札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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10月10日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~コーヒー屋さん 月祭

10月10日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、今年の6月にオープンした、【コーヒー屋さん 月祭(つきさい)】

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場所は、北区北13条西3丁目

スープカレーピカンティの並びと言うと、分かりやすいかな?

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コーヒー屋さんと言うより、お茶屋さんという感じの雰囲気ですが、黒板には『新鮮なコーヒー豆を売ってます。』と描かれています^^

豆を売るだけではなく、カフェとしても営業中です!

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店内はやっぱり少し。和風な感じです^^

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奥のカウンター席、何だかホントの月が輝いているみたい^^

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お店の一角には、焙煎機もあります。

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早速、コーヒーを淹れていただくことにしました^^

コーヒーを淹れているのが、オーナーの岡本さん

こちらのお店はその岡本さんが、お一人でやられています。

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こちらが本日の自家焙煎珈琲

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金平糖が付いてくるのが、なんだかほっこりします^^

学生時代からカフェを持ちたかったという岡本さん。森彦で修業したのち、縁のあったこの場所で開業することに。

『北国のコーヒーは少し濃い目の味と言うのが、私の認識なんです。』ということで、中深煎りな味わいになっています^^

ちなみにカフェラテは、逆に浅煎りなんだそう。

『せっかく自分のお店を持ったので、自分のやりたいことを形にしています』と、岡本さんは語ります。

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管理栄養士の資格も持つ岡本さんが作る、ずんだサンドも好評なんです^^

3つのサンドすべてに栗が入っていて、ボリューム感ありますが、口当たりは軽くて、コーヒーと一緒だっとあっという間に食べきれちゃいました!

『月祭はあくまでコーヒー屋なので、甘味もコーヒーと一緒に味わってもらいたいです。』とのこと。

なので、セットでの提供になります^^

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その際は、金平糖ではなく黒豆が付いてくるところもまた、ほっこりさせてくれます^^

今のところ夕方に多少混み合う時以外は、お客さんが重ならないところが魅力でもあるようで、学生さんからご高齢の方まで幅広年齢層の方がそれぞれのペースでコーヒータイムを堪能してくださるそうです^^

 

ちなみにコーヒーはテイクアウトも可能です。

 

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個人的にお水が美味しいとより満足度が上がるのですが、月祭がまさにそんな感じ♪
(お水はセルフサービス)

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まさに『ほっと一息』入れたくなった時に、フラリと立ち寄ってもらいたいお店です^^

 

8月28日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~446

8月28日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、7月31日(水)にリニューアルオープンした【446

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ちょうどオープンした時にアップ致しましたが、タクちゃんこと浅井拓樹さんのワンオペ営業となり、さらに開店時間が15:00からと早まりました!

その分、ラストオーダーも22:00と早まったわけですが、タクちゃんとドンパのアラフィフ・オサナイとしては、その選択は正しい!!と、心から思ったのです(笑)

残念ながら、無理をすると年々疲れが次の日に残ったり、深夜12時を回ると眠くなったりと、現実的に年齢と向き合って自分の身体を大事にしないと、身体がもたない・・・

だからこそ、明るいうちにサクッと飲んで、パッと帰って明日に備える(笑)

最近は、そんなお店も増えてきた気がします^^

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リニューアルに伴って、お店の雰囲気は少し、落ち着いた感じに

と言っても天井は情熱の赤色なのですが、カウンターは1席減らしてよりゆったりと座ることができるようになりました^^

 

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こちらお通し&お勧めの日本酒

お通しは540円なのですが、“お題をいただくのですから、それに見合った内容のお通しをお出しできるよう、毎日仕込みます”とのことで、これだけでも1杯は飲まさってしまう3~4品のアテ盛り合わせとなっております^^

 

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“飲まさる”、446特製ポテサラ

おつまみはだいたいが540円

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そして相変わらずマニアックなウィスキーがあったり、そしてウィスキーのボトルキープが出来るのも446の特徴だったりします。

そう、タクちゃんの作るハイボールは、特別に美味しく感じるのです^^

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そしてそして、446の人気メニューと言えば、“カレー”

いつも2種類のカレーが用意されておりまして、写真はサバとトマトのスープカレー

ライスはついておらず、こちらもまさに“のん兵衛仕様”

ちなみに+100円~でオーダーすることも可能なので、しっかり食べたい人もご安心を^^

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取材をしている間、店内で流れていたmusicが、何ともツボにはまる90年代のポップス

自然と口ずさんでしまう自分がいました(笑)

ちなみにテレビでは、野球などのスポーツ番組が流れております。

 

おひとりさまで飲んでいても、何となく人と繋がっているような、そして多くを語らなくても理解しあえている、そんな気持ちにさせてくれるお店だと思うのです^^

 

 

7月10日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息~ミライスト CAFE×SWEETS×BAR

7月10日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、6月末にススキノから大通に移転リニューアルオープンした、【ミライスト CAFE×SWEETS×BAR

店名の通り、カフェであり、スイーツも楽しめ、BARとしても使えるというスタイルで、道産食材と旬のフルーツに特化したメニューを取り揃えたそうです^^

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場所は、敷島北一条ビルの地下

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最初に敷島という名前を聞いた時は、チカホと繋がっていると思い込んでしまっていたのですが、それはもう少し北にある敷島ビルでした^^;

こちらは一度地上に上がってから、地下に降りてください~!(9番出口が近いです)

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ソファ席の他、手前と奥にターコイズブルーの壁面が美しい、コンセント完備のカウンター席があります!

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もちろん、フリーWi-Fiです!

11:30~23:00(金土は24:00)まで、クローズタイムなしで営業しているので、仕事の打ち合わせ場所にもちょうどよいかも!

ちなみに日曜日も21:00まで営業しています^^

 

ミライストと言えば、やっぱり〆パフェ!(平日は14:30~提供)

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こちらは定番の【2種のオレンジとチョコレートのパフェ】1200円

側面に見える黒い部分が、自家製のチョコレートブラウニーなのですが、これが思いのほか食べ応えがあるのです!

そして、全体的に甘ったるくない!!

生のオレンジと、オレンジソルベの酸味のおかげもあるのですが、基本のソフトクリームのバランスが良いのです!

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こちらのソフトクリームは、標茶町・北川牧場のブラウンスイス牛の生乳を使用していて、しっかり濃厚な牛乳のうま味は感じるけど味わいは重くないという、今まであまり食べたことのないタイプのソフトクリーム!

これがパフェにものすごく向いていると思うのです^^

そしてこちらのソフトクリームは単品(400円)でもオーダー可能なのですが、個人的に興味津々なのが、追加料金(100円~)でリキュールをかけていただく、“大人ソフトクリーム”

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これは美味しいに決まってます!!(笑)

今回は試せなかったので、近日中に確認しに行かなくてはっ!

ということで、アルコール含むドリンクメニューも充実しているので、BARとしての利用も可能!

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ちゃんと、道産ワインなんかもありました^^

ちなみに生ビールは、サッポロクラシック(500円)

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さすが、カクテルも映えな1杯!

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個人的に気になっているのが、“アペロセット”

しょっぱい系と甘い系があるのですが、どちらもアルコールが1杯ついてきます♪

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まぁ、ワタシの場合は1杯じゃ終わらないと思いますが^0^;

 

そして平日の11:30~14:30まではランチメニューがあります!

本日のパスタ(バジルとモッツアレラのトマトパスタ) 本日のパスタ 本日のサンドイッチ(パストラミサンド)

本日のごはんやパスタ、サンドイッチなど、全てドリンク&プチデザート付きで700円~900円、しかも大盛り無料!!

また、週末はランチタイムがない代わりに、オープンからスイーツメニューが楽しめるそうです^^

 

事前に相談すれば、貸切での利用も可能で、不定期で音楽イベントなども開催しているので、公式サイトをチェックしてみてください^^

 

3月13日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~MASUYA MEAT&CRAFT BEER

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3月13日(水)の北海道新聞・夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、昨年30周年を迎え、“ビアホールますや”からリニューアルした【MASUYA MEAT&CRAFT BEER

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カウンターにタワーが9本!

樽生が常時8種+ハードサイダー1種繋がっています^^

 

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クラフトビールは入れ替え制で、江別のNORTHISLAND BEERの限定ビールも飲めるお店なのです!
(この日は既に完売していたので、レギュラーのコリアンダーブラックがつながっていました)

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色々飲んでみたい!という方に嬉しい、クラフトビールの飲み比べセットもあります^^

そんなビールをより美味しく飲むためのおつまみ

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こちらは、シャルキュトリーの盛り合わせ!

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MASUYAは、同ビル1Fの中央市場にある“肉のます屋”の直営店

なので、お肉メニューをオーダーしないと損です!!

シャルキュトリーは全て道産肉の自家製♪

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ちなみに自家製クラコウは、下のお店でも販売中です^^

 

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そしてこちらは、名物!MASUYAのブッチャーズプレート

道産の牛ヒレや三元豚ロース、スモークチキンレッグなど、タップリ3~4人前♪

肉をより美味しく味わうためのソースやスパイスも凝っていて、ハチミツ柚子胡椒がすごく美味しかったデス^0^

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こちらはチーズフォンデュ

ソーセージはもちろん自家製♪

今回はボリューム満点・大人数向けのメニューを中心に紹介しましたが、もちろんおひとり様用のおつまみも色々揃っています♪

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ブッチャーズプレートにもスモークチキンレッグがありましたが、燻製メニューも豊富!

燻製というと個人的にはウィスキーなのですが、実はMASUYAさんのウィスキーの品揃えが凄いのです!!

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今やなかなかお目にかかれないような銘柄がずらりと並んでおります!

オーナーが元々、ウィスキーが大好きとのことで、ストックしていたようです!さすが、30年間お店をやっているだけありますっ

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もちろんレア物は数量限定ではありますが、お好きな方はカウンターでじっくりご堪能ください~♪

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ちなみに平日がAM2:00、週末はAM3:00まで営業中なんです^0^

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そして早い時間は、ビールがお得に飲めますよ^0^

 

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そうそう、1Fの入り口横にあるこちらのお店も姉妹店

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さすが、肉屋直営!

ハッキリ言って美味しいですっ!!

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我が家のストック食材になりました♪

 

 

6月13日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~ブーランジェリー パザパ

6月13日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、西区西町の住宅街に5月24日(木)にオープンした、【ブーランジェリー パザパ】

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手稲左股通りから少し入った仲通りに面したところにあり、キュートな看板が目に留まります^^

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手前のシャッターは閉まっておりますが、そのお隣が店内入口です!

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扉を開けるとパンのいい香りがお出迎え♪

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向かって左の棚に、ずらりとパンが並んでいます。

焼けるたびにレイアウトを変更しつつ並べていき、棚がどんどん賑やかに^^

10:00開店ですが、お昼くらいに一番多く並ぶとのこと。

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約30種類ほどある菓子パンや総菜パンは、60円~

どれにしようか、かなり悩んでしまいます

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その中でオススメされたのが、シナモンロール(270円)

シナモンと一緒に練りこんであるクルミの食感と程よい甘さの練乳クリームのバランスが絶品!あっという間に完食してしまいました^0^;

 

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そしてすでにリピーターがいらっしゃるという、フラムクーシェ(302円)というフランスのピッツア

生地自体にチーズを練りこんでいて、見た目はかなり素朴なのに、かなり記憶に残る美味しさで、ビールのアテにもなりそうな味わいでした^^

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見た目の重厚感につられて選んだ、旨み玉ねぎパン(248円)も、期待を裏切らない食べ応えでした^0^

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こうして眺めると、どの世代にも喜ばれるパンが多かったかも。

18歳からこの世界で働いているという、オーナーシェフの浅田さん(52歳)は、23年間ドンクでパン職人の腕を磨いたのちに、昔からの夢だった自分のお店をオープンさせたそうです。

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店を持つ際に一番こだわったのが、こちらのフランス製のオーブン!

フランスやイタリアで研修を受けたことのある浅田さん、『本場の味に近づけつつも、日本人の好みに合うパンを提供したいと思い、オーブンは譲れませんでした』とのこと。

ちょうど、お店の名前がついている食パン“パザパ”が焼き上がりました!

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見ているだけでワクワクします^^

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じゃ~ん!こちらが焼き立てホヤホヤのパザパ(1斤540円)

ハチミツ入りでしっとりした食感がウリ

特別に焼き立てを一口いただきましたが、逆に何もつけずに味わいたい食パンかも♪

と、焼き立てパンはある意味、美味しくて当たり前

浅田さん曰く、『パザパのパンは、長時間発酵で作っているので、1日経っても美味しく食べられますよ!』とのこと。

パンは朝食べる派として、それはありがたい!

で、確かに次の日食べても美味しかったです^0^

 

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パザパはフランス語で、『一歩ずつ』という意味があるそうです。

地域の皆さんと一歩ずつ歩んでいきたい・・・

そんな、一言からも心があったかくなるご近所パン屋さんです♪

【ブーランジェリー パザパ】

札幌市西区西町南8丁目1-21

011-669-8380

10:00~18:00※売り切れ次第終了

暫くは不定休

 

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