」が造るベーシックラインの赤。 濃密でありながら滑らか、エレガントな味わいが特徴です。 ちなみに干支をモチーフにしたラベルはベルリン在住の日本人デザイナーによるもので日本限定。 さらに2013年ヴィンテージは来年の干支にちなんで羊が金色という芸の細かさです。 グラス ¥660 ボトル¥2800 |
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③ シャトー・カントグリーヴ2005 (フランス、ボルドー地方) 赤・フルボディ ■ブドウ品種 :メルロー100% レヴュ・ヴァン・ド・フランスが「2005年のコート・ド・カスティヨンの中でも傑出したワインの1つ」と絶賛した、 掘り出し物のバックヴィンテージ。 シャトーはジロンドの最も高い台地に位置し、畑は南西向きという最高の立地。 ワインはしっかりとした骨格で、肉付きがよく豊満さとエレガントさを兼ねそなえています。 グラス ¥600 ボトル¥2500 |
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④ トゥア・リタ ペルラート・ボスコ・ビアンコ (イタリア、トスカーナ地方) 白・辛口 ■ブドウ品種 :トレッビアーノ40%、アンソニカ30%、ヴェルメンティーノ30% WA誌100点獲得等、トスカーナを代表する生産者トゥア・リタが地品種のブレンドで造るベースの白。 ふくよかな果実のアロマと味わいが顕著で、豊かなグレープフルーツやトロピカルフルーツの香り、 適度なボリューム感とミネラル分が心地よいワインです。洋ナシやリンゴのような果実の余韻が特徴的。 グラス ¥660 ボトル¥2800 |
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⑤ ドンナ・マルツィア ロザート (イタリア、プーリア地方) ロゼ・辛口 ■ ブドウ品種 :ネグロアマーロ85%、モンテプルチアーノ15%、マルヴァジーア・ネーラ5% ガンベロ・ロッソ誌で10回トレ・ビッキエーリを獲得したプーリア初の スターワイナリー「コンティ・ゼッカ」が造るカジュアルなロゼ。 フルーティでほのかに甘い果実味とフレッシュなチェリーやラズベリー、スミレ等の華やかな香りが魅力。 鮮やかなピンク色で料理とも合わせやすい、目でも舌でも楽しめるワイン。 グラス ¥500 ボトル¥2000 |
週末スペシャルワイン
Posted by uchiuchiwine on 2014年12月10日(水) 18:07
今日は少し暖かいお天気でしたね。
大通りもミュンヘンクリスマス市が始まってますね。
いつもお肉を買っている市場のますやさんが出店しているらしく
何年振りかに行ってみようかと思います。
クリスマスはいつも仕事なのであまりクリスマらしい事はしませんが
気分だけでもひと足先に味わってこようと思います。。
さて今週の金・土限定スペシャルワインは
しばらく飲めないかも?しれない「フレデリッ・コサール
キュヴェ ラシラー・ド・タレス」と
鳥取の北条砂丘で栽培された葡萄から造ったスパークリングです。
是非皆様のお越しをお待ちしております!
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フレデリック・コサール VdF キュヴェ・ラシラー・ド・タレス2013
シャソルネイのフレデリック・コサールが手掛けるネゴシアンライン「フレデリック・コサール」。 ワイン名はシラー品種(La Syrah)の意味と畑の名前Talesから (収穫したブドウをブルゴーニュにあるシャソルネイのドメーヌまで運び 100%ドメーヌで醸造しているので、ACコート・デュ・ローヌは名乗れません)。 100%マセラシオン・カルボニックで、フレッド曰く 「2013年のブドウは花流れの影響でミロンダージュ(結実不良)が多く、 その分タンニンがしっかりとある」とのこと。 ピジャージュは一切せず、抽出に細心の注意を払った結果、 アタックに若いタンニンの収斂味を感じながらも酒質はやわらかく、しなやかなに仕上がっています。 今回の2013年が厳しいヴィンテージだったため、 品質を選ぶフレッドと収穫量を望む買いブドウ生産者側との間で選果方法の折り合いがつかず、 2014年以降の契約が白紙になってしまったらしい・・・ 当分会えない?二度と会えない??ラシラー・ド゙・タレスをぜひお見逃しなく! グラス 1100円 |
■ 生産地:フランス、ローヌ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:12,5%
■ ブドウ品種 :シラー100%
■ 平均樹齢 :54年

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北条ワイン トットリSKY NV 昔から砂丘農業の盛んな鳥取県東伯郡北栄町。 中でも葡萄栽培の歴史は江戸時代末期まで遡り、砂丘地らしくとても水はけが良く、 昼と夜の温度差が大きいため良質な葡萄を栽培するには最適な土地です。 北条ワインでは地元北条砂丘で栽培した葡萄(甲州種、マスカット・ベリーA種、ワイン用交配品種)や 自社畑のヨーロッパ系高級品種(メルロ、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン等)から ワインを醸造していて、独自の風土が生み出す個性豊かなワインは 総体的にしっかり熟成された辛口がメインです。 創業当時より「量にはこだわらず、より良い品質を求め、付加価値のあるワインを造る」という 変わらぬ信念の元、生産量は限られていますが、畑の土壌づくりから始まり商品発送まで 一貫して1本1本丁寧に愛情を込めて手作業で行なっています。 こちらは地元産甲州種を伝統的なシャンパーニュ製法(瓶内2次発酵)で醸造した辛口スパークリング。 クリーミーで泡立ちはきめ細かく、しっかりとした厚み、丸い酸と甲州種特有の心地よい苦み、 爽快感が見事に調和され、香りからは熟成感を感じます。 アフターも長めで、とてもバランスが良くエレガントなスタイルに仕上がっています。 グラス 1000円 |
■ 生産地:日本、鳥取県
■ 味のタイプ :泡白・辛口
■ アルコール度:12%
■ ブドウ品種 :甲州
今週のおすすめワイン
Posted by uchiuchiwine on 2014年12月8日(月) 18:22
とうとう雪景色になってしまいましたね。
見慣れた景色といえば見慣れた景色なのですが、
自転車はもうしばしのお休みです。。
さて今週のイチオシはこんな寒い日にはこんな赤が飲みたくなるかなという感じの
「ドメーヌ・ポール・マス」です。
リアルワインガイドでも「絶対的本物の旨安ワイン」に選出された実力を
是非お試しください!
そして今週はそれに合わせて「道産牛のサーロインステーキ」です。
皆様のお越しをお待ちしております!
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① ラ・ロスカ カヴァ ブリュット (スペイン、ペネデス地方) スパークリング白・辛口 ■ ブドウ品種 :マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ スペイン、カタルーニャ地方の伝統品種マカベオ、チャレロ、パレリャーダをバランスよくブレンド、 最低9ヶ月の瓶内二次発酵を経てリリースされたカヴァ。 青リンゴを思わせる香りの爽やかな味わいが特徴。 元々はイギリスのスーパー向けのPB商品として開発されたらしく、流石のコストパーフォマンスです。 グラス ¥500 ボトル¥2000 |
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② バルディビエソ シングルヴィンヤード カウケネス ピノ・ノワール レセルバ 赤・フルボディ ■ブドウ品種 :ピノ・ノワール100% 各品種に最高の産地を選び抜いたバルディビエソのシングル・ヴィンヤードシリーズ。 ピノ・ノワールは古いブッシュパイン(低木)が特徴のカウケネス・ヴァレー産で、 力強い果実味にエレガントで程良いオーク香もありキノコのようなフレーバーも広がります。 引き締まった酸と深い果実味の見事な競演です。 グラス ¥700 ボトル¥3000 |
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③ ドメーヌ・ポール・マス カベルネ/シラー (フランス、ラングドック&ルーション地方) 赤・フルボディ ■ブドウ品種 :カベルネ・ソーヴィニョン55%、シラー45% 南仏の地で「旨安の帝王」の異名を授かり、コストパフォーマンス抜群のワインを生産する ポール・マスがカベルネとシラーで造る赤。 50%をオークの新樽で熟成していて、濃いですがそんじょそこらの濃いだけのモノとは一味も二味も違い、 トゲトゲしさの全くないとてもマイルドな飲み心地。 リアルワインガイド誌でも「絶対的本物の旨安ワイン」に選出された、どの年でもはずれなく美味しいワインです。 グラス ¥580 ボトル¥2400 |
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④ ローラン・シュミット エデルツヴィッカー (フランス、アルザス地方) 白・辛口 ■ブドウ品種 :シルヴァネール34%、ミュスカ33%、リースリング&ピノ・グリ&ピノ・ブラン33% 「ミシュラン」3つ星、2つ星をはじめ、お買い得価格帯のアルザスワインとしては 異例ともいえる数の高級レストランが採用しているのがこのローラン・シュミット。 このエデルツヴィッカーはシルヴァネールとミュスカ主体のブレンドで、 色々なお料理と気軽に楽しめるバランスの良い味わいに仕上がっています。 グラス ¥660 ボトル¥3600 |
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⑤ サルトーリ ピノ・グリージョ オーガニック (イタリア、ヴェネト地方) 白・辛口 ■ブドウ品種 :ピノ・グリージョ100% CCPBというイタリアの農林省公認の機関で認証されたブドウを使用した サルトーリ社を代表する人気ワイン「オーガニック・シリーズ」の新商品。 有機栽培されたピノ・グリージョを100%使用したワインは、青りんごや洋ナシなどの爽やかな香り、 やわらかい口当たりと余韻に感じる心地よい苦味が魅力です。 グラス ¥500 ボトル¥2000 |



















