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別海町の特産品を使用した【ふるさと納税返礼品】スペシャルコースを札幌の飲食店で味わう~広東厨房 結杏(yuan)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2021年8月11日(水) 11:06
人間より牛が多いことでも有名な、“別海町”
オホーツク海に面し、ホタテやシマエビなどの魚介類でも有名
なので、別海町のふるさと納税返礼品で常時人気なのが、ものすごく立派なホタテの貝柱
ただ、ホタテの貝柱をもらって自分で調理するより、プロの造ってくれるお料理で味わいたい!!と思っていらっしゃる方も多いのではないかと思います(ワタシがそうです^0^;)
そんな方にお勧めしたいのが、“別海町の特産品をふんだんに利用したスペシャルフルコース”が味わえる、返礼品です^^
今回紹介するのは、以前こちらでもご紹介したことのある【広東厨房 結杏】の27,000円を寄付した際のフルコース
(1皿目) 旬のお刺身 香港スタイル
魚はその日の入荷状況によって変わりますが、この日はヒラメとカンパチ
ほんのりピリ辛な味付けが、食欲をそそります
(2皿目)手作り飲茶4種盛り
一番手前にあります海鮮シュウマイの中には、立派な野付産のホタテが!!
肉にも負けないジューシーで旨味のしっかりしたホタテの味わいに、思わず目を閉じてしまいました(≧▽≦)
(3皿目)野付産ホタテ藻塩炒め&チリソース
シュウマイの中に入っていたホタテでも感激したのに、さらに立派な貝柱が2つ!!
特に藻塩炒めの貝柱は、ホタテの甘みが爆発!!と言っても過言ではないほど、甘いっ(≧▽≦)
(4皿目)別海牛肉サイコロステーキのブラックビーンズソースがけ
別海町の牛と言えば乳牛が有名ですが、黒毛和牛も飼育されているんです!
肉々しいモモ肉のサイコロステーキに、豆豉(トウチ)の旨味と甘味
香りだけでも食欲をそそります^^
しかもかなりのボリューム!!こんなにてんこ盛りな肉料理って、コースではあまり見ないかも
付け合わせの野菜が全部甘いっ
(5皿目)自家製干し貝柱入り炒飯
え?具が全く見えないけど炒飯?
実はこちら、卵の卵白だけで作る白い炒飯なのです!!
そして結杏さんで作った野付産ホタテの自家製干し貝柱とホタテパウダーがものすごい存在感(≧▽≦)
見た目はこんなに地味なのに、食べれば食べるほど口の中に広がる旨みがたまりませんっ
(6皿目)デザート
デザートは日によって変わるそうですが。この日は杏仁豆腐とココナツ団子
どちらも真っ白でまたまた“地味”なのですが、団子の中には芋も入っていて、食べ応えも満点♪
久し振りに味わった広東厨房 結杏さんのお料理、改めてジワジワと美味しさが広がる見た目以上の美味しさでした^^
ちなみに40,000円&54,000円を寄付した際のコースは、4皿目のお肉料理が別海牛ロースステーキ 結杏特製ソースになります!
こちらも、サイコロステーキ同様、2人前はあるのではないかというボリューム!
そして、口の中でお肉がとろけてしまう味わい(≧▽≦)
54000円寄付の際のコースはさらに、フカヒレ入蒸スープが2皿目に追加
↑以前のブログで紹介しましたが、塩などの調味料を一切使用せず、6時間も時間をかけて素材の味を引き出した、とにかく体に優しくてオイシイスープなのです(≧▽≦)
結杏さんに来たら一度は飲んでみてもらいたい、違いの分かる大人のためのスープ
そしてデザートが燕の巣添え杏仁豆腐に、グレードアップ!
フルーツはその日によって変わるそうですが、この日は仁木町の白いちご!
仁木町でも作っているなんて、初めて知りました!!
ふるさと納税を検討中の方で、美味しい中華料理を堪能したいという方にオススメです^^
朝食が豪華すぎっ! 釧路センチュリーキャッスルホテル
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年1月20日(土) 11:42
先日の、ミルク&ナチュラルチーズフェア2018事前取材の際に宿泊したホテルは、幣舞橋のたもとにある、釧路センチュリーキャッスルホテルでした。
ちょっと特徴のある建物ですよね!
※寒くてちゃんと調整出来ず、ブレブレですみません^^;
釧路出身の建築家・毛綱 毅曠氏がデザインしたホテルだそうです。
ちなみに毛綱氏はホテルの橋を挟んで斜め向かいにあるフィッシャマンズワーフMOOや、釧路湿原展望台も設計されたそうです。
そういわれると、なるほど、どこも特徴ある建物だ!って思いました^^
と、こちらはホテル最上階のバルコニーから写した画像
白糠の取材が終わって、ギリギリ夕日の時間に間に合いまして、宿泊者なら自由に出入りできるバルコニーから撮影
雲がなければ、このあと空全体が真っ赤に染まるそうなんですが、残念ながらこの日はココどまりでした^^;
が、さすが夕日の街・釧路。美しかったです!!
と、最上階にはチャペルがあるのですが、バージンロードがプロジェクションマッピングなんです!
すごい!! ロングベールだと、その上に花弁が写って、とっても素敵なんだそうです^^
今回利用したのは、2015年12月にフルリニューアルした客室(贅沢にもツイン!!)
窓からも、幣舞橋が見えました^^
なんとも仕事のしやすいデスク!! そしてドルチェグストも無料で利用可能^^
ミネラルウォーターも1本サービスで置いてありました♪
それにしても寝心地の良いベッドでした!!
次の日、鶴居からの浜中町と、冬道の長距離を運転しなくてはならなかったので、この寝心地の良さは本当にありがたかったです><
実はフロントで枕も選べるのですが、この日は早い時間にすべて出払ってしまったそうです^^;
“王様の夢” ネーミングが気になりすぎる。。。
そして入浴剤とシャンプーが選べるバーも♪
そして宿泊者が自由に利用できるラウンジ
この左手奥にあります
ドリンクバーもあり、ゆっくり読書するのに心地の良い雰囲気♪
ワタシは飲みに出てしまったのでありつけなかったのですが、20:30~22:00までは、なんと無料で夜食カレーが用意されているんです!!
しかも鹿肉カレー!!
たまたま、知人のサイトにその詳細がアップされていましたが、写真見たら食べなかったことを軽く後悔・・・^0^;
その分、朝食は存分に楽しみました!
札幌のセンチュリーロイヤルホテルも朝食で人気のホテルですが、釧路もかなり評判が良いようです^^
レストラン名は札幌でもおなじみ、YUU YOO TERACE
洋食か和食か選べ、+ベジタブルビュッフェが付いてきます
野菜が高いので、ものすごく嬉しい!!
浜中町デザインファームの美味しい牛乳とその牛乳を使ったプリンも♪
おっと、朝シャン(スパークリングではありますが)も楽しめるの?!
あ、今日はこれから運転でした^0^;
と、こちらは洋食セット
自家製シャルキュトリーのオープンサンドセット!!
これは朝からシュワシュワしたくなります(笑)
他に、季節の野菜の蒸し焼きと、蝦夷鹿肉のポトフも!!
朝から体内が浄化されそうな理想のメニュー
そしてこちらは和食セット
ご飯は白米・玄米ご飯・発芽玄米薬膳粥からセレクト可能で、迷わずお粥!
野菜と“はまなかほえいとん”の蒸籠蒸しに、ずっと温かいあさりタップリの味噌汁!!
昨晩飲んだこともあり、この日は和食に軍配が上がりました^0^;
出来れば最低2泊はしたいホテルです^^
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ミルク&ナチュラルチーズフェア2018・事前取材 その4 美味しかったモノいろいろ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年1月17日(水) 11:46
事前取材、初日は白糠に向かったわけですが、ちょうどお昼時ということもあり、ランチはどこで食べようか悩んでいたところ、そういえば酪恵舎のチーズを使った料理が食べられるお店があったはず!と伺ったのは、【レストランはまなす】
オールしらぬか ミルフィーユ・セット
酪恵舎のモッツアレラ・チーズを2つのハンバーグでサンド!
ちなみに下は馬木菜のエゾ鹿肉ハンバーグ、上は茶路めん羊牧場産ラム肉のハンバーグ
ポテトも野菜も白糠産♪♪
お皿が運ばれてきたとき、酪恵舎のモンヴィーゾ・チーズをたっぷりかけてくれます!
たまごたっぷりのスープも付いて1300円(税抜き)って安すぎる!!
延びる白糠酪恵舎のモッツアレラチーズ!!
運ばれてきた時は、ちょっと量が多すぎたかも~~と、思ったけど気が付けばお皿が空っぽ!!
それくらいあっという間に完食しておりました^0^;
鹿肉と羊肉、味の違うハンバーグは甲乙つけがたいオイシサ!!
そして、モンヴィーゾともモッツアレラとも合うんです^^
ちなみにレストランはまなすは、ドライブインのような風貌(メニューもファミレスのような感じ)
正直、見た目とお料理のレベルの高さのギャップに驚きました!!
料理長にお話を伺いましたら、地下にワインセラーもあるそうです!
くぅぅ~、白糠に1泊してワイン会に参加したいデスっ
ちなみにミルフィーユバーグのほかに、モッツアレラがたっぷりかかったパスタや、チーズの盛り合わせ、イタリアンたこ焼きにイタリアン餃子などなど、酪恵舎のチーズがてんこ盛り!!
と、大満足なランチのあと、酪恵舎の取材に向かったのでした^0^
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夜は、釧路の繁華街、末広町にあります、創作わしょく・わいん mosaique へ
お正月明けの祝日だったこともあり、開いているお店が少ない中、酪恵舎のチーズを取り扱っているを予約してくれた釧路在住の飲み仲間に感謝!
ということで、モッツアレラのお刺身!
感激の美味しさ~~~!! 刺身なので、わさび醤油が良く合います^^
さしみこんにゃくみたく、ゆず味噌で味わうのも◎
釧路に来たからには牡蠣も食べておかないと!
釧路に来たからには、タチも食べておかないと!!
とまぁ、食べたいモノだらけ~^0^;
と、この季節に地物とのホウレンソウがあるということで、こちらもオーダー
肉厚で美味しいホウレンソウ!!
もう、何を食べても美味しいので、気が付いたらスゴイ頼んでました^0^;
燻製玉子焼きに、ワインに合うピクルスじゃなく漬物、そして銀杏!
ワインもどんどんい開いてました^0^;
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次の日のお昼は、移動であまり時間がなかったので、食肉工房よしやすの肉まんを購入!
スタンダードなぶたまんにしようと思っていたのに、種類が増えていて悩みまくり!!
悩んだすえに、鹿肉を使っているという“まりもまん”に!
ちなみに皮には、くま笹を使っているので、ほんのりグリーン♪
結構しっかり目の味付けをした鹿肉なのに、皮の存在感もあって、食べ応え満点でした^0^
おかげで、予定より早めに浜中町に到着♪
(ただし、途中はものすごい濃霧で焦りましたが^0^;)
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無事に1泊2日の取材を終え、19時発のJRで帰札
4時間の車中移動を楽しむために、酪楽館とおおともチーズ工房で購入したチーズや釧路ザンギをつまみに酒盛(笑)
やっぱり日本酒とチーズは合いますっ!!
(ホントは燗酒にしたかったところですが・笑)
ミルク&ナチュラルチーズフェア2018・事前取材 その3 浜中町 おおともチーズ工房
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年1月16日(火) 17:17
鶴居村を出て向かった先は、ルパン三世のふるさと~浜中町、おおともチーズ工房です!
おおともチーズ工房さんには、2009年の秋に一度訪れたことがありまして、実に8年半ぶり!
その時は、チーズ作りもさせていただきました^^
入口にはミルク&ナチュラルチーズフェア2018のポスターが^^
入ってすぐにカフェコーナーがあり、その奥が直売所
こちらでは、焼き立てのピザやソフトクリームが味わえます^^
おおともチーズ工房は、チーズを作り始めて19年目になりますが、最近はすっかりピザで有名だそうです
※写真は昨年のミルク&ナチュラルチーズフェア札幌会場の画像
と、直売所でこれまで見かけたことのなかったものを発見!
あれ?飲むヨーグルトってありましたっけ??
最近、新たに工場を作って、念願だった飲むヨーグルトが誕生したそうです!
さっそく飲んでみました^^
ん!?これ、飲むヨーグルトですか??ほぼヨーグルトですよね??
というくらい、濃い!!
そして牛乳そのものの甘さが直に楽しめます!!(酸味は控えめ)
生クリームを添加しているようにも感じますが、生乳のみだそうです!
『裏の牧場で搾乳している自慢の美味しい生乳は、大手メーカーに卸して主に本州方面で販売しているのですが、少しでも地元の人に味わってもらいたいと思い、19年前にチーズ作りを始めました。ただ、チーズにするとほとんどの水分を廃棄しなくてはならないので、飲むヨーグルトにすることはずっと望んでいた形でした!』と、大友さん。
その想い、しっかり伝わってきました^^
窓の外に広がる大友牧場
青々とした夏の景色とは違いますが、この広大な景色が、さらに美味しくさせてくれているきがしました^^
ちなみに特売所で販売しているチーズは、地元還元価格ということで、少しお買い得になっています^^
と、本日はカチョカバロの制作風景を8年半ぶりに見学
今はもう製造していないというこちらのマシーンでチーズを作っていきます。
生乳を固めた、まるで豆腐のような “カード”
そのカードをこちらの投入口へ
細かくカットされて出てきました。
こちらにお湯を入れてかくはんすると、ドロッとしてきます。
それをさらに機械に通し、型に入れて出てきたところを受け取りまして、素早く紐に吊るします。
簡単にやっているように見えますが、この成型作業が慣れるまでは至難の業
ワタシがチャレンジした時は、ビヨ~ンと面長なカチョカバロになってしまいました^0^;
いくつか括り付けたところで、熟成庫へ
どこの工房もそうですが、無駄な動きなく、すごく効率よく動いています^^
ちなみに、最近にんきのプチボールモッツアレラは、オーダーメイドの型で製造しています。
こちらはセミハード系のチーズの熟成庫
大きな扇風機が回っていて、手作り感満載!
ちょうど、夕方の搾乳タイムが始まるということで、裏手にある牛舎にもお邪魔してきました。
大友さんお父様が経営していますが、現在4代目だそうです!
昔よりだいぶ減らしたと言っていましたが、現在66頭(母牛は43頭)の乳牛を飼育しているそうです。
お父様もだいぶ高齢ですので、最近は若い方にお手伝いに来てもらっているそうです。
“ちょっと、なに見てんのよ”
ちなみに大友牧場の牧草は、霧多布から吹き付ける潮風で塩味を含んでいます。それが美味しい牛乳の要因となっています^^
おおともチーズ工房は、帯広会場・札幌会場ともに工房スタッフが直接販売しますので、ぜひ浜中町おおともチーズ工房のお話、聞いてみてくださいね!!
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美味しい牛乳があるから、チーズを作って地域に還元する
今回訪れた3工房、どこも同じことをおっしゃっていました。
北海道の冬の取材は結構恐怖でしたが、(釧路から浜中町までは濃霧!)やっぱり、実際に見て聞けることはものすごく刺激になります。
そしてますます、北海道が好きになります!!
雪が融けたら、今回伺うことが出来なかったチーズ工房に、足を運びたいなぁ^^
ミルク&ナチュラルチーズフェア2018は、1月18日(木)~23日(火)が帯広・藤丸百貨店、1月25(木)~30(火)が札幌・東急百貨店で開催!!
ミルク&ナチュラルチーズフェア2018・事前取材 その2 鶴居村振興公社「酪楽館」
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年1月15日(月) 18:39
ミルク&ナチュラルチーズフェア2018 事前取材2日目は鶴居村からスタート!
釧路から車で約1時間、向かった先は、鶴居村振興公社「酪楽館」
ちょっとお天気が悪かったのでどんよりカラーですが、空気がキレイなことが実感できる場所でした^^
鶴居村の美味しい牛乳で村の特産品を作ろうと、11年ほど前から製造しているチーズはセミハードタイプ
ALL JAPANナチュラルチーズコンテストで何度も金賞を獲っている“ゴールドラベル”や、シルバーラベル、リーレツルイ、ペッパーチーズ、ゴールドラベルをさらに熟成させた限定品、プレミアムゴールドラベルなどがあります^^
他に、アイスクリームや飲むヨーグルトも生産しています。
この日は午前中にお邪魔したので、生乳を凝固させ、“カード”にする作業を見学
鶴居村の搾りたての生乳をこちらのタンクに入れて、天井のパイプを通ってお隣の部屋へ
こちらのタンクに入れて、殺菌します
殺菌した生乳に、塩化カルシウムとスターター(乳酸菌)を添加し、さらにレンネット(チーズ製造時に牛乳を固めるのに用いる酵素剤)を加え、30分程静置し、凝固させるそうです。
この段階で、すでに30分経過した状態。
そこにナイフを入れて、崩していきます。
ゆっくり・ゆっくりかき混ぜていきます。
機械任せではなく、人の目・感触で状態を都度、確認
正直、かな~り地味な作業・・・
酪楽館では週4日ほどチーズを作っているそうですが、この作業を日々行っているなんて、モノづくりって本当に忍耐の上で成り立っているなぁと思います・・・
と、この段階ではどんな味なんだろうと気になって質問したら、一口試食させていただくことが出来ました!
『甘い!!』
生乳の甘さがそのまま伝わってきました^0^
甘さを極限に抑えた、トロトロ杏仁豆腐のような感覚♪
もちろん、砂糖を添加しているわけではありません。
個人的にはこの状態で毎朝食べたいかも!!
しばらくかくはんし水分を抜くわけですが、400kgの生乳からは40kgのチーズが出来るそうです。
水分=ホエーは、残念ながら廃棄しているそうですが、栄養素のある水分なので、出来ることなら活用したいところ。。
と、水分が抜けたところで、こちらのバットに流し込み成形
そして熟成庫へ
チーズって円形が一般的って感覚だったので、正方形って珍しいかもと思ったら、こちらのスタッフが修行したのがベルギー地方で、正方形が多いようです。
ちなみに酪楽館にも円形のチーズはあります。
それにしても熟成庫の中って快適!適度な湿度に、チーズのいい香り。。。ここで飲みたい(笑)
熟成されたチーズは手作業でカットされていました!!
もちろんラベル貼りもすべて手作業。またまた地道な作業です。。
と、見学が終了してからもう一度、先ほどの生乳を見に行きました。
だいぶ固まってきたようです。
ここでもう一度試食。
う~ん、やっぱりこの状態で販売して欲しいっ(笑)
ちなみに酪楽館では、事前予約制ではありますが、どなたでもチーズ作りが体験できるのです^^
自分で作ったチーズで飲む・・・悪くないなぁ(笑)
チーズ以外にも、アイスクリームや肉製品なども作れるそうです!
午後のチーズ成型の様子も見学したかったのですが、もう1軒取材する任務が残っておりましたので、残念ながら今回はココで終了!
ちなみに酪楽館は、ミルク&ナチュラルチーズフェア2018の札幌会場は、スタッフさんが販売するそうですので、気軽に質問してみてください^^
※帯広会場は委託販売
そういえば、鶴居村と言えば丹頂鶴だよなぁと思いだしたら、普通に裏のサンクチュアリにいました!!
いすぎて一瞬、思考回路が止まってしまいましたが、飛び立つ姿が美しかったです^0^
さて、ワタシも次の目的に飛び立ちます~!
(といっても車ですが^0^;) ・・・つづく
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