『カレー』カテゴリーの投稿一覧
11月20日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~ニシジルシ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年11月20日(水) 17:06
11月20日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、ものすご~く目立たない場所に9月にオープンしたばかりの【ニシジルシ】
石山通を一本、中に入った通りで、完全なる住宅街
暗くなって照明が灯ったら逆に目立つかもしれませんが、正直『よくこんなところに飲食店を出したなぁ』と、思ってしまうレベル^0^;
でも窓に、“鶏煮込カレー” “クラフトビール” “樽生コーヒー”と描かれているので、何屋さんかは一発で分かります^^
店内は、テーブル6席&カウンター4席
カウンターの上の黒板に、メニューが記載されています。
カレーは1種で、トッピングが色々ある感じ
後は、クラフトビール、ハードサイダー、焼酎や自家製サワー、そして樽生コーヒーもあり、カフェ感覚でBAR感覚でと、時間帯によって使い分けできる感じ。
まずは早速、看板メニューの“鶏煮込カレー”をいただいてみることに
パッと見カレーと言うより、洋風茶漬けもしくはスープリゾット
これは・・・食べる前から気になりすぎる形状!!
添えられている漬物を、思い切り混ぜて食べるのがオススメとのことで、思い切って混ぜる!
見た目がすでに、カレーじゃありません(笑)
でもしっかりスパイスが効いているので、食べたらカレーなんです!!
そしてそして、1口食べるごとにハマっていくこの感覚!!
全体的にはスープだけど、漬物の食感が生かされてちゃんと食べている感があるし、ライスもななつぼし・発芽玄米・ジャスミンライスの3種類をブレンドしているので、プチプチ感と旨みの融合と言うか、とにかく色んな味わいが次から次へと押し寄せてくるんです!!
これは・・・究極の“カレーは飲み物です”系カレーかもっ
こんなすごいカレーを作るんだから、相当カレー店とかで修業したのかと思いきや、『このスペース&場所で、僕一人で営業するとなると、居酒屋は厳しいし・・・』と、出来ることを考えた時にカレーと言う選択枠になったそうで、それからオリジナルレシピで鶏煮込カレーを考案したそうで・・・
西脇さん!ある意味天才ですっ!!
と、この日は車だったので、残念ながらクラフトビールと合わせることが出来なかったのですが、『樽生コーヒーとも合うんですよ』と、一口味見させていただきました。
いやいや、そうでもないでしょ、きっと。と、疑い半分で飲んだら、樽生コーヒーのクリーミーさがものすごくしっくりきて、なんだか西脇さんの手中にハマってしまった感な取材でした(笑)
ちょうど、仕込み中のカレーも見せていただいたのですが、ものすごいコラーゲンで、プルップルでした!!
ということで、こんなに汁なのに、テイクアウトも出来るそうですよ~
ただし歩道が狭いので、テイクアウトの際はくれぐれもお気を付けくださいとの表記が・・・
色んな意味で味のある店ですっ(≧▽≦)
10月23日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~soko
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年10月23日(水) 22:50
10月23日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、9月にオープンした、【soko】
【SAPPORO FLOWER】の店内にあります^^
なので、ドアを開けると溢れんばかりの花たちが出迎えてくれます!
癒される~~~^0^
思わず、見入ってしまいました^0^;
おひとりさまでも居心地の良い、カウンター風のテーブル席
こちらが、店内の奥側から写した図
奥にはソファ席などもあります^^
と、こちらのお店は、札幌場外市場にある「倉庫カリー」の2号店
円山地区、そしてフラワーショップ内ということもあり、本店より女性客を意識したメニューになっていて、お皿にもこだわっています^^
ウリは5種類(マルゲリータ・クワトロフォルマッジョ・チーズキーマ・ゴルゴンゾーラ+今月のナン)のナン
1プレートメニューには、サラダもたっぷり♪
もちろん、ライスオンリーのメニューもあります。お米はインディカ米の『バスマティライス』
カリーは、シャバシャバチキン・ポークビンダル・ラムキーマ・海老と揚げナスからセレクト。
そんなわけで、何度行っても飽きることなく、むしろ食べれば食べるほどまた食べたくなるキケンなカリー!
実はドリンクメニューもちょっぴりこだわっていまして、見た目もキレイなエルダーフラワーティーもオススメ!
こちらは“ほうじ茶イラテ”
スパイスがちょっとクセになり、そしてホッと一息つける美味しさでした♪
カリーを食べなくても、ドリンクだけでカフェとして利用する方もいらっしゃるようですよ^0^
イオン北海道 北陸:信越フェア事前取材レポート!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年9月20日(金) 07:22
本日・9月20日(金)~22日(日)までの3日間、全道のイオンで開催される【北陸・信越フェア】
前回は、スマホアプリに登録したのちに読めるような形でしたが、今回よりこちらでも読めるようになりました^0^
※スマホアプリでも引き続き読めます
取材で北陸・信越に行ったのは8月末の週でした
新千歳空港から小松空港へ向い、福井・金沢・長野・新潟と、今回の移動距離も半端なかった~^0^;
そして、今回も色んな体験もさせていただきました!!
福井が恐竜王国だったことを初めて知り、金沢おでんのネタは北海道とは全然違うということを知り、
長野はとにかくいたるところにりんごの木があったし、コンビニに超手作りなおやきが売られていたり、
※大きさがかなりバラバラだった(笑)
長野の居酒屋では、野沢菜の漬物の食べ比べにハマったり
金沢のB級グルメをハシゴするがために、カレーはルーだけでオーダーしたら、明らかにハーフサイズより多かったり
新潟村上市の塩引き鮭は、北海道産の鮭だったことを知り、そして新巻き鮭とは全く違う製法で作っているこの鮭が、悔しいくらい美味しくて、目からうろこだったり・・・
今回のフェアの商品も、前回同様、買いたい!!と思うものばかり♪
ということで、渾身のレポートを読破してから、お近くのイオン北海道へ向かってくださいね^0^
★金沢おでんレポートはこちら
★塩引き鮭のレポートはこちら
★長野のりんご“シナノドルチェ”のレポートはこちら
★福井の五月ヶ瀬煎餅のレポートはこちら
★DHC酒造のレポートはこちら
女性が喜ぶ【酪農学園大学附属 とわの森三愛高等学校 コラボメニュー 2019】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年8月7日(水) 12:08
8月1日(木)から、ホテルエミシア札幌1Fの、カフェ・ドムで開催している、酪農学園大学附属 とわの森三愛高等学校 フードクリエイトコースの生徒さんが考案したコラボメニューが味わえる、【野菜が主役のセレクトブッフェ】
11:30~14:30の営業時間内は、時間無制限で利用可能な、時間がいくらあっても足りない女性陣にピッタリのランチブッフェです(笑)
メディア向けの試食発表会が先日ありまして、まずはそちらに参加
生徒さんたちの堂々とした、だけど緊張感も伝わってくる発表に、つい親目線で聞き入ってしまいます^^;
※画像クリックするとフルサイズで見れます!
構想から約3ヶ月、当然ボツになったものも多数・・・緑川シェフの指導の下に今回のメニューが完成したわけです!
そして8/5は、生徒さんがレストランで説明もしてくれるとのことで、早速行ってきました!
おぉ~!選べるメインメニューの説明、完璧!
特に自分たちが考案したものに関しては、思いがこもっていて分かりやすかった^^
4人いたので、メインディッシュは4種類全部セレクト
それからまずは、ブッフェコーナーへ
夏って、野菜を眺めているだけで元気になれますよねぇ^0^
まさにビタミンカラーと言いますか、少々夏バテ気味だった身体が、シャキン!とします^^
このとうもろこしのディスプレイはステキ!(ちゃんと切れているんです!)
デトックスウォーターも、すっかり定着してますね^^
カフェ・ドムのデトックスウォーターは、かなりしっかりシナモンやローズマリーが効いていて、ホントに浄化された気分!!
どのメニューも涼しげで、夏バテ気味だったはずなのに、すっかり食欲がわいてきました(笑)
この人参は甘くて爽やかで、ホントに美味しかった^0^
こちらは、とわの森三愛高等学校コラボメニュー、タコとグレープフルーツのさっぱりカルパッチョと、奥に見えるのがトマトと鶏胸肉の世界最小パスタ
サイトの説明書きを読むと、この地域だからこそ考案したという、ものすごくしっかりとしたコンセプトに感心させられます^^
女性の豆好きをしっかりキャッチしたメニューや、チョコッと揚げ物、味濃い系のモノも食べたいという思いを見事に見抜いたメニューもあり!
そうそう、ドレッシングも凝っていて、悩んでしまいます^^;
コラボメニューの和風梅肉ディップは、酒のアテにもピッタリなんです!!(←試食会の時、レシピをしっかり写真に収めたほど・笑)
ということで、こちらのメニューは営業時間内は好きなだけ、お替りできます!!
こちらはコラボメニューで、メインディッシュの1皿・リコピンたっぷり夏野菜パスタ
思った以上にボリューミー!
だけど夏野菜がタップリなので、罪悪感が薄れます(笑)
試食の時はこんな感じだったのですが、実際はもっと豪華だった、 しっとりやわらかミートローフ 夏野菜添え
こちら牛ひき肉に豆腐を混ぜているので、見た目以上にヘルシーなんです^^
思いのほかピリリとスパイスが効いている、知床鶏と札幌黄の無水カレー
ピリ辛のカレーを食べると、やっぱり夏はカレーだ!!って、思います(笑)
こちらは+200円でオーダー可能な、 シェフおまかせメニュー
この日はかなり肉厚なお魚料理で、酸味と辛みがいい塩梅のソースがタップリかかっていて、まさに夏の1皿でした^^
デザートは、こちらもコラボメニューのベリーのパンナコッタ
そしてこちらは+500円で味わえる、スペシャルメニュー
ベーカリーショップ・ノースクレストで販売しているケーキから、お好きなものをセレクトできるそうです^^
添えられていた、パインシャーベットが〆にピッタリの味わいでした!
食後のドリンクはもちろん、今回は食べませんでしたが、スープやパンもブッフェコーナーに並んでいまして、最大3時間の利用で2,200円
年会費無料のエミシア会員になると1980円とのことなので、おしゃべり好きで美容と健康にも気を遣う女性陣に、太鼓判を押しておススメできるランチブッフェかと!!
と、ベーカリーショップ・ノースクレストでは、マンゴーのパンナコッタも販売中!
接客体験が終わった後、ランチを堪能する生徒さんたち
ちなみに客席には学校の先生や親族らしき方も見えられていて、心配半分・喜び半分の表情で見守っている感じで、何だかほのぼのとした気分になりました^^
次回、生徒さんの接客は、8月8日(木)と19日(月)を予定しているそうす!
食に興味のあるお子様と一緒に行くのも、刺激になってよいかも^0^
【道の駅あびら D51ステーション】レポート
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年5月8日(水) 10:39
平成から令和への大型連休が終わりました。。
ブログの更新もすっかり、しっかりお休みしてしまいました^^;
普段、バタバタとせわしなく動いているワタシとしては、連休は混雑を避けて引きこもりになるタイプ
とはいっても、相変わらず飲んではいたんですけどね(笑)
ということで、4月19日(金)にオープンした【道の駅 あびらD51ステーション】に行ったのは連休前のことですが、改めてアップ
北海道の道の駅登録Noは124のようですが、123番目の“北オホーツクはまとんべつ”より、少し先にオープンしたようですね
道の駅の中に、“駅”があります
北海道の鉄道の歴史には興味はあるのですが、全くと言っていいほど疎いので、安平町(旧追分町+早来町)が鉄道のまちだったことを全然知らず・・・
そんな鉄道の歴史を肌で感じることの出来る、道の駅です^^
この空間には、D51(蒸気機関車)が展示されているはずなのですが、昨年発生した北海道胆振東部地震の影響で、展示が遅れているようです。
ちなみに展示は6月中旬を予定しているとのことで、そればで特別パネル展を展開中
時間がなくてゆっくり閲覧できなかったのですが、やぱり北海道の鉄道の歴史は深いです
D51が展示されたら、またゆっくり訪れたいと思います^^
さて、小腹が空いてきました
館内には、カレーやコロッケなどの軽食と、焼き立てパンを販売中
行ったのは平日でしたが、オープン直後だったので焼き立てパンは、焼けるたびに空っぽになるほどの売れ行き
何とかカレーと、町の特産品を使用した長芋フライ、そして菜の花コロッケを購入
コロッケは菜の花独特の苦みもしっかり感じられて、個人的には好みの味わい^^
カレー含めテイクアウトも可能なので、店内が混んでいるときは、持ち帰って別の場所でゆっくり堪能するのもアリかもです
こちらも町の特産品を使用した、“カンロソフトクリーム”
カンロの味わいが結構しっかりしているので、甘めです
個人的にはもこもこソフトより、普通のソフトクリームで食べてみたいかも^^
公式サイトによると5月13日(月)は、商品入れ替えのため、臨時休業だそうですが、5月18日(土)には、“復興感謝フェス”があるみたいですよ^^
この機械にぜひ♪
売店で購入した“ガラナ”
ガラナは“小原”ばかり思っていたのですが、同じ胆振管内で製造しているものなのですね!