2018年12月 の投稿一覧
2018・美味しかったもの色々
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月31日(月) 02:41
Facebookやインスタにチラッとアップしたり、アップするタイミングを逃してお蔵入りになっていたものなどなど、まとめてアップ!
今年復活した、Curry Savoy
甘さの中に感じるスパイス・・・このスープは一度食べると確実にもう一回食べたくなります!!
そして見た目以上にボリューミー!!
小ライスでも余してしまうほど^^;
クロックのカレー!
円山西町の本店ではなく、北18条駅近くに【北18条クロックプラスジー】という姉妹店があることを最近偶然知りまして、超が付くほど久しぶりに食べました!
野菜のトッピングもせず、超シンプルにチキンカレーをいただきましたが、肉が驚くほど柔らかく、そしてルーのじわじわと体に染み渡る濃厚さは健在です!!
いろんな意味で強烈な印象!!
量が食べられれば、バタライスも追加してみたいのですが、さすがに麺だけで精いっぱい^0^;
そして汗だく必須!
何度か振られていた、ほっぺ家はなれ 斗香庵
アラフィフのワタシ的には、理想の味!!
食べ終わってすぐ、もう一回食べたいと思ったほど^^
もともと旭川ラーメン好きなんですが、やっぱりこの魚介出汁のスープ、何度食べても飽きが来ません♪
そうまやのうどん
うどんが美味しかったのはもちろんですが、食べ放題の昆布の佃煮が美味しすぎっ!!
白米(ホントは日本酒^^;)欲しくなります~~
豊平峡温泉のカレー蕎麦
カレー&ナンはもちろんオイシイのですが、カレー蕎麦がさらに美味しいんです~
なので、二人で行くと必ずどちらも頼んでシェアします^0^
中標津産の小麦と小豆100%で作ったという、【中標津あんぱん】
薄皮羊羹でコーティングされたあんぱん。食べ応えがあるけど甘ったるくないので、ペロッと食べられます!
標津羊羹本舗が製造元ですが、サイトを見るとそこには載っていなくて、町内のスーパーなどで販売しているみたいです。
同じく中標津産のユキホマレという大豆を使用した納豆
豆好きにはたまらない、豆の食感がしっかり楽しめる大粒納豆!!
スマイルボールという玉ねぎ
販売はハウス食品ですが、造っているのは栗山町の農家さん
辛みがまったくないので、水にさらさなくてもそのまま食べられます!
しゃっきしゃきの食感がすごくいい!
何より、調理が楽!!(笑)
しめじ、シーチキン、鰹節とあえて、ポン酢で味付けしただけで、立派な一皿になりました^^
北大の牛乳を使用した、北大マルシェCafe&Laboのカヌレとソフトクリーム
カヌレは月寒のケイクデボアさんが製造しているそうです^^
三八菓舗のタイムズスクエアソフトクリーム
あんことソフトクリームのバランスが絶妙!
本店とすすきの店限定商品
野幌駅前にある、ほっぺぱんのコッペパン
種類が多すぎて、オーダーするまでにかなりの時間を費やしてしまう^^;
見た目以上にしっとり柔らかくてクセになります♪
知る人ぞ知る、羽幌町・久保田おやき店のたいこ焼き
小ぶりなサイズと甘さ控えめなあんこ、何個でもいけちゃう、キケンなおやつ♪
ル・パティシエ・フルタ の柿のシャモニーと柿大福
たぶん季節限定と思いますが、柿好き悶絶のおいしさ><
来年の秋も絶対食べたいっ!!
美唄・ストウブのパン
ワインに合うパンをオーダーして作ってもらったのですが、これがまたワインに合うったらありませんでしたっ♪
パークデリの4種のチーズのキッシュ(食べかけ)
もう、ワインに合う合うっ!!
なんでも店舗前にキッシュの自販機(24時間購入可能!)があるとのことで、一度試してみたいと思っております^0^
食肉工房よしやすのラーメンまん
確か限定商品なのですが、奇をてらっているようでちゃんと美味しいのが、さすが!!
画像左側が社長の前さんですが、右はトロケッテウーノでおなじみの天塩町の宇野さん♪
たまたま催事で、良いショットが取れました^^
まだまだ紹介しきれていない北海道の美味しいものがありますが、2018年も美味しいものを通してステキな出会いがたくさんありました!!
オイシイという、特別だけど実は当たり前のことが北海道にはたくさんある
そしてそのことをもっともっと、たくさんの人に届けたいし気づいてもらいたい!
この一年でそのことがさらに強くなった気がします。
年々胃袋が老化して、たくさんは食べられなくなってきておりますが、だからこそシアワセになれるものを食べたいなぁと思う今日この頃
2019年も、多くのオイシイ発見と出会いがあることを願って、2018年〆のブログとさせていただきます^^
今年も1年ご愛読いただき、ありがとうございました!
2019年も、どうぞよろしくお願い致します!! オサナイミカ
2018年〆の外飲みは、Diningbar綱→みち草バザール!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月28日(金) 12:35
仕事柄、新店を訪れることが多く、その後ご無沙汰してしまうお店が多いのが現状^^;
そんな中、昨晩久し振りに訪れた2店
こちらはDiningbar綱
直前に連絡したのですが、タイミングよく2席だけ空いていました!
1個からオーダーできる餃子はもちろん健在。
そして相変わらず肉汁タップリ・超ジューシーで美味しかった~
土鍋でグツグツ系の麻婆豆腐
ほど良い辛さと甘さ、そしてトロトロ豆腐♪
スパークリングに合うんです^^
エビマヨも久し振りに味わいましたが、ソースを全てさらいたくなる美味しさも健在^0^
相変わらず居心地の良い狭さ(失礼!^^;)で、つい長居したくなるのですが、今宵はもう一軒行く予定が・・・
2016年に紹介して以来、食通な方々の間の支持を得て、ざわつくほど人気店になった、【みち草バザール】
お店に入った瞬間、食欲をそそるスパイスの香りに包まれまして、食べてきたことをリセットしてしまうほど空腹に(笑)
さっそく白を1本、そして3人分の冷製スパイス料理の盛り合わせをオーダー
飲まさる~
食べらさる~~
飲まさる~~~
無限ループの始まりです!!
砂肝のタンドール焼き初体験!
オ・イ・シ・イ~~
ブルーチーズがこれでもか~~~っとサンドされたクルチャ
これはヤバすぎる・・・
ハイ、もう白ワインは空っぽです
3年前に来たときにはなかったワイン用の冷蔵庫に並んでいるのは、どれを飲んでも間違いのないナチュールワインたち
選ぶのに一苦労^0^;
でもってこの赤もまた、スルスルスルスルスルスル~っと、驚くほどナチュラルに飲み進む
今回はお初の方が2名いましたので、定番のタンドリーチキンもオーダー
オ・イ・シ・イ
もう、同じ言葉しか出てこないっ
やはりカレーも食べておかないと!
一番つまみ系な、パキスタンカレーをオーダー
カレーだけにしようと思っていたけど、やっぱりナンは欲しいよねってことで、ノーマルバージョンをオーダー
でもって、カレーにはやっぱりSULAでしょ!と、グラスでオーダー
どうしてこんなに合うの??というほど、カレーと一緒に美味しくいただきました^0^
この場所で大丈夫かと気をもんでいた3年前
この場所でもマジメに美味しいものを作り続けていれば、届けたかった人にちゃんと届くんだ!!と、実感^^
2018年の外飲み〆に相応しいお店に行けて、大満足な夜でした♪
進化し続けるニセコ・ひらふ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月27日(木) 11:35
先日、いつもお世話になっている友人一家のおかげで、【漢(オトコ)の粋】を綴られていらっしゃるkyahさんのニセコ視察にご一緒させていただき、今の“ヒラフ”を体感してきました!
今年の春にオープンしたという、【Skye Niseko】
グランヒラフの麓に建つホテルでして、まさに目の前がスキー場!
それにしてもなシチュエーションの露天風呂!!
小学生のころからスキーが身近な存在だったワタシとしては、スキー場の景色がこんな風に目に映るということに、正直驚きを隠せません。。
10年ほど前に行った時も、自分の知っているニセコではなくなっていたことに驚きを覚えましたが、今回はそれを上回る進化・・・
深夜にホテルを出てちょっと視察に出た時は、完璧、日本人率は一けた台・・・
ホテルもそうですが、お店もほぼ英語対応・・・
日本語が通じません(;’∀’)
まだまだ建設中の建物がありますし、これから倶知安に新幹線の駅も出来る予定とのことで、ヒラフがこれからさらにどう進化していくのか、本当に目が離せない。。
そんな、北海道でありながら海外なヒラフではありますが、昔からそこにあるものだってちゃんとあります!
今回は、新しく開通した余市ICを利用して札幌から車で向かい(ものすごく楽!!)、ヒラフ地区に行く前に立ち寄ったのが【二世古酒造】
ほとんどのお酒が試飲可能(ただしドライバーのワタシは試飲する夫を眺めるのみ・・・)
昔から販売している雪だるまのお酒に、えぞの誉
なんだかホッとします^^
でも、お酒のラインナップや中身は美味しく進化しています!
今回のディナーは部屋飲みということで、おつまみを入手すべくニセコチーズ工房にも立ち寄りました
大好きな椛やブルーチーズの空などを、ワインや日本酒と楽しみました^^
ちなみに奥にあるパンは、ヴィラルピシアのもの
閉店間際に駆け込んだのでブティックで販売していたパンやデリが、お買い得になっていたので迷わず購入^^
今回は、それぞれが自慢の食材を持ち寄っていたこともありまして、贅沢なディナーとなりました^^
ファットリアビオ北海道のブッラータに、余市・中野ファームのトマトジュース!
贅沢でステキ過ぎるコラボな1皿
誰もが衝撃を受けた、【倶知安じゃが540】
540日寝かせたことによって、甘みがコクがとんでもないことになってるのです!!
なんでも新しければいいわけではないということを、540から教わりましたっ
それにしても540日も寝かせていたとは思えない美しさ・・・
他にもサーモンと鴨肉のしゃぶしゃぶとか
今回誘っていただいた友人自慢の奥様が、自宅で下ごしらえをして、わざわざニセコまで持参してくれた逸品たち
北海道の食について熱く語る、今後牽引者になりうる方々との会話も含め、どんなレストランより、素晴らしいディナーでした^^
深夜になって、燗酒に走る(お燗セットも当然のように持参)
余市で立ち寄って購入しておいた、燻製屋 南保留太郎商店の燻製たち
いやぁ、飲まさるわぁ~
とんでもなくオシャレなペントハウスの中でも、やっぱりいつもの飲み方に走ってしまうのでした^0^;
翌日
元気な子供たちは朝から露天風呂で大はしゃぎ
スキーを滑って帰りたい気持ちは山々でしたが、今回はおとなしく帰宅することに
帰路につく前に、【手打蕎麦 いちむら】でランチをいただきました^^
せいろを十割、鴨葱せいろを二八
そしてカレー蕎麦を十割で味わう
どれも美味しくて、大満足!!
雰囲気も含めて素敵なお蕎麦屋さんを知ることができました^^
が、やはりここも、日本人率は少なめ^0^;
最後に、何かと話題のlucky倶知安店へ立ち寄ってみる
一見、普通のスーパーですが、ところどころものすごい食材が陳列されています!
それを発見するたびに大きくリアクションしてしまう庶民なワタシたち^0^;
そんな中、ほっこりする和菓子を発見♪
やまぐち菓子舗のペアだんご
キュートなうえにちゃんと美味しい! 一口サイズがまた、イイ感じ♪
改めてゆっくり行きたいけど、オンシーズンは宿泊代も結構するんだろうなぁ・・・^0^;
12月26日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~MORIHICO.藝術劇場
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月26日(水) 19:32
12月26日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、札幌市民交流プラザの1Fにある、【MORIHICO.藝術劇場】
この看板の通り、ハンドドリップコーヒーと本を存分に楽しめるカフェ
というのも、お隣にあります図書・情報館の本を持ち込んで、読むことが可能なのです^^
逆にMORIHICOのコーヒーをテイクアウトして、情報館に持参することも可能!
さてお店の中はと言いますと、札幌の芸術と文化のランドマークタワー内ということで、その施設にふさわしい雰囲気!
まずは天井が高い!
その天井を素敵に演出する、ライト
その日の気分で自分好みの場所を見つけてリラックスできるような、様々なテーブル席
そして象徴的なカウンター!
置いてある道具すら、計算されつくされているように溶け込んでいるのです^^
この蛇口的なもの、何だろうと思っておりましたら、エスプレッソマシンでした!
色々進化しているんですね~
ふと、カウンターの側面にサインを見つけました
こちら、札幌文化芸術劇場hitaruのこけら落としで指揮者を務めた“アンドレア・バッティストーニ”氏のサインなんだそうです!
そのサインすら、デザインの一部になっていました~
ちなみに撮影したこの日は、すべてのテーブルにマルメロが・・・
オーナーがこの香りをお客様にも楽しんでもらいたいと、置いていったそうです^^
本当に癒しの香りが漂ってました!
ちなみにコーヒーの他、ケーキや姉妹店・マリピエールの焼き菓子なども楽しめます
オススメはフルーツサンド♪
また平日は8:00から営業しているので、モーニングセットなどもあります
それにしても、一つ一つの小物なんかもが見逃せないものが多い
古いドアをテーブルにしている席もあるんですよ♪
夜は22時まで営業しており、劇場で公演がない日などは比較的ゆったりとした時間が流れているそうなので、自宅に戻る前にリラックスしたいときなどにもオススメです♪
【サッポロスマイル 魅力体験!発見!発信!ツアー~冬のスポーツ】 レポート
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月25日(火) 12:00
こちらで告知しておりました、【サッポロスマイル 魅力体験!発見!発信!ツアー~冬のスポーツ】が12月22日(土)に実施されまして、ワタシも参加してきました^^
向かったのは、【大倉山ジャンプ競技場】
まずは、【札幌オリンピックミュージアム】に参加者の皆様が集まりました
今回は長野五輪スキージャンプ団体戦で金メダルを獲得した、斎藤浩哉氏(前雪印メグミルクスキー部監督・現広報担当)がナビゲーターとして同行していただきました^^
ごあいさつの後、さっそくジャンプ競技用の施設へ移動
満面の笑みの斎藤さん、関係者しか通れないこの扉の向こうは斎藤さんも初めて通るとのことで、ワクワクしていたようです^0^
外から見ると、左右の二つの建物がつながっているなんて、全く想像もしていなかったのですが、なるほどこんな風につながっているんだ!と、何度も来ている施設の知られざる一面をさっそく知ることができて、ワタシもワクワク♪
実はこの日、ジャンプ競技会が開催される予定だったのですが、若干の雪不足のため延期となってしまいまして、ただそのおかげ(?)で、通常は入ることのできない施設を見学させていただくことになったわけです^^
宮様が使用される貴賓室、さすがに中には入れませんでしたが、ドアの外側から特別に見学!※撮影はNG
その1階下の特別観覧室に、入られていただきました^^
なるほど!ここだと寒さ知らずで見学できるのですね!!
ちなみにこのテラス、昨年の日本ハムファイターズの新人入団会見の際に撮影で使用した場所なんです!
清宮君はジャンプ台を見てどう思ったのかな~
その後、トレーニングルームも見学
大会の際、控室を造らなくてはならないため、いつもよりぎゅうぎゅうにマシンが詰め込まれているそうです^0^;
ジャンプの大会は海外遠征が多いのですが、斎藤さん曰く、海外で見つけたマシンを購入してほしい!と、おねだりすることもあったようです(笑)
さて、次はリフトに乗って展望台まで向かいます
ワタシは何度か利用していますが、意外と乗ったことがないという札幌市民も多いのかもですね~
ちなみにスキーを履かない状態でリフトから降りるのって、一瞬足がもつれそうになりません??(笑)
展望台の下の部分が選手の控室になっていて、そこから外に出てジャンプ台を見学
あれ?急に雪の降り方が強くなってきた^0^;
ちなみにこのようにロープを張っておりました。
『下が見えない状態でも飛ぶんですか??』
斎藤さん、『これくらいの雪の中飛ぶのは普通ですよ、本番はラインも引いてあるので、案外見えますし』
というか、怖くないんですか????
『慣れですね』
う~ん、慣れってすごい^0^;
ちなみにこちらは、サマージャンプ用のシート
なるほど、こんな風に保管されているのですね~
その後、展望台ブースへ
そこで斎藤さん、おもむろに金メダルを取り出す!
さっそく、参加者の皆さん、金メダルとともに記念撮影!大いに盛り上がりました^^
ちなみに展望台には『日本最高級のソフトクリーム』があります!
なぜ高級かと言いますと、食べるためにはリフト代をかけて上がらなくてはいけないからです(笑)
そして下りのリフトに乗車
高所恐怖症の方には結構な恐怖のようで、乗降に不安のある方が乗るときは一時停止をすることがあるのですが、そうなるとかなり揺れます^0^;
その後、集合場所でもありました、【札幌オリンピックミュージアム】へ
改修してから入場するの、実は初めて♪
1972年に札幌オリンピックが開催されたわけですが、それまでの軌跡なども詳しく記載されています
オリンピックが開催されたことによって、札幌市のインフラは大きく変わったわけです
実はワタシの名前はオリンピックに少し由来していたりします^^
先日、某カラオケ飲み会で最後に合唱した“虹と雪のバラード”
全く覚えておらず、その時は見よう見まねで歌ったのですが、札幌市民として覚えておこうと心に誓ったのです^^;
この空間も圧巻でした!
こうしてみると、メダルのデザインってかなり自由度高いんですね!
最後が斎藤さんが見せてくれた、長野五輪の金メダル
札幌は2030年の会場として立候補するわけですが、色々なことが楽しみです^^
そしてこちらは大人気のスキージャンプのシュミレーター
ちなみに斎藤さん、140m越えのジャンプで、162ポイントの記録を出しました!さすがです!!
が、こちらの方は苦手だったようです(笑)
他にも様々なオリンピック競技が体感できます!
運動不足な大人には、けっこうキツイです^0^;
実際に、選手が使用してたユニホームなども展示してあり、ちょうどこの日、ロコソラーレの吉田姉妹がサインを書きに来場していたそうです^^
札幌オリンピックミュージアムを満喫した後はランチタイム
持参したランチを取るのもOKですが、ワタシはお向かいのクリスタルハウスの2階にあります、【ラムダイニング大倉山】で、“ラムザンギカレー”を食べてみることに
思っていた以上にボリューミーでご飯を半分も残してしまいましたが、ラムザンギは油っこくなくて、ペロリといただいちゃいまいした^0^
ラムザンギだけ、テイクアウトで販売してほしいくらい♪
ランチタイムの後、再び札幌オリンピックミュージアムへ移動し、斎藤浩哉さんのトークショー&冬のスポーツクイズ!
今回、斎藤さん目当てで参加されていた奥様達も数名いらっしゃいまして、かなり真剣な眼差しで聞き入ってましたよ!
ワタシは斎藤さんと年齢が近いことが判明して、勝手に親近感を持って接しておりました(笑)
ということで、最後にしっかり金メダルも首にかけさせていただきました♪
最後はこんなお土産も^^
2019年1月5日の大会は、斎藤さんが運営に関わっている大会だそうです!
場所は大倉山ではなく、宮の森ジャンプ競技場
考えてみたら、都心部からそう遠くないところにジャンプ台が2つもあるのって、結構自慢できることだと思うんですよね^^
斎藤さんも、海外のジャンプ台がある場所はみんな田舎で、周りに何もないことが多いといってました。
まだ行ったことがないという市民の皆様、道外からお友達が来た時にでも一緒に行ってみるのはいかがですか?
思っていた以上に楽しめること、保証します!
豆知識
大倉山にジャンプ台を作ったのは、大倉喜七郎氏。ホテルオークラの創業者です!
秩父宮様にジャンプ台が必要だ!と言われて私財で建設したというから凄いです!
1月14日のツアーに参加される方、冬のスポーツクイズの問題にもなっているので、覚えておきましょう^0^
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名店探訪~寿し ひでたか
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月23日(日) 11:34
今年はご縁が重なって、お寿司屋さんに行く機会に恵まれました^^
前々から評判を聞いて気になっていた、【寿し ひでたか】
カウンター8席。なかなか予約が取れないのです。。
ちなみに右隣りの【天ぷら あら木】も予約の取れない名店です!
まずは日本酒を。。
いきなりこういう日本酒で攻めてきました!これは、好みが合いそうです(笑)
見た目以上に手をかけたつまみが続きます。
アワビのうろなんて、のん兵衛のハートわしづかみ系!!
どのつまみも酒飲みの心をつかんで離しません!
枝幸産3年物のホタテを磯辺焼き風に♪ これは飲まさる!!
いやいや、あいかわらず攻める日本酒(笑)
エビの味噌も、そこまでしちゃうんだ!という濃厚さ。。。
釣りキンキのノリノリ脂に、超が付くほど柔らかいタコ
ちなみに北海道産の素材が多めです♪
握りのサイズ感、ガリものん兵衛好み♪
どうしても穴子が食べてみたくて、追加オーダー
ちょっと珍しいタイプ
最近、必ずと言っていいほどオーダーするかんぴょう巻き
美味しいお店のかんぴょう巻きは間違いないのです^^
それにしても大将の山田さんとのトークが楽しかった!(やっぱり酒の好みが似ているらしい^^)
宮川さんもそうでしたが、行く前までは勝手に寡黙で近寄りがたい存在なのかなと思っていることが多く、人気のお店はやはり人柄なんだなぁと実感した夜。。
どさんこワイド179で紹介した、【きっちん Taft-B】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月18日(火) 19:08
本日16時頃に、STV・どさんこワイド179の中継で紹介した、【きっちんTaft-B】の“和風おからバーグ定食”を改めてご紹介♪
場所は札幌市北区北10条西4丁目、ビジネスホテル・ノルテⅡの2階
私も初めて伺ったときは、“ココ大丈夫かなぁ”と不安になってしまうほどの入口^^;
でも中の雰囲気は、明るくてナチュラルで、ホントにほっこり出来る空間です^^
カウンター席は窓際にもあり、おひとりさま利用がしやすいのと、11:00~19:00までの通し営業なので、ランチタイムをつい逃してしまった営業マンなんかにも嬉しいお店です♪
店長が管理栄養士他、2名の栄養士がおりまして、メニューには栄養素やカロリーも記載されているんです^^
どれもハズレはありませんが、個人的には“和風おからバーグ定食”が一押し♪
体が喜ぶ日替わりの小鉢が3つ
ご飯は玄米OR白米をお好みで♪
大盛りも無料とのこと!さすが北大に近いお店です^^
それにしてもこのおからバーグ、おから感はあまり感じず、ふわっふわで口どけのいい、鶏ひき肉のハンバーグのような肉感もしっかりあり、何より味付けがイイ!!
男性でも満足できる、しっかり目の味付けなんです~
13時過ぎは女性陣が多いですが、12~13時は男性の数の方が多い気がします!
ちなみにホテルの駐車場が2時間無料になるそうで~す~^^
個人的に野菜パフェが気になるので、次回はカフェ使いで行ってみたい♪
北雪牛をとことん味わう~和牛料理 壹頭 (いっとう)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月17日(月) 22:01
苫小牧・植苗の和牛を北海道で唯一食べさせてくれるお店があると教えられ、先日お邪魔した【和牛料理 壹頭】
入口に大きく“北雪牛”という暖簾が飾られていて、「あれ?北海道じゃなくて佐渡なの??」と、つい酒蔵を思い浮かべてしまうのん兵衛です^^;
場所はF-45ビルの9階
本日のおしながき
おつまみ的にシャルキュトリー
金目鯛の生姜煮・タチポン・イチボ葱塩串
かなり肉々しい内容と思いきや、アラフィフに嬉しい前菜でほっと一息(笑)
刺身の盛り合わせも
このあたりは当然のように日本酒をいただきました^^
カブリの朴葉味噌焼き
こりゃまた、日本酒が進む味わい~
でも、焼く前の本日の北雪牛を見せられたら、赤ワインしかありません(笑)
ランプ・ウワミスジ・ハラミ
何とも贅沢なワンプレート!!
正直、普段はホルモン系とか羊肉が多いので、こんな風に牛肉を堪能するのはいつ以来だろう~^0^;
でも、野菜もけっこう多めなので、罪悪感が薄れます~
お食事はガーリックライスか蕎麦
もちろん、そばをセレクト!
デザートが結構、ホンキな盛りっぷりでビックリ(;’∀’)
今回はカウンターでいただきましたが、奥には個室もあります^^
と、次の日の朝、寝汗をかくほど燃焼していたことにビックリ^0^;
器と人柄に一目惚れ・・・すし宮川
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月13日(木) 20:47
先月、ご縁があって初めて伺うことのできた、【すし宮川】
各方面から噂は耳に届いてはおりましたが、カウンター8席ということで、中々予約が取れないことでも有名
この日も2回転目での入店(もちろん満席)
シャンパンをハーフボトルでいただき、スタート
おつまみが美味しいのはもちろんですが、最初から器にやられてしまいました・・・
こちらはアワビなどをいただいたのち、このだし汁の中に握りを投入
あまりの美味しさに、勢い余って完食しちゃっても、ちゃんと追い出汁をかけてくれます^^
シャンパンもあっという間になくなりまして、やはり日本酒をいただきたくなってしまいました
おちょこは自分でセレクトできる仕組み
これは・・・飲まさる一皿ですっ><
毎回、ゆっくり味わいたい気持ちと、早く口に入れたい気持ちが戦います^^;
つまみが美味しいと日本酒も進んでしまうのです^0^;
おちょこも変えてくれましたので、次はコチラにしてみました^^
さて、握りがスタートしました
特別な言葉はありません。ただただ美味しいの一言
美味しいので、その間に日本酒も次々に・・・^^;
日本酒のラインナップがまた、自分好みというところもある意味危険・・・
あぁ、全身の力が抜けていく。。
椀物も体の芯まで染み渡るオイシサ・・・
やっぱりかんぴょう、頼んでよかった><
最後まで期待を裏切らなかったなぁ
この構えで、予約も取りにくくてとなると、すごく緊張感のあるお店なのかと思いきや、宮川さんのほっこりというか、初めてでも肩の力を抜いてくれる接客と空気感が、たまらなく心地よかったです^^
そして割と若めのお客様もいらっしゃっていたことにも驚きました~
このカウンターのカエデが、すごく素敵でした^^
お子様が書いたという看板のロゴからも、優しさがにじみ出ておりました^^
また来れるよう頑張ります。。。