2019年09月 の投稿一覧
全種類制覇したくなった、【お酒と中華 おいる】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月30日(月) 23:08
これは先週末のこと
一人一人は知っているけど、4人で飲むのは初めてという女子会
お店選びは当然のようにワタシがすることになったので、色々ピックアップ
通常は、一度は行ったことのあるお店からピックアップするのですが、全員のん兵衛とのことだったので、気になっていた【お酒と中華 おいる】に行ってみることに・・・
場所は北専プラザ佐野ビルの地下
このビルの地下に入るの、いつ以来だろう・・・
たぶん、記憶にないくらい久しぶり
金曜の20時ということで、ほぼ満席
そして入った途端、むせる・・・
私だけじゃなく、店内にいるお客様が一斉に^0^;
どうやら麻婆豆腐が相当辛いらしい(笑)
ある意味、楽しくなってきました!!
さて、まずは乾杯しましょう!
なんと、SORACHI1984が飲み放題(1990円)にラインナップされている!
他、焼酎や紹興酒なども充実していたので、普段はあまり飲み放題にしない派ですが、のん兵衛4人の意見も一致したことで飲み放題に♪
そしてメニューを見る
ど、どれも美味しそうで決められない~
まずは定番人気メニューから、よだれ鶏(四川)を
ちなみに酸味のある上海と言うのもあったのですが、のん兵衛なのでこちらにしてみました
パクチーもたっぷりで、女子大喜び!
ビールが進む~~^0^
こちら、パクチーの白和え!
いやぁ、パクチー好きにはたまらない1品♪
飲み放題となると、ついいつもよりピッチを上げてしまう昭和生まれ
麗blackをソーダ割で
そしたらジョッキで登場!!
またまたテンションが上がるのん兵衛(笑)
アボカドと青ザーサイ
実はこのほかにノーマルの青ザーサイもオーダーしていたのですが、全く違う味わい!だけどどっちも飲まさる~~~^0^
炙り〆サバ山椒ソース
これはズルイ・・・
ズル過ぎるほど飲まさる・・・
ここは、定番のエビチリも食べてみましょう♪
やはり定番の中華がちゃんと美味しい^0^
ラム肉の湖南風 豆鼓炒め
一緒に炒めている長芋がまた、イイ感じ♪♪
あさりと春雨の辛い煮込み
いやぁ、飲め!と言われているかのような味付けにやられまくりました・・・
炭水化物系も全部美味しそうだったのですが、アラフィフはこの辺でセーブしておかないと!!ということで、今回のところはここで終了!
あ!むせかえる麻婆豆腐頼むの忘れてた(;’∀’)
9月25日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~素麺No.(そうめんナンバー)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月25日(水) 16:23
9月25日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、火~金の昼間だけひっそりと営業している【素麺No.】です。
店名の通り、素麺が味わえるお店です。
ちなみになぜ日中だけかと言いますと、夜は“日本酒バルowl”として営業しているお店をいわゆる“間借りスタイル”で営業しているからなのです。
そんなわけで階段入口に、見落としてしまいそうな小さな看板があるだけ^0^;
3階まで上がると、念のための看板がもう一つ
そんな感じなので、電話も日本酒バルowlの番号です^^;
と、夜は何度か来たことがあるオサナイですが、さすがに昼の雰囲気は初めて!
ココって、昼もステキなんですね!!
思わず、写真撮りまくってしまいました(笑)
さて、メニューの方はと言いますと、素麺は素麺でも、生麺と乾麺の2種類を楽しむことができます!
生そうめんは、西山製麺に特注で作ってもらった道産小麦100%の麺
食べ方のスタイルはかけ素麺・つけ素麺(温・冷)から選べます。
今回は、お店にお任せを致しまして、生そうめんを“かけ”で味わいました。(750円)
メニューに記載されていた通り“モッチモチ”の食べ応え!
麺以上にハマったのが“ダシ”
優しくてもしっかり記憶に残る、飲み干したくなるダシですっ(≧▽≦)
“素”で食べた後は、お好みで薬味アレンジ♪
これはちょっとクセになるかも~^0^
ちなみにかけ素麺は今のところ冷たいのですが、今後温麺も予定しているそうです。
そして乾麺はつけ麺(冷)で味わいました。(700円)
のど越しの良い、ツルッとした昔から食べているそうめん!
と言っても、家で食べているのよりはかなり上品な味わいです^^
そして、つけ麺の一番の特徴は“油”での味変!!
アボカド油を少し垂らして味わうと、先ほどとはまた違った風味に!!
辛いのがお好きな方には、唐辛子油もあります^^
と、どっちも気になって選べない~~と言う方にオススメなのが、+100円でハーフサイズの麺を追加するスタイル♪
これなら、一度に2種類の麺を味わえるので、違いが楽しめます^^
他に、炙りじゃこやあまから牛肉などもあるので、あなたのお好みの味を見つけてください^^
こちらは“本日のミニ丼(250円)”
そうめんだけじゃ、ちょっと物足りないかも・・・という男性陣もご安心を^^
そしてそして、素麺No.に行ったら、絶対食べてみてもらいたいメニューがこちら!!
白玉団子(250円)です!
色々な味わいで楽しめるのもそうですが、この白玉の食感がすごいんです^0^
なんでも水の代わりに“絹ごし豆腐”を使っているそうなんですが、いやはやそれだけでこんな感じになるの??と、ずっとうなりながら完食しました(笑)
どんな感じかは、ぜひ食べて確認を~~
==========
【素麺No.】
札幌市中央区南4条西1丁目パーキングとわ3F(日本酒バルowl)
011-839-3392
火~金 11:30~15:30 ※月休、土日は不定休
砂糖は悪モノじゃなかった!!~天下糖一プロジェクト~
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月23日(月) 18:35
『上白糖は漂白しているから、身体によくない』
いつだったかそんな言葉を耳にして、上白糖を購入するのをやめていました。。甘みが必要な時は、きび糖とかあえて茶色い砂糖を使用していたのです。
それが先日、『Sugar Seminar2019』に参加して、まったくの間違いだったことが判明!
これは、たくさんの人に伝えないと!!ということでつづらせていただきます^^
上白糖の後ろに鎮座しているのは、大根ではなく“砂糖大根=てん菜”です
日本の砂糖は、このてん菜もしくはさとうきびから作られていて、てん菜を栽培してるのは北海道だけなんですって!
&国内の砂糖生産量の8割がてん菜から作られているとのこと。。
改めて北海道は、いろんな作物のNo.1があるんだなぁと思いました。
そんなお砂糖のなるほど話をじっくり聞いたのち、上白糖を使用したお料理もいただけるというセミナーだったのですが、こちらは光塩学園調理製菓専門学校 日本料理教授 田安氏のレシピで作った“かしわ”稲荷寿司
寿司酢にも稲荷の炊き地にも砂糖が使われています。
田安氏いわく、料理に上白糖は絶対かかせない調味料
今は手軽に使える甘味料などもありますが、甘味料では出せない味があるそうです。
味だけではなく、食材そのものに働きかけるしくみもあり、例えば酢飯は、砂糖の“保水性”がご飯をふっくら仕上げてくれるのだそうです!
ということでさっそく、かしわ稲荷寿司を食しましたが、これがビックリするほど甘くない!
甘くないけど、すごくオイシイ~~~
市販の稲荷の皮はものすごく甘くてべたべたするけど、今回のはちゃんと甘みはあるけどさっぱりしていて、いくらでも食べられそうでした^0^
次は、cake&cafeコレットのオーナーパティシエ 園田氏による“クリスタライズ”の実演
こんな細かい作業、しかもたくさんの人に囲まれてうやるなんて絶対無理~~~~^0^;
ところでクリスタライズって言うのは、花びらなどを卵白そしてグラニュー糖にまぶして乾燥させたもの
こんな感じでマフィンに飾りつけたりして、味わいます^^
こちらの作業は上白糖よりグラニュー糖の方がキレイに仕上がるそうです^^
もちろんマフィン地にも砂糖が使用されていますが、上白糖とグラニュー糖を3:1の割合で混ぜて使用しています。そうすることで“むっちり”した食感”になるそうです!
たしかに“むっちり”として、食べ応えはあるのに喉が詰まらないタイプでした^0^
ところで、上白糖はなぜ白いかと言いますと、雪と同じ原理だから!
というもの、砂糖は一粒一粒がキレイな結晶になっているので、光が乱反射しているからなんだそうですよ^0^
他にも砂糖は太りやすいとか、かなり誤解されていることが多いのですが、詳しくはこちらでご確認を!!
このセミナーを受けたのちに、No.2のセミナーとして、フレンチレストランmeli meloでランチセミナーに参加!
リニューアルしてからよりステキになったとうわさを聞いていたので、かなりワクワクな気持ちで挑みました^^
前回同様、いかに砂糖が料理にとって大切かを語る、オーナーシェフの佐藤氏
今回は、砂糖が決め手となる“ガストリックソース”で味わう、望来豚のソテーを作っていただきました^^
グラニュー糖を強火で火にかけ、少し焦がして煮詰める
ワインビネガーやメイプルビネガー、シェリービネガー、バルサミコ酢、白ワインなどを入れ、1/3になるまで煮詰めるそうです
お店全体に、食欲をそそる香りが^0^
じっくり30分かけて焼いた望来豚
そこにたっぷりのガストリックソース!!
オイシイに決まってます(≧▽≦)
結果、添えられていたパンでココまでキレイにいただきました(笑)
ちなみに人参のグラッセにも当然砂糖が使用されていました^^
そして面白い実験も!!
こちら、パンケーキなんですが、砂糖を入れないと真っ白に焼けるのです!
砂糖は“香ばしく焼く”要素があるので、こんな風にこんがり焼き上げてくれるのです。
そして砂糖には“保湿性”もあるので、記事がふっくらでしっとりに仕上がります
そんなわけで、一応砂糖を入れてないパンケーキも添えていただき、食べ比べ
語るまでもなく、砂糖を入れた方が美味しいです^^
最後にこちらのイベントを取りまとめている『HERB & Cookingroom KINA』のハーブティーを味わいつつ、改めて砂糖のありがたみを実感したのでした^^
糖分を適量摂取すると精神的にも満たされて、この日は一日気持ちよく仕事ができました!!
セミナーを受けて以来、我が家の料理に上白糖を使用した一皿が続々登場中♪
ちなみに砂糖には賞味期限がないんですよ!!
イオン北海道 北陸:信越フェア事前取材レポート!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月20日(金) 07:22
本日・9月20日(金)~22日(日)までの3日間、全道のイオンで開催される【北陸・信越フェア】
前回は、スマホアプリに登録したのちに読めるような形でしたが、今回よりこちらでも読めるようになりました^0^
※スマホアプリでも引き続き読めます
取材で北陸・信越に行ったのは8月末の週でした
新千歳空港から小松空港へ向い、福井・金沢・長野・新潟と、今回の移動距離も半端なかった~^0^;
そして、今回も色んな体験もさせていただきました!!
福井が恐竜王国だったことを初めて知り、金沢おでんのネタは北海道とは全然違うということを知り、
長野はとにかくいたるところにりんごの木があったし、コンビニに超手作りなおやきが売られていたり、
※大きさがかなりバラバラだった(笑)
長野の居酒屋では、野沢菜の漬物の食べ比べにハマったり
金沢のB級グルメをハシゴするがために、カレーはルーだけでオーダーしたら、明らかにハーフサイズより多かったり
新潟村上市の塩引き鮭は、北海道産の鮭だったことを知り、そして新巻き鮭とは全く違う製法で作っているこの鮭が、悔しいくらい美味しくて、目からうろこだったり・・・
今回のフェアの商品も、前回同様、買いたい!!と思うものばかり♪
ということで、渾身のレポートを読破してから、お近くのイオン北海道へ向かってくださいね^0^
★金沢おでんレポートはこちら
★塩引き鮭のレポートはこちら
★長野のりんご“シナノドルチェ”のレポートはこちら
★福井の五月ヶ瀬煎餅のレポートはこちら
★DHC酒造のレポートはこちら
曇り空でも映えるモエレ沼公園~~サッポロスマイル・いいとこ発見&発信ウォーク
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月18日(水) 10:00
9月13日(金)の回に続き、14日(土)の午後の部にも参加
昨日はモエレ沼公園集合でしたが、今回は逆ルートということで、サッポロさちらんど集合
路線バスを利用する場合、いくつかのルートがありますが、ワタシは新道東駅からサッポロさとらんど経由のバスで行ってみました^^
実はこのルート、高校時代に利用していた路線(始発の北34条駅から利用していた)で、いつもは自家用車で行くことが多いので、ひとり想い出に浸っておりました(笑)
集合時間より早めに到着したので、ランチをさとらんどセンターで取ることに
2階にある、レストランはるにれ
入口にも“札幌黄ラーメン”ののぼりが。。これは食べておかないと!とメニューを見ると“札幌黄トマトラーメン”というメニューが!
ココは話の種にもオーダーしてみようと思ったら、予想以上に美味しくて大満足!(しかも映える~~~)
集合時間になったので、センター内にある会議室へ
昨日に続き、カメラマンの大滝さんによるレクチャーを受けました
その後センターを出発し、まずはふれあい動物園へ
土曜日ということで親子連れの姿も多く、エサやりを楽しんでいる子も^^
明らかに、昨日より柵に近い(笑)
昨日はヤギしか見えていなかったけど、羊や牛もいるんですね~
時間によっては、子牛の哺乳体験なんかも出来るみたいです^^
ちょうど、哺乳瓶(でか!)に牛乳を詰めていました
その後、ミルクの郷で工場見学
ちなみにお花を撮影するときは、曇り空くらいの方がキレイに撮れるんです^^
すっかり秋
昨日はガラガラだった炊事場も、今日は利用者が
そうそう、こちらのパックを撮影して投稿すると、サツラク賞がもらえるということで、ワタシもチャレンジ!
広告に採用してくれないかな(笑)
ちなみに中身は入っていないので、風が吹くと倒れるので一苦労・・・^0^;
工場見学終了後は、こちらを通ってモエレ沼公園へ
天気予報通り、どんどん曇り空に・・・
この道も普段はあまり歩くことがないのと、さとらんど側からの景色がすごく新鮮で、またどこか違う場所にいるかのようでした^^
ここでモエレ沼公園のガイドを担当してくれた森本さんと合流
公園の設計にも携わっていたそうで、なかなか聞くことができないモエレ沼公園の裏側なんかも聞くことができて、またまた勉強になりました!!
例えば63Mのモエレ山は、土地造成などで出た残土を盛って作られた人口の山ですが、ただ土を盛っただけでは沈んでしまうために、このようなキレイな形にはならないそうです。
なので、枠組みが入っているんですよ!
ホントに今の今まで知らなかった・・・
テトラマウンドは、青空の下で見るとキラキラしていて美しかったけど、曇り空の中で見ると重厚感を感じることができて、造形物そのものを堪能するのにはイイ感じだなぁと思う
もう一つの山、プレイマウンテンの99段ある石段は、公園の基本設計を手掛けたイサム・ノグチの故郷、四国・犬島の花こう岩を1900トンも船で運んできたそうです!!
でもって、プレイマウンテンは、石段の方から登ると、裏側の路から登るよりきつく感じます^0^;
昨日はほぼ無風だったけど、今日は東区らしい風が吹いて、サッポロスマイルの旗もなびく
なんかカッコイイな(笑)
プレイマウンテンを下ってから、撮影のレクチャーを受けて真剣に撮影に取り組む参加者たちの姿
撮影するとき、目線を変えるとまた、雰囲気が変わるんです
海の噴水は、風が吹くとかなり水が飛んでいきます
その水にあえてかかりに行く子ども達
曇り空だと、水墨画のような雰囲気に
今日も海の噴水バッグヤードツアーは大盛り上がり(中の写真はNG)
盛り上がっているように見えませんが、手前と奥のコンクリートが出入り口
まさに海の噴水の真下に水1800トンと制御室があるわけです
バックヤードは昨日見学したので、今回は入らずに外で待機
すると、色んなものが目に飛び込んできて、思わず撮影^^
その後、雪冷房システムを見学したのち、ガラスのピラミッドへ
こちらも曇り空だからこその美しさがあるので、ぜひ自由に撮ってみてくださいとしばし撮影タイム
確かに!昨日とは違う雰囲気~
小高い丘を登って撮影してみたりと、普段はあまり見ることのない角度からのモエレ沼公園を堪能!!
たくさん歩いて、たくさん撮影したサッポロスマイルウォークでした^0^
今回、『札幌の景観色70色』と言うチャートと、その色を使って札幌の食を描いた絵ハガキもいただきました^^
この絵ハガキで、ぜひ札幌の魅力を発信してください。ということでした^^
2日間に渡ってサッポロスマイルウォークに参加して、何度も来ている場所の奥深さを知り、知ると誰かに教えたくなる気持ちがわきます^^
そしてキレイと思った景色を撮影すると、たくさんの人に見せたくなる!
そんなわけで、ただ今【サッポロスマイルSNSフォトコンテスト】も開催中です!!
最優秀賞と優秀賞の他、応募者の中から抽選で30名に、サッポロスマイルの扇子がもらえるそうです!
これ、ワタシも応募したいなぁ~(笑)
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何度行ってもやっぱり素晴らしいモエレ沼公園!~サッポロスマイル・いいとこ発見&発信ウォーク
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月17日(火) 10:00
こちらで告知しておりました、【サッポロスマイル いいとこ発見&発信ウォーク】
オサナイは、13日(金)と、14日(土)の午後の部に参加してきました!!
こちらは13日(金)の模様
いやぁ、心の中の黒いものが浄化されてしまいそうなほどの秋晴れでした^0^
まずはガラスのピラミッド内にあるイベントルームで、本日の趣旨や、プロカメラマンによるより美しく撮るためのアドバイスなどを聞きました^^
ちなみにカメラマンは大滝さん
こわもて(大滝さんご本人がそうおっしゃってたんです・笑)ですが、すごく的確に分かりやすく指導してくれて、ワタシも勉強になりました^^
例えば噴水の写真は、太陽の光を受けて撮るのと逆光で撮ってみると、噴水の立体感が出て、全然違う表情になるんです^^
噴水の周りはぐるりと1周出来るので、参加者の皆さまも色々な角度から撮影していました^^
↑ 遠足で来ていた小学生たち。カラフルな体育帽も映えます^^
ちなみになぜ海の噴水と呼ぶのですか?海水を使っているんですか??という質問があったのですが、まず水は真水です。
そして、井戸水を使用しています。
今回はショートプログラムだったので、一番海っぽい動きになる部分が観られなかったのですが、13時と夜間の噴水は、その動きが見えるんですよ!
こちらも参照ください^^
そして今回の目玉でもあります、海の噴水のバックヤード見学!
こちらは、もちろん普段は入ることができませんし、撮影もNG!
なので中の画像は一つもありませんが、オサナイの目にはしっかり焼き付けましたよ!!
まず、1800トンの水が、貯水されています。
井戸水なので、若干グリーンがかっています。そしてしっかり塩素で浄水しています。というのも、風が強いと見学者の方にかかったりもするからだそうです。
そして風が強いとみずがかなり減るので、その分はまたくみ上げるそうです。
たくさんの制御盤があって、つい写真が撮りたくなってしまいました(が、もちろん一枚も撮っていませんよ!)
と、行程を少し戻しますが、噴水を見る前に、ガラスのピラミッドを自由に撮影する時間もありました。
お天気が良かったので、床に映った格子も絵になるんですよね~♪
もう、どこもかしこも絵になる!!
と、行程を戻します^0^;
こちら、ガラスのピラミッドの雪冷房システムの見学
ピラミッドは、冬の間にモエレ沼公園に積もった雪を活用した冷房システムを採用しています。
もう9月ですが、まだ少しだけ雪が残っていました!
さて、ウォークですので、モエレ沼公園を時間の許す限り歩きます!
シーズンは終わりましたが、モエレビーチを見学して説明を聞いたのち、プレイマウンテンに登ります!
シンボルのモエレ山が62Mなのに対して、こちらは30M
なだらかな坂なので、小さなお子様でも楽しく登れる感じです^^
頂上で、プレイマウンテンの説明を聞きつつ、撮影タイム!
珍しく風が穏やかで、本当に気持ち良かったデス!!
ちなみに左に見えるのがミュージックシェル。ステージになっていて、裏側にはトイレもあるんですよ!
モエレ沼公園の周りにある、モエレ沼はいわゆる「三日月湖」。沼だけど、流れはあるようです^^
そしてお隣りの「テトラマウンド」へ
モエレ沼公園のほとんど物が、土と石でできているのに対してこちらはステンレスの造形物
なので、すごくシンボリックで目立ちます!
表面をグラインダーで磨いて仕上げているので、光によっていろいろな表情が見えるのです^^
そしてテトラマウンドも角度を変えるだけで全く違う表情になります^^
こんな風に撮影しながら歩くと、距離を感じなくてイイですね♪
この後は、野球場とテニスコートの間を抜けて、サッポロさとらんどへ!
こちらもなんと気持ちの良い空気!!
まずはふれあい動物園で、ヤギに癒される(笑)
動物を上手に撮るコツなんかも聞きました^^
それからさらに歩いて、ミルクの郷・ミルク工場の見学
大人も工場見学って好きですよね!結構真剣!にVTR観てます(笑)
製造ラインは撮影禁止なので、画像はありませんが、ちょうどヨーグルトを製造していました^^
最後に参加者の皆さまにアンケートを記入いただき、終了!
参加者の皆さまには受講終了証と、お土産もプレゼント!
玉ねぎは「札幌黄」です!!
そして、MILK MILK COFFEEは札幌近郊の酪農家さんの牛乳を使用して作っているそうで、甘すぎなくて歩き回った後に飲むのにピッタリでした!!
売店で販売しているソフトクリーム
ちなみにモエレ沼・さとらんどセンターと3ヶ所でソフトクリームを販売していて、それぞれ味が違うので、食べ比べるのもお薦めです!!
売店には、工場直売価格でお得なヨーグルトなんかも販売中♪
9月11日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~炭焼 逢叶(あいと)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月11日(水) 21:25
9月11日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、今年4月にオープンした、【炭焼 逢叶】
雰囲気は小料理屋風
ですが、炭で焼く焼鳥が味わえるお店です^^
広めのカウンター席、そして4名掛けのBOX席
半個室風のテーブル席が1つ
そしてこちらのお店、女性二人で営業しているのです^^
なのでなおさら、焼き鳥のお店に見えません
実は女将のあゆみさんと焼き手の香菜さんは、誰もが知っている焼鳥店で一緒に働いていました
今回ご縁があって独立し、2人でお店をはじめることになったそうです^^
ビールは450円、焼酎やハイボールは380円。ちなみに税込!
飲まさるお通しは350円で、2品登場
焼鳥は150円~、個人的に気に入ったのがカブの豚巻き!!
いろんな豚巻きは食べてきたけど、カブはなかったかも~~
お料理は焼鳥だけではありません!
“逢叶の気まぐれMENU”たるものがありまして、これがまた外せないメニューばかりなのです!
ちなみに写真は“ちょっとおしゃれなあさりの酒蒸し”
酒蒸しにトマトとは、今まで考えたこともなかったのですが、これがまた美味しいのです!!
オリーブオイルがポイントなんだそうです^^
気まぐれMENUはその日の食材で変わるのですが、こちらは人気メニューとのことで、しばらくは定番で置くそうです♪
鳥もも麹漬けに豚の塩麹串
醤油麹と塩麹はトモエのもの^^
どっちも飲まさる~^0^
ところで店名の“逢叶”には、このお店に来れば出会いたい人に出会えるお店にしたいという思いがあったそうです。
といっても、出会い系ではないですよ(笑)
どちらかというとお仕事系の繋がりです。
ワタシもいつも、人と人を繋げたいと思って活動しているので、この気持ちがよく分かります!
まだ30代の若いお二人なのですが、どこか安心感があるというか、すごく信頼できるオーラをはなっているんです!
だからこそ、このお店に来ているお客様も、きっと信頼のおける方々ばかりなんだろうなと思いました^^
感動と興奮で震えた、ミュージカル【レ・ミゼラブル】~札幌文化芸術劇場hitaru
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月11日(水) 10:25
昨日、9月10日(火)に札幌公演初日を迎えた、ミュージカル【レ・ミゼラブル】
チケット先行発売が開始されて瞬く間に10公演が完売し、1公演追加、さらにパーシャル・ビュー席も追加して、約24000席が完売しているとのこと!
それを聞いて、北海道にここまでミュージカルファンがいたのか!と、正直思いました。。
ワタシは好きなモノ・コトが多すぎて(LIVE、映画、スポーツ観戦などなど。。。)ミュージカルの必要性はどちらかと言うと下だったもので^^;
それにしても客層が凄く幅広い!
先日の【白鳥の湖】の時は、バレエをやられている親子連れとか、なんとなく関係者っぽい方が多かったけど、若い男性から、ご夫婦まで、まさに老若男女問わず!!という雰囲気
それでもって、熱心なファンが多いのが伝わってきました!
と、今回はメディア取材枠でパーシャル・ビュー席で鑑賞
取材とはいえ、演劇鑑賞にはやっぱり軽いアルコールが必需品(笑)
札幌は秋晴れ(にしては少し気温高めだったけど)の空がものすごくキレイな夕暮れだったのですが、改めて札幌文化芸術劇場のホワイエは眺めがとても気持ちよく、シュワシュワがより美味しく飲めます^^
10分前に席に戻り、最後の音合わせをしているオケピを眺める
2階席より上に座ると、オケピがよく見えるので、そこも楽しい^^
そして見切れ席と言っても、全体を眺めるのにそれほどのストレスはありませんでした。
※写真提供/東宝演劇部
第一幕:1時間30分 25分休憩挟んでからの、第二幕:1時間10分
先ほども言いましたが、ミュージカルにそこまでの思い入れがなかったワタシでしたが、前半だけで既にハマってしまいました・・・
舞台ともバレエとも全く違う、圧倒的な熱量とスピード感
舞台装置も凄い勢いで入れ替わっていくのです!
何より、俳優たちの素晴らしい歌声に鳥肌立ちまくり(≧▽≦)
あまりにミュージカル俳優の知識がなかったので、休憩中にスマホで調べまくりました^0^;
第二幕になると、以前映画で観たシーンがどんどんよみがえってきて、感情移入しまくり!
本当はカーテンコールの撮影がOKだったので、終了後席を立って所定の場所まで移動する予定が、スタンディングオベーションの会場と俳優人たちの一体感に飲みこまれて、席を立てませんでした。。。
でも、何度もカーテンコールをしてくれたので、最後の最後に撮影場所に滑り込みっ
それくらい、盛り上がりました!!
終了後、アンジョルラス役の小野田龍之介さんと、マリウス役の海宝直人さんが、合同インタビューに応じてくれました!
お疲れだと思うのに、一つの質問に対して、ものすごくたくさんお話ししてくださりました!
なので、聞こうと思っていたことを先にお話ししてくれた状況(笑)
ワタシが伺いたかったのは、“札幌文化芸術劇場hitaruという劇場は、他と比べてどんな印象でしたか?”だったのですが、
『演じる側も気持ちが良かったし、とにかく素晴らしい劇場だった、他の役者たちに自慢したいし、たくさんの役者さんたちにここで演じてみてもらいたい』と、べた褒め!!
観る側が気持ちの良い空間と言うのも大事だけど、演じられる方々が気持ちの良い空間であれば、より良い舞台が観られるはずなので、その点でもhitaruが札幌に出来てくれて本当に良かった!!と思いました。
そして、『歌・ダンス・お芝居・歌と、様々な要素を一度に楽しめる、ストレートなお芝居とはまた違う、感情がダイレクトに届くのがミュージカルの魅力!』と、おっしゃっていましたが、まさにその通り!と思いました^^
そして久し振りにきた北海道・札幌に対して、とにかく気持ちいい!!特に朝の散歩が!改めてハマりました!と、嬉しいお言葉いただきました^0^
美味しいものも、たくさん食べて帰りたいとおっしゃっていたので、関係者の皆様、オータムフェストにもお連れしてくださいね♪
レ・ミゼラブルは完売ですが、 来年の7月には【ミス・サイゴン】の上映が確定しているようです!
そしてこちらを見ると、2021年の公演も決まったようなので、ぜひまた札幌文化芸術劇場にも来てもらいたい!!
あの“つっこ飯”をコース仕立てで楽しめる、アラフィフの理想形~【八饗】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月10日(火) 10:57
食の宝石~いくら
そのいくらを、(たぶん)世界一提供する【はちきょう】に、ワンランク上のカウンター店が出来ました!
その名も【八饗~ハチキョウ】
海味はちきょう いくら御殿の奥にひっそりと、天井の低い洞窟のような入口があります。
入口左側には水槽
そして店内はカウンター12席のみのフルオープンキッチン
小菅シェフの姿が、どこに座っても眺められます^^
八饗は12,000円おまかせコース1本のみ
そして座席には、お品書き
ん?よく見ると、お品書きではなく“素材書き?!”
八饗では料理名はあえて書かず、今日使用する素材のみを記載し、お客様にあれこれ想像してもらうところから楽しんでいただこうという、コンセプトなんです^^
と、その前にドリンクをオーダー
ビール各メーカー、ワイン、焼酎、ウィスキー、北海道物を中心に、そして幅広い価格帯で揃っていました^^
ワタシはすっかり定番となりつつある、芋ソーダで乾杯
グラスが手馴染みがよくて、より美味しく感じる^^
最初にお出しいただいたのは、活毛ガニ&ムラサキウニ&いくらの一口手巻き寿司
いきなり、贅沢食材3つまとめてきちゃうんですね!!
ウニは大好きだけど、たくさん入らないワタシとしては、いきなり理想形な1品が出てきて、すっかり心奪われました><
次に登場したのは、羅臼の時しらず、そして“ジャガイモ540”を使用した、椀物
ほんのりと生姜の香る餡が、胃に沁みます~
そしてやっぱり、540の存在感が凄い!
じゃがいもなのに、美味しい鮭よりも目立つ!
目立つけど、全体のバランスは良い!!
ちなみに540は、提携している飲食店でした味わえませんので、かなりプレミアモノ!
“普段はあまりお見せしないのですが、せっかくの機会なので、今日は好きな牡蠣を選んでください”と、立派な仙鳳趾の牡蠣が登場!
選んだ牡蠣はこんな感じでやってきました^0^
半分はライムで。そして半分は土佐酢のジュレとともに味わいます!
牡蠣のサイズが大きいだけに、味変で楽しめるのはすごくうれしい!!
お刺身3点盛り
ヒラメ・ボタン海老、活ツブ、もちろんすべて道産!
ツブはホタテからの予定変更だったのですが、ホタテより良い状態だったので、変更したそうです^^
醤油とポン酢、お好みで。当然ながらワサビもちゃんと美味しい^^
でも、それ以上に美味しかったのが、“レモン塩” ←これだけで飲める(笑)
そしてこちらが、メヌキ。上にはウニ!!
メヌキに塗っている味噌にもウニを練り込んでいるとう、ちょっと贅沢な魚料理
そして手前のソースはにんにく醤油。すこしずつ、色んな味わい方ができるのがウレシイ^^
来た~っ!活鮑!!
鮑の下にある大根が透き通ってる~~~~~
しばし、無言の時間
ここで箸休め的なお口直しの1皿
ファットリアビオのリコッタチーズに、新篠津のフルーツトマト
添えられていた梅ソースがまた美味しくて、岩塩と共に、色んな組み合わせでそれぞれを楽しみました^^
そして、メインディッシュの富良野産黒毛和牛~藻塩・塩昆布・山椒だれ・特製卵黄醤油
1切ずつ、4種の味で楽しませてくれるという、これまた理想形の食べ方が!!
そう、お肉はこれくらいの方が最後まで美味しく味わえます^0^
そして、〆のご飯もの
お米が見えないくらいのキノコたちの上には秋刀魚!
混ぜると湯気と共に喉が生るほど美味しそうな香りが漂います~~
普段はお腹がいっぱいでご飯モノまでたどり着けないのですが、これは1口でも食べておかないと!!
お、美味しいです><
がしかし、1口では終われないのです・・・
ここで“つっこ飯”が登場します!
はちきょうと同じく、あの威勢の良い掛け声が!
3回かけ放題!ですが、食べきれないので2回でストップ^^;
↓ ちなみにこちらは3回かけたもの
いやぁ、やっぱりオイシイです><
そしてそして、最後は出汁をかけていただきます!!
いくらにお戦い出汁をかけたら白く固まっちゃうんじゃないかと思ったのですが、さらに美味しく味わうことができました!!
そんなわけで、少なめに盛ってもらいつつ、3杯味わった方が良いです!!
デザートはプルーンソースがけのバニラアイスと、完熟プルーン
プルーンは大好物だけど、白樺花粉症なので躊躇したのですが、完熟と聞いて食べてみたら大丈夫でした^0^←感動の美味しさ!
そしてソースがプルーン特有の苦みも少しだけ残るオトナの味わいで、甘いバニラアイスとピッタリ♪
★量は食べられないけど、本当に美味しいものを少しずつ味わいたい
★肩ひじを張らず、だけど居心地の良い空間で味わいたい
★道外の人を喜ばせたいけど、自分もしっかり楽しみたい
★料理の説明はしっかり聞きたい
そんな欲求が見事に叶えられた1店でした!!
北海道の美味しいものを食べたい・食べさせたい!という方に自信を持ってお勧めできるお店です^0^
※事前予約をお勧めします
昭和な外飲み・サラフェス
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月3日(火) 13:45
9月6日(金)まで札幌駅南口で開催中の【サラフェス】
びっくりするくらいの残暑だった昨日、これは外飲みしなくては!!と、黄昏時に足を運びました!
なんと美しい風景^0^
どこもかしこも映えます~~
テントの席やソファ席、プロレス会場のようなステージに、“スナック愛”、占いの館などなど、一つの会場なのに色んな空間があるのです^^
喉がカラカラだったので、とりあえずハイボールを
なんと、熟成期間が選べる! とりあえず12年から^^
ハイボールとビールが美味しいのはもちろんなんですが、料理が期待以上に美味しかった!!
サンマルコのコロッケや、北海道150年ファームの足寄産ゴーダチーズがけ 粗挽きフランク&インカのめざめ
ちなみにゴーダチーズがけをオーダーすると、こちらのサクサクパイ(道産小麦&バター)が無料でトッピングできるんです^^
これがまた、ビールに合う!
そしてハーフでも大満足の食べ応えだった、SHIROの今金男爵のチーズたっぷりピザ♪
これはビールが進みます~~
お替りをオーダーしに行ったら、スペシャルマイスターが注いでくれました!!
夜になっても気温が下がらず、なんかものすごく得した気分の夜でした^^
ただ、いきなりの土砂降りで、テントの中で足止めされてしまったのですが・・・(笑)
それも含めて、大いに盛り上がった夜です♪
サラフェスは昨年初めて開催となったのですが、台風や地震で予定より早く終了してしまったので、1年越しにじっくり堪能できた感じです^^
サラリーマン(もちろん女性もOK)のためのイベントなので、営業時間が17:00~22:00というところや、ステージでは毎日、盛り上がるイベントが^^
最近めっきり聞かなくなった、“飲みにケーション”
外飲みなら誘いやすいし、いつもと違う雰囲気で話も盛り上がること間違いなしです^^