札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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La Fête des Vignerons à YOICHI 2022~ラ・フェトデ・ヴィニュロン・ア・余市 の記録

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9月4日(日)、3年ぶりに開催された【La Fête des Vignerons à YOICHI 2022~ラ・フェトデ・ヴィニュロン・ア・余市】

詳細レポートはSitakkeでアップさせていただきましたが、載せきれなかった画像も含めて、今回飲んだワインを備忘録的にアップ!

 

●1ブース目 ドメーヌユイで3杯

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●2ブース目 ル・レーヴ・ワイナリーで1杯

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●3ブース目 リタファーム&ワイナリーで2杯

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●4ブース目 山田堂管理農園で3杯

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●5ブース目 MARUMEGANEで2杯

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●6ブース目 ドメーヌ・ICHIで2杯

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●7ブース目 ドメーヌ タカヒコで2杯 

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●8ブース目 ドメーヌ アツシ スズキで1杯

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●9ブース目 Misono Vineyardで1杯

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●10ブース目 Cave d’Eclatで1杯 

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●11ブース目 木村農園で1杯

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●12ブース目 ドメーヌ モン&長谷川ヴィンヤード で1杯(ピンぼけ・・・)

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●13ブース目 藤澤農園で3杯

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●14ブース目 ランセッカ/ソウマファームヴィンヤードで2杯

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●15ブース目 中井観光農園で1杯

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●16ブース目 ル・レーヴ・ワイナリーに戻って1杯

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あれ?ずっと26杯だと思っていたけど、27杯だったかも(笑)

 

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“幸”という文字を眺めながら、幸せな気持ちで締めくくりました(≧▽≦)

 

ウニと海だけじゃなかった【積丹課外授業】の思い出~SHAKOTAN海森計画

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少し前の話しになりますが、夏休み期間中に小6男子の息子と一緒に参加した、【第2回ウニの学校】に参加した時のことを綴ります♪

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早朝に自宅を出て、自家用車で積丹町にある『B&C海洋センター』へ

そこで受付を済ませた後、歩いてすぐの場所にある“美国川”へ向かいます

朝から夏の日差しがジリジリと降り注ぐ青天で、川面がキラキラして、その景色を眺めるだけですでに癒される^^

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ここで最初の体験プログラムである、“川遊び”が始まりました

川の中には色んな水生昆虫が生息しているので、みんなでそれを見つけようという企画です

その前に、川遊びの約束事を確認

夏になると必ず悲しい水難事故がありますが、こうしてしっかりと危険性を伝えることも大切ですよね。特に都会に住んでいると、自然と戯れること自体が少ないので、私自身も勉強になります・・・

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どんな水生昆虫が生息しているのかも教えてもらった後、早速スタート!

最初は川に入るのも恐る恐るでしたが、いざ入るとかなり気持ち良かったようで、あっという間に水生昆虫を探すモードに

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お借りした水中眼鏡と網を持って、石の影を探索

ちなみに石をひっくり返すと、たいてい小さな水生昆虫がいます

最初は息子が探している様子を撮影したり、眺めていただけだったのですが、その場にいると探したくなるものなのですね・・・気が付けば石をひっくり返して、誰よりも真剣に探していました(笑)

虫はどちらかと言うと苦手です・・・が、なぜか水生昆虫は触れるのです(笑)

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水生昆虫だけでなく、こんな小さな魚にも出会えましたよ!

こちらは“かじか”の幼魚

それにしても夢中になると時間が経つのが早い!

あっという間に終了予定時刻が来てしまい、その場にいた全員が名残惜しそうに美国川を後にしました・・・

ちなみに積丹町には他に、積丹川・余別川などもあるのですが、こちらは保護水面となっているので、足を踏み入れることはできないそうで、美国川だけが唯一入っても大丈夫な川なのだそうです

そういう知識もこの年にして初めて知る・・・^^;

 

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川遊びを終えて向かったのは、【岬の湯しゃこたん

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以前は団体客用だった部屋の前のこちらのスペースを、今回のベースキャンプ地として利用したのですが、ここでお昼ごはんタイム

※実は途中からデジカメの調子が悪くなり、色々慌てて撮ったりしていたら、ブレた画像しかなかった・・・( ;∀;)

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事前に準備して下さっていたカレーを自分でよそって頂きました^^

こういう課外活動とかで食べるカレーって、いつもの10倍は美味しく感じますよね~

息子は調子に乗って大盛りをお替りして、流石に2杯目はギブアップしてワタシが少し食べるの手伝いました^^;

お腹が満たされたところで、次は森遊びタイム♪

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岬の湯しゃこたんから車で札幌方面に少し戻って、山道を上がった場所にある“たんたん山”

積丹グリーンという任意団体が管理している約21hの森で、森田さんと運野さんが“先生”として、森のことを教えてくれました^^

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まずはこの辺りに映えている木々の種類を教わりました

パッと見で分かるのは白樺と桜、松くらいかな?^^;

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言われればそうだった!と思うのですが、すぐには名称が出てこない・・・

そしたらこんな素晴らしいキッドが!!

形は本物の葉と同じとのことで、これは北海道の小学校全部に置いておいたらいいと思う!!

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そして、木によって重さが違う事や、アイスの棒は何の気で作られているかとか、この巨大は実は何でしょうか?なんて、子どもより大人の方が身を乗り出して聞いてしまうことをたくさん教えていただきました^^

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広場から少し降りたところには、小さな川があります

実は“たんたん山”というのは、水が流れる場所と言う意味のたんたん、積丹の“たん”などから名付けたそうですよ

この辺りの川も保護水面ですので、足を踏み入れては行けません

近くで眺めるだけ

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と言われて、ギリギリまで来てとどまる息子

それにしても癒される空間!!確実にマイナスイオン効果ですね^^

でも、この辺りは熊だって生息していますので、人間の存在を知らせるべく、音を鳴らすための缶が吊るされていたりするのです

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熊の足跡ではないですが、エゾシカの足跡を発見!

探索の間、子どもたちの表情がワクワクしっぱなしでした^^

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さらに目をキラキラさせて夢中になっていたのが、スラックラインとブランコ

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自宅にいると公園にも行かず、ゲームばかりしている息子も、親が思っていた以上に楽しんでいました

積丹グリーンさんのブログを見ると、スラックラインは急きょ準備したとのことでしたが、大成功でしたね^^

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森に癒されたあとは、今回のテーマでもあります、“学び”の時間です!

模造紙を広げて、皮で麻奈bbだこと・森で学んだことを書いていきます

飾りつけ用の小枝や葉っぱも準備されていて、これがまた、子どもも親も予想以上に夢中になる時間!

実は最近の小学校は自由研究を提出する義務がないので、今日作ったものはお披露目できない・・・というオチがついてはしまったのですが、思い出としてはしっかり焼き付き、かなりの学びにもなったので、結果オーライ♪

 

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学びが終わったら、次は晩ご飯タイム♪

すでに炭が準備され、野菜やお肉がジュージュー焼けていきます

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ワタシのお楽しみはもっぱらこちら!

敷地のお隣の積丹スピリットさんで造られている、ジン♪

いつかこの場所で飲みたい!と思っていた夢がかなった瞬間です^^

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気が付けばあたりは真っ暗

焚き火を囲んで、子どもたちは焼きマシュマロを

そして大人は飲む(笑)

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朝も炭をおこしてくれまして、ホットサンドで朝ごパン♪

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朝ごはんを食べる羊たちを眺めながら味わうなんて、実に清々しいモーニング^^

片付けが終わった後は、帰る前にもうひと学び!

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美国の方にある、“海森スタジオ”で、ウニ博士からウニについて学びます!

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積丹町のウニのこと、そしてウニが生育するのに大切なことはなどを学び、最後に検定試験がスタート

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見事、ウニ博士に認定されました!!

ウニが育つためにはキレイな海が必要

だから、海の源となる山と川も美しくなければなりません

2日間で海・川・山のことをすべて勉強できました^^

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それからウニの殻で“ウニランタン”も作りました

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ホントは子どもたちだけの予定だったのが、大人も作りたいということで、急きょ全員参加

最後まで、子ども以上に親が楽しんでいたかも(笑)

ここで無事に終了し、最後に海森スタジオの向かいにある、“ヤマシメ番屋”に立ち寄りました

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明治時代の生活が分かる、レトロカフェ

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急に日差しが強くなり、喉がカラカラだったので積丹ブルーソーダをいただきました^^

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実は夕日も積丹ブルーも見れなかったし、ウニも食べていないけど、そんなことは全く気にならないくらい心が満たされた2日間となりました^^

 

積丹町は、実は80%が山林

そしてウニのシーズンより、秋冬が長い

そんな積丹町の持続可能なことを見つけるべく、今後も様々な企画が予定されているんですよ!

ちなみに次は神威岬ナイトハイク&朝SUP

こちらは中学生以上が対象とのことですが、かなりレアなツアーかと思いますっ

 

 

 

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帰り道は、積丹ブルーに負けないキレイな海を眺めることが出来ました^^

そして帰宅後・・・

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ウニランタンに、期待以上に癒されました~~~(≧▽≦)

Niki Hills Wineryでクリスマスを満喫☆彡

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↑まるで本物のサンタさんのようなシチュエーション

こちら、先日のクリスマスにお邪魔した【Niki Hills Winery】での一コマ

12月24日と25日に開催された、“ワイン好きのためのクリスマスイベント”に参加してきたのです^^

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まずは札幌駅からJRで仁木駅まで

小樽までは青空が広がり、海もきれいに見えていたのですが、余市を越えたあたりから真っ白に

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そんな風景も余裕をもって楽しめるのが、JR移動の良いところ^^

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仁木駅からは、送迎バスでNiki Hills Wineryへ向かいます

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Niki Hills Wineryにはもう何度も訪れていますが、実は一番最初に訪れたのは冬でした

この、ぶどうの苗木が雪に埋もれている風景も、北海道ならではッて感じで、個人的には好きなのです^^

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店内には大きなクリスマスツリーが飾られ、暖炉には薪がくべられ、そして大きな窓から見える雪のぶどう畑の景色も含めて、クリスマスムードが漂っています^^

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今回のイベント、3種類のワインがフリーフロー!

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もちろん、全種類飲みます(笑)

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奥の特別室に行くと・・・

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なんと、醸造家の麿さんが自ら生ハムをカットしているではありませんか!

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慣れない作業に悪戦苦闘していましたが、お替り自由ということで遠慮なく頂いちゃいました(笑)

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他にも、円山にあるエクレレさんのチーズも好きなだけ♪

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さらにはワインにもピッタリな贅沢デザートプレート付♪

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何せ居心地ががいいので、ワインもクピクピ進んでしまいます^^

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別料金ですが、発売前のロゼスパークリングも頂きました!

これがまたすごく美味しいではありませんか~(≧▽≦)

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そして300本しか作っていないというピノ・ノワール!

こういう特別なワインがいただけちゃうのが、ワイナリーイベントの良いところですよね^^

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今回は小5男子も連れて行ったのですが、途中で早く帰りたいって言いだすのではと思っていたのに、意外にも堪能している様子

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飲んでいるのはもちろんジュースですが、Niki Hills Wineryで作られているスパークリングぶどうジュースやりんごジュースなど4種全部制覇して、俺はこっちの方がスキかなと、テイスティングしながら飲んでいました(笑)

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今回は、Niki Hills Wineryのモチーフでもある北斗七星にちなんで七つの空間があり、外にはかまくらテントも用意されていました

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が、“大人の隠れ家”が居心地良すぎて、かまくらテントも地下のショップ見学も出来ないまま、帰路についてしまいました^^;

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帰るころには晴れ間も見え、その風景が美しい!!

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サンタさんは、私たちが送迎バスに乗り込むまで、ずっと見送ってくれていました^^

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最後にはお土産まで!

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今回は、クリスマスの特別企画ではありましたが、1月末日まで、ものすごくお得な日帰りバスツアーがあるんです!

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ランチも付いて5100円とは、かなりお得かと♪

一度は冬のワイナリーを実際に見てもらいたいなぁ^^

【2021備忘録シリーズ・その1】小樽の名店・バリロット

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気が付けば2021年も残すところ半月を切りました

え?!半月もないの???って改めて焦っているところです・・・

改めて振り返ったら、アップしきれていないものが色々あります(T-T)

そんなわけで、季節はすっかり変わってしまい、お料理に関しては今はないメニューが含まれていると思いますが、お蔵入りするには忍びないのでアップさせていただきますm(__)m

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こちらは、おたる屋台村・レンガ横丁にある【バリロット】さん

この日の夜、貸切で立ち寄らせていただきました^^

私は2019年4月以来、久し振りの来訪♪ ←しかもこの時は3軒目で行ってるし^0^;

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最初の1杯は、 Domaine ICHI(ドメーヌ・イチ)さんの蝦夷泡

五臓六腑に染み渡る美味しさ(≧▽≦)

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さらに染み渡ったのはスープ

既に何のスープだったかは失念してしまいましたが、美味しかったのは間違いありませんっ

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シマエビ他、カルパッチョ

ワインがグビグビ進む味わい

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もうメニュー名は諦めよう・・・^^;

美味しさ、画像で伝わりますか?

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料理が美味しいと、自動的にワインが飲まさります

そしてワインが美味しいと、食も進みます(≧▽≦)

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何度食べても美味しい、北島豚のカツレツ

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添えられている、ジャムとキャベツの酢漬けも良いんですよね♪

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さ、もう1杯!(笑)

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ここでタチ登場~~~

悶絶・・・

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ヨルトノさんのパン

実はこの日の収穫の後、時間があったら立ち寄りたいと思っていたのですが閉店時間に間に合わず断念していただけに、バリロットさんで出てきた時は、小躍りしちゃいました(≧▽≦)

いつか、ヨルトノさんにも行ってみたいなぁ~

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ここでお肉料理

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そしたら赤頼むしかないですよね(≧▽≦)

ここまですべて、後志地方のワイン!相変わらずバリロットさんのグラスワインのラインナップは素晴らしいです!

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〆はツマミにもなる、リゾット

完ぺきなコースでしたっ!!

バリロットさんは、カウンターだけの小さなお店ですので、事前予約必須です

 

 

さらに進化していたニセコ その2~ルピシア

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※その1はこちら

ニセコに行ったら一度は立ち寄る場所、【ヴィラ・ルピシア

ルピシアと言えばの紅茶はもちろん、デリカテッセン・パン・ケーキ・ジェラート・アルコール飲料と、何でもそろう場所

ちなみに私の場合、お買い得なワインがないか毎回チェックしてしまいます(笑)

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ヴィラ内にあるレストランでは、ルピシアがニセコで醸造している【羊蹄山麓ビール】の樽生飲み比べセットが楽しめます♪

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購入前に、5種の味をすべて確かめてみたいという方にもピッタリなこのセットは、1320円

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ビールを堪能するために、ランチセットではなくあえて単品で肉料理をオーダーし、ランチタイムから居酒屋状態(笑)

ちなみにディナータイムには、さらにビールに合いそうな単品メニューが色々あるみたいです^^

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と、本来はランチセットにして、パンやサラダ、スープと共に堪能されている方が多いです

ルピシアらしく、お茶のブッフェも付いていますよ!

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明るく開放的な店内は、ニセコの雰囲気にピッタリ♪

 

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そしてこちらが、ルピシアブリュワリー

現在は、一般向けの工場見学は受け付けていませんが、今回は取材ということで、特別に案内していただくことが出来ました

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ヴィラ・ルピシアとは函館本線を挟んで羊蹄山方面にあります

醸造所からはこんな感じで、ひょっこり羊蹄山のてっぺんが見えました^^

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発酵タンクは5つ

もちろん仕込み水は羊蹄山麓から汲み上げる地下水

何でも、発酵が良く進んで、泡もちの良い水なんだそうです^^

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麦芽はイギリスやドイツ、カナダ産のものを使用しています

ニセコ産の大麦を使用したビールも試験的には作っているようですが、まだまだ収穫量が少ないため、販売するまでにはもうっ少し時間がかかりそうとのこと

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この日は醸造工程は終了していたので、作業風景は見れなかったのですが、タブレットで作業風景を見せていただきながら、ビール作りについて詳しく説明していただきました

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この辺りが、今どきですよね!

 

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慌てて撮影したら、若干ブレブレでしたが、ビール作りに必須なホップは10種類以上使用しているそうです

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もちろん麦芽も、ビールによって変えています

黒い方の麦芽は、ラズペリーブラックに使用しているもの。

そうそう、ラズベリーブラックって、最初はフルーツビール系で、あまり好みではないだろうなと思って飲んだか予想に反して、苦みもあって、いい塩梅でした^^

 

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こちらは充填機

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1時間に700本ほど出来上がるそうです

羊蹄山麓ビールは“無濾過”にこだわって作っているビールなので、充てん前に酵母などを取り除くろ過作業は行いません。

キレイな水と空気がたっぷりある、大自然のニセコらしさを前面に打ち出したビールなのです

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羊蹄山麓ビールは、ヴィラ・ルピシアはもちろん、ひらふのセイコーマートでも全種類、販売していました^^

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そして、ニセコの道の駅の向かいにも、ヴィラ・ルピシアビズという店舗がありまして、こちらでも購入可能

こちらの店舗、店内で茶葉を煎っているので、ものすごく香りに癒されます!

 

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ちなみにビール工場の裏手では、現在工事の真っ最中

ルピシアは2020年に本社をニセコに移設したのですが、そのオフィスをこちらに建設するそうです

世界のお茶やさんのルピシアがニセコに本社を移すなんて、初めて聞いた時は道産子としてもかなりビックリしましたが、今回のビール工場の説明を聞いたり、北限でのお茶作りの取り組みなどを公式サイトで読むと、ニセコの底力をさらに知るきっかけとなりました!

 

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そうそう、工場の壁にはホップも植えているんです

もしかしたら数年後には、ポップに囲まれた工場になっているかもですね^^

 

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それからヴィラ・ルピシアの一番奥にあるコチラの棟も、かなり見応えあります!

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鉄の芸術家・澤田正文さんの作品を展示、販売するギャラリー(入口のルピシアのシンボルサインのラクダも作品の一つ)なのですが、これも鉄なんですか??という作品がずらりと並んでいるのです

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レストラン内にもいくつか作品があります

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思わず顔を近づけてまじまじと見いってしまいます

この花瓶なら帰るかも・・・と、ちょっと本気で検討してます(≧▽≦)

 

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