『甘いもの』カテゴリーの投稿一覧
【イオン北海道・宮城 東北フェア】11/10(木)~13(日)まで開催中!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年11月9日(水) 23:10
11/10(木)~13(日)まで、一部店舗を除く、全道のイオン・イオンスーパーセンターで開催中の【宮城 東北フェア】
今回も事前取材レポートを綴らせていただきました!
毎回大人気で、売り切れ必須!【菓匠 榮太楼】さんの、なまどら焼きのレポートはこちら
地元民の常備薬ならぬ常備菓子と言っても過言ではない、【井ケ田製茶】さんの、喜久福のレポートはこちら
ビックリするほどシンプルなパッケージで、ビックリするほどに枝豆感が楽しめる【あおばだんご本舗】さんの、ずんだもちのレポートはこちら
大人もワクワクしてしまう“おまけ”の入った伝統駄菓子!【宇佐美煎餅店】さんの、まるやまからからせんべいのレポートはこちら
お土産用牛たんを初めて作った【(株)秋茜】さんの、べこ政宗のレポートはこちら
一度食べたらもう一回食べたくなる、昭和世代に懐かしい味わい、【フレッシュ製パン】さんの、クリームサンドのレポートはこちら
レポート以外にも、宮城・東北の美味しいものがてんこ盛りな4日間、各商品あ数に限りがありますので、気になった商品はお早めにお買い物停め下さいね!!
志方牛だけじゃなかった!Mark Matsuoka Grill 札幌のコース・VIVALDI
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年11月4日(金) 16:47
今年の8月にオープンした際、足を運ばせてもらった、【Mark Matsuoka Grill 札幌】
※その時のブログはこちら
その際は、ランチタイム&ノンアルコールだったので、ワインと一緒にゆっくり堪能して見たいなぁと思っていたところ、先日念願が叶いました!!
しかも志方牛だけじゃない、マークマツオカグリルの美味しさを知ることが出来たので、詳細をお伝えしたいと思います^^
今回堪能したのは、“VIVALDI”というコース料理
皿の上にアルコールメニューがセットされていて、さらに飲む気満々モード(笑)
まずはシュワシュワからいただきました♪
百貨店の中だけど、昼とは全く違う雰囲気で、シャンパンも映えます
Stuzzicchino ー始まりの一皿ー
Porta di MMG
Portaは“扉”
MMGは“マークマツオカグリル”
竹炭のお米チップスの上に、志方牛、カリフラワー、ドライトマト
ドライトマトのギュッと凝縮された酸味と甘みで、一気に食欲増進!!
Antipasto ー冷前菜ー
鯖と焼き茄子のタルタル仕立て バルサミコの香りと共に
こちらから見ると分かりやすいかと思いますが、サバがメチャメチャ立派!!
正直、マークマツオカグリルさんで、こんな魚料理が味わえるとは思っていなかったので、かなりテンション上がってしまいました(≧▽≦)
焼きナスと、アマランサスという葉との相性が抜群に良く、あっという間にお皿の上がキレイになってしまいました
お替り自由なこちらのパン、ついつい手が伸びてしまいますが、アラフィフの胃袋的には、コースを最後まで堪能するために、控えめにしておきます^^;
シャンパンもあっという間になくなったので、お料理に合わせてこちらの白をいただきました
お料理に合わせてワイン楽しむことができる、ペアリングセットもあるのです^^
Primi Piatti ーRisottoー
リゾット 南瓜とリコッタチーズ 赤ワインソース
ちょうどハロウィンの日に頂いた、南瓜を使ったリゾット♪
濃厚で、チーズの味わいもしっかり楽しめて、赤ワインソースだけど、出して頂いた白ワインにめちゃくちゃ合う!!
これはワインが、またまた飲まさってしまう~~(≧▽≦)
Primi Piatti ーPastaー
タリアテッレ ポルチーニとイタリア産マロンを使って
パッと見はクリームパスタっぽく見えるのですが、実はオイルのみで仕上げている、ペペロンチーノ仕立てなのです
ポルチーニがものすごく香り高くて、何度も目をつむって香りを堪能してしまいました(笑)
クリームパスタより重くないので、のん兵衛にちょうど良いパスタ^^
Pesce ー魚料理ー
低温調理した真鯛のロースト サフランと赤パプリカの2色ソース タイムの香りを添えて
まず、見た目を堪能し、さらに香りも堪能
低温調理した真鯛のフワフワ感がたまりません~~
さらに濃厚な旨みのカタマリのようなソースが素晴らしい!!
ちなみにマークマツオカグリルのシェフは、イタリアで修業もされていたそうです。そしてせっかく北海道にいるのだから、北海道の食材を使ったり、魚料理も出したいということで、今回のコースに組み込まれているそうですよ^^
Carne ー肉料理ー
兵庫県産”志方牛”ザブトンのグリル グリーンペッパーソースで
マークマツオカグリルの看板メニュー“志方牛”
ザブトンと呼ばれる希少な部位のグリル
静止画だと中々伝えにくいのですが、本当に柔らかくて、ナイフでツンツンしてしまいました(≧▽≦)
グリーンペッパーのソースでも十分美味しいのですが、こちらの塩もぜひとも試したい!
今回選んだのは、山椒塩・本わさび塩・シーウィッドソルト
我ながら、チョイスが抜群!!と自画自賛してしまうほど、程良く脂ののったザブトンにピッタリの塩でした
実は少々お腹がいっぱいだったのですが、塩で味変を愉しんだおかげで、完食することが出来たかも
さらにこちらのワインが、食欲を増進させてくれました^^
最後までペアリングがカンペキでした
Dolce デザートー
トリュフのジェラート チョコレートを新しい発想で
デザートだけど、トリュフの香りがプンプン漂います!
これは、食後酒が欲しくなる一皿(≧▽≦)
ソースをかけると一気にデザート感がアップ!
でもやっぱり、アルコールに合わせたいと思ってしまうのん兵衛です(笑)
マークマツオカグリルは紅茶やお茶にもこだわっているので、この日は食後のドリンクで〆ました!
茶葉の香りを事前に嗅ぐことができるのですが、どれも香り高くてビックリ!
特に無農薬のほうじ茶は、いつも飲んでいるのとは全然違うので、一度嗅いでもらいたい(笑)
百貨店のレストラン街で、壁のないオープンな造りのお店なので、19:30くらいまでは館内放送が時々かかるのですが、20:00以降は逆に静かな雰囲気になり、じっくり会話も楽しむことが出来ました
堪能しすぎて3時間ぐらい居座ってしまいました^^;
それくらい、居心地の良い空間でした♪
こちらのコースのお料理、一部はランチのコースでも味わえます!
記念日やクリスマスのディナーにもピッタリかも♪(お料理の内容は時期によって変わります)
そしてこれからの季節、地下鉄&JR直結のこの立地ってすごく助かるなぁと思ったのでした^^
土産物だけじゃない、食のセレクトショップ・JR札幌駅【北海道四季マルシェ】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年11月1日(火) 12:24
本日・11月1日(火)、札幌ステラプレイス1Fにグランドオープンした【北海道四季マルシェ】
前日にメディア向けの内覧会があり、一足先に入店させていただきました!
ちなみに写真は、大丸札幌店向い側の入り口で、中央と東側にも入口があります
牛舎をイメージしたという店内
天井が高いので開放感があります^^
壁面などの木材は道産とのこと
西側の入り口付近は、定番の北海道土産がズラリと陳列されています
レジ横の奥には、駅弁コーナーがあるのですが、早速素敵なものを発見してきました!!
みがき鰊の甘露煮!
そう!あの酒飲み御用達のお弁当・鰊みがき弁当の鰊だけ!!
勝手にテンション上がってしまいました(≧▽≦)
そのお隣には、道産ドリンクコーナー
と、この辺りは定番の駅のお土産屋さんと言った感じなのですが、それだけじゃない、地元民も喜ぶ商品も並びます!
“DO3TABLE”と称した、北海道産のプライベートブランド商品が並ぶコーナー
“お茶のおとも・ごはんのおとも・お酒のおとも”と、3TABLEに分けて、オリジナル商品が陳列されています
今回、各テーブルから選りすぐりの商品をお土産で頂きましたが、どれも自分用にもプレゼント用にも使える商品ばかり^^
道産のドレッシングや調味料なども、普段使い用から、ちょっと贅沢したいとき用まで幅広く揃っているのがすごく嬉しい!
お土産に人気のスイーツには、一部ばら売りしている商品があって、自分用にも買いやすい&実際に食べて納得してから大切な人にプレゼントできるという利点も♪
そして今回の目玉的な“インストアショップ”が!!
まずはあの、“布袋”さんのお総菜コーナー!
定番のザンギから、札幌ステラプレイス店限定の商品まで♪
これから寒くなる北海道、出来立てホカホカの肉まんシリーズはありがたいっ(≧▽≦)
今回は、ヤムニョムザンギを試食させていただきました♪
相変わらず1個が大きい!!そして柔らかくてジューシー
甘くてほんのり辛いこの味わい、確実にビールに合います(≧▽≦)
それにしても布袋さんのザンギは、一瞬で周りを支配する匂いだよなぁ~
JRの中で食べたら、確実に飯テロです(笑)
そしてこちらは、北海道初出店となる、“出来立てスイーツ・札幌農学校”
これまで本州で行われている物産展などでは味わう事が出来ていたそうなのですが、あの札幌農学校に道産バターのバタークリームと十勝産あずきの餡をサンドした“焼きたてクッキーサンド 餡バター”
一つから購入出来ます^^
札幌農学校自体、久し振りに食べたけど、改めて食べたら見た目のシンプルさに相反する存在感のある濃厚なクッキーだなって思いました。
でもって、そのクッキーの美味しさを引き立てる絶妙な量のバタークリームと餡
これ以上でもこれ以下でも、満足度が変わるだろうと思います
でもってこのサイズ感、ちょっと甘いものが食べたいなぁという時に、すごくちょうどイイ!!
これはしばらく、行列になりそう!
そしてこちらは全国初となる、“放牧酪農ミルクソフト”
今まで食べたソフトクリームの中で、ダントツスッキリ系!
ただスッキリ系なのに、クリーム感がしっかりあるという、これが放牧ミルクの特徴なのかなって思うほど個性がしっかりしています。でもって食べ応え抜群!
札幌農学校が1枚付いて410円!
それから、ずらりと並んだシャインマスカットが目を引くこちらのコーナー
西側入口にある『水戸青果』さんのコーナーなのですが、なんと全て“北海道産”
シャインマスカットも道産です!
道産ものしか取り扱わないという潔さ、ん??冬はどうするんですか?という質問に「実は当店、1月31日までの営業で、そのあと5月下旬頃までは休業します。その間は、鮮魚店が出店する予定です。」とのこと!!
なんとも驚きのスタイル
「道の駅のように、生産者の想いを伝えられるお店にしたいんです。ちなみに11月4日からは、室で熟成させたプレミアムインカも登場しますよ」とのことでした^^
そうそう、この“ベジチェック”という測定器が常設されておりまして、今の自分に野菜が足りているかそのアbでチェックできるのです^^
ちなみに私は・・・理想まであとちょっとでしたので、もう少し努力します!!
個人的に嬉しい商品が他にも色々あって、ちょいちょい立ち寄ってしまうこと、確実です!!
【北海道四季マルシェ】
札幌駅の新名所になりそうな予感です♪
ハンバーガーVSスパイスカレー!【Grill&Hamburger Monster】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年10月31日(月) 12:37
こだわりのハンバーガーが人気の【Grill&Hamburger Monster】が、11月1日(火)からメニューをリニューアルするということで、先日その試食会にお邪魔させていただきました
場所は地下鉄東西線・西18丁目駅4番出口横にあるビルの2階
時々通っていた場所だけど、ここに飲食店があること、全然知りませんでした(汗)
この日はプレオープン中ということで、リニューアル後のメニューも提供されていました
お店が2階ということで、初見だと入りにくいかもしれません
ただ、中はすごく開放的で、特に窓側の席は明るくて話が弾みそうな雰囲気^^
このほかに、奥の方にもソファ席があったので、小さなお子様連れでも利用しやすいかも^^
さてさて、リニューアルしたメニューというのはどんな感じなのでしょうか?
ん?大阪スパイスカレー??
ハンバーガーショップなのに、スパイスカレーとは・・・
これは逆に気になります!
ということで、まずはスパイスカレーを頂いてみました
一口食べて、『あ、これは飲み物系のヤツ!!』と、判断(笑)
スパイスも感じるけど、全体的には優しい味わい。程良い酸味があるからか、スルスルと喉を通っていく感じなのです。
お店の方に聞いたところ、チキンをベースに基本スパイスは5.6種類と、出汁にもなるかつお節を使い、朝作りたてで出すことでスパイス感を感じてもらうようにしてます。水分はヨーグルトのみで無水で仕上げているので、程良い酸味があり、スパイスとバランスよく仕上がっているかと思います。
付け合わせの、大根とにんじんのピクルスやレッドキャベツのピクルス、そしてライタも、何となくバランスの良い食事感があって嬉しい(笑)
タップリトッピングされているフライドオニオン、そしてししとうの素揚げもいい塩梅
この日はなかったけど、今後は別料金のトッピングにチーズやタンドリーチキンも検討中とのこと
個人的には、このままで十分バランスが良いかと思いました^^
スパイスカレーで十分満足ではありましたが、自慢のハンバーガーもせっかくなので食べてみたいです!
ちなみにハンバーガーはソースやトッピングなど、自分でカスタマイズできる仕組み
こちらは前出のハンバーガーをカットした図
一番スタンダードな全部入りのバーベキューソース
ここのところ、肉々しいパテの美味しいバーガーを食べる機会に恵まれたからか、ちょっとハンバーガーに興味を持ち始めているアラフィフです(笑)
でもって、まずパテが個人的に好きなタイプ!!
バンズは柔らかくて、ほわんと甘い系なので、老若男女問わず好まれる味わいかと^^
そしてそして、バーガーの付け合わせのポテトが本当に美味しいのです!
お店でカットして揚げているとメニューにも書いてありましたが、やはり違うものなのですね~
一度食べたら、黙々と食べてしまうタイプ(笑)
しかもこのポテトが、食べ放題というのでありませんか!!
食べ盛りの学生さんには、かなり嬉しいポイントですよね~
そうそう、学生さんにはさらに嬉しい特典があって、ランチタイムは200円引き!14時以降は10%割引きになるそうですよ^0^
※学生証の提示が条件
他にも自慢のスパイスカレーが入ったカレーパン(300円)や、日替わりでロコモコ丼なんかも提供されるそうです^^
そして個人的に心奪われたのが・・・
ステーキサンドセット!!
このお肉のボリュームで1500円とは・・・
この日は飲めなかったけど。ビールと合わせて味わいたいっ(≧▽≦)
そしてもう一つの目玉が、『ケーキ食べ放題プラン』
梅屋さんのケーキが食べ放題、そしてドリンクも時間内(14:00~18:00)は、無制限で飲み放題ということで、心行くまでケーキを堪能したい人、ゆっくりおしゃべりしたい女子には最高に嬉しいプランかと^^
食べ放題まではいらないけど、ちょこっと甘いものが食べたいという方には、ケーキセットもあるのですが、こちらはGrill&Hamburger Monsterさんの自家製とのこと!
これがまたどれも美味しくて、何だかどれをメインにお邪魔したらよいか悩んでしまうお店でした(≧▽≦)
よくよく見ると、ワンコOKなんですね!
次の世代に繋げるリブランディング~ノースマンBy千秋庵
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年10月6日(木) 08:54
10月5日(水)、大丸札幌店B1Fエスカレーター前にオープンした、【ノースマン大丸札幌店】
そうです、あの千秋庵さんのノースマンです!!
オサナイ世代の道民なら、一度は食べたことがあるのでは?というほど有名で身近な存在の、昭和49年(1974)生まれの和洋菓子
バターの香りが漂うパイ生地の中に、たっぷり入った餡
子どもの頃はあんこのお菓子がそれほど得意ではなかったのに、ノースマンだけは美味しく頂いていた記憶が今でもあります
ただ最近の若い子たちからは、ノースマンを知らない・食べたことがないという声も多く、創業100年を超えた千秋庵さんが、満を持して、パッケージをリニューアル!
さらに今回、生クリーム入りの【生ノースマン】が誕生しました!!
元々和洋折衷菓子ではありましたが、生クリームを加えることによって、より洋菓子に近い存在に!
パッケージもしっかり記憶に残るデザインで、昭和レトロ感も漂わせつつ、北欧風な可愛さも感じるのです^^
ちなみにこちらの白い箱が生ノースマンになりまして、4個入りで980円(税込)
要冷蔵で賞味期限は3日間なので、遠方に送るのには向いていませんが、だからこそ特別感のあるスイーツ!
そうそう、こちらの冷蔵ケース、百貨店のお菓子売り場では珍しいオープンスタイルで、ご自身で気軽に手に取っていただきたいという想いで採用されたそうですよ
さらにパッケージは、量販のお菓子の箱でよく見かける、「ピリピリピリ~」とはがすタイプ!
この手のスイーツには珍しいパッケージで、ちょっと新鮮!!
蓋を持ち上げると・・・
北の大地に生きる人々の
たくましい力を表したいとの
思いから考案されたノースマンは
先人たちの開拓者精神の象徴である
“七光星”をシンボルとして受け継ぎ
北の人/北海道を
これからも表現し続けます
と記載されていました
そして個包装の袋には、シンボルマークの方位マークがデザインされています
初期のパッケージには、“北”の方位マークをモチーフにしたデザインがシンボルマークとして書かれていたので、それをアップデートして十字のフォルムで視覚的にも印象深いデザインにしたそうです
こちらは従来の常温タイプのノースマンですが、パッケージデザインのコンセプトは同じ
ちなみに“ノースマン”のロゴタイプは、初期の頃のデザインをそのまま使用しているのですが、より大胆に配置して強調したそうです
このロゴのデザインは、北海道を代表する画家でありデザイナーの栗谷川健一氏
まったく新しいパッケージの中にも、今までのものをうまく取り入れていることに、ノースマンへの愛を感じます^^
さて、さっそく生ノースマンを頂いてみました
これはっ!!
今までのノースマンの美味しさをすべて生かしつつ、生クリームの存在がまさに一番イイ具合に入り込んでいます!
これはもう、どの世代が食べても“美味しい!!”って声に出ちゃうタイプの和洋菓子^^
そして、北海道の美味しいを最大限に表現したスイーツかと!!
商品の細かな説明やこだわりは、こちらでじっくり読んでいただくとして、とにかく一度は食べてみてもらいたいっ(≧▽≦)
この度、千秋庵製菓株式会社の代表取締役に就任された中西克彦氏はまだ36歳!
前回、巴里銅鑼の取材の際にお会いし、強い決意を感じる背中を撮影させていただきましたが、今回ようやく正面から撮影することが出来ました^^;
以前よりさらに、新たな決意を感じるオーラが漂っております!!
だけど、ちゃんと心の余裕を感じられる穏やかなお顔を見ると、たくさんの人を笑顔にできるお菓子作りに携わることって、とても幸せなことなのでは?と思ってしまいました^^
と、今回背中を向けて下さったのはスタッフさんでしたが、制服にロゴのデザインが施されていて、すごくキュートなのです!!
中西社長に、このデザインのトートバッグとか作ったら喜ばれると思います!と伝えておきましたので、いつかオリジナルデザインの小物が誕生するかも!!
今回は店舗デザインの方もシンプルでありながら、北の大地に根付いたものになっているのです
というのも、カウンターや柱に使用している木が、中札内在住の彫刻家・藤原千也氏に依頼し、木を探すところをスタッフさんも見学してきたそうですよ!
その時の画像をいくつかお借りしたので、ご紹介します
こちらがメインカウンターになっている“タモ”
なんと樹齢106年の天然木とのことで、カウンターサイドから見ると、その素晴らしさが伝わります!
このように削って、カウンターに仕上げていくのですね!!
いつか、工房を訪ねてみたいです^^
壁面等で使用しているのは“ニレ”
何でも神代(じんだい)と言って、埋もれ木(長い間川や湖に埋まっていてグレーに染まった、 少し貴重な木のこと)なのだそうです
店舗に足を運んだ際は、その木々たちもじっくり見て欲しいと思います^^
生ノースマンは、現在のところ大丸札幌店でのみの販売です!