札幌100マイル

札幌100マイル編集長・オサナイミカのつぶやき

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『芸術鑑賞』カテゴリーの投稿一覧

紅葉全開!!北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

まさに小春日和だった本日は、北海道庁に立ち寄ってみました^^

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こちらもイチョウ並木が黄金色に染まっていました^^

 

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池に映り込む紅葉が美しいっ!!

 

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居心地よすぎる空間・・・

 

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マガモが水面をアートにしていく・・・・

 

 

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まさに都会のオアシス!!

 

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日に日に冬が近づいているけど、今年は美しい紅葉に恵まれている札幌です^^

 

 

 

紅葉全開!!北大イチョウ並木

札幌の秋の風物詩、北海道大学・北13条メインストリートの“イチョウ並木”が、見頃を迎えています!!

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前日の台風の影響が心配だったのですが、美しく色づいた葉が、たくさん残っていてくれました!!

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写真は10月24日(火)の午前中

平日にもかかわらず、イチョウ並木を堪能する人でいっぱい!

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道路を清掃する方は大変そうでしたが、落ち葉も絵になります^^

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イチョウだけでなく、モミジも素晴らしくキレイでした!!

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青空に映える、燃えるような紅色・輝く黄金色・癒しの橙色そして緑・・・

ファインダーには収まりきらない美しい風景が目の前に広がっていました・・・

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デジカメだと、とにかくいろんな場所・角度で撮影しちゃうので、後々の整理が大変^^;

 

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近くの保育園児かな?

“きれ~い” “すご~い”という言葉にも癒されます^^

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今週末には、北大金葉祭が開催予定♪

雨、降りませんように・・・

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北大に来たら、いつもは学食に行くことが多いのですが、景色も堪能したいと思い、レストランエルムへ
※残念ながら、土日祝はお休み

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この窓の向こうがレストランスペース

中から窓の外を撮影すると、まるで絵画のようでした!!

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開店時間は11:30。早めに行って、受付用紙に名前を記載

そうしないと、12:00前にはすでに満席です^^;

開店前に行った私は、窓際の席を無事、ゲット♪

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エルムランチ(1240円)をオーダー

この日はカボチャのスープ、生ハムとボイルエッグ、トマトと茄子のサラダ、魚介のソテー カレー風味のクリームソース

ライスかパンをセレクトできますが、本日は道産米のライスをオーダー^^

※こちらの内容は11月10日まで

 

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たっぷり目のコーヒーも付いているので、ゆっくり景色を眺めながら堪能できます^^

 

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いい写真が撮れました!! (←自画自賛^^;)

もっとゆっくりしたかったけど、仕事もあるし、待っているお客様もいたので、早めに退散

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今日の最高気温予報は18℃!!

かなり混みそうですね・・・^^;

 

とりあえず、ライトアップの写真も撮りにいきたいなぁ~^^

 

 

札幌国際芸術祭2017~札幌芸術の森エリアで秋を感じる

これは10日くらい前に、札幌国際芸術祭の会場になっている、札幌芸術の森を訪れた時の画像

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森の中ということもあり、札幌中心部よりも一足先に秋が訪れているようです。

 

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そんな森の中を歩いて、まずは美術館へ

 

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美術館では、芸術祭のゲストディレクターである大友良英さんが、20代の時に多大な影響を受けたという、クリスチャン・マークレー氏の『ガラクタ』をテーマにした音や映像作品が展示されています。

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あ!これはモエレ沼公園にあった作品と同じです^^

大友さん曰く、モエレ沼公園と正反対の場所にある札幌芸術の森会場は、ゴミ集積場だったモエレ沼公園を『再生』させたイサム・ノグチの想いに“呼応”している場所とパンフレットに記載されていたのですが、中に入って作品を見ると、なるほど!って思えると思います。※会場内は撮影禁止のため、画像は無し

特に、道端に落ちていた吸い殻やゴミを、ひたすら撮影して再生している作品を見ると、そう思うかも。

ノイズ音の方は、私には理解できない作品もあったけど、だからこそアートって受け手次第だなって実感したり。。。

 

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と、入口手前の中庭にも展示作品があります。

鈴木昭男氏の“きいてる”という作品

 

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この、“足跡”にも“耳”にも見える円形の石の上に立って、聞こえてくる音を楽しむという作品

この作品は、有島武郎旧邸や、野外美術館にも点在しているのです^^

そこを見る前に、美術館の裏側の道を歩いて、札幌市立大学 芸術の森キャンパスのスカイウェイに展示している毛利悠子氏の《そよぎ またはエコー》を見学しに行くことに。

 

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この道は初めて歩きました。

結構な傾斜なんですが、爽やかな秋晴れの日だったこともあり、森林浴を存分に楽しみながら10分弱歩きました。

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こちらが会場入り口。エレベーターで2階に上がると、スカイウェイが見えてきます。

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端々に取り付けられたスピーカーから、不思議な音が響いています。

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内部がむき出しになっているピアノ。自動演奏で音楽が奏でられています、奏でると言っても、決して心地の良いメロディではなく、少し恐怖心がわいてきてしまうような旋律

なんだか、理科室で見る人体模型のよう・・・

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明るいのに、肝試しをしている気分になってしまったのは私だけ?

街灯の上の部分

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道路じゃない場所でみると異様に大きく見えるものなんですね。

やっぱりどことなく恐怖

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磁力で鳴り響く鈴・・・

昔読んだ怖い漫画の1シーンを思い出してしまった・・・

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この会場、いつもは17時までのようなんですが会期中のどこかで、特別に夜間開放してみてもらいたい!

かなり恐怖感が増すと思うんです!!
(怖いと言いながら見たいタイプ^^;)

 

先ほどの森の中の道を戻り、工芸館へやってきました

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こちらには∈Y∋ の《ドッカイドー/・海・》という作品が展示されています

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靴を脱いで入るのですが、実はこの中、超が付くほど真っ暗なんです!

明るいところからそのまま入ると、本当にしばらく何にも見えません!!

会場の広さも全く分からなくて、先ほどのスカイウェイとは違う恐怖を感じ、若干中腰になってしまいました^^;

が、5分くらいたったころから、突然蛍光塗料のような暗闇に光るモノが浮き出てきます。

一つ見えるともう一つ。。。

そして10分くらいしたくらいから突然視界が覚醒します!!!

これは・・・楽しすぎるっ!!

見えたとたん、はしゃいでしまう自分(笑)

平日だったので、他の見学客もあまりいなかったこともあり、とにかく歩き回りました。これは息子を連れて、もう一度見学したいかも!!

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と、出てから知ったのですが、目を慣らすためのサングラスがちゃんと用意されていました^^;
※ちゃんと確認しないで行動しちゃうタイプなのです・・・^0^;

 

ちょっと興奮気味に会場を後にして、有島武郎旧邸へ

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芸森には何度も来ているけど、ココをちゃんと見学したのって、もしかしたらなかったかも・・・

自分の自宅のすぐ近くにあったと思うと、急に親近感がわいてきます。。。

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それにしても美しい建物・・・

窓から見える景色がまた、素晴らしい!!

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と、2階にさきほどの、鈴木昭男氏の作品がありました。確かにこの場所に立つと、森の音も姿も感じられて気持ちよかったデス^^

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もともとこの場所にあったわけではないのに、ものすごく自然に溶け込んでいるのが不思議・・・今までの歴史を見ると、取り壊される寸前だったようですが、無事に移築してくれてよかったなぁと思います^^

 

そして最後に野外美術館へ

こちらには10ヶ所に鈴木昭男氏が見つけた“聴く”ポイントがあります

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タイミングよく、ボランティアガイドの方がいらっしゃったので、初めてお願いしてみることに。

この作品、前はカワイイなぁという感想だけで終わっていたけど、“ウィンク”を返してくれる作品だったとは・・・

いきなりガイドさんのありがたみを感じてしまった(笑)

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野外美術館は広く、いろんなところから作品を眺めることが出来るけど、鈴木昭男氏のポイントから眺めると、何となく心地よさが違います^^

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それにしてもガイドさんの説明は、作品を見る楽しみを倍増させてくれました!

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この作品は、ぐるりと回ってみると、形が全然違うんです!!

そんなこと、まったく気にしていなかった・・・

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この場所、最初に来た時は宇宙へのメッセージ的な空間かな?なんて思っていたような気が・・・

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この一番大きな石の上に、全体の設計図が描かれているなんて、ちっとも知りませんでした!

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そして、北斗七星と北極星を表していたなんて・・・聞いてよかった^0^

 

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この作品は、下から見上げるのと上から見下ろすのとでは、全然印象が違うんです!

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そのことに気が付くと、素直に楽しい^^

 

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そして、それぞれの感想を述べながら見て回ると、そういう風にも見えるんだ!って、さらに世界が広がります。

 

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こちらの作品、よ~くみると、真ん中のシルバーの部分がどこにもくっついていないことが分かります。磁力で立っているんだそうです!!

 

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時間に余裕がなくて、駆け足で回ってしまいましたが、どの作品もものすごく自然に森に溶け込んでいるのが印象的でした。。

そして30年も経っているのに、それを感じさせない作品が多い

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と、奥の白い作品は、札幌国際芸術祭の作品の一つなんですが、今までなかったものだからか、一瞬で違和感を感じました!

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それにしても不思議な作品でした^^;

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そうそう、右の黒い石像、何かわかります?

一度分かるとそうとしか見えないくらい、細かいところも浮き出て見えるから不思議!

 

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この時から10日も経ったので、さらに秋が進行しているんだろうなぁ~

10月1日までにもう一回行けるかな~。行きたいなぁ。。

 

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そうそう、入り口近くにあるこちらの作品、時間が経つとその形を変えていたことも、今回初めて知りました!!

ちょうど、動く瞬間も見れました^0^

そんなわけで、何度も行っている方にも、ボランティアガイドさんに一度案内してもらうことをお勧めしま~す!

 

札幌国際芸術祭2017、芸術の森エリアは、10月1日(日)の9:45~17:00まで開催中

屋内外・美術館鑑賞チケットは1100円(SIAFパスポートは道民&市民は1800円)

工芸館と有島武郎旧邸は鑑賞無料♪

 

ニトリ小樽芸術村、9月1日(金)グランドオープン Vol.2 旧三井銀行小樽支店&ステンドグラス美術館

ニトリ小樽芸術村レポート、Vol.2は、個人的にも大好きな建物であります、旧三井銀行小樽支店です!

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今年の2月、雪あかりの路のイベントで特別に開館していた時に入りましたが、あまりに美しくて息をのんだほどでした(子供が一緒だったので、すぐ現実に引き戻されたけっど。。。)

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なので今回は、全身でこの素晴らしい空間を堪能!!

冬には入れなかった2階にも初潜入!!美しすぎる天井が近い~~~~

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そしてこの、美しすぎる天井がさらに美しく映し出されるプロジェクションマッピングが!!

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四季の移り変わりを万華鏡のような映像で映し出したプロジェクションマッピング・・・出来る事なら寝転がりながらまだまだ見ていたかった・・・

 

メディア向け内覧会(通常でも寝転がっては鑑賞できません^^;)なので、そんな勝手は許されませんので、地下と2階も見学へ

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地下には貸金庫があります。ほとんど建築当時のままなんだそうです。

ちょっとかび臭いのですが、やはり夏は結露するようで、壁はタイル張りで回廊が設けられています。

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防犯対策として、どこに立っても見えるように、斜めに鏡が取り付けられている工夫も。

 

2階も、ほぼ当時のままのものを公開

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この壁紙、シルクなんだそうです!! 逆に今じゃ考えられない贅沢。。。

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雨漏りの染みがそのまま残っているところにもリアルに時間と歴史を感じます。(今は雨漏り防止の工事をしているそうです。)

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止まっていた時計も修理してもらい、今は新たな時間を刻んでいます。

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本当に当時の銀行、そして小樽は栄えていたんだなぁと、しみじみ実感。

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そして本当に、壊さず風貌を変えることなく残してくれてありがとうの気持ちです。

 

そしてこちらはステンドグラス美術館

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旧高橋倉庫です。その手前の旧荒田商会にあった、アールヌーヴォーの作品は似鳥美術館に移設したので、こちらはミュージアムショップになりました。

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ステンドグラス美術館、今回初めて入りました^^;

2階からも眺められるのですが、圧巻でした。。。

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あれ?変わった形~と思ったら、メインステンドグラスの上層部の方なんです。。

ステンドグラスが大きすぎて、やむを得なくこのような展示に^^;

天井から自然光。

この立派な柱も眺めているとアートだなぁって思います。

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空間とステンドグラスに癒され、最後にこんな、ほっこりする張り紙がありました^^

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ニトリ小樽芸術村は3館共通券(ミュージアムショップは無料)が1900円で、中学生以下は無料!

1館のみでも入場可能ですが、やっぱり全館セットでじっくり見学して欲しいかも^^

 

 

ニトリ小樽芸術村、9月1日(金)グランドオープン Vol.1 似鳥美術館

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9月1日(金)にグランドオープンする、“ニトリ小樽芸術村

昨日、メディア向け内覧会があり、足を運んできました。

今回新たにオープンするのは、旧北海道拓殖銀行小樽支店だった建物。こちらが似鳥美術館となりました。

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入った瞬間、その開放的で圧倒的な空間に思わず立ち止まってしまいました。

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2階から見た図

なんといってもこの柱の存在感が素晴らしい・・・

外の街路樹とのコントラストも美しい・・・

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美術館そのものを見る前から、この空間に魅了されてしまいました。。。

と、メインの美術館はこの奥の4階建ての部分になります。

まずは4階から

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入口の雰囲気とはうって変わっての静寂な空間

こちらは横山大観や川端龍子などの日本画が展示されています。

このように色々な画家の作品が並ぶと、圧倒的な存在感があったのが、片岡球子でした。。。

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そして3階へ

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岸田劉生や黒田清輝などの日本・海外の洋画

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この、岸田劉生の“手”という作品、すごく存在感あったなぁ。。。

 

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ふと、そういえばココってもともとホテルだったよなぁと思いだしまして、あれ?この空間が客室だったのか!と思い始めたら、作品以上に建築の方に興味がわいてしましました。

なんと約8ヶ月で、美術館として開業させたそうです!

すごい・・・

図録を拝見したところ、この旧北海道拓殖銀行小樽支店は、ホテルや美術館など何度か開業しているのですが、今回似鳥美術館としてこの建物を使用することになったとき、出来るだけ当初の姿に戻すべく、後から増築されたものなどは撤去したそうです。

この文章を読んで改めて、ニトリがこの場所を美術館にしてくれてよかったなぁと、思いました。
同時に、大通にあった拓銀本店のあの建物が恋しくなったのでした。。。

 

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ところどころ以前の名残があるようで、この近代的な階段と、歴史のある壁、小樽ホテルの名残と昔あった階段の跡だそうです!!逆に興味津々で見入ってしまいました^0^

 

その階段で2階に降りると棟方志功、そして高村光雲とその弟子たちの木彫

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なんだか目を奪われた作品でした^^

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2階の窓から、ニトリ小樽芸術村の旧三井銀行小樽支店とステンドグラス美術館も見えます。

と、似鳥美術館には地下もあります。

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アールヌーヴォー・アールデコ グラスギャラリーです。

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地下という空間にふさわしい作品たち

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爬虫類は苦手だけど、これはすごく可愛い!!

 

ということで最初に紹介した1階で販売しているのは、ガラス製品

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なんだかものすごく愛らしい!!

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小樽ということで、海の生き物が充実

と、やたら存在感のあるタコ!

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上からよく見ると、魚のほかにイカも描かれている!(と、こっちはタコじゃないんですね^0^;)

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先日、近代美術館で開催された“大原美術館展Ⅱ”と同時開催されていた、『開館40周年記念  【近美コレクション第I期名品選】  そして彼らは伝説になったー20世紀の芸術家たち』に、似鳥美術館の展示作品が一部あったような気がしますが、似鳥美術館としては、大原美術館のような存在になることを目標としているそうです。

芸術作品はそのような存在がないと、人目に触れることが難しくなってしまうので、ぜひ大原美術館のような存在であり継ぐ毛てほしいと思います。

 

出るときに改めて出入り口の天井をみたら、すごく素敵な照明でした!

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外観を撮るとき、この信号と電線、何とかならないかなぁと、つい景観を重視してしまったりして^^;

 

・・・・つづく

 

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