2013年06月 の投稿一覧
非日常的な時間を与えてくれる空間~ザ・ウィンザーホテル洞爺レポート・その5
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年6月28日(金) 00:03
15時過ぎから始まった見学会も
気が付けば18時
割烹 杜氏讃歌で懇親会が開かれることに
なっていたので、
ラロスでお土産用のパンを購入した後、
お店に集合
普段は右の画像のような落ち着いた佇まいで、飛騨の古民家で
実際に使われていた柱などを活かした造りになっています
もちろん、こちらも絶景!(何度もですが、この日は生憎のお天気で雲の中でしたが^^;)
懇親会はビュッフェスタイルで、杜氏讃歌の割烹を中心に、各レストランのシェフが
得意ジャンルを活かして用意して下さったようです^^
それにしても目移りしてしまう華やかさ!!!!
なんと巨大なかすべ!!かすべって安く見られがちですが、ちゃんと料理してあげれば
素晴らしい料理になるんですよと、あらし山吉兆の徳岡氏がおっしゃってました
確かに!!
最初のスムージーからそうでしたが、とにかく野菜が美味しいんです
いつもは肉党なのに、野菜モリモリ食べちゃいましたっ
アワビは目の前で蒸してくれるパフォーマンス付き
こちらでも月浦ワインやシャンパン、サミット提供の日本酒などが振る舞われました^^
見事なまでに分厚かった時鮭の刺身や囲炉裏で焼いたヒメマス
普段はカニにあまり感動しない北海道民ですが、この土器で蒸したカニは
ビックリするほど味が濃くて、これも同じカニなのか??と思うほど
最高の食材と料理、そして最高のおもてなしを提供するウィンザーホテル洞爺の真髄
この懇親会からも伝わりました
もうお腹はいっぱいなのですが
デザートは別腹!ということで、
3種類全部いただきました^0^
こんなにお腹いっぱいなのに驚くほど美味しい!!
もう、今日はカロリーのことは気にしない!!
と、心で断言しました(笑)
まだまだゆっくり飲んでいたかったのですが、送迎バスの時間が迫ってきましたので
後ろ髪を引かれる思いでお店を出ました
帰る前に、チャペルを見学
まっすぐに伸びる長~い廊下
これから二人で過ごす人生を思い浮かべつつ、
凛とした気持ちになれるような長い廊下
とても素敵です
チャペルの中は白で統一 こちらは外から中を見た図
こちらのチャペルは上から見るとト音記号になっているのですよね
よく見ると、中にもト音記号がたくさんありました^^
ちなみにこちらは昼間の雰囲気
まさにリゾートウェディングですね^^
海外挙式もいいけど、洞爺湖を望むウィンザーホテル洞爺での挙式も
負けないくらいシアワセな気持ちになれそうです
夜の雰囲気はまた、一段とゴージャスだなぁ~
本当は宿泊していきたいところだけど、名残惜しくも札幌に戻るバスへ乗り込みました
今回の見学で、改めてウィンザーホテル洞爺の素晴らしさを実感
普段使いできるホテルではないけれど、特別な時にゆっくり過ごしたいなぁ
ところで今回、北海道民向けに気軽に利用してもらえるようなプランを作ったようですよ
夕食をギリガンズアイランド・杜氏讃歌・祥庵こげ津からセレクトできる、
1泊2食のプランで、もちろん朝食はシャンパン・ブレックファースト♪(和食もあり)
こちらでお一人様25000円(1室2名様利用)とのこと
期間が限られているようですが、普段なかなかゆっくりできない人の
心の休息&パワーチャージ旅行になることは間違いありません!
ワタシも息子がもう少し大きくなったら、家族で遊びに行きたいなぁ~
非日常的な時間を与えてくれる空間~ザ・ウィンザーホテル洞爺レポート・その4
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年6月27日(木) 16:30
10階にあるグランドプレジデンシャルスイートは
フロアの途中に扉がありまして、
そこを開けると、それまでの廊下とは雰囲気の違う空間が・・・
その扉を閉めると、左右2つの部屋をすべて使えるようになっているのが
グランドプレジデンシャルスイートです
その広さ、500㎡といっていたような・・・
セキュリティのこともあるので普段はあまり公開しないそうですが、
今回、特別に見学させていただきました
広すぎて写真では伝えきれないのですが、リビングの他にダイニングもありまして
会議などもできるようなスクリーンも完備
もちろん、部屋の中で食事ができるようになっていて、
ホテル内のレストランのシェフが、こちらで最後の仕上げをするためのミニキッチンも完備
あぁ、書いているだけで妄想が広がる…
二人で使うのが申し訳ないほどの広さのベット! そしてここにも巨大なテレビ
バスルームは一方がジャグジー、もう一方は檜風呂
そしてどちらもバスルームにシャンパンがセッティングされております
ちなみにこちら、クリュッグ専用のワインクーラーだそうで・・・欲しい
ウェルカムフルーツもビックリするほどゴージャス! 装花もキレイ!!
ワタシが11年前に宿泊したのはジュニアスイートで、その時のフルーツもステキだったけど・・・
やはりランクが違います^^;
他に、各国の首相の名前が付いたG8サミットスイート プライムなども見学
どちらも泊まることは多分ないと思うので(それでもいつか・・・と夢は見ていたいけど)、
ホントにいい体験させていただきました
ウィンザーホテルの真髄を見たところで、楽しみにしていた懇親会へ・・・
と、続きはまた明日!!
非日常的な時間を与えてくれる空間~ザ・ウィンザーホテル洞爺レポート・その3
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年6月27日(木) 15:18
そして憧れのミシェル・ブラス トーヤ ジャポンへ
実は11年前、オープンして一ヶ月ちょっとのころ、プチ新婚旅行と称して
結婚式を挙げた次の日にウィンザーに宿泊
その時のディナーが、ミシェル・ブラスでした
まだ30歳になったばかりの分際でしたが、一流のおもてなしと料理を目の当たりにして
いつも以上に酔っぱらってしまったことは、言うまでもありません^^;
いつかまた、訪れたいと思いつつ、なかなか・・・
個室ではないけど、周りが全然気にならない、ゆったりとした配置、
つい、お持ち帰りしたくなってしまうほど素敵なカトラリー
※ちゃんと、1Fのショップで販売しております^^; 11年前はワイングラス勢いで購入しました(笑)
そして本日は、シェフディレクター セドリック・ブーラッサン氏の案内のもと、
厨房設備を見学させていただきました!
当たり前だけど、キレイ!なんでも、野菜専用の調理台があることは
フレンチの世界でも珍しいことなんだそうです
おっと、こんなところに炭もある!
それほど、ミシェル・ブラスのスペシャリテである、“ガルグイユ”には
想いを込めているということですよね^^
それにしても美しい・・・
試食はありませんでしたが、普段は最初に通されるウェイティングルームにて
カクテルをいただきました^^ アニス系かな?食欲が出てきてしまうカクテルでした^^
そして鉄板焼のアウト オブ アフリカへ
こちらも窓の外は真っ白ですが、お天気がよければ絶景を背に鉄板焼きのパフォーマンスが堪能できます
こちらもなんと美しい食材たち!!そして今まさに焼き上がった白老牛(だったかな?)を試食
お肉が美味しいのはもちろんなんですが、食べ慣れているはずのジャガイモも非常に美味しい!
ディナーを食べ終わった後は、こちらの席に移動して、ゆっくりデザートを堪能するそうです^^
カーペットがヒョウ柄というところに目が釘付け^^;
お次は鮨処 祥庵こげ津
まず目に留まってしまったお酒(笑) と、サミットで提供された大吟醸が試飲できるとの事で
遠慮なしにいただきました!しかもすごく素敵な切り子のグラスで♪♪
う~ん、量も上品 だけどさすがのワタシも、お替りとは言えませんでした^^;
でもって、1貫試食出来ました!!
舌にのった瞬間に
とろけていく感覚のトロを・・・
うわぁぁぁ
思わず目をつむってしまったほど
美味しかった!!
こちらが7月15日から販売開始する、地元の獲れたての魚介を使用した特選ちらし寿司3675円
ちなみにお二人様でも貸し切れる
プライベートカウンターもあります
もちろん、それ相応の
お代金がかかりますけどね^^;
お酒が入ったことも有り
さらに夢見心地な気分で
首相たちが宿泊したという、
G8サミットスイートを見学!
つづく
非日常的な時間を与えてくれる空間~ザ・ウィンザーホテル洞爺レポート・その2
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年6月27日(木) 12:07
最初に見学したのはあらし山吉兆 ウィンザーホテル洞爺には何度か足を運んだことはありましたが、
あらし山吉兆に入るのは初めて!
ホテル内とは思えない造りです なんでも天井の波模様なども本店を忠実に再現しているそうです
厄除けの輪があったり、灯篭は京都から運んできた、かなり古いものだそうです
あらし山吉兆・京都吉兆総料理長の徳岡氏がこのお店のコンセプトや
サミットの時の苦労秘話を語ってくれました
京都の伝統をそのままに、やはり北海道の素材は積極的に取り入れているそうです
料理はディスプレー用なので試食は出来ませんでしたが、せっかくなので撮影
とにかく美しい料理たち・・・器も素晴らしい
くぅぅ。。。食べてみたい><
お料理は試食出来なかったけど、宇治抹茶の氷菓子を試食させてもらいました!
一口食べて『濃い!!』と、唸ってしまったほど濃ゆい抹茶
さすが、あらし山吉兆のスイーツ・・・なかの餡もめちゃくちゃ上品
何でも7月13日~9月23日、11:30~14:30までの夏季限定で
吉兆カフェがオープンするそうで、そのカフェで味わえるそうですよ!!
大きさはもう少しあって、価格は1200円くらいって言ってたかな?
抹茶好きの方、必食です!!!
次はメインダイニングのギリガンズアイランド
ここは朝食会場のひとつでもありますが、お天気が良ければ最高のロケーションで
味わうことができるんだろうなぁ~^0^
朝食のディスプレー
鮮やかで、眺めているだけで元気になれます^^
なんと、朝からスパークリングが
セットになっているそうです
しかも追加料金でシャンパンに!
ほとんどの方が“朝シャン”を楽しむようです
なんとセレブな朝食!!
こちらは夏のディナーメニューのディスプレー ワインはもちろん、月浦ワイン!
それにしても素材が贅沢~~~ コロポックル村のアスパラもありました^^
ディナーメニューの一部、
塚原牧場の梅山豚の炭火焼とアスパラを試食
豚肉、めっちゃめちゃジューシーで柔らかい!!
さすが、メニュー名に
『しっとり火を入れたた幻の豚』と
記載しているだけあります
あぁ、そこにディスプレーしている
月浦ワインが飲みたい・・・
ワインセラーの中にはちゃ~んと道産ワインがあります^^
なぜか日本酒もありました^^
日本酒も道産酒でたくさんになると嬉しいな~
そして次の会場へ移動します つづく
非日常的な時間を与えてくれる空間~ザ・ウィンザーホテル洞爺レポート・その1
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年6月27日(木) 09:33
先日、メディア向けの説明&体験会的なものに呼ばれまして、ザ・ウィンザーホテル洞爺へ行ってきました
行ったことはなくとも、その存在と名前だけはどこかで聞いたことがある方の方が多いと思いますが、
2008年に行われた北海道洞爺湖サミットのメイン会場&各国の首相の宿泊先となった、
世界にその名を成したホテルです
今年で11年目を迎えたウィンザーホテルの魅力を
改めて地元の方々に知ってもらいたい・・・という趣旨のもとの企画だったようです
札幌から送迎バスに乗り込み約2時間 あいにくのお天気ですっかり雲の中のウィンザーホテルに到着
まずは内浦湾を望むロビーへ降り、宿泊者向けのサービスである、
フレッシュベジタブル&フルーツのミックスジュースを試飲
う~ん、どれもこれも美味しそうで
セレクトするのが難しい^^;
ウィンザーホテルで使用してる野菜は
近隣の契約農家さんのものが
多いんですよね
それにしてもこのジュースマシーン、
カスを自動で出してくれるなんて優秀!
今どきのってこんなに進化しているのですね
結局選びきれなくてつい、2杯も飲んでしまいました^^;
最初はベリー系、次に野菜系 これを起き抜けに味わえるなんて
想像しただけで優雅な気持ちになれます><
と、本日は東京からウィンザーホテルのフローリスト顧問である、花千代さんがいらしていて、
今日入れ替えたばかりという、メインロビーの装花について説明を受けました
今回のテーマは“蘭の饗宴”
ウィンザーホテル洞爺は窓から圧巻の大自然が一望できるので、
それに負けないような華やかさを出すようにしているそうです
館内の各所に生花が活けられていますが、どれもその場所の雰囲気に合った装いで
装花を見て回るだけでも楽しくなてしまいます^^
メインロビーの装花、夜になると一段とゴージャス!!
そしてこの後は、各レストランのコンセプトを伺う時間です つづく
至福のランチを今年も・・・畑でレストランIN大塚ファーム
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年6月23日(日) 23:38
今年も畑でレストランが6月16日からスタートしています^^
第2回目の本日、6月23日(日)の会場は新篠津村の大塚ファーム
そしてシェフはビストロポワルの早貸大吾さん
昨年に引き続き、参加してきました^-^
ちなみに大塚ファームさんはトマト尽くしのレストランで一度お邪魔してます^^
テーブルはビニールハウスの中 本日はちょいと汗ばむほどでした^^;
私は自家用車での参加だったのでアルコールはNGでしたが、
この日は早貸シェフのお店のお客様も多いとの事で、いつもよりさらにワインが充実!
飲める人が羨ましすぎる・・・
とりあえず、ワイングラスに入っているJAVA TEA ホワイトを白ワインだと思い込んで飲むことにする
食事の前に、大塚ファーム自慢の有機栽培の畑を見学
まずは後ほどサラダとして使用するベビーリーフを収穫
有機なのでそのまま食べられます。美味しいので、草食動物にでもなったかのように
モシャモシャとつまみ食い^^;
さらに他の作物も見学 畦道を歩くだけで癒されます
まさに目の保養的な風景だなぁ~^^
ミニトマトのハウスに入って試食タイム!が、やはり今年は春先の天候があまり良くなかったので
いつもに比べると生育が遅いそうです
そんな中、いくつか赤くなっているトマトを試食 味が濃くてトマト本来の甘さを実感!
それは2歳児の息子も感じたのか、自宅ではそれほど興味を示さないミニトマトを
ありえない勢いで食べ始めました
やっぱり自分で収穫して口に運ぶという行為が、食に対しての興味を湧き立てるのでしょうね^^
トマトを見せると、真顔でダッシュしてきた…(笑)
大塚ファームでは北海道では珍しい、空芯菜も栽培^^
そして地下152メートルからくみ上げた天然地下水で栽培敷いているミント
農薬や化学肥料に頼らず約30品目の有機野菜を育てていいる大塚さん
以前にも書きましたが、4代目の大塚さんが農薬アレルギーだったので、そうせざるを得なかったわけですが、
安心・安全、そしてちゃんとオイシイという農作物を育てるうえで
当たり前のことを成功させるための道のりは、そんなに簡単なことじゃないわけです
光防虫機やハーブなどのバンカープラント、混植栽培によるコンパニオンプランツなどなど、
たくさんの取り組みを行い、それをたくさんの人に知ってもらうべく、
農業体験の受け入れや、消費者交流会にも積極的に参加
改めてその想いを確認しながら、その地で大塚ファームの作物を活かした
コース料理を味わえるのだから素晴らしい!!!!
ということで、たっぷり大塚さんの想いを聞いたのち、ランチタイムの始まりです^^
まずはトマトのムース シュークリームに見立てて
一口サイズのプチシューの中には見た目以上に濃厚でさわやかな酸味の効いたムース!
このムースだけ販売して欲しいほど、美味しゅうございました><
先ほど自分たちで収穫したベビーリーフ、ハーブのサラダ
有機でフレッシュ!その野菜の美味しさを最大限に生かすドレッシング!
美味しくないわけがありません><
もう、モリモリ食べちゃいまして、お替りもしちゃいましたよ^0^
小松菜と玉ねぎのキッシュ 豚のリエット フキのピクルス添え マイユ種入りマスタード添え
ここにきてワインなしでは相当ツラい料理が登場・・・
一つ一つのクオリティが高い! 特にフキのピクルスは同席の女性陣に大好評!
マスタードの種をビネガーではなく、白ワインに漬けこんで作るというマイユのマスタードは
このままつまみになるほど存在感がありました^^
ちなみに今日はこのマスタードを一瓶お土産でいただいちゃいました^0^
帆立とズッキーニのソテー コンキリエ リガーデ添え 色々なハーブの香り
帆立もズッキーニも火の入れ方が絶妙!!
一番おいしく味わえるところで熱を入れるのを止めた感じ
魚介のソースもバッチリ!! あぁ、、、白ワインプリーズ(涙)
きく芋の冷製スープ
バジルのペーストを浮かべて
見た目は地味ですが、
かなりの主張を感じる味わい
バジルペーストがオトナの食感で◎
空芯菜のリゾット ミラノ風 一言、濃厚!!
空芯菜のシャキシャキ感も感じつつの、まさに大塚ファームで食べる贅沢リゾット!!
本日のメイン、牛タンの網焼き マスタードソース チンゲン菜のブレゼ添え
牛タン、箸でも崩れるほど柔らかいっ
少々量が、多いかも。。。なんて思っておりましたが、あっという間に完食(笑)
そして牛タンにも負けないほどの美味しさ、チンゲン菜
いつも食べるのと味が全然違います!!
デザートはトマトのコンポート ミントのグラニテ添え
むしばむ陽気にピッタリの爽やかグラニテに甘~~~いトマトのコンポート
大塚ファームレストランに相応しいデザートでした><
さらに本日は、トドックで時々販売される、ポワルさん特製のプリンまで!!
それにしてもここが外、しかも畑の真ん中ということをすっかり忘れてしまうほどのコースでした!!
さらに今回はミニトマトのお土産も♪
こんなにお土産が付く回、そう多くはないよとのこと
なんだかすごく、得した気分^^
と、すっかり大塚ファームのミニトマトに魅了された息子、
待ちきれずに手を伸ばす^^;
結局ほとんど食べてしまい、直売所でもう1パック購入して帰りました
やっぱり直売所価格は、お安い!!大好きなほしいもやチンゲン菜も購入^-^
3年前よりさらに進化していた大塚さん、そして若いのに素晴らしい料理センスの持ち主・早貸さん
真ん中にいらっしゃるのは、8月4日に大塚ファームで開催されるときにシェフを務める
パークホテルの土谷副料理長
8月には、さらにたくさんの野菜が実っているころだと思うので、
今回とはまた違った楽しみがてんこ盛りなんだろうなぁ~^0^
畑でレストラン、すでにキャンセル待ちの会も多数出てきていますが、
オイシイモノが大好きな方に、一度は参加してみてもらいたいイベントです!!
ちなみに7月7日に留萌ですっごくお得なツアーが開催されることになったようですよ!
詳細はこちらで^^
大塚さん、早貸さん、土谷さん、本日は素晴らしい時間をありがとうございました^0^
夜は自宅から見事なスーパームーンも見ることができ、まさにシアワセいっぱいな一日となりました^^
これぞランチ寿司・清鮨
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年6月22日(土) 12:25
我が家の近所にはちょこちょこお寿司屋さんがあります
いつもは昔からなにかとお世話になっている恵み乃に行くのですが
先日急きょOさんとランチをすることになり、
Oさんの行きつけ、清鮨さんに行ってきました
ただ今、マンションの大規模修繕のため、
外観が覆われており、ちょっと分かりにくいかも^^;
元々は北大通り側にあったのですが、
一昨年ほど前にこちらに移転してきたお店
1000円のランチセットをオーダー(携帯撮影なので、色が少々悪いです^^;)
2貫ずつでてきます お!シャリが大きい!! これは食べ応えあります
出てくるスピードもちょうどイイ なんだかどんどん欲しくなってしまうリズムです
最近、お寿司屋さんは夜利用することの方が多かったので、小ぶりなシャリが多かったけど、
ランチに関してはこれくらいないと確実に物足りない
もちろん清鮨さんも、夜はシャリの大きさは違うようですが、
ランチに関しては男性でも満足できるボリュームで出しているようです
ランチのお寿司もこうして食べ終わってから次のネタを出してくれる方が、美味しく食べられてシアワセ^^
と、今回のお寿司の中で一番感動を覚えたのが〆の巻物のカンピョウ!!
こんなに美味しいカンピョウ、久し振りに食べました
大将が自家製で作っていまして、“生”って表現が相応しい食感
なんでも最近のカンピョウは昔と違うようで、扱いが非常に面倒なんだとか・・・
だから味付きのものを仕入れて使用しているお店も増えているようです
カンピョウなんて食べなくても別に困りはしないという方も、
一度、味わってみてもらいたい・・・
【清鮨】
札幌市北区北11条西3丁目クラークハイツ1F
011-736-5541
※営業時間は確認しなかったので電話でご確認を
月休
個人的にこういうお店、好きなんです・・・四文屋
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年6月21日(金) 00:17
知人のFBでアップされていて
気になって気になって気になって・・・
早速行ってきました、四文屋!
東京・中野辺りではかなり有名なお店らしいのですが、
4年東中野に住んでいたダンナは知らなかった・・・
赤ちょうちん・焼きとん系、個人的にかなり好きなんです!
少々新しいビルに入っているので、
東京のガード下系とは雰囲気が全然違いますが^^;
ただし15時から営業してるところは東京風!
でも、メニューはイイ感じ!キンミヤの梅割りもあるし!!
(しかも一人3杯までって書いてあるし^0^ ちなみに立石の宇ち多゛は5杯半まで)
明日頭が痛くなりそうなこの味わい・・・でも、ココでならこれを頼んじゃうんです!!
まずは冷製シリーズから、レバーとタン 運ばれてきた瞬間、テンションMAX!!
もう、何皿でも食べられそう・・・
アゴとかハツモトとか、マニアックなものを集中的にオーダー
あぁ・・・、なんと魅力的なレア肉>< お口直しの大根酢醤油も必須!
これ、豚足なんです!
味噌煮込み風の豚足なんて
初めて食べました^0^
お酒が進みすぎます><
ここでまたまた危険なアルコールを・・・
一升瓶のワイン!しかももっきり風(しかも注ぎ方がウマい!!) 徹底してます
2軒目で行ったのに、どんどん追加したくなってしまう私にとっては恐ろしい店(笑)
でも、こんなに追加しても1人2000円いかないんだからたまりません
7月にはすすきのビルに2号店も出来るようです
個人的には札幌駅方面にも一軒欲しい・・・
【四文屋】
札幌市中央区南5西5 ASIL SAPPORO 1F
011-521-4567
15:00~24:00
無休
ここにもテラス席!ノーザンテラスダイナー
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年6月20日(木) 15:04
6月16日にリニューアルオープンした、札幌グランドホテル1Fのノーザンテラスダイナー
テラスというだけあって、テラス席が新設されたんですよね~
全体的に開放的な感じになって、かなりと印象が変わったかも
お一人様でも気軽に使えそうなカウンター席もありました^^
個室も3室あるようです
オープン記念で1杯950円で提供中のローランペリエ
メニューを見るとボトルワインは2000~3000円台と、お手頃価格
オープン記念でかなりお得なコースもあるようですが、
本日はアラカルトでオーダー
アスパラやカブが甘くてオイシイ本日の野菜オーブン焼き
そうそう、レストラン内にはこのような調味料コーナーがありまして、自由に利用可能なんです
もちろん、お料理自体の味付けはしっかりされていますが、お好みでアレンジ可能なのが楽しいです^^
人参のピューレが何にでもつけたくなる感じでした^^
田舎風パテ 850円!ホテル価格とは思えない
トリッパのカツレツ リヨン風 650円 烏賊のフリット 500円
グランドホテルなのにこの価格! そしてちゃんとオイシイんです
フリットなんて、揚げ方が絶妙です
トリッパのカツレツは冷めても美味しくいただけるのが◎
サーモンと玉ねぎのマリネ(だったかな)
どれも常にお得感を感じます
熟成肉やピッツアなど、
とにかく気になるものばかり!
が、本日は別件があったのでここで打ち止め><
客層が落ち着いているし、
これからテラス席も気持ちよさげだし、
ラストオーダー22:30だし、チカホ直結だし、
これから何かと利用しちゃいそうです^^
6/19の北海道新聞・夕刊 こたえて!リクエストは「テラス席のあるカフェ」~Cafe Mar
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年6月19日(水) 15:51
3軒目はCafe Mar
6月22日で4年になる、石蔵を改装したカフェです
街中にありながら、大きな通りに面していないので、
意外と静かなんです
テラス席は8席と多くはないのですが、テラスに限ってはペットもOKとのことで
愛犬を連れてお茶を楽しむ方も多いようです^^
ちなみにボトルのワインなどもメニューにありまして、
ご近所の奥様達がこのテラスで、ボトルを空にしていくんだとか・・・^-^;
それは間違いなく、美味しいだろうなぁ~
カフェ マールのコンセプトは“しっかりご飯を食べられるカフェ”とのことで、
自家製カレーライスやタコライスなど、食事メニューも充実
写真は11:00~15:00までオーダー可能な880円のランチプレート
+200円でアルコールを除くお好きなドリンクがセットできます(他にパスタもあり)
ぜひ食べてみてもらいたいのがサンドウィッチなどのパンメニュー!
実はパンは全部手作りなんです^^
一部、店内で販売もしていますよ
スイーツメニューも自家製ケーキからパフェまでイロイロありまして、
6月いっぱいまではいちごフェアを開催中!
いちご好きな方、お見逃しなく^-^
※7月からは夏メニューになります
古い石蔵を改装しているので、お店の中の雰囲気も抜群です^^ こちらは2階席
1階は12席で個室風に使うことも可能で
小さなお子様連れの方にも
好評なんだそうです
ちなみにオーナーの坂野さん、
こちらのお店を始める前は地方公務員
カフェを始めたい!って思った瞬間から
一気に素敵な出会いがあり、
この石蔵とも、まさに運命的な出会い
だったそうです!!
そんな坂野さんとお話ししているだけで、何だかイイ運気をもらった気が・・・^^
最近ついてないなぁ。。。なんていう方にも、お薦めのお店かも!!^0^