2018年11月 の投稿一覧
ヘルシーDoの可能性を探る勉強会 in ミチノイエ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月30日(金) 13:37
何度かブログ内でも紹介してきた【ヘルシーDo】
今まで美人ランチでも、ヘルシーDo認定商品のオリゴノールを使用したお料理をいただいておりますが、今回、食や美容&健康に意識の高い女性陣に集まっていただき、ヘルシーDoの可能性について意見交換をする会を開催しました。
会場は、丸井今井大通館10階にある【北海道ダイニング ミチノイエ】
まずは北海道庁の担当者から、ヘルシーDoについての説明
その後、商品を開発&販売している、(株)アミノアップ・(株)北海道バイオインダストリー・日本清酒(株)の担当者から、商品について説明していただきました。
北海道認定の機能性食品は効能を記載できないので、何に効くかがいまいちわからないという方がほとんど。。
なので直接説明を聞けると一例とかもうかがうことができて、ワタシ含め、皆さまかなり真剣に聞き入ってました
頭の中に知識が詰まってきたころ、お腹がぐ~ぐ~なってきました^0^;
今回は事前にミチノイエの料理長にヘルシーDo認定商品を紹介し、気になった商品を使用したメニューを用意してもらいました!
まずは一皿目
先付け【ヴィシソワーズ】
使用したのは、菊田食品のヘルシーDo‐Fu&井原水産の健康数の子
オリゴノール入りの豆腐は、普通の豆腐より食べ応えがあるので、スープにしても存在感がしっかりしていていい感じ!
そして、“コリッ”とアクセントになる数の子もイイ感じ♪
前菜【サメカレイのカルパッチョ 冬野菜の甘麹マリネ】
日本清酒の甘こうじオリゴノールに、北海道バイオインダストリーの北海道のかぼちゃの種から搾ったオイル、そして岩田醸造の紅一点トマトの美養スープを使用
美養スープは粉末なのですが、こんな風にカルパッチョのソースにするとは、なかなか思いつきませんでした!
葉【十勝若牛のチコリーしゃぶしゃぶの温製サラダ 北海道野菜と一人しゃぶしゃぶスタイル】
使用したのは、北海道バイオインダストリーのプレミアム北海道たまねぎドレッシングオリゴノールプラス
天心農場のチコリー(富良野産チコリー根焙煎粉末)
チコリーをしゃぶしゃぶで使用するとは!!(ある意味、贅沢)
野菜は、オリゴノール入りのドレッシングで食べるもよし、でもチコリーで温めてから食べるとより美味しくなったり♪
特に柿が甘くなるんですよ^0^
魚【天然ブリのヨーグルトマリネ かずのこのベーニエ添え】
使用したのはは、フジッコのカスピ海ヨーグルトと井原水産の健康数の子
数の子のフライは、先日こちらにも記載いたしましたが、結構ハマります!
酒のアテにもピッタリです^^
それにしてもこのブリ!何とフワフワな食感!
個人的に大カップのヨーグルトは途中で食べ飽きてしまって困っていたので、これからは、料理に使うとします!!
肉【どろ豚の甘麹マリネのローストポーク インカの目覚めのドゥフィノワ仕立て】
使用したのは、甘こうじオリゴノール
甘こうじって、こんなにもお肉が柔らかくなるんだ!!と、一同が驚く
インカの目覚めのほくあまさ加減にも、癒されまくり♪
〆 【秋刀魚とマイタケご飯の釜めし チコリーの出汁茶漬け】
使用したのは、北海道きのこ生産総合研究所の北海道産まいたけ「華の舞」
このまいたけ、乾燥ものとは思えないほどプリップリでビックリしました!!
そして先ほどしゃぶしゃぶでも登場した、チコリー
半分はコチラの汁をかけてお茶漬けに♪
これがもう、ドはまりなオイシサ!
これなら普段から気軽に摂取できそう!
デザート【栗甘露煮のパウンドケーキ】
使用したのは、北海道バイオインダストリーのリラックスメイド(青汁)
デザートまで用意いただけるとは・・・
そして、安眠効果もあるといわれているEATS(アスパラの茎の部分のエキス)入りの青汁を使用しているので、まさに〆にふさわしいパウンドケーキ♪
手土産用に販売してほしいくらい!
添えられていた、小豆クリームも美味しかったなぁ~♪
期待以上のヘルシーDoフルコースに、手厳しい女性陣も大盛り上がりな夜となりました^^
モノによっては、入手しにくかったりする問題点も多々ありますが、日常の食事にこんな感じで取り入れて、病気知らずの元気な体で過ごせるなら良いなぁ~と思ったわけです^^
ちなにに次の日は化粧のノリがものすごく良かったです!!
ちなみに、12月10日(月)に、こんなイベントもありますよ!
11月28日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~時計のない喫茶店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月28日(水) 22:34
11月28日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、約1年前に北大通り沿い・北17条にオープンした、【時計のない喫茶店】
実は看板はつい最近ついたようなので、何屋だろう?と思っていた方もいらっしゃるかもしれません^^;
店の名の通り、“喫茶店”になります
カウンター7席と、4席のテーブルが1つ、2席が2つのお店です
こちらのメニュー表にも書いてあるように、とてもシンプルだけどすごくセンスの光る喫茶店
さりげなく置いてあるオーディオセットまで、店内に溶け込んでいる感じ
このスピーカー、好きです!!
と、お一人で店を切り盛りしている村上さんが、音楽や映画再好きとのことで、店内にもそのこだわりが溢れています^^
コーヒー豆はこちらで焙煎しておりまして、取材した日のスペシャルコーヒーはこのようなラインナップでした
それにしても、メニューの字体も雰囲気にあっているなぁ~
せっかっくなので、コーヒーを淹れていただきました
この、ドリッパーの台、すごく素敵!!
こういうところにもこだわりを感じます^^
ケニアのカグモイニ
と、このコーヒーカップ、メチャメチャ好みなんですけどっ
こんなにコーヒーカップがあるのに、どうしてワタシが好きなカップが分かったんだろう~
コーヒー豆については、こんなカードまで用意されていて、最近コーヒー豆に興味を持ち始めているワタシにとっては、とても嬉しい^^
ちなみに来年から、250の農園と契約しているという、ノルウェーの豆会社と取引が始まるそうなので、札幌ではなかなか飲めないコーヒーが楽しめそうです^^
ドリンクは、アイリッシュコーヒーやカクテル、自然はワインなどのアルコールメニューもそろっていて、金土は24時まで楽しめます
そしてスイーツ、東区にある霜月堂さんのケーキを楽しめるそうです^^
う~ん、やっぱりどれもこれもセンスがいいっ!
火・水・木は、モーニングも営業中
その日の気分で、色々な使い方が出来そうな喫茶店
そして、時間を忘れて楽しみたい喫茶店♪
そうそう、村上さんは時計のない喫茶店を始める前は、札幌市内に数店舗ある老舗の喫茶店で働いていたそうで、
そののちに、こちらのお店を構えることになったのですが、よっぽどコーヒーが大好きで始めたのかと思いきや、『ゆったりした雰囲気の中で働けそうだから』というのが、最初のきっかけだったそうです!
ただ、実際に働いてみると全然そんなことはなかったらしく、特に今は小さな機械で焙煎をしているため、開店前や閉店後に3時間もかけて焙煎を行っているそうです^^;
まぁだけど、それでも辞めずに続けているということは、もうすっかり、コーヒーの世界にハマってしまったのでしょうか^^
あのカフェが居酒屋にリニューアル!~煮焚き屋 魚吉
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月27日(火) 15:10
生まれも育ちも札幌のワタシとしては、“ヘンディッスクズアートカフェ”にはいろんなシーンでお世話になりました。。
その場所がいつの間にか、魚吉になっていました!
しかもこちらは、【煮焚き屋 魚吉】
魚吉は札幌市内で5店舗目ですが、それぞれコンセプトが違うようで、こちらは出汁がウリなんだそうです^^
昔の雰囲気もどこかしら残っているかな(ここ数年は行ってなかったので、うろ覚えですが^^;)
カウンターの奥にはずらりと並ぶ一升瓶
あ!泥亀がある!!しかもピンクも!!
札幌では珍しいかも
ちなみにドリンクメニューはこんな感じ
日本酒が好みのラインナップかも^^
まずは、ビールとハイボールで乾杯♪
この時期になると、急におでんが恋しくなります(昔は全然好きじゃなかったのに・・・)
見ているだけで癒される・・・そして優しいだしの香りにも癒される
トマトのおでんは別盛で♪
煮焚き屋ですから、煮焚きメニューもいただきましょう!
この日は2名だったので、キンキはさすがに躊躇してしまった^0^;
でも、真カスベ美味しいっ~~(ネギに隠れて、ちょっとしか見えてないけど・・・)
ショウガも効いているし、想わず出汁を飲み欲したくなるっ
これはアラフィフの大好物(笑)
この雰囲気だけど、おでんに煮物に刺身・・・
そしていくらのっけ寿司や、ウニぎりもあり!
店内ミュージックはもちろん、昭和(笑)
気がついたら燗酒をオーダーして、しっぽりしてしまった
客層もどこか昭和な雰囲気だったのは、たまたまなのか、やはり何かしらの匂いを嗅ぎつけているのか・・・(笑)
RIEDELで日本酒を楽しむ By海空のハル
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月26日(月) 12:01
先日ご縁があって、RIEDELの大吟醸&純米酒専用グラスで道産酒を飲む会に参加させていただきました♪
お店は北海道産の酒やアテそして、アイヌ料理やチセ(アイヌの伝統的家屋)もある【海空のハル】
今回はチセではなく、個室を利用したのですが、どの個室にも、北海道の地酒の名前がついており、部屋の中もその蔵の前掛けやのぼりなどで装飾されております^^
利用した部屋は“国稀”でした!
RIEDEL~リーデル
ワイン好きな方なら一度はこのグラスで飲んだことがあると思いますが、260年以上続くオーストリアのグラスメーカー
ワイン葡萄の品種に合わせてグラスを造っています
その昔、まだ20代前半だったワタシに、ワインに詳しい友人がプレゼントしてくれたのがRIEDELでした
そして、このイベントの際にいただいたリーデル・オーは、今や出張や旅のお供に忘れてはならない存在になっています^^
そのワイングラスのメーカーが、大吟醸グラスを造ったのが2000年
そして今年、純米酒専用のグラスが発売になったのです
日本酒はワインよりも複雑で、グラスの形状を決めるまでにはものすごく時間がかかったそうですよ
※詳しいエピソードはこちら
※こちらは大吟醸グラス
まずは、いつもの冷酒グラスで大吟醸をいただいてみます
ちなみに銘柄は小樽・田中酒造の寶川(この日本酒を飲食店で扱っているところもかなり希少!)
そして大吟醸グラスに写して口元に近づけると、グラスの口に鼻が入り込むので、ふくよかな香りがより伝わるんです^^
でもそれが、ふくよかな香りが特徴の純米酒には逆に不向きだったので、口径が広いグラスが誕生したわけです
グラスくらいでそんなに変わるの?と思っている方は多いと思いますが、ホントに変わります!!
だけど正直、どんなグラスで飲んでも美味しいよ!という声も正しい意見
だけどだけど、せっかくならこうして飲み比べて違いを体感するのも面白いと思うのです^^
そんなイベントを、今回の会でご一緒した銘酒の裕多加の理恵さんと一緒に、これから考えてみようと思います!
今回、海空のハルでいただいたお料理
さすが、飲み放題に道産酒もラインナップしているだけありまして、酒のアテが充実(笑)
ちびりちびりと舐めながら・・・状態(笑)
さすがにご飯は完食できませんでしたが、あら汁はしっかりいただきました(笑)
アイスクリームでサッパリとリセットしたところで完了!
次は、チセを利用してみたいかも^^
江別が変わる~江別蔦屋書店11月21日(水)グランドオープン! その2
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月21日(水) 07:09
その1からの続き、こちらは【食】の棟のご紹介です。
まずは“フードパーク”エリアがあります
初のフードコート店舗という、175°DENO
増田おはぎ
実はまだ、本店にも行ったことがない^^;
最近、北18条にもあることを知った、カレーのclok
江別の食材をふんだんに使用したハンバーガーを提供する、BETWEEN THE BREAD Ebetsu
回転ずしで有名な函太郎のおむすびやさん、Hakodate Omusubi函太郎
旭川の超センスのいい、お茶やさん USAGIYA
円山ジェラート
燻製Ozの新業態 Une cled Oz(ウェニクレード オズ)
オガグループの新業態、点心の店 江別さいもん
よく見ると、クラフトビール&クラフトワインと記載されています^^
餃子もものすご~くおいしそうだったのですが、今回はこちらでいただきました!
ハワイ通なら聞いたことがあるはずの、アランチーノ!
このピザ窯で焼いた自慢のピッツアがこちら!
オーナーお気に入りピッツア
プリップリのエビが、かなりアクセントになっていて、ちょっとくせになるオイシサ!
今まで海老にそこまで重きを置いていなかったワタシもハマるくらいなので、間違いないです(笑)
パスタの中でお勧めされたのは、たっぷり生ウニとクリームソースのスパゲッティ
麺が結構なボリュームでした!
こんな飲まさる前菜盛り合わせや、もちろんワインもあります^^
が、ワタシは運転手につき、ペリエで我慢^0^;
ピッツアが美味しかったのはもちろんなんですが、個人的にはデザートにハマりました!
特にカタラーナ♪オレンジが効いていて、ブランデーとかと一緒に食べたい感じでした^0^
パンナコッタは濃厚で、しかもベリータップリ!!
次回は運転してくれる人が必要です(笑)
アランチーノのお隣には、ベーカリーショップ ODD BAKERY
地元江別の小麦や牛乳、卵を使用したパン
ちなみにODDには、“思いがけない” “風変わりな”という意味があるそうです。
食の棟には、食に関連した書物や調理道具、食器などが並びます^^
これは、つい欲しくなってしまうものばかり!
プレゼントなどにも喜ばれそう^^
そして、自分用にも手土産にも喜ばれる商品がてんこ盛りのKALDI
こちら、ほかの店舗では取り扱っていない商品も色々あって盛りだくさんなので、こちらは改めてブログアップします!!
江別が変わる~江別蔦屋書店11月21日(水)グランドオープン! その1
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月21日(水) 00:40
11月21日(水)にグランドオープンする、江別蔦屋書店
本日メディア向けのお披露目会そして、午後からは近隣住民に向けたプレオープンということで、朝から足を運んできました!
雨で濡れたピカピカの駐車場に、太陽の光が反射してキラキラ!!
そしてその奥に煌々とそびえたつ、江別蔦屋書店
左奥から、【食】 【知】 【暮らし】 というコンセプト棟になっております。
真ん中の【知】の棟、入口を抜ければ圧巻の書籍!!
これは、本がそれほど好きでなくても、目を奪われます!
奥の階段を上がった2階から、入口を見た図
まるで美術館のようです
いろんなところに座るスペースがありまして、自由に本を閲覧していいそうです
コンセント付きのカウンター席もありました!
【知】の棟の1F奥には江別発のスターバックス
購入前の書籍も持ち込み可能!
逆に購入したコーヒーを、好きなスペースに持って行って飲みながら本を読むことも可能!!
暖炉まで設置されていました!
向かって右側【暮らし】の棟
一番奥にはボーネルンド
その奥には、絵本や児童書コーナー
棚は子供目線の高さに設置され、迷路のような配置になっています^^
これから外遊びができなくなる北海道に嬉しい、キッズパーク
ふと、外の貨物車らしきものが気になる
どうやら冬の間はカバーがかかるようですが、この“四季のみち”に常設されているようです、
と、何でここに?と、気になって、ググってみたらすごく細かく解説してくれているサイトに出会いました!
なんと、昔あった火力発電所専用の線路がここにあったんですね!!
さらには近くに競馬場もあったなんて!!
あ、ちょっと話がそれましたが、やはり町の歴史って面白い^0^
さて、【暮らし】の棟の紹介に戻ります^^;
メトロクロス札幌
暮らしの雑貨コーナーには、とみおかクリーニングの商品も!
う~ん、わくわくしてきました^0^
iGATE IKEUCHI EXIT
販売だけじゃなく、アウトドア用品のレンタルも行っているそうです!
Flower Spase Gravel / caffe vanilla
グリーンとスムージーなどのドリンクを販売
ちょっと個性的なグリーンが多くて、パイナップルもなってました(笑)
江別蔦屋書店は、全国で20店舗目の蔦屋書店
その場所に合った上質な時間空間をオーダーメイドするのが、蔦屋書店のコンセプトで、オープン前は必ず事前に住民アンケートを取るそうです。
その結果、【食】【知】【暮】というコンセプトになったそうです。
それからすごく興味深かったのは、江別市長のあいさつ
江別には大学が4つもあるのに、大型書店がないということで、誘致をお願いされていたこと。
江別蔦屋書店の裏にある四季のみちは、住民の憩いの場所であること。
新しいモノを作るときは、その街に溶け込み、昔からそこにあったかのような心地の良い空間にしなくてはならないと、個人的には思います。
そのうえで、今回のアンケート結果からのコンセプトはすごく納得がいくものでした!
と、(個人的に)一番内容の濃い【食】は、次のブログに続けるとします!!
緑川シェフのスペシャルランチを堪能!By中国料理 仙雲
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月19日(月) 12:13
ホテルエミシア札幌の中国料理 仙雲に、緑川忍シェフがパワーアップして戻ってきました!
ということで先日、緑川シェフ渾身のランチコースを味わってきました^^
最初の一皿からインパクト大!
和食のようなてまり寿司、味付けはしっかり中華! アサリの茶わん蒸し♪
香りだけでクラっとしてしまった、上海ガニのスープ
点心3種
この後もお料理があると思うと3つで十分なんですが、美味しいからつい、もうちょっと食べたい。。。と思ってしまう。
そんな方には断然こちらがオススメ!
↓
平日限定ですが、人気の飲茶食べ放題コースが復活! この日もほぼ満席状態でした
さて、ランチコースに話を戻します!
運ばれてきた瞬間、鮮やかなグリーンに目を奪われました・・・
食べてさらに心を奪われました。。。
このスープ、美味しすぎる!!
そしてこのメロという白身のお魚、すごく弾力感があって、なかなか味わえない食感!
ホントはこの美しい昆布もくるくる巻いて食べきりたかったのですが、レストランなので、一応やめておきました^0^;
一瞬デザートかと思いきや、仙雲名菜 厳選ポークの3年熟成黒酢のソース!
仙雲名菜というだけありまして、この熟成黒酢のソースはホントにすごいですっ
チョコレートソースのようなねっとり感、熟成された酢はまろやかの上をいくまろやかさ・・・しばし食べることに集中してしまいました
添えられていたバゲットも美味しい!
このバゲットは緑川シェフがレシピを伝えて下のベーカリーで焼き上げたオリジナルなんだそうですが、赤ワイン入りのバゲットがあると聞いて、帰りにお買い上げ♪
そしてこちらもスペシャルメニュー!担々麵
器が大きいので、ここで担々麵はキツいかも・・・と思ったら、なんとも嬉しい1口サイズ!
実はこの麺が、全国で2店舗でしか味わえない特注品でして、ラーメンの麺とはまた全然違う食感なのです!クルミとゴマを使用したという汁のコクも素晴らしいっ!
ちなみにこちらは、土日限定のランチで提供中だそうです♪
〆は杏仁豆腐好きも納得な、ちゃんとオイシイ杏仁豆腐
窓の外には何度も虹が見え、本当に贅沢な時間を過ごすことができました^^
お忙しいところ、わがまま言って緑川シェフに来ていただきました!
ホントに美味しかったですっ><
11月14日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~caffè&trattoria ORZO
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月14日(水) 15:28
本日の北海道新聞夕刊・ほっと一息のコーナーでご紹介したのは、今年9月にオープンした、【caffè&trattoria ORZO~オルゾ】
入口からして、ほんわかした空気が漂っている感じ♪
店内に入ると、さらにホッコリした気分になれる空間!
全17席と、決して広いとは言えないお店ですが、どこに座っても収まりがいいというか、1名できても2名できても、グループできても、ちょうどいい場所がある感じです^^
奥のテーブル席は、半個室風
ちなみに奥から入口を写すとこんな感じ
ORZOの一番の売りは、3種の道産小麦を独自にブレンドして作った、手打ちパスタ
『春よ恋』 『ゆめちから』 『ルルロッソ』をブレンドしているそうです。
全粒粉も使用しているので、ちょっと茶色に仕上がっております^^
さっそく、シラスと檸檬のパスタをいただいてみることに
パッと見はさっぱり系のパスタかと思いきや、ピリッとスパイスも効いているんです!
こ、これは・・・確実にワインが欲しくなるやつ!!(笑)
ちなみにワインはボトルもグラスも、お手頃な価格帯のものを用意しているとのこと^^
そしてパスタは通常サイズのほかに、ハーフサイズの用意もあるので、夜はあまり炭水化物に走りたくないけど、やっぱり少し食べたい・・・という、ワタシのようなのん兵衛はかなり嬉しい!!
もう一つ、ぜひとも味わっていただきたいお料理があるのでぜひに!と、オーナーシェフの町屋さんにお勧めされていただいたのが、道産牛ホホ肉の赤ワイン煮 かわいファームのビーツ
じっくり時間をかけて火を入れた牛肉がホロッホロで美味しかったのは言うまでもないのですが、牛肉以上に感動したのが、ビーツ!
こんなに甘くてホクホクのビーツ、初めて食べたかもっ!!
ちなみにかわいファームは西区小別沢にあるそうです
町屋さんはORZOをオープンする前は、『ブラッスリーコロン』で働いていたのですが、ブラッスリーコロンと同じく、生産者との繋がりを大切にしたお店にしていきたいとのこと。
北海道はこれからしばし、野菜が採れない季節にはなってきますが、来年には軒先マルシェなんかも出来たら・・・と思っているようです^^
そうそう、ORZOは店名に“caffè”と記載されているように、ランチタイム(14:30まで)終了後は、カフェとしても営業中♪
ドリンクはもちろん、自家製のドルチェも楽しめますよ!
個人的に一番食いついたのが、ランチセット(パスタセットorグラタンセット・各1500円)のドリンクで、タップマルシェのクラフトビールがセレクトできるところ!!
これは、お得すぎですっ^0^
10年分くらいの数の子を食べた、【ヘルシーDoクッキングアカデミー 井原水産見学とかずのこ食堂】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月12日(月) 23:48
もう1ヶ月くらい前の話にはなってしまいますが、北海道が認定した機能性食品・ヘルシーDoのクッキングアカデミー第1弾がありまして、タイミングがあったので参加してきました!
会場は銭函にあります【井原水産】
こちらの商品が、ヘルシーDo認定商品です。
ちなみに会場内にはヘルシーDoの商品がずらりと並んでおりました。
一同に並ぶことって実はあまりないので、結構レアな光景です!
ワタシが毎日飲んでいるオリゴノールプラスも並んでます^^
まずは、井原水産の営業本部取締役・高田さんによる数の子講座
まず数の子って、認識としてはお正月に食べる縁起物といった位置づけで、普段から摂取しようと思ったことはほとんどありません。
でもって魚卵なのであまり食べると体に良くないと、勝手に思い込んでいたのですが、今回のお話を聞いてそれは全くの誤解だったことが判明・・・
ちなみに数の子には、DHA・EPAが含まれていて、DHA・EPAには中性脂肪を低下させる機能があることが報告されているそうです。
それから数の子は漁獲する場所によっても味が違うことを初めて知りました!
その後、工場見学へ
ちなみに井原水産の本社は留萌で、そこでにしんから数の子を外して洗浄したのちに銭函の工場まで運ばれてくるそうです。
その数の子をベテランパートスタッフが、手作業で選別!
キレイに化粧箱に並べていくそうです。
今のご時世、機械で出来るのかと思いきや、この辺は手作業なんですね。。。しかもある程度経験を積まないと、簡単ではないようです。
作業場の手前にはこんな部屋もありまして、パッと見は研究室のようです。
品質管理のため、様々な検査をしているようです。
見学が終わった後、写真食堂に移動いたしまして、お待ちかねの“かずのこ食堂”タイム
今回のレシピを考案してくれたのは、【HERB & Cookingroom KINA】主宰の大澄かほるさん。
食堂のカウンターにはすでにスゴイ量の数の子料理が並んでいました!!
一人前で盛りつけた時のイメージはこちら
サラダにスープにパスタ、ご飯、グラノーラまで♪
数の子って、こんなにもアレンジできるものなんだ!と、かなりホンキで驚きました。。。
特にグレープフルーツと白菜の芯のサラダは、いくらでもラべられるオイシサでした^^
実際食べた際は、まずそのままの数の子をポリポリいただいたのち。お料理をいただきまして、さらに撮影用の中にはなかった、数の子の肉巻きフライまで!(これもウマウマ!)
いやぁ。。。
確実に10年分くらいの数の子を、摂取したと思われます(笑)
でもこれからは、日常でも数の子を使ってみようと思いました^^
最後に数の子クイズ大会!
見事、カズロウのハンドタオルゲットしました♪(参加賞と合わせて2枚も!!)
しかし、何とも言えないインパクト(笑)
ちなみに足元の白い部分にはちゃんと意味がありまして、白い薄皮が残っている数の子が、手抜きせずに仕上げた数の子の証なんだそうですよ!
そしてこのクッキングアカデミー(若干の参加資格あり)は、12月10日(月)にも内容を変えて開催される予定です。
詳細はこちらをご覧ください♪
初登山で無事、登頂!【肉山札幌】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月9日(金) 12:34
飲み仲間から、予約が取れたので一緒に行きませんか?とお誘いを受けたのが1ヶ月前
友人知人のSNSでその店名はチェックしていたので、一度は体験しておかないと!ということで、先日ウワサの肉山札幌に初登山してきました!
5000円コースのみの1本勝負!
しかも、肉・肉・肉!!!
アラフィフオサナイ、最後まで行けるのか??
今回は5人だったので、テーブル席へ
食べることに集中するなら、そんなに飲めないんじゃないかと単品にするつもりだったのに、ドリンクメニューを見ると3000円飲み放題の内容がかなり良い
のん兵衛の集まりなので、それでは飲み放題にして、まずはシュワシュワ1本オーダーしちゃいましょうということに
いきなりインパクトのあるグラスが(笑)
どうしても“肉”にピントが合ってしまう^0^;
ちなみに“29”もあります( ̄▽ ̄)
ワインは“いろはワイン”さんのもので、肉山オリジナルボトル!
力あるなぁ~
1人1列!
いきなりこのボリュームだったので、ちょっとおじけづく・・・
ただ、テーブルにセットされている、肉山特製の3種の薬味(大粒チリマスタード、生柚子胡椒、特製辛味噌)のチリマスタードをつけると味変で飽きずに食べられました^^
他に、ミニトマトとキムチがあって、廃車す目にピッタリ♪
ソーセージとエリンギ
なんとこの、白いソーセージのようなものはエリンギの茎なんです!
こんな立派なエリンギ、初めて見たかも・・・
こちらは確か、低温調理した当別スマイルポーク
やっぱりボリュームにおじけづく・・・^^;
もう、どこの肉のどおこの部位だったか、完全にうろ覚え・・・^0^;
ここでモロキュー、かなり嬉しい!
そして味噌が美味しい~
さっきとは違う肉だな、うん
でもって、案外食べられるかも・・・
ここで先ほどのスマイルポークのとんかつが!
なるほど!とんかつになるとまた、ペロリとイケちゃうものなんだ(笑)
そして、見るからにおいしそうなジャガイモ
なんと、ラムレック!!
一度胃袋がリセットされたかのように完食(笑)
そしてお肉の〆はこちら・・・
あれ?お腹は間違いなく一杯なのに、スルスルと胃袋に収まっていくのはなぜ??
きっと、山葵のおかげだね!!
確かにそれもあったけど、当然お肉自体が美味しいからです・・・
でもって本当の〆は、卵かけご飯orカレー
これは、甲乙つけがたいオイシサ・・・
カレーには、ホルモン系のお肉がタップリ入っていました♪
ということで、無事に登頂することができました~~~~!!
お肉のおいしさや出す順番なんかももちろんですが、ワタシの場合、アルコールのおかげだったのかも^0^;
シュワシュワの後、白ワインも飲みましたが、なんといってもラフロイグのソーダ割が良かった!
しかも、クラフトジンの六まで飲み放題~~
90分とか120分でラストオーダーという感じでもなかったので、食べ終わるまではゆっくり楽しめたのも高評価
完全予約制で敷居が高いのかと思いきや、スタッフさん含めてかなりカジュアルで、いろんな意味で創造とは違うお店でした^^
最後にはこんなお土産が^^
昭和生まれはとりあえず、オデコにつけるよね(笑)