『パン』カテゴリーの投稿一覧
【イオン北海道・宮城 東北フェア】11/10(木)~13(日)まで開催中!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年11月9日(水) 23:10
11/10(木)~13(日)まで、一部店舗を除く、全道のイオン・イオンスーパーセンターで開催中の【宮城 東北フェア】
今回も事前取材レポートを綴らせていただきました!
毎回大人気で、売り切れ必須!【菓匠 榮太楼】さんの、なまどら焼きのレポートはこちら
地元民の常備薬ならぬ常備菓子と言っても過言ではない、【井ケ田製茶】さんの、喜久福のレポートはこちら
ビックリするほどシンプルなパッケージで、ビックリするほどに枝豆感が楽しめる【あおばだんご本舗】さんの、ずんだもちのレポートはこちら
大人もワクワクしてしまう“おまけ”の入った伝統駄菓子!【宇佐美煎餅店】さんの、まるやまからからせんべいのレポートはこちら
お土産用牛たんを初めて作った【(株)秋茜】さんの、べこ政宗のレポートはこちら
一度食べたらもう一回食べたくなる、昭和世代に懐かしい味わい、【フレッシュ製パン】さんの、クリームサンドのレポートはこちら
レポート以外にも、宮城・東北の美味しいものがてんこ盛りな4日間、各商品あ数に限りがありますので、気になった商品はお早めにお買い物停め下さいね!!
土産物だけじゃない、食のセレクトショップ・JR札幌駅【北海道四季マルシェ】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年11月1日(火) 12:24
本日・11月1日(火)、札幌ステラプレイス1Fにグランドオープンした【北海道四季マルシェ】
前日にメディア向けの内覧会があり、一足先に入店させていただきました!
ちなみに写真は、大丸札幌店向い側の入り口で、中央と東側にも入口があります
牛舎をイメージしたという店内
天井が高いので開放感があります^^
壁面などの木材は道産とのこと
西側の入り口付近は、定番の北海道土産がズラリと陳列されています
レジ横の奥には、駅弁コーナーがあるのですが、早速素敵なものを発見してきました!!
みがき鰊の甘露煮!
そう!あの酒飲み御用達のお弁当・鰊みがき弁当の鰊だけ!!
勝手にテンション上がってしまいました(≧▽≦)
そのお隣には、道産ドリンクコーナー
と、この辺りは定番の駅のお土産屋さんと言った感じなのですが、それだけじゃない、地元民も喜ぶ商品も並びます!
“DO3TABLE”と称した、北海道産のプライベートブランド商品が並ぶコーナー
“お茶のおとも・ごはんのおとも・お酒のおとも”と、3TABLEに分けて、オリジナル商品が陳列されています
今回、各テーブルから選りすぐりの商品をお土産で頂きましたが、どれも自分用にもプレゼント用にも使える商品ばかり^^
道産のドレッシングや調味料なども、普段使い用から、ちょっと贅沢したいとき用まで幅広く揃っているのがすごく嬉しい!
お土産に人気のスイーツには、一部ばら売りしている商品があって、自分用にも買いやすい&実際に食べて納得してから大切な人にプレゼントできるという利点も♪
そして今回の目玉的な“インストアショップ”が!!
まずはあの、“布袋”さんのお総菜コーナー!
定番のザンギから、札幌ステラプレイス店限定の商品まで♪
これから寒くなる北海道、出来立てホカホカの肉まんシリーズはありがたいっ(≧▽≦)
今回は、ヤムニョムザンギを試食させていただきました♪
相変わらず1個が大きい!!そして柔らかくてジューシー
甘くてほんのり辛いこの味わい、確実にビールに合います(≧▽≦)
それにしても布袋さんのザンギは、一瞬で周りを支配する匂いだよなぁ~
JRの中で食べたら、確実に飯テロです(笑)
そしてこちらは、北海道初出店となる、“出来立てスイーツ・札幌農学校”
これまで本州で行われている物産展などでは味わう事が出来ていたそうなのですが、あの札幌農学校に道産バターのバタークリームと十勝産あずきの餡をサンドした“焼きたてクッキーサンド 餡バター”
一つから購入出来ます^^
札幌農学校自体、久し振りに食べたけど、改めて食べたら見た目のシンプルさに相反する存在感のある濃厚なクッキーだなって思いました。
でもって、そのクッキーの美味しさを引き立てる絶妙な量のバタークリームと餡
これ以上でもこれ以下でも、満足度が変わるだろうと思います
でもってこのサイズ感、ちょっと甘いものが食べたいなぁという時に、すごくちょうどイイ!!
これはしばらく、行列になりそう!
そしてこちらは全国初となる、“放牧酪農ミルクソフト”
今まで食べたソフトクリームの中で、ダントツスッキリ系!
ただスッキリ系なのに、クリーム感がしっかりあるという、これが放牧ミルクの特徴なのかなって思うほど個性がしっかりしています。でもって食べ応え抜群!
札幌農学校が1枚付いて410円!
それから、ずらりと並んだシャインマスカットが目を引くこちらのコーナー
西側入口にある『水戸青果』さんのコーナーなのですが、なんと全て“北海道産”
シャインマスカットも道産です!
道産ものしか取り扱わないという潔さ、ん??冬はどうするんですか?という質問に「実は当店、1月31日までの営業で、そのあと5月下旬頃までは休業します。その間は、鮮魚店が出店する予定です。」とのこと!!
なんとも驚きのスタイル
「道の駅のように、生産者の想いを伝えられるお店にしたいんです。ちなみに11月4日からは、室で熟成させたプレミアムインカも登場しますよ」とのことでした^^
そうそう、この“ベジチェック”という測定器が常設されておりまして、今の自分に野菜が足りているかそのアbでチェックできるのです^^
ちなみに私は・・・理想まであとちょっとでしたので、もう少し努力します!!
個人的に嬉しい商品が他にも色々あって、ちょいちょい立ち寄ってしまうこと、確実です!!
【北海道四季マルシェ】
札幌駅の新名所になりそうな予感です♪
必然で誕生した【スペース米と麦】の米麺が素晴らしかった
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年10月8日(土) 17:14
10月7日(金)、札幌ステラプレイス・イーストB1Fにオープンした【スペース米と麦】
9月30日で営業を終了したパセオにあった【boulangerie coron(ブーランジェリー コロン)】がこちらにお引越し♪
と、それだけはでなく、新たなお店も併設しての新装オープンだったのです!
その名も【rice noodle comen(ライス ヌードル コメン)】
米で作った麺が味わえるということで“コメン”
comenとcoronでスペース米と麦!!
もう、そのネーミングだけでワクワクしちゃいます(≧▽≦)
店内に入った瞬間、目に飛び込んでくるテーブル席のパーテーション
稲穂です!!
社長やスタッフさん、自らが刈ったものとのこと!
全体の色合いが大地の色で、すごく落ち着きます^^
ハイスツールの席の他に、ローテーブルの席もあるので、お子様連れでもOK^^
私が訪れたのはオープン前の内覧会ということで、こちらの3種類からセレクト
通常は下記のメニューになります
北海道産鶏のcomen
こちらが一番シンプルな味わいのスープ
シンプルゆえに、ごまかしが効かないスープ
出汁の旨味がジワ~ッと胃袋に沁みていくスープ
私世代が絶対好きなスープ(≧▽≦)
そしてこちらが米麺
北海道産「ゆめぴりか」100%使用・グルテンフリーの米麺!
最初に米の麺と聞いた時、真っ先に“フォー”を想像したのですが、まったくもって違う麺でした
ゆめぴりかと言う事で、やはりモチっとした食感があります
かといって、うどんやきしめんのそれとは全然違う
のど越しはツルっとしていて、食べ進みます
食べ進めていくと、麺を食べているのにご飯を食べているような感覚
それくらい、身体になじむ麺
少し時間を置くとより柔らかくなるので、小さなお子様や嚙む力の弱いご年配の方にもお薦めできそう!
白みそ担々comen
一口食べて、“絶対みんな好きなヤツ!”って、声に出てしまった美味しさ(笑)
コク旨スープ病みつきですっ
少し食べたところで、こちらの調味料を使って“味変”も楽しみます♪
挽きたての胡椒に、オリジナル辣油、そして真ん中にあるのがオリジナルのニンニク酢!!
どれを何に使っても自由ですが、白味噌坦々comenにニンニク酢は絶対オススメ!!
一気に“酸辣湯風”になります(≧▽≦)
北海道スープカレーcomen
何せ麺が米ですから、合わないわけがありません(≧▽≦)
こちらはオリジナル辣油を数滴たらすとコクが増して、さらに美味しくなりました!!
そして単品メニューにもある、“カリサク米粉ザンギ”がまた、美味しいのですっ
少し時間が経ってから食べたのですが、スープに浸っていたのにもかかわらず衣がカリサク!!
さすが、米粉で揚げただけあります
そしてお肉がとっても柔らかくてジューシーなんです♪
次回はメニューにオンリストされている“北海道開拓使ビール”と一緒に楽しみたい(≧▽≦)
ちなみにこちらのビールは、飲食店ではあまり取り扱いがないので、必飲ですよ!
それからこちらも絶対、食べてみてもらいたい、贅コク卵のふんわり卵かけご飯
卵白と卵黄を分け、卵白は出汁を効かせてエスプーマに!
その下に黄身が隠れている卵かけご飯
まずはエスプーマ卵白の美味しさをじっくり味わっていただき、そのあとは思い切りかき混ぜてもう一口
そして最後は、comenのスープにご飯をinしておじや風で・・・(≧▽≦)
そうそう、こちらのご飯は“ななつぼし”を使用しているんです
そもそもなぜ、米の麺を味わえるお店を始めることになったのかと言いますと、最近コメの消費量が落ちていることをずっと気にかかっていたオーナー(クリエイティブオフィスキューの伊藤亜由美さん)が、何かできないかと思っていた時、急に米麺のアイデアが降りてきたそうです!
さっそく米粉で麺を作っている会社がないか調べたところ、旭川にある北海製麺さんを発見
すぐさま会社を訪問して、麺の製造を依頼したそうです!
急とは言いますが、亜由美さんはその昔、ベトナム料理店を運営されていたので“フォー”とは近い存在でした※詳しくはこちら
今年は会社設立から30年、ブーランジェリーコロンを開業してから10年、色々な節目で米麺が誕生したお話しを聞いて、私まで鳥肌が立ってしまいました!!
道産小麦100%のパン・道産米100%の麺を、たくさんの人に味わってもらえたらと思います^^
そうそうお土産に頂いた、ブーランジェリーコロン初の米粉のパン【米粉の焼きあんぱん】もすっごく美味しかったです!
米粉って、腹持ちがいいと思う!
La Fête des Vignerons à YOICHI 2022~ラ・フェトデ・ヴィニュロン・ア・余市 の記録
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年9月16日(金) 12:52
9月4日(日)、3年ぶりに開催された【La Fête des Vignerons à YOICHI 2022~ラ・フェトデ・ヴィニュロン・ア・余市】
詳細レポートはSitakkeでアップさせていただきましたが、載せきれなかった画像も含めて、今回飲んだワインを備忘録的にアップ!
●1ブース目 ドメーヌユイで3杯
●2ブース目 ル・レーヴ・ワイナリーで1杯
●3ブース目 リタファーム&ワイナリーで2杯
●4ブース目 山田堂管理農園で3杯
●5ブース目 MARUMEGANEで2杯
●6ブース目 ドメーヌ・ICHIで2杯
●7ブース目 ドメーヌ タカヒコで2杯
●8ブース目 ドメーヌ アツシ スズキで1杯
●9ブース目 Misono Vineyardで1杯
●10ブース目 Cave d’Eclatで1杯
●11ブース目 木村農園で1杯
●12ブース目 ドメーヌ モン&長谷川ヴィンヤード で1杯(ピンぼけ・・・)
●13ブース目 藤澤農園で3杯
●14ブース目 ランセッカ/ソウマファームヴィンヤードで2杯
●15ブース目 中井観光農園で1杯
●16ブース目 ル・レーヴ・ワイナリーに戻って1杯
あれ?ずっと26杯だと思っていたけど、27杯だったかも(笑)
“幸”という文字を眺めながら、幸せな気持ちで締めくくりました(≧▽≦)
子連れでも気兼ねなく楽しめるのが嬉しい~Mark Matsuoka Grill 札幌 By 大丸札幌
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年8月8日(月) 15:08
8月6日(土)に大丸札幌店8階にグランドオープンした、【Mark Matsuoka Grill 札幌】
前日にメディア向けのレセプションがあり、足を運んできました。
エスカレーター横のガラス面はこんな感じで、結構目立ちます
店内の雰囲気
カウンターもあり、落ち着いた雰囲気の内装ですが、百貨店のレストラン街には珍しく壁がないので、開放感があります
【Mark Matsuoka Grill 札幌】は、東京・中目黒に本店他、全国に4店舗展開している、厳選された肉料理が楽しめるブルックリンスタイルのグリルレストラン
もちろん北海道初上陸♪
店名の“マーク松岡”から、松岡さんがオーナーなのかと思っていたのですが、よくよく聞くと、オーナーは高瀬さんで、海外生活が長かったのもあり、ミドルネームがマークさんなのだそうです
では、松岡さんはどこから?
兵庫県加古川市志方町に『松岡精肉店』という、国産牛の卸しを行っている会社がありまして、オーナーの高瀬さんは2代目の松岡功さんと交流があり、元々お肉が大好きだったことから、せっかく美味しいお肉があるのだからと、2016年に飲食店を始めることになったそうです
ちなみに志方牛と言うのはブランド牛ではなく、志方町に全国の良質なお肉が集まる食肉センターと卸売市場があるので、その地名が付いたそうです
松岡精肉店さんは卸し業者ということもあり、良質な肉を直接入手することが可能なので、Mark Matsuoka Grillさんでは、通常よりはかなりお得に美味しい国産牛が食べられるそうです^^
ブルックリンスタイルということで、Tボーンステーキがウリのメニュー♪
席から焼いているところも堪能できるようになっています
やっぱり炎が上がるとテンションも上がります^^
そしてこちらは、中目黒5種盛り合わせスペシャル
赤身肉から希少部位まで、松岡精肉店の目利きが選んだ、志方牛の食べ比べが堪能できる1皿
12種類の世界の塩を、お好みで楽しむことが出来ます!
こちらはお肉もモリモリな、マークチキンコブサラダ
サラダだけど肉々しいので、主食として味わえるサラダ
そしてこちらは、ランチタイム(11:00~16:00)限定の、MMGクラシックバーガー
肉厚な国産牛の自家製パテがど~んとサンドされた、チェダーチーズがとろけだしているハンバーガーは、玉葱のグリルやサラダもたっぷりなので、バランスが抜群♪
今回のメディアレセプションでは、その人気のメニューを特別にワンプレートで試食させていただきました^^
肉々しいけど、野菜もたっぷり摂れたので、食べ終わった後の満足度がかなり高め!
実は今回、夏休み中の小6男子と一緒に参加
と言うのも、札幌駅直結の百貨店という立地からも、子連れのファミリー層にもオススメできるレストランなのかなと思い、事前に確認したところ、もちろんファミリーでも気軽に来店してもらいたいと言う事だったので、同席させました
お肉はもちろん、野菜も大好きな小6男子は、食べ始めるとやめられない・止まらない状態(笑)
実は普段はほとんどハンバーガーを食べず、どちらかというと苦手(断然ご飯党なので^^;)な方なのに、クラシックバーガーはバンズも相当美味しかったようで、“これは旨いね!”と、あっという間に完食 !
ちなみにMark Matsuoka Grillさんは、焼き立ての自家製パンが食べ放題と言うのがウリで、ランチタイムで単品メニューをオーダーすると、自動的にパンが付いてくるシステムなのです^^
※ディナータイム(16:00以降)は、コベルト代として1人550円かかるシステム
どのお料理もボリュームがあるので、親子3世代で行って色んなメニューをシェアして楽しむほうが、お得感があるかもです^^
そしてドリンクの方も、かなり力が入っています!
通路からも見ることのできるワインセラーをのぞくと、中々のラインナップ!!
もちろん、お手頃なワインもあるので、ご心配なく
ビールはプレモルの他、オトビアンも!
北海道のアルコールも、これからどんどん増やしていきたいとおっしゃっていました^^
ランチ&ディナー以外に、カフェとしても利用できるのが、Mark Matsuoka Grill札幌♪
こちらは季節のメルティケーキ~メロン
フルーツソースも果肉たっぷりで、すごく贅沢な1皿!
発酵クリームの中はフワッフワのスポンジで、口の中で溶けてなくなっちゃうほど軽やかなので、思っていた以上にあっという間に無くなってしまいます^0^;
実は紅茶にも力が入っておりまして、こちらは“ワイルドベリーハイビスカス”
暑い夏やお肉料理にもピッタリな、スッキリ系のノンカフェイン紅茶で、小6男子もゴクゴク飲み干していました!
カウンターでゆっくり紅茶やアルコールを味わう事も出来る、Mark Matsuoka Grill 札幌
今まで札幌駅周辺にはなかったスタイルのレストランで、様々なシーンで活用できそうです^^
そうそう、前出の画像にもあるグリルキッチンの上のイラスト、こちらはMark Matsuoka Grill専属のポルトガル人アーティストMARU氏が担当していらっしゃるのですが、大通公園をモチーフにした作品とのこと
ソファー席の奥の壁一面にも北海道をモチーフにした作品があり、ちょうど最後の仕上げを行っているMARU氏がいらっしゃったので、後ろ姿をパシャリ
シックな内装の中の明るくポップなイラストが、肩肘張らずに美味しいものを味わえる空間にしてくれている感じがします!