札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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宅飲みだからこそのペアリング~バターチーズサンドByフェルムラ・テール美瑛本店

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かれこれ12年以上のお付き合いになる飲み友達が転勤するということで、転勤時恒例の“少しでも酒瓶を減らしてあげようの会”を先日実施

今回も安定のパノラマ画像!!

これだけ飲んでも、全然減っていないのも毎回恒例(笑)

と、色んなタイプのワインが開くであろうこの会で、どうしてもやりたかったのが、ペアリング

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こちら、【フェルムラ・テール美瑛本店】限定の冷蔵タイプのバターサンド

“美瑛産ジャージー牛乳&ジャージーバター”と、“北海道産小豆使用・粒あんバター”

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そして、 常温タイプのバターサンド、“北海道はちみつ”“キャラメルきなこ”

それぞれの味わいに合わせて、このワインがいいんじゃない?と、色々提案してくれるすごい人ばっかりなので、安心して楽しめます(笑)

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50過ぎてからめっきり重めの赤が進まなくなり、飲む機会が減ってしまったリオハも、しっかり濃いめのバターチーズサンドと合わせるとメチャクチャバランスが良い!!

しかも粒あんバターに最高に合う!!(≧▽≦)

というか、このリオハの状態もすごく良かった!!

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こちら、常温タイプの北海道ハチミツは、ウィスキーも絶対合うと思いますが、あえて甘めのワインがイイかも~と、トカイやラタフィアが登場したり(≧▽≦)

酒飲みが集まると、スイーツの楽しみ方が深すぎる(笑)

初めてバターサンドを食べた時もワインに合わせましたが、改めてアルコールをこよなく愛する大人たちが喜ぶスイーツだと実感!

もちろん、アルコールを飲まなくても当然美味しいのですが、コーヒーや紅茶などの飲み物も、いつもよりワンランク上の方が確実に楽しめます^^

ちなみに、フェルムラ・テール美瑛本店には、今年の5月に初めてお邪魔したのですが、本当に素晴らしいお店でした^^
(その時のブログはこちら

 

と、今回の宅飲みはいろんなお店のテイクアウトオードブルが並びました^^

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風香さんのオードブル

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和食や 円さんのオードブル

どちらのお店も家主が大好きで、よく利用しているお店のもの^^

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そしてこちらが私が最近よくお願いしている、EST EST ESTさんのオードブル

毎度のことながら、3人前とは思えないボリューム!(重量がすごかった・笑)

全部テーブルに並べたら、お正月みたいでした(笑)

 

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そして今回の最強つまみはこちら!

きっとお店では出してくれない(賞味期限切れ)冷蔵庫熟成のチーズたち!!

部屋中すごい匂いになったけど味は抜群で、ビックリするほど飲まさりました(結果、燗酒にも手が出る・・・)

↑冷蔵庫整理の役にはたったかな?(笑)

 

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改めて、バターサンドの商品説明も下記に貼っておきます!

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冷蔵タイプ バターチーズサンド “美瑛産ジャージー牛乳&ジャージーバター”
@1個 432円(本体価格400円)

北海道美瑛町「ファームズ千代田さん」から届く、ジャージー牛乳、ジャージーバターを贅沢に使用。クリームは、バターにしっかりと空気を抱かせて、さらにマスカルポーネチーズを合せてまろやかで食べやすい食感に。美瑛産小麦を使ったサクッホロッ食感のサブレでバターチーズクリームをたっぷりとサンド。

ちなみに、ファームズ千代田さんについては、今年足を運びまして、こちらのブログで紹介しておりますが、本当に素晴らしい牧場です!!

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冷蔵タイプ バターチーズサンド ”北海道小豆使用”粒あんバター”
@1個 432円(本体価格400円)

北海道十勝産の小豆を使った粒あんが主役。小豆の素材のおいしさを生かすために、あえて粒あんにしました。クリームチーズ、マスカルポーネを合せたバターチーズクリームは、粒あんとのバランスを考え食べやすく仕上げ、美瑛産小麦で作ったサブレでサンド。

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常温ギフトタイプ バターチーズサンド ”北海道はちみつ”
@1個 432円(本体価格400円)

今回使用した北海道「菩提樹(シナの木)」のはちみつは、スーッとした爽やかな風味が鼻を抜けハーブ特有の香りが持続する、ちょっと個性的でクセのあるはちみつ。ホワイトチョコレートと合わせても消えることなく、口の中でしっかりとはちみつを感じていただけるはず。3枚のサブレに、2層のはちみつのクリームを合せました。

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常温ギフトタイプ バターチーズサンド ”キャラメルきなこ”
@1個 432円(本体価格400円)

美瑛産大豆100%「京碾ききな粉」とキャラメルのチョコレートを合せたクリームをサンド。「京碾ききな粉」は、こだわりぬいた独自の二種焙煎法によって煎り上げ、口当たりの良さを追求するため完全脱皮を施し、400メッシュの超極微粉仕上げで製粉した高品質なきな粉です。美瑛といえば小麦のイメージですが、豆もたくさんの品種が栽培されており、パッチワークの丘を彩る注目の食材。

コンセプトは“私にとってのおにく”があるお店~meet meat studio

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5月10日(火)にオープンしたばかりの、【meet meat studio

最初に店名を聞いた時、ずいぶん肉肉しい名前だなと思ってたら、一つはmeetでした(笑)

ということで、色んな肉料理のお惣菜が購入できるデリカテッセンとなります!

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場所は中)南2東2大都ビルの南1条通り沿いで、お玉の音符が描かれている右側の扉のお店

(ちなみに左側は大友堀トーチ 。こちらも気になっていて、いつ行こうか計画中)

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店内は狭いながらも、とても目を惹くカラフルなショーケースが、ワクワクさせてくれます^^

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盛り付け方の勉強にもなります!!

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肉料理がメインではありますが。同時にお野菜も摂れちゃうという、理想的なお惣菜!

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そして、ヴィーガン対応のお料理の用意もあるのです^^

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テイクアウトの容器はこんな感じの紙製

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もちろん、1つ1つそのままでもOKですが、手土産として持参するときはこんなBOXの用意もあります♪

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6個詰めてもらった一例

温めた方がより美味しく味わえる総菜には赤のシール、冷菜には緑のシールが貼られています^^

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こうしてみるとすごくコンパクトですが、お皿に盛るとなかなかボリュームがありました~

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この内容で、だいたい4000円ちょっと(少しだけ野菜を足しました)

大人二人、軽くワインが1本空く盛り合わせ(笑)

選ぶお惣菜によっては3000円前後~になるそうです

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肉々しいけどくどくなく、色んなお肉料理だから食べ飽きもしない!

肉好きにとって、この上なく嬉しい盛り合わせ(≧▽≦)

どれもおいしそうで決められないという方は、スタッフさんにどんなシチュエーションで食べるのかを伝えて相談に乗ってもらうのも良いかもです^^

そしてmeet meat studioさんにはもう一つの看板メニューがあります!

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お弁当です!

お弁当と言っても、普通のお弁当とは若干違います

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とにかく、品数がすごいのです!!

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この中に、そんなに多くのお料理が入っているの??というくらい入っています!!

(食べ始めてからこれを全部大皿に並べてみればよかった~と、ちょっと後悔しました^0^;)

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こちらはスタンダード弁当

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ハイスタンダード弁当とは、ほぼ中身が違うので、2人でシェアして食べたら、すごい種類のおつまみが楽しめちゃいますね!

そして食べ終わるころに辿り着いた考えが、のん兵衛はご飯は握って明日の朝ご飯に残しておいて、おかずをアテに飲む!!

どのおかずも一口サイズなので、ピンチョスのように楽しめてしまうのです!

営業時間は20時までとのことなので、近隣で働く皆様、今日は手抜きしたいけどちゃんと美味しいものを食べたい(そして飲みたい~)という時に、かなり使えるお店かと!!

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今の時代だからこそのお店ですよね^^

これから、市内のあちこちに出来れくれたら嬉しいな♪

北海道のオイシイモノは無条件に応援したい~タルレイジンギスカン

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生粋の道産子なオサナイ、幼少のころから月に一回くらいは日曜の夜はジンギスカンだった記憶があります

ただ、家族が味付けジンギスカンを食べる中、ワタシだけはラムロールスライスをタレにもつけずそのまま食べていた変わり者です(笑)

言い訳がましく説明すると、ラム肉そのものが好きだったので、本来の味を楽しみたかったのです

ジンギスカン鍋で焼いた時の、少し焦げた感じのあの香ばしさがイイんですよね~
(フライパンで焼いた時には出ない味わい)

と、話が逸れましたが北海道の食卓に欠かせない、道産子のソウルフード・ジンギスカン

そのジンギスカンの原料となる羊肉を輸入する老舗の食肉卸売業・小樽冷蔵株式会社タルレイさんの『百年ジンギスカン実食座談会』が先月行われまして、ワタシも参加させていただきました

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タルレイさんは食肉卸業の会社なので、その肉を使用した商品はスーパーなどに並んではおりましたが、創業100年を経過した記念として、今の時代にあったジンギスカンを開発することになったそうです

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ちなみにこちらが定番の味付けジンギスカン【タルレイジンギスカン

羊肉はニュージーランド産のショルダー(肩肉)とのこと

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そしてこちらが、【タルレイ100年ジンギスカン

羊肉はオーストラリア産のモモ肉

脂身が少ないので、よりヘルシー

そして味付けも定番の味に比べると、かなりあっさり目で生姜が効いています

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焼いてもこれだけ厚みがあります

厚みはあるけど、モモ肉なので柔らかめ

今までの味付けジンギスカンとは全く違うということが一口で伝わってきました

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もちろん、定番の味付けジンギスカンも美味しいのですが、羊肉好きならじっくり味わいを堪能できる百年ジンギスカンが断然美味しい!

 

と、今回は試食座談会ということで、今回の商品開発の想いや、実際に食べてみた参加者のジンギスカンに対する考え方などの意見交換も行われました

小樽冷蔵株式会社の食肉事業部・ジンギスカン商品開発責任者の山中氏は、入社して30年、この業界は35年とのこと

自社商品の品質には自信があるが、思うように一般消費者に伝わっていないというジレンマを抱え、より今の時代にあった商品を開発しなくては!と、試行錯誤したそうです

ちなみに昔は、1袋1000g入りが当たり前だったそうですが、核家族化や原料価格の高騰もあり、500gになり、そして今回の商品は300gとなったそうです

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そうそう、今回山中氏自ら焼いてくださったのですが、自分でジンギスカンを食べるときは、もやしの上にジンギスカンをのせて焼く方法より、直接鍋肌で焼くのが定番とのこと

理由は、その方が肉そのものの美味しさが味わえるから(もやしの上にのせると、もやしの味が肉についてしまう)とのこと、その意見、個人的に賛同します!!

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ちなみに今回はぜひ、“ジンギスカン丼”としても味わっていただきたいとのことで、白米も準備してもらいました

今まで味付けジンギスカンは味が濃すぎて、途中で飽きるという印象もあったのですが、白米と食べて改めてその絶妙な味のバランスを実感!

そして今やすっかり米の旨い産地として全国にも知られてきた北海道

道産米は色々な種類がありますが、ジンギスカン丼には断然“ななつぼし”がオススメとのこと!

そんな流れから、道産子のソウルフード・ジンギスカンを道産米で堪能する=全国にいる道産子にセットでお届けできないだろうか?(現状は、冷凍食品と冷蔵食品を一緒に配送するのは難しい)という意見が出たり。。

他にも、アウトドアブームの中、ジンギスカンの扱いってどうなんだろう?

道産子の花見と言えばジンギスカン!そことの辛味はどうなの?

道産の山わさびとセットで販売するのも良いかも!

また、歴史ある小樽の地で続く100年企業として、小樽市民にもっとタルレイを知ってもらわなければもったいない!!という意見も・・・

90分ほどの時間の中、タルレイジンギスカンのみならず、ジンギスカンに対するアツい想いが飛び交いました

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ちなみにこちらの商品は、スーパーでは販売しておらず、自社のECサイトでのみ購入可能なのです

現在、自社サイトオープン記念でお得に購入できるキャンペーン中とのことで、気になった方はこちらを是非チェックしてみてください^^

個人的には、いくつかのメーカーの商品と食べ比べてみるのがオススメです!!

 

そうそう、百年ジンギスカンをフライパンで焼いて食べてみたのですが、逆にモモ肉の柔らかさを損なわずに焼けた気がします!ちなみにあまり火を入れすぎないほうが美味しく味わえます^^

150周年と20周年が重なる~サロン・デュ・ショコラ2022がアツい

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この時期恒例の催事となりました、【サロン・デュ・ショコラ 2022

いつの頃からか、“自分へのご褒美”的なイベントとなり、一人当たりの購入額も年々上昇中

そして今年は、サロン・デュ・ショコラが日本に上陸して20周年

さらに、会場となる丸井今井が創業150周年という節目の年ということで、コラボ限定商品なども登場!

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先日、一足先にプレスプレビューが行われたので、足を運んできました

このご時世なので、人数少な目、会場広々

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今年も眺めているだけでワクワクするディスプレイがたくさん!!

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目の保養になります~^^

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こちら、昨年初めて販売して大ヒットした「カカオ醤」

販売会社であるトモエサヴールさんが、今年もステキな商品を用意してくれました!!

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【フォッサチョコレート・徳島コレクション】

☆阿波晩茶

☆柚香・酢橘

☆すじ青のり

☆インディゴ(食用藍)

こちらすべて、徳島の特産品

その特産品を使用したチョコレートなのです!

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今回、阿波晩茶を使用したチョコレートを試食で用意していただいたのですが、その前に阿波晩茶自体の試飲も!

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阿波晩茶、たぶん初めて口にしたと思うのですが、一瞬で意識が全部持っていかれたほど、初めて飲む味!

なんだっけこの味、お茶じゃない何か・・・

あ!乳酸飲料だ!!

晩茶(番茶)とうたっているので、頭の中はあの番茶の味わいを想像していただけに、まさかの乳酸発酵

チョコレートの取材なのに、阿波晩茶に全集中(笑)

何せ香りがいいので、運ばれてくるたびに、会場内が阿波晩茶の香りに包まれて、癒されまくりでした~

その茶葉を使用したチョコレート、美味しいに決まってます!!

違いの分かるチョコレート好きな方に、食べてみてもらいたいなぁ~

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ちなみに阿波晩茶も、会場で販売するそうです!

ものすごくお高いのかと思いきや、20g432円(税込)とのことで、購入確定!!

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と、話しを主役のチョコレートに戻しますが、年々タブレット(板チョコ)もアツいですよね!

カカオ豆の買い付けから行うビーントゥバーという言葉も、定着したような気がします

こちらはシングルオリジン(ブレンドせず一つの産地のカカオで作ったチョコレート)のタブレット

出来る事なら、食べ比べしたいけど、さすがに全部買えない・・・^0^;

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そして今回、試食させていただいたチョコレートがもうひとつ

REICACAOのカカオ弁当

『REICACAOは、「循環するチョコレート」をテーマにした、チョコレートとチョコレート菓子のお店です。』

というコンセプトが、公式サイトに記載されていました

可愛いだけでなく、パッケージはリサイクルできる素材で作成しているそうです

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コンセプトも大事ですが、味はもっと大事!

お弁当なので、色々な種類のチョコレートが入っているのですが、その中から一つ選んでいただきました

ちゃんと、お米の形のパフも添えてくれていました

むか~し、こんな感じの駄菓子があったとこを思い出しながら食べたのですが、味はちゃんとホンモノでした^^;

お米の形のパフチョコまでちゃんと美味しい!!

これは独り占めしたいかも(≧▽≦)

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今回は、ケーキタイプのチョコレート(しかも道内ではまるいのみの販売)も色々ありまして、どれもこれも一切れで良いから食べてみたいモノばっかりです^0^;

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※画像はデジタルパンフレットより

そして大注目が、丸井今井創業150周年記念限定商品

特にソフトクリームのコラボがすごい!

マジドゥショコラ×ニセコ高橋牧場のソフトクリームとか、アメディ×花茶とか!!

週替わりで楽しめるようなので、毎週いかなくちゃって感じです^0^;

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そしてこちらが、世界中で丸井今井札幌店だけでしか入手できない、パティスリー・サダハル・アオキ・パリの、パリブレスト ショコラプラリネ!

 

サロン・デュ・ショコラ2022は、1月27日(木)~2月14日(月)まで、丸井今井札幌本t年 大通館9階催事場で開催!!

※1月26日(水)は、エムアイカード会員のみの特別招待日

ミルク&ナチュラルチーズフェア2022 札幌会場レポート!

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【ミルク&ナチュラルチーズフェア2022】 札幌会場が、昨日1月20日(木)から、さっぽろ東急百貨店9階催事場でスタートしました!

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今年も入口は1箇所で、感染対策をしたうえでフェアを実施

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セレクトコーナーなど、時間帯によっては多少混みあうこともありますが、昨年同様通路は広めにとっているので、商品をじっくり吟味して購入することが出来ます

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ただ、今年も試食は出来ないので、事前に予習しておくのがオススメ!

会場内にあるガイドブックや、読み応え満点の『ほっかいどうナチュラルチーズの本』は必読^^

今年も前出のセレクトブースで販売しているチーズ工房と、自主出展しているチーズ工房があるので、その辺りもしっかりチェック

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ちなみにこちらは、大樹町の半田ファームさんのブース

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今年はトムハンダとルーサンの出来がイイとのことですよ^^

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昨年、工房にも遊びに行かせていただいたニセコチーズ工房

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数々の賞を獲っているニセコチーズ工房さんのチーズは見逃せません^^

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こちらはなんと、36ヶ月熟成!

熟成チーズ好きにはたまらないチーズ(≧▽≦)

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初出品の商品もありました

 

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熟成チーズといば、さらべつチーズ工房のこちら、24ヶ月熟成!

今回お値段が12ヶ月と同じ価格での販売ということで、かなりお買い得なのです!!

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こちらはおおともチーズ工房の長熟セット

各ブースに、フェア限定のお得なセットがあるので、要チェックですよ^^

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ニセコ高橋牧場

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共働学舎新得農場のブースでは、ホエイジャムが賞味期限間近ということでお買い得に!

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人気のラクレットは大きなサイズも販売していました!

大きいと言えば・・・

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スゴイの見つけちゃいました(≧▽≦)

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旭川あらかわ牧場

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自分で育てるチーズが毎年大人気で、今年も売り切れ必須!

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↑ しあわせチーズ工房

もう何年もこのイベントに関わってみてきましたが、何だか皆さんのブースが、すごく洗練されてきた気がします!

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あ、ココにも大きいサイズ発見(笑)

 

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プティ・フロマージュ

新商品・新ブランドも続々出てます

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会場内でひときわ目を惹いたのが、こちらTOYO Cheese Factory

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チーズには見えない、こちらのパッケージ

これまで会員制での販売だったので、ほとんどの方が初めてみるチーズかと!(実は私もそうです^^;)

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さらにさらに、第5回世界最優秀フロマジェコンクール2021で世界3位に入ったという長原さんに初めてお会いしました!

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このような大会があったことを全然知らず^^;

ちなみに先ほど紹介した、“ほっかいどうナチュラルチーズの本”の表紙も、長原さんが担当したそうですよ^^

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ちなみに先日こちらで紹介した、【おうち~ズ】テイクアウトセットは、入口からまっすぐ奥に進んだ場所にあります^^

こちらは時間帯で販売する商品が変わるのですが、朝いちばんにはMILK LAND エールギフトが販売され、12:00からは道産チーズ食べ比べセットの販売もあります^^

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土日は高校生が作ったチーズの販売も!!

 

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そうそう、個人的に毎年買っているのが、メーカーさんの福袋

内容的に使い勝手がよくてお得なので助かってます^^

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そしてこちらも密かに毎年楽しみにしている絵の展示!!

今年も見応えありました(≧▽≦)

ミルク&ナチュラルチーズフェア2022は、1月24日(月)まで、さっぽろ東急百貨店9階催事場で開催中!!

 

 

 

 

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