『洞爺・登別・苫小牧』カテゴリーの投稿一覧
2月8日(土)13:30からHBC〜世界へ羽ばたけ!〜 『LOVE ALL HOKKAIDO』に出演します^0^
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2020年2月7日(金) 09:01
ご縁がありまして、2月8日(土)13:30から放送される、HBC(北海道放送)の特番に、北海道のオイシイモノの案内人として出演します!
このロケを行ったのは、昨年10月末
3日連続のロケで、札幌をはじめ、十勝、仁木、登別と駆け巡りました^0^;
外ロケは、雲の動きでも左右されるので、空とにらめっこだったり
朝早くに札幌を出発したご褒美に、撮影終了後は美味しくワインをいただいたり^^
余市のかくと徳島屋旅館のロケ弁がものすごく美味しくて、幸せな気持ちになったり^^
午前中からジンをたくさん味見したり・・・(笑)
十勝のロケでも、収録後になぜか当たり前のようにワインが出てきたり・・・(無言の圧力なんじゃないのとつっこまれる・・・)
わさび園では雨に降られてしまい、みんなびしょ濡れで大変だったのに、ずっと笑顔だった町田亜土さんに惚れました・・・
物知りで、腰が低くて、お話も面白くて・・・本当に素晴らしい人でした!!(日本語はペラペラ)
それにしても、ヒロ福地さんと3日間もご一緒することになるとは・・・ずっと番組リスナーだっただけに、不思議な気分でした(笑)
とにかく楽しくて思い出に残るロケでした!
そして番組を通して改めて、北海道ってものすごく可能性のある場所だと思いました!!
(ハードロックだけにハードなロケでしたが^0^;)
ひとつ不満があるとすれば、フロリダには連れて行ってもらえなかったこと・・・パスポートもESTAもあったのになぁ(笑)
それにしても、編集作業は大変だっただろうなと思います!
なので、正座してじっくり観たいと思います(笑)
〜世界へ羽ばたけ!〜『LOVE ALL HOKKAIDO』
2月8日(土)午後1時30分〜 @HBC
出演:ヒロ福地氏
Sapporo100miles編集長・オサナイミカ
ハードロック・ジャパン社長・町田亜土氏
北海道コンサドーレ社長・野々村芳和氏
サツドラホールディングス株式会社代表取締役社長・富山浩樹氏
石屋製菓株式会社代表取締役社長・石水創氏
十勝品質事業協同組合理事・十勝ナチュラルチーズ協議会会長・林克彦氏
株式会社NIKI Hillsヴィレッジ総支配人・舟津圭三氏
北海道自由ウヰスキー株式会社紅櫻蒸留所所長・越川明征氏
登別「藤崎わさび園」4代目店長・藤崎一夫氏
告知動画はこちら!
天下糖一プロジェクトで製糖工場見学へ♪
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年11月13日(水) 10:27
こちらのブログでもアップ済みですが、【Sugar Seminar 2019】の一連のイベントに参加させていただき、先日は伊達市内にあります北海道糖業㈱道南製糖所にて行われました、工場見学へ行ってきました!
場所は伊達市
モクモクと煙が出ているところが工場です。
入口に、こんな額縁が飾られていました。
あ!ほのぼの印の砂糖の会社なんですね!!小さいころからお世話になっている砂糖です^^
こちらは、北海道糖業㈱になる前の模型
明治にはすでに製糖所があったんですね!
ちなみに明治3年にクラーク博士がてん菜の栽培を指南し、明治13年に紋別の工場が稼働。
それから現在のサッポロビール博物館は、もともとは製糖工場として建てられたそうです(何回も行っているのに知らなかった^0^;)
現在の工場は、昭和34年から稼働しているそうです。
ちなみに北海道内には、3社・8工場があり、北海道糖業㈱はここ伊達の他、北見と本別にも工場がありまして、北海道内で作られる砂糖の3割(90万トン)を製造しているそうですよ!
ちなみに砂糖の作り方って、皆さん知っているものなのでしょうか?
ワタシ、全く知らなかったのです・・・
よくよく考えたら、このカブのような、大根のようなてん菜(ビート)という作物が、何でサラサラの粉になるのか・・・今まで考えたことがなかったかも^0^;
ということで、子どものようにワクワク感を持ちつつ、工場内へ!
“製糖課”って、口に出すとちょっと面白い・・・(正当化)
入ってすぐに大きな機械だらだけ。しかも昭和の香りが漂う感じで、工場見学好きにはたまらない雰囲気
実際の香りは、何とも不思議なんです。
なぜか珍味のような香りもするし、少し甘い香りもするけど、穀物の香りもしたり。。
そして、ちょっと蒸し暑いです
一番奥まで行くと、千切りにされたビートがベルトコンベアで運ばれていきます。
その前の過程である、土のついたビートを水だけでキレイにする、“ビートウォッシャー”も見られる予定だったのですが、雨のため見学できず・・
特別に、千切りにしたビートを味見させてもらいました。
ちなみにこの状態を、コセットと言うそうです。
ほんのり甘い!このままサラダでも悪くはないかも
コセットを、約70℃の温水が入った巨大タンクに送り込んで1時間40分くらいかき混ぜるそうです。
そうすると温水の中に糖分が溶け込み“液糖”ができます。
液糖は最初はドロドロで、かなり濁った色。
これに石灰やCo2を入れて不純物やにおい吸着させ、機械でろ過をした後、煮詰めていくそうです。
そうすると、どんどん透明になっていくわけです!
その液糖を真空状態で濃縮し、結晶化させて遠心分離機へ
この辺りの行程は衛生面的に、近づけません。
工場内でも限られた人が全身を清潔にしたうえで入る場所
出来上がった砂糖は少し湿っているので、100~120℃の熱風が出る“ドライヤー”で乾かして、最後に冷風(クーラー)で乾燥させて出来上がり♪
ビートから砂糖になるまでは、焼く16時間かかるそうです!!
ということで、砂糖は漂白なんてしておりません。
じゃぁなんで透明な糖液が結晶になると白く見えるのかと言いますと、雪と同じで光が乱反射しているからなんですよ!
こちら、全ての行程をチェックできるモニター室
工場はビートが収穫される10月~1月まで稼働するのですが、その間は24時間体制なんだそうです。
ちなみに稼働していない半年以上のはどうしているかと言うと、すべての部品をばらして洗浄やメンテナンスをしているんですって!!
考えただけで私には無理!!と思ってしまいました^0^;
見学が終わってから、グラニュー糖を使用したマフィンをいただきました^^
そして、上白糖を2kgもいただいてしまいました!
暫くはお砂糖に困ることは無さそうです^^
数回に渡って参加した、Sugar Seminar2019
砂糖に関して正しい情報を知ることが出来て本当に良かったです!
家族が美味しいと言って食べてくれる料理を作るためにも、砂糖をフル活用しま~す^^
おまけ
モニター室のデスクにあった専門誌が気になりすぎる!!(笑)
カワイくてオイシイ洞爺町
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年4月12日(金) 11:24
先週末、洞爺湖温泉銘酒まつりに参加すべく、洞爺湖へ
久し振りの参戦におだってしまい、すっかり日本酒に溺れてしまいました・・・^0^;
次の日は少しでも心を浄化させようと、温泉街の対岸にある、とうや水の駅に立ち寄ってみました
正面からと、湖側からの図
あれ?もしかしたら初めて立ち寄ったかも。。。
実は朝ご飯を食べ損ねてしまっていたので、まずは讃岐うどんをいただくことに
というか、何で洞爺で讃岐うどん?と思ったら、洞爺町(旧洞爺村)は香川県から入植していたのですね!
くぅ~、出汁が胃に沁みますぅ(≧0≦)
胃も落ち着き、お隣りの物産コーナーへ立ち寄ってみると、春菊やネギなどの青物野菜がたくさん売っていたので購入。もちろん洞爺産
そして水の駅の向かい側が楽し過ぎました!!
まずはパン好きなら必ず立ち寄りたい、ラムヤート!!
店内に足を踏み入れた瞬間、心奪われるエジプトパン!!
か、かわいずぎる・・・
エジプトパンは、こちらのエジプト塩で作っているので、エジプト塩ファンにはたまらない味わいですっ!
薄くスライスして、軽くトースト
結構な重さのパンなのに、あまりにハマってしまい、あっという間になくなってしまいました^0^;
そうそう、エジプト塩をモチーフにして焼いてもらったというこちらの塩入れも可愛すぎ♪♪
それにしても眺めているだけで心が満たされるパンたちです^^
このあんぱんも美味しかったなぁ~
もっと買えばよかった~~~
店員さんに、これが凄いんです!!と、強くお勧めされたので、こちらも購入
確かにすごい!(笑)
と、一度食べるといろんなものにかけたくなってしまう、病みつき調味料デス
あとはこちらのお豆腐屋さん
自宅に戻ってから、水の駅で購入した千本ネギと一緒に食べた寄せ豆腐
同じく水の駅で購入した春菊と、お豆腐屋さんの油揚げ
美味し過ぎでノンストップでしたっ!!
こちらはラムヤートの道路を挟んでお隣にある、雑貨や調味料などの販売をしている【Toita】さん
今回、中には入りませんでしたが、この外観だけでいいモノしか置いていないんだろうなぁということが伝わってくる!!
そしていつか行きたい!と思っていた【yucana】
12:00オープンで、開店後10分くらいで行ったのですが、私たちで満席でした!
それにしても可愛すぎますっ
何時間でも居れる!!
1時間半くらい前にうどんを食べたばかりですが・・・
評判のグリーンカレーをどうしても食べてみたく^^;
そしたらやっぱり、フォーも食べてみたく・・・
まぁ、うどんは軽めだったしねと、自分に言い訳しつつ味わいましたが、やっぱり美味しかった!
というのも、ゆかちゃんのお料理は、札幌のフーコック時代で何度となく味わっておりまして、数年前に偶然イベントで再会して、湖畔でカフェをやっていると聞いていたのです^^
札幌時代も周りのみんなをホッコリさせてくれる笑顔だったけど、ますます磨きがかかっていたなぁ~
またゆっくり行きたいです♪
最後に気になって購入した、“ニョロニョロのクッキー”
(ケーキなどはテイクアウトも可能なのです)
可愛いだけじゃなく、美味しいところがサスガですっ!!
yucanaが開店するまで少し時間があったので、洞爺湖芸術館にも立ち寄ってみました
砂澤ビッキさんの作品と、洞爺村国際彫刻ビエンナーレの作品がずらりと並ぶ展示室
期待以上に見ごたえありました!!
温泉も良いけど、洞爺町にも立ち寄る価値大です^0^
沼ノ端の飲まさるイタリアン♪【Regalo da Jfarm~レガーロ・ダ・Jファーム】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年4月13日(金) 16:14
Jファームの見学後向かったのは、JR沼ノ端駅近くにある、【レガーロ・ダ・Jファーム】
沼ノ端という地名は知っていましたが、初めて来たかも・・・
新興住宅街なのかな?すごくキレイに整備された街でした^^
そこで、(特に夜になると)ひと際目立つ建物が、Regalo da Jfarm
札幌のお店を取材したとき、『苫小牧のお店もすごく素敵なんですよ』とは聞いていたのですが、その言葉通り、すごく居心地の良い空間でした^^
失礼ながら、沼ノ端にこんなに素敵なイタリアンがあるとは・・・というのが、第一印象
さっそく泡からいただきました^^
1品目に出てきたのはミネストローネ
さきほどのトマトが使われていて、甘みと酸味がしっかり味わえるスープ♪こういう美味しいスープを食べると、一気に食欲が増します!!
イタリア産ブッラッティーナとキャビア Jファームのトマトとサフランのジュレ
なんだか食べるのがもったいない・・・
でも食べ始めると、一気に頬張りたくなってしまう・・・^0^;
トマトのジュレが、さすがにおいしかった!!
滝川産の鴨胸肉のスモークとフォアグラのテリーヌ キンカンのマルメラータ
一瞬、キンカンがトマトかと思いました^0^;
間違いなく、ワインが進む一皿!
真鯛とホタテのアクアパッツア
札幌店で食べた時も思いましたが、魚介の使い方がすごく上手!(苫小牧だから??)
じわ~っと体中に染み渡る美味しさなのです^^
ホタルイカと茎ブロッコリーのスパゲッティ
出た~~
飲まさるパスタ!!!
のん兵衛なんでと伝えておいたので、量も控えめにしていただき、まさにいい塩梅のパスタでした^^
フランス産モリーユ茸のニョッキ 黒トリュフがけ
さらに飲まさるやつが登場!
この香りは本当にズルいっ!!! ペロリとたいらげてしまいました^0^;
仔羊のカツレツ Jファームのベビーリーフとトマトのサラダ
もうお腹がいっぱいでカツは厳しいかも・・・と思っていたのに、ビックリするほどくどくない、ラム肉のカツレツでした!
そしてトマトがやっぱりオイシイ♪
コチラのお料理、 こんなパフォーマンスもあったり!!
各テーブルでも巨大なミルの登場に盛り上がり、お店の雰囲気もイイ感じでした^^
カッサータ グレープフルーツとはるみオレンジのカンパリゼリー寄せ
大人のドルチェはワインにも合うので。お腹がいっぱいでも美味しく頂けちゃいます^^
何度も言いますが、ココは沼ノ端
一瞬、どこにいるのかわからなくなってしまいました^0^;
毎度のことですが、料理がおいしくて雰囲気が良いと、必然的に飲まさりますよね~
沼ノ端なので、飲む人間としてはそう簡単には来れないけど、最近美味しいものを食べるためのJR旅も悪くないなぁ~と思い始めているので、そんな風に思ってくれる飲み仲間と、改めて訪れたい!!
つい親心で応援したくなる、素直でカワイイスタッフたち^^
エスプレッソカップも可愛かった~♪
大満足な苫小牧遠征でした!!
苫小牧2軒目はインパクト大の、港町トマコマイ ゴーゴー食堂
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年3月7日(火) 10:49
サントリー北海道エリア情報 【オサナイミカの飲み食べ探訪記】
詳細はこちらでご覧ください!!