札幌100マイル

札幌100マイル編集長・オサナイミカのつぶやき

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札幌国際芸術祭2017~札幌芸術の森エリアで秋を感じる

これは10日くらい前に、札幌国際芸術祭の会場になっている、札幌芸術の森を訪れた時の画像

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森の中ということもあり、札幌中心部よりも一足先に秋が訪れているようです。

 

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そんな森の中を歩いて、まずは美術館へ

 

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美術館では、芸術祭のゲストディレクターである大友良英さんが、20代の時に多大な影響を受けたという、クリスチャン・マークレー氏の『ガラクタ』をテーマにした音や映像作品が展示されています。

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あ!これはモエレ沼公園にあった作品と同じです^^

大友さん曰く、モエレ沼公園と正反対の場所にある札幌芸術の森会場は、ゴミ集積場だったモエレ沼公園を『再生』させたイサム・ノグチの想いに“呼応”している場所とパンフレットに記載されていたのですが、中に入って作品を見ると、なるほど!って思えると思います。※会場内は撮影禁止のため、画像は無し

特に、道端に落ちていた吸い殻やゴミを、ひたすら撮影して再生している作品を見ると、そう思うかも。

ノイズ音の方は、私には理解できない作品もあったけど、だからこそアートって受け手次第だなって実感したり。。。

 

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と、入口手前の中庭にも展示作品があります。

鈴木昭男氏の“きいてる”という作品

 

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この、“足跡”にも“耳”にも見える円形の石の上に立って、聞こえてくる音を楽しむという作品

この作品は、有島武郎旧邸や、野外美術館にも点在しているのです^^

そこを見る前に、美術館の裏側の道を歩いて、札幌市立大学 芸術の森キャンパスのスカイウェイに展示している毛利悠子氏の《そよぎ またはエコー》を見学しに行くことに。

 

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この道は初めて歩きました。

結構な傾斜なんですが、爽やかな秋晴れの日だったこともあり、森林浴を存分に楽しみながら10分弱歩きました。

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こちらが会場入り口。エレベーターで2階に上がると、スカイウェイが見えてきます。

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端々に取り付けられたスピーカーから、不思議な音が響いています。

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内部がむき出しになっているピアノ。自動演奏で音楽が奏でられています、奏でると言っても、決して心地の良いメロディではなく、少し恐怖心がわいてきてしまうような旋律

なんだか、理科室で見る人体模型のよう・・・

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明るいのに、肝試しをしている気分になってしまったのは私だけ?

街灯の上の部分

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道路じゃない場所でみると異様に大きく見えるものなんですね。

やっぱりどことなく恐怖

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磁力で鳴り響く鈴・・・

昔読んだ怖い漫画の1シーンを思い出してしまった・・・

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この会場、いつもは17時までのようなんですが会期中のどこかで、特別に夜間開放してみてもらいたい!

かなり恐怖感が増すと思うんです!!
(怖いと言いながら見たいタイプ^^;)

 

先ほどの森の中の道を戻り、工芸館へやってきました

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こちらには∈Y∋ の《ドッカイドー/・海・》という作品が展示されています

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靴を脱いで入るのですが、実はこの中、超が付くほど真っ暗なんです!

明るいところからそのまま入ると、本当にしばらく何にも見えません!!

会場の広さも全く分からなくて、先ほどのスカイウェイとは違う恐怖を感じ、若干中腰になってしまいました^^;

が、5分くらいたったころから、突然蛍光塗料のような暗闇に光るモノが浮き出てきます。

一つ見えるともう一つ。。。

そして10分くらいしたくらいから突然視界が覚醒します!!!

これは・・・楽しすぎるっ!!

見えたとたん、はしゃいでしまう自分(笑)

平日だったので、他の見学客もあまりいなかったこともあり、とにかく歩き回りました。これは息子を連れて、もう一度見学したいかも!!

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と、出てから知ったのですが、目を慣らすためのサングラスがちゃんと用意されていました^^;
※ちゃんと確認しないで行動しちゃうタイプなのです・・・^0^;

 

ちょっと興奮気味に会場を後にして、有島武郎旧邸へ

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芸森には何度も来ているけど、ココをちゃんと見学したのって、もしかしたらなかったかも・・・

自分の自宅のすぐ近くにあったと思うと、急に親近感がわいてきます。。。

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それにしても美しい建物・・・

窓から見える景色がまた、素晴らしい!!

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と、2階にさきほどの、鈴木昭男氏の作品がありました。確かにこの場所に立つと、森の音も姿も感じられて気持ちよかったデス^^

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もともとこの場所にあったわけではないのに、ものすごく自然に溶け込んでいるのが不思議・・・今までの歴史を見ると、取り壊される寸前だったようですが、無事に移築してくれてよかったなぁと思います^^

 

そして最後に野外美術館へ

こちらには10ヶ所に鈴木昭男氏が見つけた“聴く”ポイントがあります

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タイミングよく、ボランティアガイドの方がいらっしゃったので、初めてお願いしてみることに。

この作品、前はカワイイなぁという感想だけで終わっていたけど、“ウィンク”を返してくれる作品だったとは・・・

いきなりガイドさんのありがたみを感じてしまった(笑)

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野外美術館は広く、いろんなところから作品を眺めることが出来るけど、鈴木昭男氏のポイントから眺めると、何となく心地よさが違います^^

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それにしてもガイドさんの説明は、作品を見る楽しみを倍増させてくれました!

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この作品は、ぐるりと回ってみると、形が全然違うんです!!

そんなこと、まったく気にしていなかった・・・

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この場所、最初に来た時は宇宙へのメッセージ的な空間かな?なんて思っていたような気が・・・

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この一番大きな石の上に、全体の設計図が描かれているなんて、ちっとも知りませんでした!

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そして、北斗七星と北極星を表していたなんて・・・聞いてよかった^0^

 

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この作品は、下から見上げるのと上から見下ろすのとでは、全然印象が違うんです!

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そのことに気が付くと、素直に楽しい^^

 

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そして、それぞれの感想を述べながら見て回ると、そういう風にも見えるんだ!って、さらに世界が広がります。

 

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こちらの作品、よ~くみると、真ん中のシルバーの部分がどこにもくっついていないことが分かります。磁力で立っているんだそうです!!

 

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時間に余裕がなくて、駆け足で回ってしまいましたが、どの作品もものすごく自然に森に溶け込んでいるのが印象的でした。。

そして30年も経っているのに、それを感じさせない作品が多い

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と、奥の白い作品は、札幌国際芸術祭の作品の一つなんですが、今までなかったものだからか、一瞬で違和感を感じました!

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それにしても不思議な作品でした^^;

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そうそう、右の黒い石像、何かわかります?

一度分かるとそうとしか見えないくらい、細かいところも浮き出て見えるから不思議!

 

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この時から10日も経ったので、さらに秋が進行しているんだろうなぁ~

10月1日までにもう一回行けるかな~。行きたいなぁ。。

 

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そうそう、入り口近くにあるこちらの作品、時間が経つとその形を変えていたことも、今回初めて知りました!!

ちょうど、動く瞬間も見れました^0^

そんなわけで、何度も行っている方にも、ボランティアガイドさんに一度案内してもらうことをお勧めしま~す!

 

札幌国際芸術祭2017、芸術の森エリアは、10月1日(日)の9:45~17:00まで開催中

屋内外・美術館鑑賞チケットは1100円(SIAFパスポートは道民&市民は1800円)

工芸館と有島武郎旧邸は鑑賞無料♪

 

ニトリ小樽芸術村、9月1日(金)グランドオープン Vol.2 旧三井銀行小樽支店&ステンドグラス美術館

ニトリ小樽芸術村レポート、Vol.2は、個人的にも大好きな建物であります、旧三井銀行小樽支店です!

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今年の2月、雪あかりの路のイベントで特別に開館していた時に入りましたが、あまりに美しくて息をのんだほどでした(子供が一緒だったので、すぐ現実に引き戻されたけっど。。。)

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なので今回は、全身でこの素晴らしい空間を堪能!!

冬には入れなかった2階にも初潜入!!美しすぎる天井が近い~~~~

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そしてこの、美しすぎる天井がさらに美しく映し出されるプロジェクションマッピングが!!

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四季の移り変わりを万華鏡のような映像で映し出したプロジェクションマッピング・・・出来る事なら寝転がりながらまだまだ見ていたかった・・・

 

メディア向け内覧会(通常でも寝転がっては鑑賞できません^^;)なので、そんな勝手は許されませんので、地下と2階も見学へ

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地下には貸金庫があります。ほとんど建築当時のままなんだそうです。

ちょっとかび臭いのですが、やはり夏は結露するようで、壁はタイル張りで回廊が設けられています。

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防犯対策として、どこに立っても見えるように、斜めに鏡が取り付けられている工夫も。

 

2階も、ほぼ当時のままのものを公開

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この壁紙、シルクなんだそうです!! 逆に今じゃ考えられない贅沢。。。

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雨漏りの染みがそのまま残っているところにもリアルに時間と歴史を感じます。(今は雨漏り防止の工事をしているそうです。)

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止まっていた時計も修理してもらい、今は新たな時間を刻んでいます。

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本当に当時の銀行、そして小樽は栄えていたんだなぁと、しみじみ実感。

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そして本当に、壊さず風貌を変えることなく残してくれてありがとうの気持ちです。

 

そしてこちらはステンドグラス美術館

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旧高橋倉庫です。その手前の旧荒田商会にあった、アールヌーヴォーの作品は似鳥美術館に移設したので、こちらはミュージアムショップになりました。

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ステンドグラス美術館、今回初めて入りました^^;

2階からも眺められるのですが、圧巻でした。。。

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あれ?変わった形~と思ったら、メインステンドグラスの上層部の方なんです。。

ステンドグラスが大きすぎて、やむを得なくこのような展示に^^;

天井から自然光。

この立派な柱も眺めているとアートだなぁって思います。

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空間とステンドグラスに癒され、最後にこんな、ほっこりする張り紙がありました^^

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ニトリ小樽芸術村は3館共通券(ミュージアムショップは無料)が1900円で、中学生以下は無料!

1館のみでも入場可能ですが、やっぱり全館セットでじっくり見学して欲しいかも^^

 

 

ニトリ小樽芸術村、9月1日(金)グランドオープン Vol.1 似鳥美術館

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9月1日(金)にグランドオープンする、“ニトリ小樽芸術村

昨日、メディア向け内覧会があり、足を運んできました。

今回新たにオープンするのは、旧北海道拓殖銀行小樽支店だった建物。こちらが似鳥美術館となりました。

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入った瞬間、その開放的で圧倒的な空間に思わず立ち止まってしまいました。

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2階から見た図

なんといってもこの柱の存在感が素晴らしい・・・

外の街路樹とのコントラストも美しい・・・

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美術館そのものを見る前から、この空間に魅了されてしまいました。。。

と、メインの美術館はこの奥の4階建ての部分になります。

まずは4階から

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入口の雰囲気とはうって変わっての静寂な空間

こちらは横山大観や川端龍子などの日本画が展示されています。

このように色々な画家の作品が並ぶと、圧倒的な存在感があったのが、片岡球子でした。。。

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そして3階へ

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岸田劉生や黒田清輝などの日本・海外の洋画

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この、岸田劉生の“手”という作品、すごく存在感あったなぁ。。。

 

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ふと、そういえばココってもともとホテルだったよなぁと思いだしまして、あれ?この空間が客室だったのか!と思い始めたら、作品以上に建築の方に興味がわいてしましました。

なんと約8ヶ月で、美術館として開業させたそうです!

すごい・・・

図録を拝見したところ、この旧北海道拓殖銀行小樽支店は、ホテルや美術館など何度か開業しているのですが、今回似鳥美術館としてこの建物を使用することになったとき、出来るだけ当初の姿に戻すべく、後から増築されたものなどは撤去したそうです。

この文章を読んで改めて、ニトリがこの場所を美術館にしてくれてよかったなぁと、思いました。
同時に、大通にあった拓銀本店のあの建物が恋しくなったのでした。。。

 

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ところどころ以前の名残があるようで、この近代的な階段と、歴史のある壁、小樽ホテルの名残と昔あった階段の跡だそうです!!逆に興味津々で見入ってしまいました^0^

 

その階段で2階に降りると棟方志功、そして高村光雲とその弟子たちの木彫

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なんだか目を奪われた作品でした^^

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2階の窓から、ニトリ小樽芸術村の旧三井銀行小樽支店とステンドグラス美術館も見えます。

と、似鳥美術館には地下もあります。

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アールヌーヴォー・アールデコ グラスギャラリーです。

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地下という空間にふさわしい作品たち

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爬虫類は苦手だけど、これはすごく可愛い!!

 

ということで最初に紹介した1階で販売しているのは、ガラス製品

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なんだかものすごく愛らしい!!

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小樽ということで、海の生き物が充実

と、やたら存在感のあるタコ!

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上からよく見ると、魚のほかにイカも描かれている!(と、こっちはタコじゃないんですね^0^;)

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先日、近代美術館で開催された“大原美術館展Ⅱ”と同時開催されていた、『開館40周年記念  【近美コレクション第I期名品選】  そして彼らは伝説になったー20世紀の芸術家たち』に、似鳥美術館の展示作品が一部あったような気がしますが、似鳥美術館としては、大原美術館のような存在になることを目標としているそうです。

芸術作品はそのような存在がないと、人目に触れることが難しくなってしまうので、ぜひ大原美術館のような存在であり継ぐ毛てほしいと思います。

 

出るときに改めて出入り口の天井をみたら、すごく素敵な照明でした!

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外観を撮るとき、この信号と電線、何とかならないかなぁと、つい景観を重視してしまったりして^^;

 

・・・・つづく

 

中島公園の歴史を人形劇で表現~中島公園百物語・札幌国際芸術祭

こちらは既に終わってしまったイベントではありますが、札幌国際芸術祭のイベントとして、中島公園・児童会館の前で行われた、巨大人形劇~中島公園百物語の備忘録

 

日本で最初に建てられた、児童会館の壁一面に布がかけられ、青白い光を放っています。

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そこに、中島公園の池からやってきた水の精

そして、カワイイ貯木の妖怪

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中島公園の歴史は、こちらのサイトにも詳しく掲載されているのですが、池は札幌の開拓が進む中必要だった、木材の貯木場として使用されていたそうですよ!

 

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寒い冬の中島公園を体現

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なんとも幻想的なワンシーンでした

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いきなりのライオン!

なんと、昔は池の真ん中に、ライオン館というレストランがあったそうです!

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雪が降る札幌は、ウィンタースポーツも盛ん

昔はの池全体がスケートリンクとして利用されていて、氷上フェスティバルたるものも開催されていたそうです!

そんな中、ライオン食堂まで行く橋がスケートの邪魔になり、取り壊すことに。。ライオン食堂は別の地へ移ったそうです

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寒い冬も楽しく過ごす、札幌市民ウィンタースポーツも盛んだったこの地で、冬季オリンピックを開催しようという動きがあったそうです!

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中路公園で冬季オリンピック??
そんなの聞いたことない!という方、そうなんです開催はされていないのです。

決定後、日中戦争激化のため中止となってしまったのです。

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“なんで戦争なんてするんだろうね”と、息子が一言。。。

ホントにね、一番被害を受けるのは、戦争に反対している人たちなのにね。。。

 

それにしても、聞けば聞くほど中島公園ってものすごく歴史があるんです!

札幌で最初のラジオ局が出来たのも、ココ中島公園!

北海道大博覧会や、競馬場が最初に出来たのも中島公園なんです!!

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そんな歴史を体全部を使って表現してくれる子どもたちと札幌座のみなさん

ちなみに子どもたちがデザインした妖怪を作り上げたのは、人形劇作家の沢則行氏

 

 

このシーンは昔、ススキノにあったサーカス小屋が観客のタバコの火によって火事になり、像が逃げ出した時を再現したもの

 

象は何にも悪くないのに、暴れると危ないので、悪者扱い

そんな心境は子どもの方がまっすぐな心でくみ取るので、“タバコを吸っていた大人が悪いのにね”と、息子の一言

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ダイナミックな動きと巨大な人形たちに子どもも大人もくぎ付けでした^^

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約30分の巨大人形劇

こちら、観覧無料だったんです!!

なんとも贅沢時間を過ごせました^^

札幌は、ココにあるこぐま座のほかに、東区元町にはやまびこ座もあり、一昨年はさっぽろ雪まつりの会場で人形劇が行われたりと、盛んな街でもあるんですよね^^

 

アートで自分の住む町の良さを再認識したり、歴史を知れるのってイイかも!!

 

やっぱりモエレ沼公園は素晴らしい!!

先日こちらでも、SIAF=札幌国際芸術祭2017の記事をアップしましたが、その前にモエレ沼公園会場にも足を運んでおりました。

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まだ夏休み真っただ中だった、晴天の平日に小学生の息子と来園

 

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まずはガラスのピラミッドへ

無造作に並ぶ、古いレコードプレーヤー

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時々、ノイズ音が鳴ります

いつ鳴るか、どうして鳴るのか、息子はさっそく興味津々

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ガラスのピラミッドの骨組みと、支柱に設置された中古プレーヤーのコントラストも素敵

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2階からは有料エリア(中学生以下無料)。モエレ会場だけなら500円、他の会場でも使用できるパスポートは市民&道民だと1800円

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中古プレーヤーはこちらにも。全部で100台くらいあるそうです

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そして、1階会場から視界に入っていたこの、黄色いバルーン

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まるでピラミッドに住み着いた謎の生物のようにウネウネと展示されています

このバルーン、中にも入れるんです!P1110242

おぉぉぉ!

これは大人もテンションが上がっちゃいます!

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まさに宇宙空間!!

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少しすると、何だか不思議な気持ちになってきました・・・

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何かを見つけたようです。

ちなみにこちらは土足厳禁

 

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あ!こんなところにもレコードプレーヤー!

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触っちゃ、ダメですよ!!

 

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ん?これはなんだ??

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昭和生まれの私には、見覚えのある、懐かしいモノばかり

平成生まれの息子には、どう映っているのかなぁ

 

2階・3階にはこのほか、展示室があります

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この2階の展示室がシュール!

狸の剝製がルンバに載ってる!?

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ルンバが自宅にないので、その動きが気になってしょうがない息子

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実はかなりシュールなコンセプトがあるこの空間

気になった方は、ぜひパンフレットや現地で、自分の目で確かめて下さい^^

 

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この写真、妙に気になる!

 

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せっかくなので、屋上に出ました

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モエレビーチもにぎわっているみたいです^^

と、自転車がまるで、地中から湧き出ているように展示されています!

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モエレ山にも自転車??

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とりあえず、近くに行ってみよう!

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この自転車たちも、モエレ山を目指しているのかな?

 

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と、息子は持ってきたフリスビーで遊びたくて仕方ない様子^^;

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時々相手をする

ちょうど、海の噴水の時間だったので、ちらりと見学

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何度見てもすごい迫力

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相変わらずフリスビーをやり続ける息子とともに、モエレ山を目指す

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思っていた以上にたくさんの自転車!!

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しっかりと固定はされていますが、またぐのは禁止ですよ!!

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少し息を上げながら登っていくと、自転車からも荒い呼吸が聞こえてきそう。。。

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“置いていかないでよぅ” 息子だけでなく自転車もそう言っているような錯覚

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やったぁ!地上についた!!

元気なのはやっぱりちびっこ

 

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地図にハマっている息子は、東西南北を確かめる

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あっちが海?

あ、野球場もあるね!!

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東区唯一の山(人口の山ですが)から眺める札幌の景色

相変わらず風が強かったけど、何度登っても気持ちが良いです^^

 

しばし景色を堪能して、下山

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振り返ると、なんだかとってもフォトジェニック!!

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みんな楽しそう!!

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転ぶなよぉ~

 

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逆光で撮る自転車がまた、アート

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すべて廃棄された自転車とのことなんですが、まだまだ十分使えそうなものもあったり。。

じ~っと見つめていると、登っているようにみえて、地に落ちていくようにも見えたり。。。

やっぱりこちらもすごくシュール!!

アートって、ホントに受け止める側の重い一つで見え方が変わります。

 

 

『お母さん見て~~!!』

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『手で触らなくても落ちないよ!すごいでしょ!!』

人がアートに浸ってる時に、のんきだねぇ。

その吞気さに救われるわ。。。

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モエレ沼公園は、ゴミ処理場だった場所を、イサム・ノグチが公園の基本設計を手掛けた、最大で最後の作品。

その地でこの作品たちを展示した意味、

今回の札幌国際芸術祭2017のサブテーマ、『ガラクタの星座たち』

それがものすごく腑に落ちるた印象でした

 

ゴミ処理場だって、こんな素晴らしい公園になる

ガラクタだって、手を加えれば立派な作品になる

モエレ沼公園って、足を運べば運ぶほど素晴らしい空間です!!札幌の自慢の一つです!!

 

 

 

まだまだ日差しの強かった、夏の夕方

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気が付けば夏休みも終わって、秋の気配・・・

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そして秋は芸術の秋!!

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他の会場もこれから色々、観てみよ~っ^^

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そうそう、9月9日(土)にはモエレ沼芸術花火も開催予定です!!

次の日の、世界一たのしいゴミ拾いも含めて、今年も楽しむ予定^^

※昨年の様子はこちら

 

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