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6月26日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~ぎょうざ北大陸 すすきのはづれ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年6月27日(木) 13:06
6月26日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、店名の通りススキノの外れにある、【ぎょうざ北大陸 すすきのはづれ】
なんと皮にイモが40%以上も含まれている、まさに“北海道だからこその餃子”のお店なんです!
それにしても、分かりにくい場所です!
お店の入口がメイン通りに面しておらず、この小さな看板を目印に、駐車場の奥まで進みます
すると見えてくるのが、こちらの入口
この看板、そして小さな小窓が開いていたら、営業中の合図
※営業スタートは15:30
ドアを開けて最初に目に留まったのが、階段のところにあった、お店のマーク♪
センスいい~~
ということで、もちろん店内の雰囲気も抜群!!
反対から見た図
とにかく居心地が良いです!!
聞くと、設計したのは女性のデザイナーさんとのこと。納得!!
こちらがメニュー
メニューの右側に、赤鉛筆で印をつけてオーダーするシステム
こういうセンスもすごく好き!!
餃子は、豚(白)牛(赤)鹿(緑)鶏(黒)と、皮が色分けされています。
肉の種類と色分けだけでなく、味付けがまったく違います!
白の豚はスタンダードだけどゆずが効いていて、さらにコラーゲンがタップリということで、特に女性におすすめ!
赤の牛には、トマトやチーズを使用し、全体的に気にイタリアンな味わいに♪、
緑の鹿はよもぎフレーバーにゴボウや山椒と、酒飲み万歳!な味わい(笑)
黒の鶏は、ごま風味の揚げ餃子
点けだれも色々用意されてはいますが、どの餃子も、このまま食べても十分味が付いております!
そして水餃子は2種、鮭とホタテの海鮮水餃子となっております!
鮭は味噌味でちゃんちゃん焼き風、ホタテにはコーンがたっぷり♪
そしてよくよく見てください!!
器が専用!
これ以外に使えない、ホンモノの専用(笑)
ということで、初めての方にはこちらの全種類が味わえる、全部乗せ7個(950円、浅漬け付き)がオススメです!
+320円~で、でご飯と肉みそ、そしてお味噌汁も付くので、定食にすることも可能^^
ちなみに15:30~18:00と23:00~翌1:00までは、+200円(しかも大中小、同一料金)と、割引料金♪
「すすきのの外れだし、ランチの時間でもないのですが、遅いランチやお仕事帰りの方の晩ご飯として利用いただけたら嬉しい」と、オーナーの川畑さん。
でもって、この肉みそが侮れないオイシサ!
実はこちらのお店、道産牛にこだわったハンバーグのお店・【ノースコンチネント】の姉妹店なのです!だから、タネとなるお肉に関しては、間違いないわけです^^
その上で、せっかく餃子を作るなら、自分たちにしか出来ないものにしたいということで皮の研究を始め、じゃがいもを配合することにしたのですが、20%以上配合するとパサパサになってしまい、じゃがいもの風味も出ない。。
納得のいく皮ができず悩んでいた時、真空状態で麺を製造できる機械を持っている、望月製麺所に皮の話しをする機会があったそうで、ちょっと悩んでいるといったところ、うちなら40%配合でも行けるよ!ということになり、今の皮が誕生したそうです^^
ノースコンチネントということで、アルコールのつまみにもピッタリな1品も料理も豊富♪
飲み物は瓶ビールや自家製サワーの他、ワインなどの用意もあるので、定食屋使いの他、ちょい飲み・しっかり飲みと、どんなシーンにもオススメできます^^
近日中にはテイクアウトも可能になるそうです^0^