北24条のワイン居酒屋Uchiuchiのブログです。 北24条で60年以上酒店を営む 田中商店の二階で週替わりのグラスワインを楽しめます。 パスタやおつまみなどの フードも充実しています! 皆様のご来店をお待ちしております! 北24条西4丁目田中ビル二階 ワイン居酒屋Uchiuchi ℡011-757-5152 営業時間 17:30~24:00 ラストオーダー23:00 定休日 日曜・祝日
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週末スペシャルワイン
Posted by uchiuchiwine on 2017年7月5日(水) 22:08
明日から一気に暑くなるみたいですね。
やっと夏らしくなるのは嬉しいです。
今年の夏はお天気が良いといいなぁ。と思っています。
さて今週の金・土限定スペシャルワインです。
今回はどちらも同じ造り手のワインです。
数量がとても少ないのでお一人様1杯限定でおねがいします。
早い者勝ちなのでお早めにどうぞ!
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ルイ・フレイビュルジェ ピノ・ノワール エルヴェ・アン・バリック2007 実は若干の飲み頃ヴィンテージを所蔵していてそれを今回スポット輸入 (特にピノ・ノワールのバックヴィンテージはとても珍しいと思います)。 創業は19世紀で、1968年より4代目当主アンドレ・フレイビュルジェが運営しています。 所有面積は24ヘクタールで、3つのグラン・クリュを擁します。 2008年に完全ビオロジー栽培に転換し、2011年にエコセールの認証を取得。 苗木を自社で育てている真のプロフェッショナルであり、 コストパフォーマンスが秀逸であることから、 フランスの極めて多くのレストランやビストロが、アルザスのド定番に採用しています。 本数が少ないためお一人様1杯でお願いします(下のお店の在庫も完売なので飲み逃しなく!)。 グラス 1100円 |
■ 生産地:フランス、アルザス地方
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
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ルイ・フレイビュルジェ ピノ エルヴェ・アン・バリック2008 マルセル・ダイスのご近所さんでもあるこの名門ドメーヌですが、 実は若干の飲み頃ヴィンテージを所蔵していてそれを今回スポット輸入 (唯「ピノ」とだけあるので、下の店長曰く「恐らくピノ系品種のブレンド」とのこと)。 創業は19世紀で、1968年より4代目当主アンドレ・フレイビュルジェが運営しています。 所有面積は24ヘクタールで、3つのグラン・クリュを擁します。 2008年に完全ビオロジー栽培に転換し、2011年にエコセールの認証を取得。 苗木を自社で育てている真のプロフェッショナルであり、 コストパフォーマンスが秀逸であることから、 フランスの極めて多くのレストランやビストロが、アルザスのド定番に採用しています。 本数が少ないためお一人様1杯でお願いします (下のお店の在庫も完売なので飲み逃しなく!)。 グラス 900円 |
■ 生産地:フランス、アルザス地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:14%
■ ブドウ品種 :ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ピノ・ノワール
■ 平均樹齢 :年
今週のおすすめワイン
Posted by uchiuchiwine on 2017年7月4日(火) 22:51
今月の26・27日は毎年恒例の向かいのビアガーデン
ノースロード24フェスタが開催されます。
今年も当店は向かいにおりますので皆様のお越しをお待ちしてます!
今年は転ばないように気をつけます。。
今週のおすすめワインです。
皆様のお越しをお待ちしてます!
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① ルイ・ピカメロ ヴァン・ムスー ブラン・ド・ブラン メトド・トラディシオネル ブリュット (フランス) スパークリング白・辛口 ■ブドウ品種 :トレッビアーノ75%、シャルドネ25% ブルゴーニュ地方のクレマンを得意とする生産者「ルイ・ピカメロ」が他産地のブドウを主体に、 シャンパーニュ方式で造るスパークリングワイン。 飲み口は軽やかでフルーティ、洗練された繊細な味わいはアペリティフにも最適なフレッシュタイプ。 もちろん食中酒にもOKです。 グラス ¥550 ボトル¥2700 |
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② シャトー・ロック・モリアック (フランス、ボルドー地方) 赤・フルボディ ■ブドウ品種 :カベルネ・フラン50%、メルロー40%、カベルネ・ソーヴィニョン10% 「ボルドー・スペリュールのトップ生産者の一つ」とデキャンター誌をはじめ 国内外のワイン評価誌で高く評価されているアントル・ドゥ・メールのワイナリー。 サン・テミリオンの向かいという高いポテンシャルを持ったテロワールから、 このアペラシオンとしては例外的にカベルネ・フランの比率が高いのが特徴。 果実味の凝縮したモダンな味わいとボルドーらしい上品さを併せ持つ一本です。WA誌89~91点! グラス ¥680 ボトル¥2900 |
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③ ボデガス・ネオ ヴィヴィル・ヴィヴィル (スペイン、リベラ・デル・ドゥエロ地方) 赤・ミディアムボディ ■ ブドウ品種 :テンプラニーリョ100% 名醸地リベラ・デル・デュエロの新進生産者が造るテンプラニーリョ100%の赤。 「ヴィヴィル」とはスペイン語で「生きる」の意味で、樽熟成を行っていないこのワインは その名の通り、生き生きとした果実味が特徴的。 世界的なWA誌でも毎年安定して高い評価を受けていて、コストパフォーマンス抜群です。 グラス ¥540 ボトル¥2200 |
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④ ジャン・フランソワ・メリオー トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン ラルパン・デ・ヴォドン 白・辛口 ■ ブドウ品種 :ソーヴィニョン・ブラン100% 自らを「自然派」とは言いませんが、極力ナチュラルなワイン造りを行う「隠れ自然派」で、 クラスマン誌も注目するロワールの若手生産者「ジャン・フランソワ・メリオー」の白。 白桃やライチ等の白い果実を想わせる香り、口に含むとソーヴィニョンらしい 柑橘系のフレッシュな味わいが特徴的です。 ちなみにラベルはこのワインを飲んだときのイメージを絵で表したものだそう。わかる人にはわかるはず!? グラス ¥660 ボトル¥2800 |
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⑤ フェウド・アランチョ グリッロ フリッツァンテ (イタリア、シチーリア地方) 微発泡白・辛口 ■ブドウ品種 :グリッロ100% 「最高のコストパフォーマンス」「料理との相性の良いワイン」というコンセプトで、太 陽いっぱいのシチーリアの地葡萄「グリッロ」から造られるフリッツァンテ(2,5気圧)。 白桃やメロンといった華やかなアロマ、細かな泡とミネラル感がマッチして爽やかな味わいです。 「ベルリン・ワイン・トロフィー2014」金賞! グラス ¥500 ボトル¥2000 |
週末スペシャルワイン
Posted by uchiuchiwine on 2017年6月28日(水) 17:10
今日自転車に乗ろうとしたらすごい勢いで空気が抜けて
全く走れず下の店長に自転車を借りる羽目になりました。。
かなり年季の入ったものなので直す気にもなれず、どうしたものかと。。
でも自転車で走るのはやっぱり気持ちが良いですね。
さて今週の金・土限定スペシャルワインです。
今週も我らが北海道がラインナップしてます。
皆様のお越しをお待ちしてます!
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フィリップ・ガヴィネ ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ザルジラ2010
筋金入りのワイン家系。 エレガントでバランスの良い綺麗なワインを造る生産者で、 現地での評価もうなぎ上りの「フィリップ・ガヴィネ」。 このニュイ・サン・ジョルジュはアペラシオン特有のたくましさや武骨な感じは少なく、 エレガントで癒し系の味わいに仕上がっています。 ―以下リアルワインガイド40号より抜粋― 極めて品良くエレガントな香り。赤果実にほんのりの大地香、そして少しのミネラルの香りだ。 口に含むと優しい液体に味がクリッと乗っており、とても好感の持てるスタイル。 このエレガンスあふれる味わいと酒質は本当にいい。飲んでいて思いっきり和む。 (今飲んで88+ ポテンシャル89) グラス 1500円 |
■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
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さっぽろ藤野ワイナリー MAYA 2014 ―以下生産者資料より抜粋― これまで2012年より少量ずつですが、造られてきた「MAYA」という名のスパークリングワイン。 少しずつですが、伝統的なシャンパン製法のスパークリングワインの造りへと進みつつあるワインです。 ぶどうもスパークリングに仕上げるために適したものを選別し、使用。 さらに瓶内二次発酵も野生酵母で行っています。 今回「MAYA2014」は待ちました!瓶内熟成期間は約2年! 瓶詰め当初は全体として荒さを感じましたが、 長期の瓶内熟成により次第に酵母が分解されていき旨味となり、 各要素の味わいも徐々に泡に溶け込むようになじんでいきました。 泡のきめ細かさ、果実感、酸、コク、旨味、最初の香りから余韻まで 北海道らしいきれいな酸を軸に各要素がバランスよくワインを構成してくれています。 小規模ワイナリーにとって、「待つこと」は簡単なことではありませんが、 MAYAに関しては「待つ」選択をしてきました。 この冷涼な気候を持つ「北海道」という地でスパークリングワインは 造り手として造らないわけにはいかないようにも感じます。 じっくり時間と手間を惜しむことなく造られた「MAYA」。 2015年、2016年もそれぞれじっくり瓶の中で眠っているところです。 グラス 1100円 |
■ 生産地:北海道、余市町
■ 味のタイプ :泡(白orロゼ)・辛口
■ アルコール度:11%
■ ブドウ品種 :ツヴァイゲルトレーベ69%、ピノ・ノワール17%、メルロー14%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :213本
今週のおすすめワイン
Posted by uchiuchiwine on 2017年6月26日(月) 18:01
昨日は久々にスーパー銭湯に行きました。
疲れがどっと出て寄る年波には勝てないなぁとつくづく思いました。。
でもやっぱり足を延ばして入れるお風呂は良いですね。
さて今週のおすすめワインです。
お天気はいまいちですが、美味しいワインで気分を上げましょう!
皆様のお越しをお待ちしてます!
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① モンサラ カバ ブルット (スペイン、ペネデス地方) スパークリング白・辛口 ■ ブドウ品種 :パレリャダ34%、マカベオ33%、シャレロ33% 本場シャンパーニュと同じ瓶内二次醗酵で造られる「カヴァ」の中でも、 そのコスパの良さから高評価を受ける「モンサラ」の辛口タイプ。 高品質の秘密は「レゼルバ」クラスの長期熟成と、第一搾汁のみを使用する拘り。 辛口ながら柔らかな口当たりときめ細かい泡が特徴です。「サクラアワード2017」金賞! グラス ¥540 ボトル¥2200 |
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② ジャン・フランソワ・メリオー レ・ゼキサゴナル・ピノ・ノワール (フランス、ロワール地方) 赤・ミディアムボディ ■ブドウ品種 :ピノ・ノワール100% 自ら「自然派」とは言いませんが、栽培・醸造共にナチュラルにワインを造っている隠れ自然派の生産者。 こちらのピノ・ノワールはサクランボやバラのようなアロマ、 苺を思わせるチャーミングな果実味が特徴の愛らしいスタイル。 ラベルは友人でパリ在住のスウェーデン人女性画家が味わいからイメージを広げた抽象画なので、 このラベルにピンときたら是非一度お試しを! グラス ¥620 ボトル¥2600 |
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③ シャトー・ド・セグリエス コート・デュ・ローヌ・ルージュ (フランス、ローヌ地方) 赤・ミディアムボディ ■ブドウ品種 :グルナッシュ50%、シラー30%、サンソー10%、ムールヴェードル5%、カリニャン5% ロバート・パーカー4つ星評価の生産者が造るコート・デュ・ローヌ。 グルナッシュとシラーを主体に造られるワインは、ブラックチェリーのアロマが魅力的で、 繊細な口当たりが素晴らしくコストパフォーマンス抜群。 過去に「ワイン王国」の「究極のお手軽ワインを探せ」と題したブラインドテイスティングで 5つ星評価を受けるなど著名人や評論家等あちこちで絶賛を受けています。 グラス ¥580 ボトル¥2400 |
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④ グランポレール 北海道バッカス 辛口 (日本) 白・辛口 ■ ブドウ品種 :バッカス100% サッポロビールの系列会社サッポロワインが、 北海道余市町の協働契約栽培農家「弘津敏」氏が丹精込めて育てたバッカス種を100%使用して造る白。 タンクの中でオリと一緒に熟成させることで、キレのある爽やかな酸味に加え、 コクと豊かな香りの調和が楽しめる辛口ワインに仕上がっています。 グラス ¥680 ボトル¥2900 |
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⑤ シャトー・ベルヴュー・ショレ (フランス、ボルドー地方) 白・辛口 ■ ブドウ品種 :ソーヴィニョン・ブラン100% ボルドー市から東へ約50km、アントル・ドゥ・メール東部のル・ブールに位置する家族経営のシャトー。 この価格帯ながらソーヴィニヨン・ブラン100%(通常はセミヨンが多め)で、 品種特有の爽やかなハーブの香りにスッキリとした飲み口が特徴的。 特に暑い日にはピッタリの爽やかな味わい。 グラス ¥500 ボトル¥2000 |
週末スペシャルワイン
Posted by uchiuchiwine on 2017年6月21日(水) 17:57
今日は夏至ですね。
せっかく一番日が長い日なのにお天気がいまいちで残念。。
でも週末は天気が良いみたいなのでどっかにお出かけしようかなぁ。。
というわけで今週の金・土限定スペシャルワインです。
どちらも我らが北海道、なかなか飲めない一杯です。
是非気持ち良い夜にお待ちしてます!
| アツシ・スズキ トモ・ルージュ2015
2011年から3年間「ドメーヌ・タカヒコ」で研修した後、 2014年に自社畑(樹齢15年のツヴァイゲルトを筆頭にケルナーやミュラートゥルガウ、 バッカス、ピノ・ノワール等のワイン用ブドウが植えられた5.6haの畑)を取得し 2015年から自社醸造施設にてワイン造りを始めた、 鈴木敦之さんと奥様の友恵さんのお二人で営む「ドメーヌ・アツシ・スズキ」。ラ インナップは主にご夫婦それぞれの名前を冠した「アッチ」シリーズと「トモ」シリーズに別れ、 今回の「トモ・ルージュ」は奥様の友恵さんの好きなスタイルに仕上げた ツヴァイゲルト100%の柔らかな赤です。 無化学農薬、無化学肥料で管理した遅摘みのツヴァイゲルトを約30日間醸した後プレス。 古樽にて12か月熟成し、亜硫酸は瓶詰め時のみ使用。 ワインは黒い果実の香りやハーブのニュアンス、強すぎない樽香が複雑に混ざり合っています。 グラス 1300円 |
■ 生産地:北海道、余市町
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:13,5%
■ ブドウ品種 :ツヴァイゲルト100%
■ 平均樹齢 : 15年
■ 平均年間生産量 :1100本
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登醸造 セツナウタ 2015
こちらはまあまあ元気です。東京を離れて8年、やっと初めてのワインができました。 飲んでみてください。 ここ余市の生活は、春から秋まではただ一日中、畑でブドウの世話をしています。 日暮れ時の畑には心がキューンとします。2015年は夏の終わりまでとてもよい季節でした。 しかし、収穫まであと少しという10月2日に南からの爆弾低気圧、 8日には北からの台風によって、無残にもブドウの房がもぎとられ、 そのあと一気に病気が広がりました。一年間、世話をしてきたのに…。セツナイです。 ワインの名前は「セツナウタ」です。 毎日の暮らしの中で、なんだかセツナイなあ、と思うときに飲んでほしいと思って名付けました。 旅立つ友の宴に、やり切れない仕事の日の後に、そばに置いて飲んでやってください。 色もセツナイロゼ色です。 後味のほろ苦さは人生そのもの、ほのかなイチゴの香りは未来への淡い期待です。 桜の下で飲むのが一番です。 次に、初めましての人たちへ。北海道の余市でワインを造っている小西と申します。 どのような縁でこれを飲んでくださっているかは分かりませんが、 2015年産は270本しかありません。ということは50万人に1人の確率です。何かの縁です。 万が一このワインを気に入ってくれたなら、余市の畑を訪ねてください。 夏の土曜の夕方がおすすめです。一緒に飲みましょう。余市はほんとに美しい町です。 5月のプラムやリンゴの花の咲くころはまるで桃源郷です。 冬前には港にマメイカが押し寄せます。 このマメイカを塩とニンニクとオリーブオイルでいためて、白ワインで食べたら、 もう余市のトリコです。 そして、いま余市には全国から多くのヴィニュロン(ワイン造り)志望者が集結しています。 余市を気に入ったなら、ぜひここで一緒にワイン造りの仲間になりましょう。 グラス 1100円 |
■ 生産地:北海道、余市町
■ 味のタイプ :ロゼ・辛口
■ アルコール度:13,1%
■ ブドウ品種 :ツヴァイゲルト100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :270本














