2019年01月 の投稿一覧
サツエキ北口の新しいスポット・Source72
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月31日(木) 12:50
先日、こちらで紹介したJR-EAST HOTEL METS SAPPOROの1Fに、ホテルと同じく2月1日(金)にオープンする【Source72】
大通のSourceに続く、2号店目になります
先日、メディア関係者向けのレセプションがあり、参加してきました。
(当たり前ですが)朝食ビュッフェの時とは全く違う雰囲気!!
レセプションということで、この日はパーティメニューでしたが、通常時は、アラカルトメニューからコース料理まで楽しめるそうです^^
↓ こちらは撮影用に用意されていた、通常メニューの中の一部
どこの席も、今までサツエキ北口になかった雰囲気で、お店のコンセプト【都心にある、デキる大人のオアシス】が、ピッタリハマりました^^
この日は、Source72に携わった方々のご紹介があったのですが、そのメンバーがまたステキな方々ばかりでした^^
こちらは1月25日(金)に発売となった、余市町にあるキャメルファームのレンベルガースパークリング
その造り手であるスタッフのお二人が笑顔で挨拶^^
真ん中の和装の女性は、Source72のロゴを描いた書家の久保奈月さん
そしてメガネを直しているのは、札幌で今を時めくオシャレなお店を手掛けている倉内法生さん
VIPルームに飾る絵画の作者・松浦章博氏
この日はまだ飾られていなかったので、2つの絵が飾られたらまた行ってみたいなぁ^^
そして今全国で一番有名なチーズ工房と言っても過言ではない、せたな町・村上牧場レプレラのチーズもメニューで提供するそうですよ!
近日中にランチタイムもチェックしにいかないとです^^
おまけ
そうそう、こちらのポスターの男性と女性が、プロのモデルでないということを聞いてびっくり!
こちらは店長の齋藤さん
前日の朝食ビュッフェの際にお会いした時とあまりに雰囲気が違って、一人驚いていたのでした(笑)
1月30日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~レストランとと
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月30日(水) 22:53
1月30日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、昨年12月に円山の住宅街にオープンしたばかりの、【レストランとと】
“とと”になる前は、一般のお宅だったというから、本物の古民家です!
それにしても、お店に入る前から色々可愛すぎる!!
ちなみに“とと”は幼児言葉で“魚”を意味するといわれていて、ロゴにも魚のイラストが入っています^^
そしてなぜ魚かと言いますと、レストランととは、横浜にある“カネ保水産”というイタリアンレストランの姉妹店でして、こちらのオーナーの奥様のお父様が、三崎でマグロの仲買人をされているということから、マグロをはじめとする魚介がウリのイタリアンとのことで、この名称に^^
と、説明が長くなってしまいましたが、それではオーナーは本州の出身なのかと思いきや、札幌!
しかも今回札幌にお店を出すにあたり、高校時代の同級生3人で共同経営するという、一風変わったスタイル!何でも、20年越しの夢がかなったそうで、ちょっとうらやましくもあり、そして感心をしてしまったのでした^0^
と、肝心のお店のご紹介に戻ります
玄関の扉を開けると、まるでおばあちゃんの家に来たような感覚になり靴を脱ぎたくなりますが、土足のまま上がります
左手にテーブル席
右手にはカウンター席と、窓際にもテーブル席がありました^^
ココが床の間だったのかなぁとか、昔の家の造りを思い出しつつ、想像してしまいます
さらに奥にもテーブル席があり、思っていた以上に広いです。
今はまだ、物置状態とおっしゃっていましたが、これから2階にも席を設けるそうです。
そして雪が解け、庭の桜の木が満開になるころには、庭にもテーブル席を置く予定なんだそうです^^
早速、オススメのパスタをいただいてみました♪
【タラバとズワイのトマトクリームタリアテッレ】
麺は100gと言っていましたが、それ以上に感じるほど食べ応えがありました!
パスタはランチでもディナーでも同じメニューを味わえますが、ランチでいただくと同じ価格(1280円)で前菜とドリンクが付いてくるのです^^
この前菜が、飲みたくなる系!(笑)
夜のメニューの前菜を盛り合わせにしているということは、飲みたくなって当然か(笑)
ワインはイタリアを中心に、お手頃価格からしっかり系までナインナップ
個人的に、グラスワインのメニューが分かりやすくて好き(笑)
今回はいただきませんでしたが、ピッツアもオススメとのこと。
そしてもちろん、マグロメニューも見逃せません~
オープンして1ヶ月半くらいなので、まだまだこれからかもしれませんが、居心地が抜群に良いので、とことんトークをしたい女子会向きであることは間違いありません^0^
ちなみに店内にはピアノも置いていありまして、LIVEなんかも大歓迎とのこと!
あ、ギターもある!
と、この“便”という文字の入った扉は、もともとあったものだそうです!
逆にオシャレすぎる!!
とりあえず、今後は夜の部でお邪魔したいっ!!
【レストランとと】
札幌市中央区南4条22丁目2-2
011‐312-0425
11:00~15:00 / 18:00~22:00 ※L.O.各30分前
火休
全席禁煙
札幌駅北口にオープンする【JR-EAST HOTEL METS SAPPORO】がステキでしたっ!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月30日(水) 11:35
2月1日(金)にグランドオープンする、【JR-EAST HOTEL METS SAPPORO】の内覧会に先日行ってきました!
個人的によく通る場所のため、建てているときから気になっていましたので、かなりワクワクした気持ちで挑みました♪
フロントは2階なので、まずはエレベーターに乗ります
結構な高さを感じます
正面に、セルフチェックインカウンター
そしてロビー
広さとしては小さめなのかもしれませんが、天井が高いこともあり、すごく開放感あります!
何より、使用しているファニチャーがステキすぎっ!!
このチェアーなんて座り心地良すぎて、取材中なのに独り占めしそうになりました^^;
一番奥にはこちらのソファ席とコーヒーメーカーがありました^^
さっそく2階に2つあります“スーペリアロフト”のお部屋を見学
天井の高さをフルに生かした作りです!
こじんまりはしておりますが、圧迫感はなく、ベッドの上でも女性なら立ち上がれます!
使用している家具の雰囲気のおかげか、すごく落ち着く~
このソファベッドも、ちゃんと座り心地が良いんです^^
ちなみにホテルメッツ札幌は、全てのお部屋が浴槽付きのセパレートタイプ!
なので、フロント横に置いてあるアメニティの入浴剤も充実しています♪
同じく2階にあります、スーペリアルーム(フローリングタイプ)
こちらはロフトがない分、天井の高さをフルに感じることができて、かなり贅沢感があります~
それにしても北欧調のインテリアが可愛すぎますっ
※ちなみにこの赤い椅子はイタリア製←かなり座りやすい!!
そして全206室のうち、1部屋のみの“プレミアムデラックスツインルーム”
うわぁ~
なんかすごくイイっ!!
少しの間、ここで暮らしてみたい~~
ちなみにこちら、スピーカーなんです!!
Bluetoothで繋いで使用できるそうで・・・いやぁ、今どきのスピーカーってホントにすごいっ
でもって、この照明をファインダー越しに見て思わず“スーパームーンみたい”って呟いたら、ちょっとウケてしまったことはココだけの話(笑)
またまた座り心地によかったソファは、こんな感じでベッドになりまして、定員は4名
靴を脱いで上がるタイプだし、お子様連れにもってこいのお部屋です♪
12階へ上がりまして、60室あるスーペリアツインを見学
これまた、個人的にも大好きな色合い!
ぐっすり眠れそう~
ちなみにこちらの枕、よくよく見ると、上下で色がうっすら違います。
西川リビング社と共同開発したという、快適な睡眠のための温度を保つ仕組みになっているそうです!
最近のホテルは特に“安眠”に力を入れていますよね^^
外には出られませんが、バルコニーがついていて、カーテンを開けると少し空間が広がる感がある、プレミアムツイン
入るとすぐ、洗面台が見え、その奥にバルコニーのついている窓が望めるので、広く感じます。
洗面台のブラインドは閉めることも可能(しかも自動)
やっぱり気持ちよく眠れそう!!
カーテンが、“北欧の風”を感じるようなグラデーションになっていて、閉めても圧迫感がないんです^^
ちなみに部屋のカーペットは雪の結晶
廊下のカーペットは糸紬をイメージしているそうです^^
さらに、エレベーターホールの壁面は白樺をイメージ
北欧には行ったことがないので説得力はないけど、まさに北欧調!
最後に朝食会場にもなる、1Fのsource72へ
いわゆるホテルの朝食ブッフェスタイルですが、連泊しても飽きの来ないよう、北海道ご当地グルメなどは少しずつメニューを入れ替えたりするそうです。
お米は北海道・富良野産ななつぼし
ちなみに黒いのはカレー!
小樽にあるsourceのグループ店で人気の、海鮮ひつまぶしもありました^^
色々ちょっとずつ試食
朝食ということで薄味にしているそうですが、翌日夜のメニューを試食し、同じお店なのに、こんなに変えているんだとものすごく納得!※その詳細も後ほどブログアップ予定
北見塩焼きそばや、いももちなんかもあります。黒いカレーは、ホントにカレーでした(笑)
海鮮ひつまぶしの出汁がとっても美味しくて、また食べに来たくなる。。。
景色がごちそう!そして癒し度200%!!~奥定山渓温泉 佳松御苑~
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月29日(火) 16:45
先日、【みんなで選ぶ 第11回温泉大賞】の取材で訪れた、佳松御苑~かしょうぎょえんには、本当に癒されました!!
詳細は、こちらのレポートで紹介しておりますが、兎にも角にも癒される空間!
雪の降り積もる森の景色なんて見慣れているはずなのに、なぜか絵になるのです。何時間見ていても飽きることはありません。
日中のモノクロの景色も、そしてライトアップされた景色も
窓際に座って眺める景色も、湯船に浸かって眺める景色も、BARカウンターから眺める景色も、朝起きてベッドから見る景色も
全てが美しい・・・
ひそかに感動したのが、エステ!
フェイシャルエステなのに、ベッドにマッサージ機能がついていて、腰と肩まで気持ちがイイ~
オールハンドで、吸い付くような手技でマッサージ♪
あまりの仕上がりの良さに、化粧をしたくなくて眉のみ描いてレストランへ向かったほど♪
この日は暖炉の炎がついているときには立ち寄れなかったのですが、ロビーでのフリードリンクプランなどもあります^^
gla_glaのガラスの音色にも癒されたし、み蔵さんの木彫りの熊にも癒されたなぁ~
ボトルごと温まっていたお茶にも癒されたし、久し振りに見るつららさえ、美しくて癒された
もちろん、美味しい食事にも癒されました~
出来ることなら、春夏秋冬で訪れてみたい。。。
ということで、温泉大賞投票募集中!!
現在のところ、北海道からは登別温泉が8位
他の温泉地もいいところばかりなので、道産子の皆さん!北海道びいきで投票しちゃいましょう^0^/
ステキな商品が当たるかもですよ!
食べるスープ しりべしコトリアードって知ってる?
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月28日(月) 11:01
先日、2月1日(金)から始まる【しりべしコトリアードフェア】のメディア向け試食会がありまして、参加してきました!
会場は、参加店舗の一つであります、“オステリア・イル・ぴあっと・ヌォーボ”
ちなみに“しりべしコトリアード”については、これまでも何度かブログで紹介しておりましたが、後志地方の特産品を生かした名物料理を作ろう!という取り組みのもと、2011年からスタートした企画で、フェア自体は今回が3回目だそうです。
改めて、「しりべしコトリアード」とは、フランス・ブルターニュ地方の郷土料理「コトリアード」をヒントに、北海道後志地域で獲れた魚介類、野菜、果物、北海道産乳製品など地元食材を使用した「食べるスープ」のこと。
基本ルールはこちらにも記載しておりますが、後志近海で穫れた魚介、そしてすり身が1種類以上使用されていたり、スープには後志産のシードルかワインを使用するなど、後志の食材に特化しているわけですが、それが全て揃ってしまうのが後志!
ちなみに後志=しりべしって、皆さんどのあたりか知ってます??
※こちらより画像をお借りしてます
海・山があり、お米もそしてフルーツも、さらにはワイン・日本酒・ウィスキー、ホントに何でもそろってます!!!
と、改めてコトリアードの説明を^^
魚介類は日によって変わることもあるようですが、この日は鱈・タチ・ホタテの稚貝、海老などがゴロっと入り、まさに“食べるスープ”
でもって、必ず入れなくてはいけないすり身(右のオレンジっぽい丸いモノ)が、鰊とスケトウダラにトマトを混ぜたものだったのですが、このすり身がまさに魚のすり身!!という存在感のある味わいで、印象に残りました^0^
こちらはドライプルーン
このほかに、リンゴもスープに入っていて、ほのかな甘さと酸味があるんです^^
だからワインと一緒に食べたくなります~!!
この日は試食会ということでワインは出てきませんでしたが、各店舗ほぼ後志管内のワインを用意しているそうです^^
そうそう、ルールにはヴィネグレットソースを添えることも明記されていますが、このソースを少しかけて頂くとまた、ニュアンスが変わりまして、1食で2度楽しめるんです♪
スタンプラリーを行うのは今回が初めてだそうですが、1食につき1スタンプということで、6人で行って6食オーダーしたら、その時点でワイン(北海道ワインケルナー)が1本もらえちゃうそうです!!
でも6人で1本じゃ足りないし(←ワタシだけ?)、他のお店のも食べてみたいから、1店舗じゃ終われないと思うけど(笑)
全店ではないですが、今回の参加店舗のシェフの皆様
一番左が、しりべしコトリアード推進協議会・会長の兼崎さん。ホテルノイシュロス小樽の総支配人であり、総料理長でもあります。
小樽=寿司という印象が強い中、より地域の食材を生かした料理を広めたいという思いと、“北のウォール街”として栄えた小樽に洋食文化を!!という思いの元、生まれた“しりべしコトリアード”
小樽から余市や黒松内と、徐々にほろがっているわけですが、今や外国と化している倶知安でも広がるんじゃないかと、個人的には読んでいます!
改めて、後志地方の食の魅力は本当に素晴らしい!!と思ったのでした^-^
そうそう、こんなTシャツもあるそうですよ!
それにしても、イルぴあっとヌォーボの三輪さんの決め顔がステキ過ぎます(笑)
今年も散財確定な、ミルク&ナチュラルチーズフェア2019札幌会場
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月24日(木) 22:46
私にとってもこの時期の恒例行事となっている、【ミルク&ナチュラルチーズフェア2019】が、さっぽろ東急百貨店9階催物場で本日1月24日(木)よりスタートしました!!
レイアウトが毎回ちょいちょい変わるので、まずは会場マップをチェック
今年は、エリアごとに分かれているそうです!
これは分かりやすいし、北海道産チーズ入門者に、すごく説明がしやすい!
※併せて会場で入手できる、ほっかいどうナチュラルチーズの本もゲットしましょう^^
と、私が行ったのは12時過ぎだったのですが、ステージでは“厳選ホールチーズカットショー&カット販売”が行われていました!
27日(日)まで、毎日12:00~日替わりでの提供だそうです。
今日は八雲町・小栗チーズ工房の“ペレ”と、足寄・しあわせチーズ工房の“幸+18”が登場
カットされたチーズはお隣りのセレクトチーズコーナーの一番ステージ側で販売。
量り売りなので、値段はバラバラです~
幸+18は、18ヶ月熟成ということなのですが、同じチーズの熟成期間の違うバージョンもあったので、どちらもお買い上げ^^
食べ比べるのが楽しみ♪
個人的に、毎年楽しみにしているのに、去年は販売されていなかった(前年チーズが売れすぎたため^^;)、更別村・さらべつチーズ工房の“酪佳24ヶ月”が26日(土)にカットされるそうなので狙っております!!
↑ 売り場でも販売中^^
そしてこちらも個人的に大好物な、ニセコチーズ工房“ミモレット12ヶ月”
このホールチーズカットも27日(日)にあるそうで・・・
週末は東急連チャン確定かも・・・(笑)
そうそう、こちらのブログでも紹介している、映画・そらのレストランで一躍全国区になった、村上牧場レプレラのカリンパは、さすがにお昼の時点で完売
ただ、また入荷があるかもとの情報も・・・どうしてもゲットしたい人は朝一で通うしかないですね^^;
でもね、みなさん!
映画を観てチーズを堪能するなら、村上牧場レプレラのチーズ以外にもこちらも要チェックです!!
浜中町・おおともチーズ工房の“レクタン”
劇中では小日向さんが演じていたチーズ職人の大谷さん
こちらにも実在のモデルがいらっしゃるわけですが、映画同様、すでに他界されております。
※こちらはかなり初期のころの、ほっかいどうナチュラルチーズの本に掲載されていたものです
その、近藤さんの下で修業されていたもう一人の門下生が、おおともチーズ工房の大友さんなのです!
ちなみに昨年はブラックアイスバーン&濃霧の中、運転して取材に行きましたっ!!
食パンのようなチーズ型を使用して作っている工房はほとんどないらしく、まさに近藤さんのチーズがレクタンというわけです!
これを語れれば、かなりの北海道産チーズ通!!
(と、実はカチョカバ郎さんに会場で聞いたんですが^^;)
ちなみにステージ横にこんなブースがありまして、27日(日)までにここで撮影した画像をハッシュタグをつけてSNS投稿すると、チーズや映画観賞券が当たるかもです!
と、本日はこの後も取材があり、すべてをチェック出来ずじまいで退散しましたが、早めに行かないと売り切れ続出は必須です!
とりあえず、この辺は押さえておいて~な、チーズたち!!
さくらが有名な共働学舎のグランテ・シントコは、熟成好き要チェック!
そしてラクレットの食べ比べもかなり面白いです!!
まだまだ歴史は浅いのに、今や全国区のファットリアビオ北海道も、売り切れ必須!
取材で行った、新函館北斗駅の稲村屋さんでもお勧めされたウメ!
帯広・香林農園、最終日はほとんど空になっているので、お早めに~
と、全然回り切れていないのでまた改めてっ!!
ちなみに今回、レギュラーフードブースは、マーカスボスさんプロデュースのメイマルシェのプレッツエル
そして週末は北海道三笠高校・調理部『まごころキッチン』のだし巻きたまごサンドや、製菓部『Cherie』のスイーツなどが数量限定で販売されるそうです!
こちらもあっという間に完売しそうですね^^;
ミルク&ナチュラルチーズフェア2019は、さっぽろ東急百貨店9階催物場で、1月29日(火)まで開催中!!
※最終日は19:00まで
自分用に欲しいチョコレートだらけで困る・・・ショコラプロムナードBy大丸札幌店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月24日(木) 11:16
1Fの特設会場は1月16日からスタートしている、大丸札幌店のバレンタイン商戦!
メイン会場となる7階催事場の【ショコラプロムナード】も1月23日(水)よりスタート!
そして前夜(18~20時)には、SNSで公募した方を対象としたプレオープンイベントも♪
17時の段階ですでに、並んでいるお客様が・・・
18時開場と同時にごった返し状態!
ちなみに皆さん、この日限定のSNSで紹介して、チョコレートを1粒もらえるキャンペーンに参戦中なわけです!
さらに先着でソフトクリームが100円で食べられらりするので、この賑わい!
気になった方は、ぜひ来年チャレンジを^0^
と言うことで、今回もあくまで個人的感想と好みで、気になったチョコレートをご紹介!
約80年ぶりに発明された、チョコレートの新種・“ルビーチョコレート”
着色でもなく、ベリー系のフレーバーでもなく、ルビーカカオ豆から生まれたチョコレートだそうです!
いくつかのブランドから、ルビーチョコレートが登場しておりますが、今回“ピーターバイヤー”のルビーコレクションの1粒を試食
一瞬ベリーでしょ。と思わせる酸味が口の中を支配しますが、ゆっくり味わっていると、確かに今までのチョコレートとは違うカカオの風味が広がります!!
これは、BARで美味しい赤ワインを飲みながらしっくり時間をかけて楽しみたい、オトナ(のん兵衛)のチョコレートかもっ
と、さっそくアルコールの話でスタートしたわけですが、売り場を見渡すといつも以上にアルコールを意識した商品が増えたような・・・
メリーチョコレートの千歳鶴瑞祥のガナッシュチョコレート
昨年までは国稀のみでしたが、今年は千歳鶴も登場!
こうなると、食べ比べしたくなりますよね(笑)
さらに今回、(日本酒好きの)注目の商品がこちら、上川大雪酒造×ISHIYAの恋するチョコレート
と、売り場が1月30日からのため、見本品の撮影となりましたが、撮影後1粒試食!
実は、いくつか甘いモノをいただいた後だったので、スタッフと半分にしようとナイフでカットしたら大変なことに!
そう、ボンボンなので結構な量の液体が~~~^0^;
ペーパーカップがついていたのでそのまま飲み干しました(笑)
そう、飲み干すというくらいたっぷり入っています!
ちなみにお酒は彗星
これはいつしか、道産の日本酒すべてのチョコレートが登場するに違いない(笑)
そうそう、すでに鹿児島の焼酎ボンボンショコラもありますし、今回は知覧・指宿・奄美・伊佐・日置の生チョコレートもありました
こちらもすっかり定番となっておりますが、シルスマリアの生チョコレート
こちらはアルコール商品ばかりではないですが、全部食べてみたくなる、メリーチョコレートのトリュフ
それにしても最近のチョコレートはパッケージ含め、見せ方が上手!!
フルナッツは、思わず撮影したくなるキュートなディスプレイ!
そして分かりやすい♪
そしてこれもアルコールに合いそう・・・(笑)
個人的に大好きで、必ずいくつか買って食べ比べするオランジェ(もちろんウィスキーのアテ)
シトロン含め、このパッケージに一目惚れ!!
どうしたら、こんなデザインが思いつくのだろう・・・
華やかで見ているだけでワクワクします!
いけばな草月流の斬新な発想から生まれたというトリュフ
チョコレートおかきにチョコレート羊羹
シンプルなパッケージがまた、目を引く
もはやバレンタインチョコレートとは違う世界のスイーツですね
でもやっぱり、気になるのはお値段・・・^0^;
あげるよりもらいたい・・・(笑)
そして今年も、イートインで楽しめる焼き立てスイーツが!
焼き立てマシュマロ・スモアです!
通常はプレーン味ですが、会場限定でWチョコ味が楽しめますよ!※2月5日(火)まで
個人的には、3階のキキヨコチョまで持っていって、美味しいコーヒーと一緒に楽しみたい♪
こちらは毎年人気の、ピエールマルコリーニ
今年は、チョコレート×ストロベリー
このストロベリーの味がものすごくチョコレートに寄り添っていて、まさに黄金比的なミックスソフト!!
そして添えられているクッキーがまた絶妙!
何度も、流石ピエールマルコリーニ!!と、騒いでしまいました^0^;
もちろん今年も、カカオサンパカもあります!
そして1月29日(火)までの現デイですが、川沿にあるパティスリーブリスブリスの至福の極上ソフトクリームも大丸札幌店で味わえますよ!
※ちなみに30日(火)からは、ハワイアンホーストのソフトクリームが登場
人が多くて撮影できませんでしたが、一度は食べておいた方がいいです!
他に、ショコラティエマサールのソフトクリームもあるので、3人で行って食べ比べというのも面白いかも♪
とりあえず、今一度ゆっくり行かないとです!
ショコラプロムナードは2月14日(木)まで、大丸札幌店7階催事場で開催中♪
大好きな人たちに会いたくなる・・・映画【そらのレストラン】は1月25日(金)より全国ロードショー!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月23日(水) 09:56
(c)2018「そらのレストラン」製作委員会
ココのところ、毎日のように各メディアで取り上げられています、映画【そらのレストラン】
北海道民(特に食にまつわる方々)には、多くを語らなくともすでに伝わっていることも多いかと思いますが、
【しあわせのパン】【ぶどうのなみだ】に続く、クリエイティブオフィスキューが手掛ける、北海道への愛がたっぷり詰まった映画の3作品目となります!
★しあわせのパンの感想ブログはこちら
★ぶどうのなみだの感想ブログはこちら
今回ももちろん、北海道を代表するスター・大泉洋さんが主演です!
※写真は、合同インタビューの際のもの。左から監督:深川栄洋氏、大泉洋さん・本上まなみさん
3作品の中では初めての深川監督作品となりますが、大泉さんとは以前にも共演しているので、気心の知れた仲なのだそうです^^
※と、この時は思い出せなかったのですが、調べたら、私が大号泣した、“半分の月がのぼる空”ではないですか!!←もう一度見たい!!
それにしても、大泉さんのインタビューは何度聞いても素晴らしい!
一瞬にして、その場を大泉ワールドにしてしまいます!!
そして、誰もがその映画を観たくなるといっても過言ではありませんっ
実は私はこの時まだ、試写を見ていなく、パンフレットからの情報しかなかったのですが、期待度は上がるばかり
と、私が実際に映画を観れたのは、合同インタビュー後の完成披露試写会でした!
当日は、出演陣の舞台挨拶付き!
なんと特別出演してる会長(鈴井貴之さん)まで!!
鈴井さんは、途中で特別ゲストとして登場したのですが、その時の盛り上がりっぷりは最高潮と言っても過言ではないほど。
ワタシもずっと北海道民なので、その空気感がとても心地良かったりします^^
と、改めて、インタビューの際のコメントを記載します!
深川監督は今回の作品に関して、奥深いところを読み取るのに、少し難しいと思うところもあったといいます。
だけど、それを逆に利用して集中力を高めた結果の作品になったとのこと。
ちなみに今回のテーマは、
夫婦の愛情であり、家族の愛情。だけど中心は友情
そう、とにかく仲間って良いな~、男同士ってホントにアホ!!(失礼ながら^^;)
だけど、そのアホさ加減が周囲を幸せにしてくれるんだなぁと、羨ましく思うところが、そらのレストランには、たくさんありました^^
そんな男性陣を、存在だけでその場をまとめてくれていたような、芯のある女性を演じた本上まなみさん。
実際のお姿を見ると、芯の強いというよりは、都会のステキミセスな感じなのですが、聞くと、フライフィッシングが大好きで、北海道には毎年のように来ているとのこと!!
ワタシもその昔、フライフィッシングをやっていたことがありますが、結構ハード目なアウトドアかと思います!
なるほど!そのべースがあるからこそ、こと絵(配役の名前)のような女性を演じられたのですね。。
あとから妙に納得してしまいました。
大泉さん曰く、今回の出演陣(岡田将生さん・マキタスポーツさん・高橋努さん・石崎ひゅーいさん・眞島秀和さん)が、劇団八雲(ちなみに座長はマキタスポーツさんだそうです)ができて、撮影以外でも大いに盛り上がっていたそうですよ(笑)
八雲?
あれ??ロケ地はせたな町なのに八雲??
何でもせたな町周辺には繁華街がないので、一部メンバーは、移動距離を少しかけてでも八雲町にしたそうです(笑)
そんな話を大泉さんはひょうひょうとするものですから、引き込まれちゃうんですよね^^;
もちろん、マジメに映画の解説もしてくれます!
今回の映画、わりと突拍子もないというか、頭の中に“なんで??”という、クエスチョンマークが浮かぶような不思議シーンがいくつかあったりします。(冒頭からそうかも)
でもそれは、逆に真実だからこそのシーンなのです。
というのも、今回の作品には実在のモデルがあります。
それが『やまの会』です!
個人的に、やまの会の活動は以前から耳にしておりましたし、チーズを作っている村上さんや農業を営んでいるソガイさんとはお会いしたこともあります。
だからそこ、三作品目はチーズをテーマにする、そして舞台がせたな町と聞いた時は、ものすごく期待もしましたし、逆にどんな物語になるんだろうという、若干の不安(大好きな原作の映画を見た時、ちょっとがっかりするときの思い)もありました。
そして、作品を観る前に大泉さんのステキトークを聞き、さらに期待は高まる・・・
そうして観終わったとき、とにかく嬉しい気持ちで胸がいっぱい、そしてお腹がグ~グ~になりました^0^;
それくらい、頭に思い描いていた理想的なストーリーでした!!
北海道民なら、より自分の住んでいるところが好きになる作品だし、道外の人は確実にせたな町を訪ねてみたくなる!!
そして、兎にも角にもお腹がすきますので、映画の後に行くお店は、あらかじめ予約しておくことをお勧めします^0^
出来れば、道産の素材を使用していて、チーズと羊肉とワインがあるお店がいいです!!
当初は3作品までの予定しかうかがっておりませんでしたが、“そらのレストラン”を観たら、これからも、北海道の知られざる魅力をたくさんの人に伝える作品を、造り続けてほしいと思ったのは、ワタシだけじゃないはず^^
映画・そらのレストラン 1月25日(金)より、全国ロードショー
※公開初日舞台挨拶あり!全国の映画館へライブ・ビューイングにて同時配信!!
間違いない、たれ漬けジンギスカン!~虹色ジンギスカン
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月21日(月) 13:25
こちら、昨年12月にオープンした【虹色ジンギスカン】
昨年はジンギスカンブーム到来か?と思うほど新しいジンギスカン店が増えたし、よく行きました^^
ジンギスカンって普通に大好きだけど、友人同士では『今日、ジンギスカン行く?』って感じにはあまりならないので、誘ってくれたり、本州から友人が来たとき行きたいリクエストがあると、逆に嬉しかったりします(笑)
さて、虹色ジンギスカンはどんな感じのお店かな?
入口すぐに、カウンター席
おひとり様ジンギスカンも出来そうです^^
あ、タップマルシェの機械がある!
タップマルシェのシェア率もかなり増えた気がします^^
奥はテーブル席
さらに奥には個室もありました^^
まずは乾杯!
いつもハイボール派のワタシですが、メニューに“五加皮酒ハイボール”という見慣れないものを見つけ、スタッフに伺うと薬膳酒的なものということで、迷わずオーダー
飲むくせに、なんとなく身体によさげなものをオーダーしがちなアラフィフ(笑)
さっそくメインのジンギスカンを、いただきま~す。
虹色ジンギスカンは、生とたれ漬け、そしてラムとマトンどちらも楽しめます♪
マトンロール以外はすべて生肉(オーストラリア産)
せっかくなので、色んなタイプを食べ比べ!
昭和生まれにはやっぱり、マトンロールは落ち着く(笑)
食べ応え満点のフレンチラックも^0^
のん兵衛に嬉しい、燻製ジンギスカンというのもありました!
これはビールより日本酒が欲しくなる~~
と、一通りオススメをいただきまして、個人的に虹色ジンギスカンに来たら普段は塩ORたれ後付け派の方も、絶対食べてみてもらいたいのが、たれ漬けジンギスカン!
個人的には間違いなく塩派なのですが、ここのたれ漬けのジンギスカンは確実に生ラムよりイイっ!!
お腹がいっぱいでも止まらなくなるオイシサ♪
ご飯も3杯くらいお替りできそうな味わい!(ワタシは食べていませんがライスの用意はもちろんあり)
なんでも、虹色ジンギスカンのオーナーは、もともとキリンビール園に長年お勤めだったらしく、その時のレシピを引き継いでいるそうです!
それは納得のおいしさですよね♪
改めてメニューを見ると、“たまご”だたれ漬けジンギスカンに合うみたいで、次回は試してみたいっ!!
そうそう、椅子の下にはでコンセント口があるので、携帯の充電もOK♪
そしてカウンター席のカバン入れの造りがすごく工夫されていて、思わずパシャリ♪
1月16日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~COFFEE STAND 28
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2019年1月16日(水) 22:06
1月16日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息でご紹介したのは、白石区栄通18丁目にある、【COFFEE STAND 28】
コープさっぽろルーシー店の裏手の仲通りに面した、こちらのビルの1Fになります。
中に入ると、この場所にこんな素敵なカフェがあったなんて!と、失礼ながらビックリ!
入口すぐのソファ席の横に、目を引く焙煎機があります。(焙煎は2017年からスタート)
お店の雰囲気に合わせて、黒く塗ってカスタマイズしたそうです^^
こうして店内を眺めると、要所・要所にこだわりを感じます。
オーナーで、国際的なコーヒー鑑定士「CQI認定Qグレーダー」の資格を持つ山口江夏さんは、老舗コーヒー店で修業していた際、海外のカフェを特集した記事を見て『高い専門性』と『気取らないカッコよさ』に感銘を受け、自分の思い描いていた店を作ってくれる建築事務所を探します。
いい出会いがあり、それから物件を探していたところ、その事務所がリノベーションを手掛けることになったこのビルの1階が空いていることを教えてくれ、2013年にオープンする運びとなったそうですよ!
お店の取材をしていると、“縁”や“タイミング”ってホントに大事だし、運命的なものだよなぁと、感じることが多いです。
それにしても、どこから撮影しても絵になるし、どこの席も居心地が良い!
ちなみにこの右奥にも、隠れ小部屋のような席があります^^
店内の壁にはスペシャリティコーヒーについて詳しく、だけど分かりやすい説明書きが^^
実はワタシもよく分かっていなかったので、思わず立ち止まって読み込んでしまいました(笑)
ドリップコーヒーは1杯Mサイズが410円、Lサイズが520円で、テイクアウトもOKです。
もちろん、豆の販売もしています^^
取材中も、豆だけ購入して帰っていくお客様(年齢層が幅広い!)が入れ替わりでやってきまして、ファンが多いんだなぁと言うことを実感
そしてこちらのお店のもう一つのウリが、自家製の焼き菓子です
実はワタシ、COFFEE STAND 28のことを、昨年の11月に丸井今井で開催された“珈琲マルシェ”で初めて知ったのですが、その時コーヒー以上に記憶に残ったのが焼き菓子だったのです!!
その時に、コーヒーを美味しく飲んでいただくための焼き菓子を手作りで用意していると聞き、これは一度お店に行かなくては!と思ったわけです^^
念願かなって、イートインでのコーヒー&スイーツ
この日頂いたのは、“リングのタルトタタン風マフィン”
たっぷり目のコーヒーとマフィン
それを眺めているだけでも美味しい(笑)
早速マフィンを一口
これは間違いなく、コーヒーが飲みたくなる味!!
コーヒーがないと、オイシサ半減です(断言!)
ちなみにこちらは気まぐれお菓子なので、いつもあるとは限りませんので、悪しからず。。
FBページで“今日の焼き菓子”も紹介しているようですので、チェックしてみてください^^
と、こちらのチョコブラウニーが、ワタシが珈琲マルシェでドはまりしたお菓子!
テイクアウトも出来るので、知人の手土産にと、買い占めてしまいました^0^;
COFFEE STAND 28 は、平日はAM7:30から営業中
お店をオープンする際、朝から営業するのは必須だったそうです^^
(オープン当初は一人なのに、7:00から営業していたそうです!)
雰囲気も味も、そして山口さんの人柄もすべてが心地良く、ご近所の方が羨ましい~