札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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さらに進化していたニセコ その2~ルピシア

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※その1はこちら

ニセコに行ったら一度は立ち寄る場所、【ヴィラ・ルピシア

ルピシアと言えばの紅茶はもちろん、デリカテッセン・パン・ケーキ・ジェラート・アルコール飲料と、何でもそろう場所

ちなみに私の場合、お買い得なワインがないか毎回チェックしてしまいます(笑)

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ヴィラ内にあるレストランでは、ルピシアがニセコで醸造している【羊蹄山麓ビール】の樽生飲み比べセットが楽しめます♪

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購入前に、5種の味をすべて確かめてみたいという方にもピッタリなこのセットは、1320円

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ビールを堪能するために、ランチセットではなくあえて単品で肉料理をオーダーし、ランチタイムから居酒屋状態(笑)

ちなみにディナータイムには、さらにビールに合いそうな単品メニューが色々あるみたいです^^

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と、本来はランチセットにして、パンやサラダ、スープと共に堪能されている方が多いです

ルピシアらしく、お茶のブッフェも付いていますよ!

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明るく開放的な店内は、ニセコの雰囲気にピッタリ♪

 

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そしてこちらが、ルピシアブリュワリー

現在は、一般向けの工場見学は受け付けていませんが、今回は取材ということで、特別に案内していただくことが出来ました

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ヴィラ・ルピシアとは函館本線を挟んで羊蹄山方面にあります

醸造所からはこんな感じで、ひょっこり羊蹄山のてっぺんが見えました^^

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発酵タンクは5つ

もちろん仕込み水は羊蹄山麓から汲み上げる地下水

何でも、発酵が良く進んで、泡もちの良い水なんだそうです^^

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麦芽はイギリスやドイツ、カナダ産のものを使用しています

ニセコ産の大麦を使用したビールも試験的には作っているようですが、まだまだ収穫量が少ないため、販売するまでにはもうっ少し時間がかかりそうとのこと

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この日は醸造工程は終了していたので、作業風景は見れなかったのですが、タブレットで作業風景を見せていただきながら、ビール作りについて詳しく説明していただきました

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この辺りが、今どきですよね!

 

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慌てて撮影したら、若干ブレブレでしたが、ビール作りに必須なホップは10種類以上使用しているそうです

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もちろん麦芽も、ビールによって変えています

黒い方の麦芽は、ラズペリーブラックに使用しているもの。

そうそう、ラズベリーブラックって、最初はフルーツビール系で、あまり好みではないだろうなと思って飲んだか予想に反して、苦みもあって、いい塩梅でした^^

 

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こちらは充填機

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1時間に700本ほど出来上がるそうです

羊蹄山麓ビールは“無濾過”にこだわって作っているビールなので、充てん前に酵母などを取り除くろ過作業は行いません。

キレイな水と空気がたっぷりある、大自然のニセコらしさを前面に打ち出したビールなのです

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羊蹄山麓ビールは、ヴィラ・ルピシアはもちろん、ひらふのセイコーマートでも全種類、販売していました^^

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そして、ニセコの道の駅の向かいにも、ヴィラ・ルピシアビズという店舗がありまして、こちらでも購入可能

こちらの店舗、店内で茶葉を煎っているので、ものすごく香りに癒されます!

 

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ちなみにビール工場の裏手では、現在工事の真っ最中

ルピシアは2020年に本社をニセコに移設したのですが、そのオフィスをこちらに建設するそうです

世界のお茶やさんのルピシアがニセコに本社を移すなんて、初めて聞いた時は道産子としてもかなりビックリしましたが、今回のビール工場の説明を聞いたり、北限でのお茶作りの取り組みなどを公式サイトで読むと、ニセコの底力をさらに知るきっかけとなりました!

 

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そうそう、工場の壁にはホップも植えているんです

もしかしたら数年後には、ポップに囲まれた工場になっているかもですね^^

 

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それからヴィラ・ルピシアの一番奥にあるコチラの棟も、かなり見応えあります!

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鉄の芸術家・澤田正文さんの作品を展示、販売するギャラリー(入口のルピシアのシンボルサインのラクダも作品の一つ)なのですが、これも鉄なんですか??という作品がずらりと並んでいるのです

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レストラン内にもいくつか作品があります

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思わず顔を近づけてまじまじと見いってしまいます

この花瓶なら帰るかも・・・と、ちょっと本気で検討してます(≧▽≦)

 

さらに進化していたニセコ その1~ニセコ蒸留所

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進化し続けるニセコ】のブログを綴ったのは2018年

昨年から新型コロナウイルスの影響で、インバウンド需要がストップしてしまい、現在のニセコがどうなっているのか純粋に気になっていました

そんな中、いつも様々な食の情報を届けてくれる友人に誘われ、先日1泊2日でニセコ研修旅行へ

あまりに内容の濃い2日間で、写真と情報の整理が追いついておりませんが、まずは2021年10月1日(金)にグランドオープンする【ニセコ蒸留所】をご紹介します!

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こちらがニセコ蒸留所

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全員、初めて行く場所なので無事にたどり着けるかかなり不安だったのですが、グーグルマップを頼りに森の中を車を走らせていたところ、こちらの看板を見つけました!

その看板の横の坂道を登りきったところに、美しい建物が現れたので、しばし口を開けて眺めてしまいました

こちらは2020年12月に完成したそうです

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このサインを見ただけでワクワクが止まらなかったのに、さらに進んでいくとこんな素敵な看板が!

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さらに奥を覗くと、とてつもなく素敵な空間が広がっていました!!

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入口からは想像できない、天井の高さ!!

ふんだんに使用されているのは地元のカラマツ

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左手には2台のポットスチル

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右手の大きな窓からは、緑と白い砂利が美しい庭が目に飛び込んできます(写真は外から撮った図)

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グランドオープンに向けて絶賛作業中でしたが、組み木のカウンターもステキ過ぎます(≧▽≦)

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そしてこちらのショーケースに目を向けると・・・

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見たら全部買いたくなってしまうような道具や器がズラリと並んでいます!!

『外国人観光客が多く訪れる立地を活かし、酒類に加えて日本の伝統技術や職人技を感じ、ウイスキーのように “時間の経過とともにさらなる価値が深まる” 逸品を揃え、世界へ紹介していきたい』という想いのもと、世界に誇れる製品を展示販売しているそうです

中にはものづくりの町としても知られる新潟・三条&燕三条の製品も!

ニセコ蒸留所の代表は、八海山酒造の代表でもありますので、新潟繫がりとなります^^

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ということで、店内奥の棚では、八海山酒造をはじめとする日本酒や、八海山酒造が手掛けるクラフトビールなどの販売も予定しているそうです

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今回は事前に取材のお願いしをしておりましたので、この金網の向こう側、ポットスチルの上部まで見学させていただきました!

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う、美しい・・・

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蒸留は終わっていたので中身は空でしたが、ライトを当てていただき、中をのぞかせてもらいました

この黒いのはヒーターで、これで熱を入れて蒸留させているそうです

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ちなみにこの巨大な袋の中には1トンの麦芽が 入っているそうなんですが、この1袋で約500Lのウィスキーが出来るそうです

というか、500Lしか出来ないんですね・・・

ちなみに今年の3月末にい回目の蒸留が行われて、すでに樽に詰めて寝かせているところです

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工程の順番が逆になってしまいましたが、麦芽にお湯を入れてお粥状態にし麦汁にしたたものを、こちらの樽に入れて発酵させています

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少しだけ蓋を開けてのぞかせてもらいましたが、フツフツと発酵中でした!

この時点では、まだほんのり甘い香りなんです^^

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樽に詰めたウィスキー原酒は、こちらの貯蔵庫で寝かせています

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まだ新しい樽

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そしてこちらはバーボン樽

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数年後には、この貯蔵庫が樽でいっぱいになる予定だそうです!

楽しみすぎます(≧▽≦)

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と、ウイスキーが製品になるまでにはまだまだ年月がかかります

そこで、10月の開業に合わせてジンの製造を行っているそうです

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見学者はカウンターで有料試飲も行えるそうです!

今後見学は、人数制限を設けて完全予約制で行うそうですので、興味のある方はこちらでご確認ください。

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そうそう、試飲したいから車は置いていきたい!という方に朗報!

貯蔵庫の奥にあるこちらの階段を上がると、【いこいの湯宿 いろは】があるんです!

そこまで高速バスが走っているので、実はすごく交通の便がよかったりします^0^

個人的には泊まりでじっくり、合宿してみたいものです(≧▽≦)

 

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お忙しい中、わざわざ顔を出してくれたニセコ蒸留所の総支配人・林さん

生まれも育ちもニセコの林さんの名刺には“Master of  Niseko”と書かれています!

なんと心強い総支配人!!

次回はジンを傾けながら、じっくりお話し聞かせてください^0^

 

KAMIMURAトリュフバターで、おうち時間を楽しむ

ニセコにある、“レストランKAMIMURA”が、以前からレストランで提供しているという“トリュフバター”を商品化したという情報を聞きつけ、早速入手

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缶からして、既にステキなフォルム

缶の裏にはサメのイラストが描かれたオープナー付き♪

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缶を開けると、トリュフの香りがフワ~ッと漂います!!

テンション上がる~~♪

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早速、バゲットに塗っていただきます!

なんと濃厚!!

バターなんだけど、バターでないような・・・

もはやバゲットもクラッカーもいらないほど、完成された食べ物といった感じ

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それは黒トリュフだけでなく、チーズやマッシュルームも使用しているから

バターだけで、ここまでシアワセな気持ちになれるとは・・・

レストランに気軽に行けない時だからこそ、時々は贅沢なおうち時間も楽しみつつ、いつかレストランで食事できることを夢見て味わうのでした^^

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ちなみに合わせたのはシャンパン!
グランヴァンセラーで超お得に購入したうちの2本

当然のように合います^^

もう一つ、合う!!と思ったのが、忽布古丹醸造一昼夜

ほんのりとした甘みが、濃厚なトリュフバターにピッタリなのです^^

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この日は先日ミルク&ナチュラルチーズフェアで購入した、北海道産のチーズたちも一緒に楽しみました^^

北海道はやっぱり美味しいもので溢れている!!と、酔いも回った夜です^^

 

 

Veuve Clicquot In THE Snow 日本初開催の地は“NISEKO”

2019.3.1~10の期間限定で、ニセコ地区の8か所で行われている、【Veuve Clicquot In THE Snow~ヴーヴクリコ イン ザ スノー

日本では初開催とのことで、初日の1日(金)に、メディア向けのレセプションが行われまして、ワタシも参加してきました^^

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ランチパーティの会場は【RESTAURANT ASPERGES HANAZONO

この日以来、5年ぶりの来店!

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ただこの日はレストラン全体が、ヴーヴクリコ装飾になっていました!

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全ての小物がキュートすぎる!!

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イメージカラーのネクタイを着用したブランドアンバサダーの彼、日本語ペラペラです^0^;

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乾杯したのち、ランチコースをいただきました^^

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見た目以上に熱々で、飲み干すころには汗ばんでいた、ミネストローネ

おかげでヴーヴクリコが進みます^^;

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初めて伺った時も黒コショウで食べた牡蠣に感動しましたが、今回もやっぱり美味しかった~><

ちなみに牡蠣はカキエモンです♪

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笹の葉の中には、平目とななつぼしのハーブサラダ♪

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ほんのり温かかった袋の中には、焼き立てパン♪

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このパンがまた、美味しいのですっ

 

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オイシイものがあると、当然シャンパンも進みます(笑)

ここでヴーヴ・クリコ ロゼをいただきます♪

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メインディッシュは、北海道産豚ロースのグリエ

松の葉の良い香りにやられました~っ

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豚ロースはとりわけて、ポンムピューレと玉ねぎのブレゼを添えていただきます^^

相変わらずポンムピューレが美味しい~♪

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こちらはデザート

こんな大きなスイーツ、食べきれないよ~と思ったら、ベリーの冷製スフレグラッセなので、口の中であっという間に溶けてしまいまして、ペロリと完食^0^

これがまた、ロゼに合うんです~

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ヴーヴクリコが美味しくて、ゆっくり堪能してしまったので、コーヒーと焼き菓子をゆっくり楽しむ時間がなくなってしまいました・・・^^;

 

でも、実はもう一箇所に移動したのち、さらにヴーヴクリコを楽しみます!

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グランヒラフマウンテンセンター2Fにあります、【レストラン&カフェ タンタ・アン

こちらも10日までの限定で、ヴーヴ・クリコ イン ザ スノー ポップアップ ラウンジが登場♪

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こちらもまたまた、キュートな装飾!!

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スタッフの制服もキュートすぎ!!!

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でもって、外にもこんな素敵な空間が!

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昔のニセコなら考えられなかったけど、逆に今はハマりすぎるほどハマっている・・・

シーズン中、ずっとやっていてもいいんじゃないかと思ったほどです!!

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そうそう、ヴーヴクリコカラーのゴンドラもあるんですよ!!

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まだ明るいのに、何時だか分からなくなるほど盛り上がっておりました^0^;

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そして、どこにいるかもよく分からなくなってきました(笑)

このまま泊っていきたかったけど、送迎バスの時間が来てしまいました><

帰りに、ちらっと立ち寄ったhirahu188のサツドラ

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その前にも、ヴーヴ・クリコ イン ザ スノー ポップアップテラスが♪

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いやぁ、もう完全に海外ですよね^0^;

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サツドラにこんなにヴーヴ・クリコが並んでいるなんて・・・

(ほかのアルコールの品揃えも、ラッキー倶知安店並みにすごかった!)

 

改めて、ニセコは世界に誇れるリゾート地なんだなぁ。。。と、改めて思った濃密な一日でした!!

 

 

 

 

 

進化し続けるニセコ・ひらふ

先日、いつもお世話になっている友人一家のおかげで、【漢(オトコ)の粋】を綴られていらっしゃるkyahさんのニセコ視察にご一緒させていただき、今の“ヒラフ”を体感してきました!

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今年の春にオープンしたという、【Skye Niseko

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グランヒラフの麓に建つホテルでして、まさに目の前がスキー場!

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それにしてもなシチュエーションの露天風呂!!

小学生のころからスキーが身近な存在だったワタシとしては、スキー場の景色がこんな風に目に映るということに、正直驚きを隠せません。。

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10年ほど前に行った時も、自分の知っているニセコではなくなっていたことに驚きを覚えましたが、今回はそれを上回る進化・・・

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深夜にホテルを出てちょっと視察に出た時は、完璧、日本人率は一けた台・・・

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ホテルもそうですが、お店もほぼ英語対応・・・

日本語が通じません(;’∀’)

まだまだ建設中の建物がありますし、これから倶知安に新幹線の駅も出来る予定とのことで、ヒラフがこれからさらにどう進化していくのか、本当に目が離せない。。

 

そんな、北海道でありながら海外なヒラフではありますが、昔からそこにあるものだってちゃんとあります!

今回は、新しく開通した余市ICを利用して札幌から車で向かい(ものすごく楽!!)、ヒラフ地区に行く前に立ち寄ったのが【二世古酒造

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ほとんどのお酒が試飲可能(ただしドライバーのワタシは試飲する夫を眺めるのみ・・・)

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昔から販売している雪だるまのお酒に、えぞの誉

なんだかホッとします^^

でも、お酒のラインナップや中身は美味しく進化しています!

 

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今回のディナーは部屋飲みということで、おつまみを入手すべくニセコチーズ工房にも立ち寄りました

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大好きな椛やブルーチーズの空などを、ワインや日本酒と楽しみました^^

ちなみに奥にあるパンは、ヴィラルピシアのもの

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閉店間際に駆け込んだのでブティックで販売していたパンやデリが、お買い得になっていたので迷わず購入^^

 

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今回は、それぞれが自慢の食材を持ち寄っていたこともありまして、贅沢なディナーとなりました^^

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ファットリアビオ北海道のブッラータに、余市・中野ファームのトマトジュース!

贅沢でステキ過ぎるコラボな1皿

 

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誰もが衝撃を受けた、【倶知安じゃが540

540日寝かせたことによって、甘みがコクがとんでもないことになってるのです!!

なんでも新しければいいわけではないということを、540から教わりましたっ

それにしても540日も寝かせていたとは思えない美しさ・・・

 

他にもサーモンと鴨肉のしゃぶしゃぶとか

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今回誘っていただいた友人自慢の奥様が、自宅で下ごしらえをして、わざわざニセコまで持参してくれた逸品たち

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北海道の食について熱く語る、今後牽引者になりうる方々との会話も含め、どんなレストランより、素晴らしいディナーでした^^

 

深夜になって、燗酒に走る(お燗セットも当然のように持参)

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余市で立ち寄って購入しておいた、燻製屋 南保留太郎商店の燻製たち

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いやぁ、飲まさるわぁ~

とんでもなくオシャレなペントハウスの中でも、やっぱりいつもの飲み方に走ってしまうのでした^0^;

 

翌日

元気な子供たちは朝から露天風呂で大はしゃぎ

スキーを滑って帰りたい気持ちは山々でしたが、今回はおとなしく帰宅することに

 

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帰路につく前に、【手打蕎麦 いちむら】でランチをいただきました^^

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せいろを十割、鴨葱せいろを二八

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そしてカレー蕎麦を十割で味わう

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どれも美味しくて、大満足!!

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雰囲気も含めて素敵なお蕎麦屋さんを知ることができました^^

が、やはりここも、日本人率は少なめ^0^;

 

最後に、何かと話題のlucky倶知安店へ立ち寄ってみる

一見、普通のスーパーですが、ところどころものすごい食材が陳列されています!

それを発見するたびに大きくリアクションしてしまう庶民なワタシたち^0^;

そんな中、ほっこりする和菓子を発見♪

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やまぐち菓子舗のペアだんご

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キュートなうえにちゃんと美味しい! 一口サイズがまた、イイ感じ♪

 

改めてゆっくり行きたいけど、オンシーズンは宿泊代も結構するんだろうなぁ・・・^0^;

 

 

 

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