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La Fête des Vignerons à YOICHI 2022~ラ・フェトデ・ヴィニュロン・ア・余市 の記録
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年9月16日(金) 12:52
9月4日(日)、3年ぶりに開催された【La Fête des Vignerons à YOICHI 2022~ラ・フェトデ・ヴィニュロン・ア・余市】
詳細レポートはSitakkeでアップさせていただきましたが、載せきれなかった画像も含めて、今回飲んだワインを備忘録的にアップ!
●1ブース目 ドメーヌユイで3杯
●2ブース目 ル・レーヴ・ワイナリーで1杯
●3ブース目 リタファーム&ワイナリーで2杯
●4ブース目 山田堂管理農園で3杯
●5ブース目 MARUMEGANEで2杯
●6ブース目 ドメーヌ・ICHIで2杯
●7ブース目 ドメーヌ タカヒコで2杯
●8ブース目 ドメーヌ アツシ スズキで1杯
●9ブース目 Misono Vineyardで1杯
●10ブース目 Cave d’Eclatで1杯
●11ブース目 木村農園で1杯
●12ブース目 ドメーヌ モン&長谷川ヴィンヤード で1杯(ピンぼけ・・・)
●13ブース目 藤澤農園で3杯
●14ブース目 ランセッカ/ソウマファームヴィンヤードで2杯
●15ブース目 中井観光農園で1杯
●16ブース目 ル・レーヴ・ワイナリーに戻って1杯
あれ?ずっと26杯だと思っていたけど、27杯だったかも(笑)
“幸”という文字を眺めながら、幸せな気持ちで締めくくりました(≧▽≦)
3年ぶりのにぎわい♪【さっぽろオータムフェスト2022】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年9月13日(火) 06:30
9月9日(金)~10月1日(日)まで、大通公園で3年ぶりに開催中の【さっぽろオータムフェスト2022】
早速、初日にパトロールしてきました!
大通公園近くの温度計は、11:30頃で27℃!
と、早速4丁目会場の入り口が見えてきました
新型コロナウイルス感染予防対策として、入口・出口共に南側の通路に1ヶ所のみで、消毒や検温をするので、入場まで少し時間がかかります
また、会場がある程度いっぱいになると入場制限がかかるので、土日は会場内に入るまでに1時間待ちなどの可能性もあります
混雑時は会場内の利用時間は、2時間となっています(混雑時はもっと短くなる場合もあり)
5丁目会場は90分のようですね
座席の配置も、向かい合わせにならないようなスタイルになっているところが多めでした(向かい合わせの場合は飛沫対策のボードあり)
各会場をチェックしながら、まずは西11丁目に向かいます!
と、その前に7丁目会場のnanacoブースに立ち寄ることをお勧めします♪
会場内では各種電子マネーやカード、そしてnanacoも使用できるのですが、こちらで3000円チャージすると特賞だと3000ポイントもらえるのです!
それを聞いて、カードでチャージできる設定にしているのにもかかわらず、すかさず現金をチャージするワタシ^^;
狙いは1等のぬいぐるみでしたが、惜しくも?3等のエコバッグ~
そのほかに、アリオ札幌で使用できる200円の金券も頂けたので、ちょっと得した気分♪
汗だく・喉カラカラになりつつ、無事に西11丁目会場に到着~
ビアガーデンの時のドイツ村でも利用しましたが、お天気の良い日中は、この噴水を眺めているだけで気持ちイイ^^
知人がSORACHI1984美味しいよ~と言っていたのですが、この先長くなる予定だったので、ココは軽めで・・・
まずはシードルをいただきました^0^
あまりに喉が渇いていいたので、あっという間になくなりましたが・・・(笑)
一息ついたところでシェフズキッチンをのぞいてみると、平日ということもあり、まだ頑張れそうな列だったので並ぶことに
ちなみに今日は、EST EST ESTさん
自宅の近所なものですから、よくテイクアウトのオードブルなどをお願いしているので、味間違いないのは知っているので期待しつつ・・・
鹿肉とビーツのラビオリ
お料理が出てくるまでに30分かかりましたが、待った甲斐のある美味しさでした^^
カウンターにはグラスワインも色々並んでいて、ラビオリに合わせてピノグリージョをセレクトしてもらいました^^
こちらは北海道秋の盛合わせ(人様のモノを撮影させていただきました^^;)
今年は紙皿になってしまいましたが、やっぱりレストランクオリティの美味しさでした^^
他の会場も回らなくてはパトロールになりませんので、お次は10丁目会場へ
こちらでは、ハイボールと砂肝のコンフィをオーダー
こちら、MEAT MANさんのもの
さすがは“お肉じゅっ丁目”
肉々しいお料理ばかり!
しかもイスがキャンプ仕様なので、アウトドア気分で食べられます^^
目の前の景色がこんな感じで開放感があったので、なんだかリゾート地に来ている気分になってしまいました~
8丁目会場は、“ほっかいどう市場”と称した、道内の市町村ブースが1週間ごとに入れ替わる会場
こちらは三笠市だったかな?
石炭ザンギはどうやって黒くしているのかという話しで盛り上がってしまいまました(笑)
市町村によってはアルコールも提供しているので、じっくり吟味して購入することをお勧めします~
ちなみにこちらは石狩・番屋の湯のクラフトビール飲み比べセット
まだまだ見たいところはたくさんあったのですが、初日はこの辺でいったん終了!
もう少し涼しくなったら、個人的に気になっている5丁目会場のカリーキングダムを狙いで出没します(≧▽≦)
と、その5丁目会場にあった、ソフトクリームの食べ比べが気になってます!!
【さっぽろオータムフェスト2022】は10月1日(日)まで、毎日10:00~20:30(LO20:00 )の時間帯で開催中!!
その日によって出店者やメニューが変わるところもあるので、お目当てのお店が決まっている方は、事前確認してから行くことをお勧めします^^
★電子パンフレットはこちら
ウニと海だけじゃなかった【積丹課外授業】の思い出~SHAKOTAN海森計画
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年8月31日(水) 18:08
少し前の話しになりますが、夏休み期間中に小6男子の息子と一緒に参加した、【第2回ウニの学校】に参加した時のことを綴ります♪
早朝に自宅を出て、自家用車で積丹町にある『B&C海洋センター』へ
そこで受付を済ませた後、歩いてすぐの場所にある“美国川”へ向かいます
朝から夏の日差しがジリジリと降り注ぐ青天で、川面がキラキラして、その景色を眺めるだけですでに癒される^^
ここで最初の体験プログラムである、“川遊び”が始まりました
川の中には色んな水生昆虫が生息しているので、みんなでそれを見つけようという企画です
その前に、川遊びの約束事を確認
夏になると必ず悲しい水難事故がありますが、こうしてしっかりと危険性を伝えることも大切ですよね。特に都会に住んでいると、自然と戯れること自体が少ないので、私自身も勉強になります・・・
どんな水生昆虫が生息しているのかも教えてもらった後、早速スタート!
最初は川に入るのも恐る恐るでしたが、いざ入るとかなり気持ち良かったようで、あっという間に水生昆虫を探すモードに
お借りした水中眼鏡と網を持って、石の影を探索
ちなみに石をひっくり返すと、たいてい小さな水生昆虫がいます
最初は息子が探している様子を撮影したり、眺めていただけだったのですが、その場にいると探したくなるものなのですね・・・気が付けば石をひっくり返して、誰よりも真剣に探していました(笑)
虫はどちらかと言うと苦手です・・・が、なぜか水生昆虫は触れるのです(笑)
水生昆虫だけでなく、こんな小さな魚にも出会えましたよ!
こちらは“かじか”の幼魚
それにしても夢中になると時間が経つのが早い!
あっという間に終了予定時刻が来てしまい、その場にいた全員が名残惜しそうに美国川を後にしました・・・
ちなみに積丹町には他に、積丹川・余別川などもあるのですが、こちらは保護水面となっているので、足を踏み入れることはできないそうで、美国川だけが唯一入っても大丈夫な川なのだそうです
そういう知識もこの年にして初めて知る・・・^^;
川遊びを終えて向かったのは、【岬の湯しゃこたん】
以前は団体客用だった部屋の前のこちらのスペースを、今回のベースキャンプ地として利用したのですが、ここでお昼ごはんタイム
※実は途中からデジカメの調子が悪くなり、色々慌てて撮ったりしていたら、ブレた画像しかなかった・・・( ;∀;)
事前に準備して下さっていたカレーを自分でよそって頂きました^^
こういう課外活動とかで食べるカレーって、いつもの10倍は美味しく感じますよね~
息子は調子に乗って大盛りをお替りして、流石に2杯目はギブアップしてワタシが少し食べるの手伝いました^^;
お腹が満たされたところで、次は森遊びタイム♪
岬の湯しゃこたんから車で札幌方面に少し戻って、山道を上がった場所にある“たんたん山”
積丹グリーンという任意団体が管理している約21hの森で、森田さんと運野さんが“先生”として、森のことを教えてくれました^^
まずはこの辺りに映えている木々の種類を教わりました
パッと見で分かるのは白樺と桜、松くらいかな?^^;
言われればそうだった!と思うのですが、すぐには名称が出てこない・・・
そしたらこんな素晴らしいキッドが!!
形は本物の葉と同じとのことで、これは北海道の小学校全部に置いておいたらいいと思う!!
そして、木によって重さが違う事や、アイスの棒は何の気で作られているかとか、この巨大は実は何でしょうか?なんて、子どもより大人の方が身を乗り出して聞いてしまうことをたくさん教えていただきました^^
広場から少し降りたところには、小さな川があります
実は“たんたん山”というのは、水が流れる場所と言う意味のたんたん、積丹の“たん”などから名付けたそうですよ
この辺りの川も保護水面ですので、足を踏み入れては行けません
近くで眺めるだけ
と言われて、ギリギリまで来てとどまる息子
それにしても癒される空間!!確実にマイナスイオン効果ですね^^
でも、この辺りは熊だって生息していますので、人間の存在を知らせるべく、音を鳴らすための缶が吊るされていたりするのです
熊の足跡ではないですが、エゾシカの足跡を発見!
探索の間、子どもたちの表情がワクワクしっぱなしでした^^
さらに目をキラキラさせて夢中になっていたのが、スラックラインとブランコ
自宅にいると公園にも行かず、ゲームばかりしている息子も、親が思っていた以上に楽しんでいました
積丹グリーンさんのブログを見ると、スラックラインは急きょ準備したとのことでしたが、大成功でしたね^^
森に癒されたあとは、今回のテーマでもあります、“学び”の時間です!
模造紙を広げて、皮で麻奈bbだこと・森で学んだことを書いていきます
飾りつけ用の小枝や葉っぱも準備されていて、これがまた、子どもも親も予想以上に夢中になる時間!
実は最近の小学校は自由研究を提出する義務がないので、今日作ったものはお披露目できない・・・というオチがついてはしまったのですが、思い出としてはしっかり焼き付き、かなりの学びにもなったので、結果オーライ♪
学びが終わったら、次は晩ご飯タイム♪
すでに炭が準備され、野菜やお肉がジュージュー焼けていきます
ワタシのお楽しみはもっぱらこちら!
敷地のお隣の積丹スピリットさんで造られている、ジン♪
いつかこの場所で飲みたい!と思っていた夢がかなった瞬間です^^
気が付けばあたりは真っ暗
焚き火を囲んで、子どもたちは焼きマシュマロを
そして大人は飲む(笑)
朝も炭をおこしてくれまして、ホットサンドで朝ごパン♪
朝ごはんを食べる羊たちを眺めながら味わうなんて、実に清々しいモーニング^^
片付けが終わった後は、帰る前にもうひと学び!
美国の方にある、“海森スタジオ”で、ウニ博士からウニについて学びます!
積丹町のウニのこと、そしてウニが生育するのに大切なことはなどを学び、最後に検定試験がスタート
見事、ウニ博士に認定されました!!
ウニが育つためにはキレイな海が必要
だから、海の源となる山と川も美しくなければなりません
2日間で海・川・山のことをすべて勉強できました^^
それからウニの殻で“ウニランタン”も作りました
ホントは子どもたちだけの予定だったのが、大人も作りたいということで、急きょ全員参加
最後まで、子ども以上に親が楽しんでいたかも(笑)
ここで無事に終了し、最後に海森スタジオの向かいにある、“ヤマシメ番屋”に立ち寄りました
明治時代の生活が分かる、レトロカフェ
急に日差しが強くなり、喉がカラカラだったので積丹ブルーソーダをいただきました^^
実は夕日も積丹ブルーも見れなかったし、ウニも食べていないけど、そんなことは全く気にならないくらい心が満たされた2日間となりました^^
積丹町は、実は80%が山林
そしてウニのシーズンより、秋冬が長い
そんな積丹町の持続可能なことを見つけるべく、今後も様々な企画が予定されているんですよ!
ちなみに次は神威岬ナイトハイク&朝SUP
こちらは中学生以上が対象とのことですが、かなりレアなツアーかと思いますっ
帰り道は、積丹ブルーに負けないキレイな海を眺めることが出来ました^^
そして帰宅後・・・
ウニランタンに、期待以上に癒されました~~~(≧▽≦)
景色と共にエーデルワイスファームのハムとベーコンを堪能する【レストランCiel】8/26(金)グランドオープン!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年8月23日(火) 09:13
先日こちらで紹介した、エーデルワイスファームの新施設“Piccola Foresta®”
いよいよ2階のレストランCielが、8/26(金)にオープンするのですが、その前のプレオープンランチに足を運んできました
あれから約1ヶ月半
建物に看板が付き、店舗前もキレイに舗装され、かなりお店らしくなっていました(笑)
本日のメニューはこんな感じ
早速、前菜の盛合わせが運ばれてきました
野菜たっぷりのトマトスープ、ホントに野菜たっぷりで、スープの味わいがすごく優しい^^
聞くと、塩は入れずベーコンの塩味のみとのこと
まさに、美味しいベーコンだからこそのスープ♪
そしてこちらの、季節のグリーンサラダの上にかかっているのは、試行錯誤の上に完成したという、“ベーコン節”
これが見た目以上にインパクトありまして、噛むと口の中にジワジワと旨みが広がるのです!
こんなにもサラダに合うとは考えていませんでした!!
こちらも自家製の生ハム
いやぁ、前菜だけで飲めるラインナップ(≧▽≦)
1階のベーカリー・サムエルさんで販売しているパンの盛合わせ(なんと3つも!)
ちなみに食べきれなかったら、お持ち帰りしてもOKとのこと
手前のヨーグルトライ、一見ハード系のパンなのですが、食べてみると生地がすごくしっとりしていて、それでいてハード系のパンにある酸味や小麦の甘みもしっかり楽しめるので、食事に合うパンなのです^^
帰りにまんまと購入してしまったほど、気に入りました(笑)
そしてメインのプレート
エーデルワイスファームの人気商品・ステーキハムのグリル焼き!その裏には・・
ソーセージとひとくちベーコン巻きハンバーグ
何とも肉々しいプレート!!
前菜の時も思いましたが、これはやっぱりアルコールなしでは厳しかったかも^^;
この日は自家用車で行ってしまったのでワインにありつけず、炭酸を飲みながら「これはスパークリングワイン」と、脳内でイメージして食べました(笑)
ちなみにエーデルワイスファームのソーセージはいくつか種類があるので、その日によって変わるそうです
そしてデザートプレート
50オーバー(のん兵衛)には、もう少しボリューム少なくても良いかなと思ったりもしたのですが、今回はお試しということもあり、お客様の意見を聞きながら少しずつ改良するそうです
自上記のランチセットが、なんと1980円(税込)で味わえますっ!!
さらに事前予約で、通常500円のデザートプレートもセットしてくれるそうです(≧▽≦)
出来る事ならドライバー付きの車で行って、アルコール堪能して欲しいかも(笑)
★レストランCielの直通番号は 011-887-6985(8/26グランドオープン)
それにしてもこの日は最高にキレイな空で、窓から見える景色がスペシャルでした!!
今回座った席はバルコニーがあるこちらだったので、椅子に座ると外の景色は見えないのですが、青空は眺められます^^
そしてバルコニーに出てみると・・・
こんな景色が待っています!!
こちらがもうすぐオープン予定のグランピング施設
いやはや、輪厚とは思えない空間(笑)
あと1週間したら、全面的に芝が生えそろうそうです
刻一刻と表情の変わる空が美しすぎて、何枚も撮影してしまった日です^^
まだまだ建設進行中の施設なので、次に行ったときはもっと素敵になっているんだろうなと、これはもう一度来なくてはと思うのでした(もちろん飲める立場で・笑)
7月12日(火)にグランドオープンした、あいすの家とエトセトラに込められた想い
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年7月12日(火) 09:46
1994年に長沼町で開業した【あいすの家】
今年6月30日(木)で長沼本店を閉め、国道274号線を挟んだ向かい側に【あいすの家とエトセトラ】として、7月12日(火)にグランドオープン!
先日お披露目会があり、一足先にお邪魔してきました!
その詳細はこちらのブログで紹介させていただきましたが、今回足を運んで改めてあいすの家の歩みを知ったので、こちらでも綴らせていただきます。
こちらは、入口すぐの壁面に貼ってあったもの
現会長が酪農機具の販売をしていた際に美味しい生乳に出会い、この生乳でソフトクリームを作ったら美味しいだろうなという思いがきっかけで、ちょうど子育てもひと段落したし、夫婦二人で暮らせるくらいの収入があればいいかと脱サラして小さなソフトクリーム屋さんを開店したのが始まりだったそう。
翌年からなぜか大ブレイク(間違いなく、美味しかったからですよね!)し、気が付けば道内はもちろん、全国に店舗があるほどの有名店になった・・・というストーリーを聞いて、人生って何がきっかけでどうなっていくかなんて、本当に奇跡的なコトなんだなぁとしみじみ思わされました。。
ただ、ソフトクリームだけで終わらせず、美味しい生乳や北海道の素晴らしい素材で作れるスイーツやチーズなども次々と開発。
会長(当時の社長)の言葉は絶対なので、それを実現させるために、現在の社長と専務(社長の息子さん)は色々ご苦労もされたそうです^^;
そして今回の移転リニューアルオープンに際し、店名に“エトセトラ”とつけたのは、今やソフトクリームだけにとどまらず、北海道の美味しい素材で生まれる様々な商品を、より多くの人に届けたいという思いと、新しくなっても開業当初の想いを持ち続けようという誓いのような意味が込められているそうです^^
最近、そんなアツい想いをもって開業した施設の取材が続いたので、勝手に盛り上がってしまいました^^;
今回の新装オープンに合わせて新たに登場したのがベーカリーと、常温で持ち運びできるスイーツ
こちらお土産で頂いたパンで、名前を聞くのを失念してしまったのですが、ソフトフランスパン的なものです^^;
原型はこの写真の奥にうっすら写っている、ものすごくジャンボなパンで、トースターで焼くと表面がカリッと香ばしく、中はモチっとした、朝食にピッタリな味わいでした^^
ウリは、自家製のソーセージやチーズをふんだんに使ったパンとのこと^^
当たり前ですが、ソーセージが美味しいと満足度が一気に上がりますよね^^
あいすの家のスイーツは、その場で食べてしまわないと溶けてしまうものや、冷凍・冷蔵品がほとんどだったのですが、今回お土産として購入できる、常温のスイーツも新登場
その一つが、“夕暮れのチーズケーキ”
専務の山口さんが、“このしっとりした食感を出すのに、かなり頑張りました!”と、自信満々で語ってくれたのですが、確かに日持ちするスイーツとしては、かなりのしっとり感!
しかも1本1300円というお値段以上の満足度があります!!
心配なのが、自分でカットして食べるタイプなので、気が付いたら一人で半分以上食べていた・・・というほど、やめられないキケンな美味しさと言う事(笑)
子どもが大好きという会長の想いが、こんなところにも^^
このほかに、店内には18席ほどのイートインスペースもありました
大型バスも停められる広い駐車場も完備
次の世代に繋ぐべく生まれ変わった【あいすの家とエトセトラ】のこれからに、大いに期待しております!!