『ほっと一息』カテゴリーの投稿一覧
2月19日(水)の北海道新聞・ほっと一息~みち草バザール
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年2月19日(水) 19:12
2月19日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、昨年12月に北区北15条から南円山に移転オープンした、【みち草バザール】
以前のお店は1階のカウンターが4席と、2階に4人掛けテーブル席が2つのかなり狭いお店でしたが、こちらの店舗はカウンター6席、テーブル10席、席数はそこまで増えたわけではないのですが、全体的に余裕があります!!(笑)
キッチンなんて、倍以上広くなってます^0^
タンドールも2つに増えました!!(タンドールの前に立つのは、オーナーシェフの森本健太さん)
ちなみに前のお店のタンドールは取り出すことが出来ず、どちらも新品なんだそうです
なんでも取り出すには、ドアとか壊さないといけなかったらしく・・・(笑)
と、新しいお店は、以前に増して超目立たない場所にあります^0^;
住宅地のさらに奥まった場所なのです・・・
この雰囲気、スパイスの穴ムジナに似ている!!
今は、グーグルマップという便利なものもあるので、たどり着くことはできると思います^^
メニューは以前とほぼ変わっていないそうです。
なので、写真は過去の自分のブログより抜粋(笑)
改めて言いますが、何を食べても美味しい!
そして飲まさる!!
そうそう!結構大き目なワインセラーが出来て、今ストックは100本くらいあるそうです!←前のお店を知っている人にとってはビックリな量(笑)
基本、ご自身でセラーに入っていただき、好きなワインを選ぶスタイルだそうです^^
せっかくなので、新しいタンドールで仔羊を焼いていただきました^^
せっかくタンドールが2台もあるんだから、そろそろ新メニューも出してよ~という常連のお客様からの要望もあるようなので、個人的にも期待してま~す^0^
と、みち草バザールはカレー屋さんではなく、【スパイス料理とワインの店】なので、満席になると何時に空くかが読めないので、事前に席予約をしてから来てください!と、森本さんからのお願いでした^^
さて、前身の【こたえて!リクエスト】を含め、2012年3月から8年間北海道新聞夕刊でお店を紹介してきましたが、紙面改編により、今回が最終回となりました。
個人的に気になっていたお店をじっくり取材することが出来たりと、自分自身が一番喜んでおりました(笑)
もちろんこれからもブログでお店紹介はしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします!!
2月5日(水)の北海道新聞・ほっと一息~Plena ardoris(プレナ アドリス)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年2月5日(水) 17:03
2月5日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、西区山の手の住宅街に昨年12月にグランドオープンした、【Plena ardoris~プレナ アドリス】
看板をよく見ると、“ヴィーガン/スローフード/カフェ/レストラン”と、書かれています。
ヴィーガン系のお店なら、ヘルシーで美意識の高い女子的メニューのお店なのかなと思いきや、ある意味期待を裏切られた、記憶に残るお店となりました!!
というのもヴィーガンメニューだけではなく、通常のメニューもちゃんんとあるのです。
しかもパスタ・カレーは、通常メニューとヴィーガンメニューがあるという、あまり見かけたことのない構成
しかもヴィーガンと言われなければまったく分からないほど、通常以上に美味しくて、さらに食べ応えもあるのです!
こちらはヴィーガン・茄子のアラビアータ
まずは麺、卵を使用していないとは思えない!!そして平麺がソースによく絡んで味わいがしっかり楽しめる
肉を使用していないはずなのに、肉を食べているような食感。さらには一度揚げていることで、味がしっかり沁み込んでいる茄子!!
心底驚きました~
こちらはヴィーガンではないのですが、一番人気というスープカレー
スープカレー専門店でないのに、一番人気というスープカレーって逆に気になるということでオーダー
スープを一口いただいて納得!
魚介の出汁がメチャメチャ濃厚で、スパイスもいい塩梅♪
ご飯なしで、一気に飲み干したくなる系のスープ!!
そしてやっぱり、野菜一つ一つがオイシイ^^
さらに・・・メニューを見て、真っ先に目に飛び込んでくるこちら
北海道産豚ロース使用・ズマロックチャップ!!!
いわゆる、ポークチャップってやつです
なんとランチタイムは、2ポンドのズマロックチャッっプが、1ポンドの料金+300円=2398円(税込)で味わえるということで、チャレンジしてしまいました(笑)
画像だとなかなか伝わりにくいけど、運ばれてきた瞬間、笑ってしまう大きさ!!
お肉はすごく柔らかくて、思った以上に進みます~
でも確実にライスはあった方がいいです(笑)
ディナータイムも食べられますが、価格は3168円(税込)なので、まずはランチでチャレンジしてみてください^0^
と、今回はランチタイムにお邪魔しましたが、ディナータイムは居酒屋的なメニューを提供しているようです^^
何を食べても期待以上に美味しかったので、だし巻き卵も美味しいに違いない!!
ちなみに店内は手前にカウンター、奥にテーブル席があるのですが、今は寒いので、手前のカウンター席はあまり使用しないようにしているそうです。
なので外から見ると、あまり人が入っていないように見えるかもです^^;
現在のところ不定休とのことなので、電話で確認してからの方が確実かもです!
【Plena ardoris~プレナ アドリス】
札幌市西区山の手4の1スノーク山の手1F
011‐699‐6566
11:30~15:00/18:00~22:00 ※ラストオーダーは各30分前
不定休・禁煙
1月22日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~パティスリーフレール
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年1月23日(木) 17:51
1月22日(木)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、昨年秋に36号線沿いにオープンした、【パティスリーフレール】
パティスリーフレールは、スイーツ好きの方ならほとんどの方がご存知かとは思いますが、“焼肉徳寿”のデザート部門として誕生し、焼き肉店なのにスイーツが美味しすぎる!と話題になり、さっぽろスイーツコンペティションで2回もグランプリを受賞しているパティシエの古田さんのいらっしゃるお店です。
そのフレールさんが、カフェ常設の大型路面店としてオープンしたわけです!
なが~いショーケースには遠くから見ても、美しくて美味しそうなケーキが並んでいます^^
どれも美味しそうっ!!
奥には、カフェスペースがあります。
ケーキセットや、カフェでしか味わえない苺ショートなども^^
今回はオススメのケーキをいくつか出して頂きました。
どれも素材の良さを生かし、丁寧に作っているのが伝わる味!
意外な組み合わせのアイデアに、古田さんのセンスが光っています^^
道産素材を使用するのはもちろんですが、ケーキがよりおいしくなる素材を日々研究し、商品開発につなげているそうです。
そして今回のオープンにあたり、フランスや東京などのスイーツ店を視察し、それぞれの良いところを取り入れつつ、札幌らしさが出るような、ケーキを届けたいと思っているそうです^^
実は個人的に記憶に残ったのが、コーヒーなのです!
古田さん曰く、フレールのケーキが美味しく味わえるようなブレンドにしてもらっているとのことなのですが、まさにその通りで、コーヒーを飲むとケーキを一口食べたくなりまして、食べるとまた飲みたくなるという、永遠のループ(笑)
それから気になったのが、こちらのマドレーヌ
見た目はほとんど変わらないけど、3種類並んでいます。
よく見ると、安平町や大通高校と書いてあるのですが、これは“はちみつ”の産地なのです!
マドレーヌはハチミツを変えると全く違う味わいになるそうです^^
食べ比べが大好きなオサナイとしては、こういう商品開発がすごくうれしいのです^^
今まではずっと地下の工房でケーキ作りをしてきたという古田さん
いつも明るい路面店になったことで、これからのケーキ作りにも、良い影響が出てきそうな予感がします^^
1月8日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~焼鳥ひげぼうず
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年1月8日(水) 16:52
寒中お見舞い申し上げます。
1月がスタートしてすでに1週間以上たっておりますが、改めまして2020年もよろしくお願い致します。
ということで、2020年最初のブログは、1月8日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息に掲載いたしました、【焼鳥ひげぼうず】のご紹介です!
名前もさることながら、行燈と暖簾のインパクトがすごい焼鳥屋です!
イラストはオーナーの村上さんの似顔絵です
うん、間違いない(笑)
店内はコの字型のカウンター10席のみ
メニューはこんな感じ
手前のカウンター前には焼き鳥の入ったショーケースがあるのですが、最初に思ったことは“美しい!!”ということ
焼鳥って串打ちが大事な仕事と前に聞いたことがありますが、その仕事をちゃんとしている感がショーケース越しにも伝わってきます!!
早速焼いてもらうことにしたので、焼き場に近づいて撮影させていただきました。
なんと!炭も美しい!!!
思わず見とれてしまいました・・・
当たり前だけど、焼いても美しい
この秘伝のタレらしき壺に串を入れる姿も、美味しさの演出と化しています!!
持論ではありますが、美しいものは間違いなく美味しいのです
こんなに美しい串打ちが出来て、美味しくて、その上希少部位まで仕入れできるとは、さぞかし業過が長いのかと思いきや、村上さんの前職は銀行員!!(ちなみに34歳)
いつしか焼鳥屋を開業することが目標となり、奥様以外ほぼ全員が反対する中、銀行を辞め、市内の焼鳥店などで修業
昨年の11月に、“焼鳥ひげぼうず”を開店する運びとなったそうです
ひげぼうずのステキなところは、焼き鳥がオイシイだけじゃなく、お通しや一品料理も完璧なこと♪
完璧にのん兵衛仕様です!!
そしてコの字型のカウンター、座ると他のお客様と目線が合わないので、女性がおひとりさまで来ても、心地よく飲食できるような感じがしました^^
ドリンクラインナップはこんな感じで、ワインなども揃っています。
個人的に黄金色のまんこいが目に留まりまして眺めていると、“うちのレモンサワーはこの焼酎で作るのですが、キケンなほど美味しくて、開店して3週間くらいですでに3本空になったんです”と、村上さん
確かにレモンサワーは流行っているけど、そこまで言うならぜひ!と、味見させていただくことに。。。
あっという間に飲み干してしまいました^0^;
その危険なほど飲まさるレモンサワーの味を、ぜひ一度確かめてみてください^0^
ちなみに村上さん、YouTubeもやってるんです~
めちゃくちゃ忙しそうなのに・・・さすがは元銀行マン(笑)
12月18日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~なみきSPICE
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年12月18日(水) 18:02
12月18日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、11月にオープンしたばかりの【なみきSPICE】
場所は北大病院前。調剤薬局が多く立ち並ぶ場所ですが、実はここも以前は調剤薬局だったそうで、中はかなり広いです!
1階は21席
おひとりさまでも利用しやすい、カウンタータイプの席もあります。
2階席はさらに広くて35席!!
サークル仲間とかで行っても大丈夫!
こちらのカレーは、自分で組み合わせ出来るルーカレー
まずは、ルーのサイズをセレクト
そしてライスのサイズをセレクト
そしてお肉の種類&量をセレクト
もちろん、ルーだけでもOKなのです^^
決まったら、券売機でチケットを購入
ちなみにこちらは、ルー・ライスともに普通サイズ
そして、やわらかとりもも肉(50g)をセレクトしたもの
女性だと、ちょっと多く感じるくらいのボリューム
ただ、“カレーは飲み物”的なタイプなので、思いのほかスルスルと胃袋に収まっていきます
まずはルーのみで、食べてみてください!
ほんのり味わいが変わるのが分かります!
店長の本田さんに聞いたところ、実は豚の時と牛の時も、まったく味が違うんですよ!とのこと。
完食してからの感想としては、身体がずっとポカポカして、疲れが少し癒された感覚^^
オープンしてからも、日々進化させているというルー
そう聞くと、しばらく通ってしまいたくなっている自分がいます^^
011‐556‐2266