札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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La Fête des Vignerons à YOICHI 2022~ラ・フェトデ・ヴィニュロン・ア・余市 の記録

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9月4日(日)、3年ぶりに開催された【La Fête des Vignerons à YOICHI 2022~ラ・フェトデ・ヴィニュロン・ア・余市】

詳細レポートはSitakkeでアップさせていただきましたが、載せきれなかった画像も含めて、今回飲んだワインを備忘録的にアップ!

 

●1ブース目 ドメーヌユイで3杯

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ワイン2

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●2ブース目 ル・レーヴ・ワイナリーで1杯

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●3ブース目 リタファーム&ワイナリーで2杯

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●4ブース目 山田堂管理農園で3杯

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●5ブース目 MARUMEGANEで2杯

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●6ブース目 ドメーヌ・ICHIで2杯

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●7ブース目 ドメーヌ タカヒコで2杯 

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●8ブース目 ドメーヌ アツシ スズキで1杯

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●9ブース目 Misono Vineyardで1杯

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●10ブース目 Cave d’Eclatで1杯 

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●11ブース目 木村農園で1杯

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●12ブース目 ドメーヌ モン&長谷川ヴィンヤード で1杯(ピンぼけ・・・)

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●13ブース目 藤澤農園で3杯

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●14ブース目 ランセッカ/ソウマファームヴィンヤードで2杯

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●15ブース目 中井観光農園で1杯

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●16ブース目 ル・レーヴ・ワイナリーに戻って1杯

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あれ?ずっと26杯だと思っていたけど、27杯だったかも(笑)

 

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“幸”という文字を眺めながら、幸せな気持ちで締めくくりました(≧▽≦)

 

見逃してはいけない【国宝・法隆寺展】By北海道立近代美術館

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9月3日(土)から10月30日(日)まで、北海道立近代美術館で開催されている国宝・法隆寺展

開催前日の2日(金)夜に行われた開催セレモニーに足を運んできましたので、レポートさせていただきます!

個人的に聖徳太子好き(山岸涼子さんの日出処の天子の影響が強いけど)なこともあり、かなり期待値高めで向かいました

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聖徳太子が亡くなって1400年、そして主催の北海道新聞社80周年と言う節目の展覧会だけあって、力の入れ具合が、会場の雰囲気から伝わってきます

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まず、展示室の照明がいつもと全然違います!!

先日、エジプト展を見たばかりなので本当に同じ空間なのかと思うほど別の空間

そして写真が、絶対に見逃してはいけない【聖徳太子および侍者像】

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こちらの像は普段、法隆寺聖霊院にあり、法隆寺に行っても拝観することができない像

観られたとしても、法隆寺では画像のような形で置かれているので、後ろ姿を拝観することはできないのです(興奮!!)

ですので、【国宝・法隆寺展】を開催している北海道立近代美術館でしか観ることが出来ないわけなのですっ

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この、聖徳太子像の背面のベルトの部分の『鬼神』があらわされているところなどは、本当に間近で見ることが出来ます!

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その説明を聞いてかなり、興奮気味に近寄って見つめていたら、北海道新聞にバッチリ写ってしまったという・・・^^;

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そしてもう一つの見逃してはいけない像がこちら

【菩薩半跏思惟像】

今回、中宮寺の門跡 日野西 光尊(ひのにしこうそん)師も来札されてご挨拶されたのですが、本尊様が中宮寺にいらっしゃらないのはとても寂しいのですが・・・と何度もおっしゃっていたのが印象的でした

それくらい、そこに佇んでいるだけですべてを受け止めてくれるようなオーラが漂っていました・・・

こちらも後姿を見られるのは稀なのです!

と、正面の写真はあえて載せません

ぜひ、会場で慈愛に満ちた微笑みを鑑賞してください^^

聖徳太子像も菩薩半跏思惟像も、5分で良いので出来れば貸切でその空間事堪能したい・・・

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もちろんこのほかにも、多くの国宝と重要文化財(前後期合わせて約40件)がありますので、観覧時間は長めにとって行かれた方が良いかと思います

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写真は法隆寺管長の古谷正覚氏

普段見ることの出来ない聖徳太子像を眺めていただき、聖徳太子がずっと願っていた『平和』な世の中を造るという想いを感じてもらえたらとおっしゃっていました・・・

会期中、一部作品が入れ替わりますので、10月2日(日)までに1回、そして10月4日(火)以降にもう1回と、咲いて2回は置かれることをお勧めいたします!!

※毎週月曜日は休館、祝日の場合は開館で、翌火曜が休館

 

ウニと海だけじゃなかった【積丹課外授業】の思い出~SHAKOTAN海森計画

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少し前の話しになりますが、夏休み期間中に小6男子の息子と一緒に参加した、【第2回ウニの学校】に参加した時のことを綴ります♪

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早朝に自宅を出て、自家用車で積丹町にある『B&C海洋センター』へ

そこで受付を済ませた後、歩いてすぐの場所にある“美国川”へ向かいます

朝から夏の日差しがジリジリと降り注ぐ青天で、川面がキラキラして、その景色を眺めるだけですでに癒される^^

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ここで最初の体験プログラムである、“川遊び”が始まりました

川の中には色んな水生昆虫が生息しているので、みんなでそれを見つけようという企画です

その前に、川遊びの約束事を確認

夏になると必ず悲しい水難事故がありますが、こうしてしっかりと危険性を伝えることも大切ですよね。特に都会に住んでいると、自然と戯れること自体が少ないので、私自身も勉強になります・・・

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どんな水生昆虫が生息しているのかも教えてもらった後、早速スタート!

最初は川に入るのも恐る恐るでしたが、いざ入るとかなり気持ち良かったようで、あっという間に水生昆虫を探すモードに

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お借りした水中眼鏡と網を持って、石の影を探索

ちなみに石をひっくり返すと、たいてい小さな水生昆虫がいます

最初は息子が探している様子を撮影したり、眺めていただけだったのですが、その場にいると探したくなるものなのですね・・・気が付けば石をひっくり返して、誰よりも真剣に探していました(笑)

虫はどちらかと言うと苦手です・・・が、なぜか水生昆虫は触れるのです(笑)

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水生昆虫だけでなく、こんな小さな魚にも出会えましたよ!

こちらは“かじか”の幼魚

それにしても夢中になると時間が経つのが早い!

あっという間に終了予定時刻が来てしまい、その場にいた全員が名残惜しそうに美国川を後にしました・・・

ちなみに積丹町には他に、積丹川・余別川などもあるのですが、こちらは保護水面となっているので、足を踏み入れることはできないそうで、美国川だけが唯一入っても大丈夫な川なのだそうです

そういう知識もこの年にして初めて知る・・・^^;

 

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川遊びを終えて向かったのは、【岬の湯しゃこたん

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以前は団体客用だった部屋の前のこちらのスペースを、今回のベースキャンプ地として利用したのですが、ここでお昼ごはんタイム

※実は途中からデジカメの調子が悪くなり、色々慌てて撮ったりしていたら、ブレた画像しかなかった・・・( ;∀;)

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事前に準備して下さっていたカレーを自分でよそって頂きました^^

こういう課外活動とかで食べるカレーって、いつもの10倍は美味しく感じますよね~

息子は調子に乗って大盛りをお替りして、流石に2杯目はギブアップしてワタシが少し食べるの手伝いました^^;

お腹が満たされたところで、次は森遊びタイム♪

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岬の湯しゃこたんから車で札幌方面に少し戻って、山道を上がった場所にある“たんたん山”

積丹グリーンという任意団体が管理している約21hの森で、森田さんと運野さんが“先生”として、森のことを教えてくれました^^

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まずはこの辺りに映えている木々の種類を教わりました

パッと見で分かるのは白樺と桜、松くらいかな?^^;

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言われればそうだった!と思うのですが、すぐには名称が出てこない・・・

そしたらこんな素晴らしいキッドが!!

形は本物の葉と同じとのことで、これは北海道の小学校全部に置いておいたらいいと思う!!

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そして、木によって重さが違う事や、アイスの棒は何の気で作られているかとか、この巨大は実は何でしょうか?なんて、子どもより大人の方が身を乗り出して聞いてしまうことをたくさん教えていただきました^^

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広場から少し降りたところには、小さな川があります

実は“たんたん山”というのは、水が流れる場所と言う意味のたんたん、積丹の“たん”などから名付けたそうですよ

この辺りの川も保護水面ですので、足を踏み入れては行けません

近くで眺めるだけ

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と言われて、ギリギリまで来てとどまる息子

それにしても癒される空間!!確実にマイナスイオン効果ですね^^

でも、この辺りは熊だって生息していますので、人間の存在を知らせるべく、音を鳴らすための缶が吊るされていたりするのです

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熊の足跡ではないですが、エゾシカの足跡を発見!

探索の間、子どもたちの表情がワクワクしっぱなしでした^^

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さらに目をキラキラさせて夢中になっていたのが、スラックラインとブランコ

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自宅にいると公園にも行かず、ゲームばかりしている息子も、親が思っていた以上に楽しんでいました

積丹グリーンさんのブログを見ると、スラックラインは急きょ準備したとのことでしたが、大成功でしたね^^

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森に癒されたあとは、今回のテーマでもあります、“学び”の時間です!

模造紙を広げて、皮で麻奈bbだこと・森で学んだことを書いていきます

飾りつけ用の小枝や葉っぱも準備されていて、これがまた、子どもも親も予想以上に夢中になる時間!

実は最近の小学校は自由研究を提出する義務がないので、今日作ったものはお披露目できない・・・というオチがついてはしまったのですが、思い出としてはしっかり焼き付き、かなりの学びにもなったので、結果オーライ♪

 

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学びが終わったら、次は晩ご飯タイム♪

すでに炭が準備され、野菜やお肉がジュージュー焼けていきます

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ワタシのお楽しみはもっぱらこちら!

敷地のお隣の積丹スピリットさんで造られている、ジン♪

いつかこの場所で飲みたい!と思っていた夢がかなった瞬間です^^

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気が付けばあたりは真っ暗

焚き火を囲んで、子どもたちは焼きマシュマロを

そして大人は飲む(笑)

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朝も炭をおこしてくれまして、ホットサンドで朝ごパン♪

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朝ごはんを食べる羊たちを眺めながら味わうなんて、実に清々しいモーニング^^

片付けが終わった後は、帰る前にもうひと学び!

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美国の方にある、“海森スタジオ”で、ウニ博士からウニについて学びます!

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積丹町のウニのこと、そしてウニが生育するのに大切なことはなどを学び、最後に検定試験がスタート

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見事、ウニ博士に認定されました!!

ウニが育つためにはキレイな海が必要

だから、海の源となる山と川も美しくなければなりません

2日間で海・川・山のことをすべて勉強できました^^

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それからウニの殻で“ウニランタン”も作りました

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ホントは子どもたちだけの予定だったのが、大人も作りたいということで、急きょ全員参加

最後まで、子ども以上に親が楽しんでいたかも(笑)

ここで無事に終了し、最後に海森スタジオの向かいにある、“ヤマシメ番屋”に立ち寄りました

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明治時代の生活が分かる、レトロカフェ

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急に日差しが強くなり、喉がカラカラだったので積丹ブルーソーダをいただきました^^

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実は夕日も積丹ブルーも見れなかったし、ウニも食べていないけど、そんなことは全く気にならないくらい心が満たされた2日間となりました^^

 

積丹町は、実は80%が山林

そしてウニのシーズンより、秋冬が長い

そんな積丹町の持続可能なことを見つけるべく、今後も様々な企画が予定されているんですよ!

ちなみに次は神威岬ナイトハイク&朝SUP

こちらは中学生以上が対象とのことですが、かなりレアなツアーかと思いますっ

 

 

 

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帰り道は、積丹ブルーに負けないキレイな海を眺めることが出来ました^^

そして帰宅後・・・

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ウニランタンに、期待以上に癒されました~~~(≧▽≦)

やっぱり夏の大通公園にはビールが似合う!!~第69回さっぽろ夏まつり

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2022年7月22日(金)、3年ぶりに大通公園にビアガーデン(第69回さっぽろ夏まつり)が戻ってきました(≧▽≦)

初日の日中に、『あくまで取材』で足を運んできました♪

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まず最初に足を運んだのは、大通西6丁目会場【ASAHI SUPER DRY BEER PARK

なんと言っても昼間はこの、木陰が気持ちイイんです^^

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例年の半分の座席数とのことで、各席は余裕があり、パーテーションも設置されています

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各会場、入口・出口はひとつ

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ワタシの今回のお目当ては、“ベロー二”

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ペローニは何と言っても、専用グラスが映えるんです♪

個人的にはこのくらいの量が美味しく飲みきれるんです^^;

お隣のジョッキは、話題の“マルエフ”

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マルエフは黒生もあって、ハーフ&ハーフも出来るようです^^

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こちら、ペローニグラスの可愛さにも負けない、サツマイモドーナッツ♪

思っていたよりモッチモチで、かなり腹持ちがイイんです(≧▽≦)

他にも気になるモノは色々ありましたが、今日のところは次へ向かいます

 

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こちら、10丁目会場 世界のビール広場【World Beer Square with Hokkaido】

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以前は平日は夕方からしか営業していなかったのですが、今年から平日も12:00から営業しているそうです!!

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こちらには、ワタシの大好きな飲み比べセットがあります(≧▽≦)

しかも、EASTとWESTで内容が違うんです!

先ほど6丁目でペローニをのんだので、今回はEASTの“ハイネケン・カールスバーグ・ヴェデット”で^^

こちらの会場はプラカップでの提供になります

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おつまみには、長万部ホタテ毛がにしゅうまいをセレクト

これ、1つ300円なんですが、300円売状の満足感あります(≧▽≦)

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串も美味しそ~~(≧▽≦)

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そんな海鮮のお隣には、肉ブース!!

これはじっくり腰を据えて来たくなるラインナップ(≧▽≦)

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この会場、真ん中のテーブル席は開放的ですごく気持ちいイイんです♪

と、初日は夜も予定があったので、とりあえず2会場で終了

他の会場は改めてレポートします!!

 

第69回さっぽろ夏まつりは、8月17日(水)の12:00~21:00(LO20:30)まで、毎日営業予定!!

ちなみに西5丁目のサントリー会場と、西7丁目のキリンビール会場は、席予約も可能!

あつまがあつい!!~GOOD GOOD SECRET MAISON&FARM

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昨年くらいからInstagram等で目にしていた【GOOD GOOD SECRET MAISON&FARM】

さらに、これから厚真町が面白くなる!という話しを聞いて、気になってしょうがなかった矢先、『sheep meeting』があるけど、参加しますか?というお声がけをしていただいたので、厚真町まで足を運んでみました。

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厚真町内から少し山奥へ車を走らせたどり着いたのは、コンクリート打ちっぱなしの窓も何もない要塞のような建物

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何だか海外の遺跡に迷い込んだような気持ちになり、しばし探検モード

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どこもかしこも絵になります!!

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実はこの建物、ゴルフ場が完成する前に破綻してしまい、建築途中のままになっていた建物で、広大なゴルフ場になる予定だった敷地を含め、世界初の滞在型生産商談施設「和牛メゾン(WagyuMaison)」 構築を行うため、GOODGOOD株式会社が厚真町と用地に関する長期契約を締結したそうです!

※詳しくはこちらにリリースが載っております

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このまま放置すれば負の遺産ともなりうる場所を、世界初の施設に変えていく

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それが奇しくも、震災で大量に発生してしまった土砂がきっかけになるとは・・・

というのも、最初にGOOD GOOD株式会社さんがこの場所を見学した時は、粘土層や地盤が露出状態で牧草栽培には適さず使用することを見送ることにしたそうです。

その1ヵ月後に胆振東部地震が発生し、厚真町内に多量の土砂が流出

その土砂を、ゴルフ場予定地だったこの場所に搬入することになり、そこで牧場用地として再検討することになったそうです。

車を走らせていくと大きく削られた山肌が続き、少し心が痛みましたが、このように未来へ向けて動いていることを知って、時が流れていることを実感しました・・・

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カート道になる予定だったところを、車の荷台に乗って見学

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この場所が3年後には放牧地になり、牛が自由に過ごしているわけですね!

というか、このカート道を使用してトラックで見学するだけでも、ある意味アトラクションなんですけど~というくらい、楽しかったです(笑)

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と、この要塞のような建物も、その頃にはホテルになっている予定とのことですが、今回はこのスペースを利用して、美味しい羊肉を食べる『sheep meeting』 を開催

本当に美味しい羊肉を食べてもらいたいと、ラムバサダーとしても活躍している羊サンライズの関澤さんが、色々な羊肉(すべて無冷凍)を用意してくださいました^^

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これまでたくさんの羊肉を食べてきた方ですが、この“シープクラウン”という焼き方は初めてみました!!

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こうしてチェーンをかけて・・・

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炭て炙ります!!

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焼けたらカット

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いい塩梅に火が入っています(≧▽≦)

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こちらのオリジナルスパイスをたっぷりかけて、いただきました♪

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シープクラウンはオーストラリア産の希少なパスチャーフェッドラムとのことでしたが、他にも色々な産地・種類の羊肉を焼いていただきました♪

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中でも、池田町のマトンは素晴らしかった!

もう、おばあちゃん羊とのことですが、臭みも一切なく、ラム肉よりは硬さはあるけど噛めば噛むほど旨みを感じるので、逆にこの歯応えがたまりませんでした(≧▽≦)

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このケバブも美味しかったなぁ~

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関澤さんの話を聞いて初めて意識したけど、新鮮の“鮮”って、魚偏に羊なんですよね

魚と羊は鮮度が命!

この放牧地には、牛だけでなく羊や鹿なども飼育していく予定とのことなので、本当に楽しみです!!

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ちなみに要塞のお隣に建築しているこちらの建物は、1階がレストラン、2階に宿泊施設が完成する予定だそうで、早ければ夏の終わりには完成するという話しでしたが、詳細が分かったらまたレポートしたいと思います!

 

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そして厚真町の、もう一つの素晴らしい場所

この景色を眺められるテラスをこれから建築する予定とのこと!!

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こちらの敷地内では、羊のミルクでチーズを作る予定だそうです

↑ちなみにもうすぐ出産ラッシュとのこと

こちらの情報も追ってレポートしたいと思います!!

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そんなわけで、しばらくは厚真町から目が離せません!!

 

おまけ

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厚真町に行ったら立ち寄った方が良い場所、ハマナスクラブ

基本はセコマなのですが、地元のお酒やお土産も販売していて、買い物しがいのあるお店です!!

 

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