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カンディハウス内覧会で、ヒトツメの火入れに出会う
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年5月28日(月) 11:47
北13条東駅の近くにある、カンディハウス道央のショールームがリフレッシュオープン!
その内覧会がありまして、先日足を運んできました^^
ちなみにこちらのラグマットは、テキスタイルデザイナー南村弾氏(ieno textile)プロデュースの国産ラグ《AU-JUTE》
ラグってデザインも重要ですが、その質感で全体の雰囲気が変わるんだなぁって思いました^^
今回のリニューアルで、各ブロックを【シンプル&ナチュラル】【ノース ノーブル】【アドバンス クラシック】の3つのスタイルで構成
それぞれ平米数が記載されているので、実際の部屋をイメージしやすい^^
個人的に、家具と小物の合わせ方がすごく好きな空間がたくさんあって、見ているだけで癒されました~
何度かブログでもアップしてますが、自分好みのインテリアに囲まれていると、それだけで心が豊かになるなって思います^^
あぁ・・・飲まさりそうな空間・・・(笑)
実は今回の内覧会、アルコールも楽しませていただけました^^
コチラは【顔が見えるお酒プロジェクト】のMy STORYというお酒
最初に生酒のヒトツメが発売になったのですが、あっという間に完売
5月23日に火入れ(ヒトツメの色がオレンジ♪)が発売になり、まさに発売直後に味わうことが出来たのです!!
カンディハウスでこのお酒を提供したのには、『造り手の顔・想いが見える』という思いが同じなんだろうなと、心に受け止めさせていただき、じっくり味わいました^^
今回、創業50周年を迎えたカンディハウスのお話を改めてじっくり聞くことが出来たのですが、すごく印象に残ったのがこちらの作品
【ハカマ】というデザインのテーブルだそうです。
こちらの脚をよく見ると、“ひだ”のようなデザインが施されています。
デザイナーは、ペーター・マリーというドイツ人の家具デザイナー。
当初はこの脚はひだ模様はなく、“ハカマ”というコンセプトを聞いた創業者でデザイナーの故・長原實氏が手を加えたそうです。
世界的なデザイナーの作品に手を加えるって、一歩間違えれば機嫌を損ねてしまいそうな行為ですが、信頼と尊敬の想いがあったからこその作品なのかなぁと・・・
そうそう、ワタシのブログでは何度か紹介しておりますが、カンディハウスって今や世界的に有名な会社ではありますが、本社が旭川だってご存知でしょうか?
でもって、本社のショールーム、ものすごく見応えがあります!!(すごすぎて、夢の国状態ですが^0^;)
今年もそのショールームや工場を隈なく見学できるバスツアーがあるんですよ♪
残席はあとわずかだそうですので、気になった方は今すぐご確認を!
ちなみに以前お伺いした時の様子はコチラにて♪
目と知識の保養はもちろん、胃袋も満たされます^0^
★ASAHIKAWA DESIGN WEEKの公式サイトはコチラ
北海道ファニチャーを体感できるスペシャルルーム~クロスホテル札幌・KAMUYルーム
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年6月8日(水) 12:26
昨年のASAHIKAWA DESIGN WEEK での一コマ、カンディハウス本社の入口に設置されていた、“インスタレーション・Nen-Rin”
その松村和典氏の作品が、クロスホテル札幌に再登場しているのです!
何?この違和感のなさ!!!
まるで元々そこに有ったかのような、もしくはこの空間のためにデザインされたかのような。。。フロントの赤い壁とも絶妙にマッチしているのです。。。
あまりにステキすぎて、自分の周りだけ一瞬時間が止まってしまいました^0^;
実はリニューアルしたミートラウンジに、カンディハウスの家具が入っておりまして、今回そのカンディハウスのチェアが設置された、KAMUY(カムイ)ルームが限定2室、7月31日までの期間限定で登場しておりまして、そちらを特別に覗かせていただくことになりました^^
と、その前にその壁面にものすごく気になるアートが。。。
え?お客様の落書き…ではないですよね?^0^;
こちらの作品、現在は札幌を拠点としているオコイマツさんの立派な作品なんです!
文房具屋のペン売り場にある試し書きのメモ用紙を収集してモチーフとした風景画のような今回のシリーズ
誰もが一度は思うであろう、『これなら私にも描けるんじゃ・・・』 でも、圧倒的に何かが違うんですよね^^; いやぁ。。。アートってホントに深い!そしてこちらの作品をピックアップするクロスホテルも素晴らしい!!
と、部屋を見学する前からハイテンション気味^^;
と、深呼吸してから、KAMUYルームに案内していただきました^^;
クロスフロアと言う、高層階にある少し広めのお部屋になります。
こちらのチェアがKAMUYシリーズのものなのですが、座った瞬間、見た目以上に身体にフィットすることが実感できる、デザインだけではない、心地良さを追求した旭川が生んだ世界に誇るファニチャーなのです!
ちょっと大げさに書いていると思われてしまうかもしれませんが、ホントにこのデザインでここまでしっくりくるってスゴイ。。と思ってしまったので^^;
それにしても居心地の良い空間です。これなら出来るだけ長い時間滞在したい。。と思います^^
ちなみにミルまでセットされていて、コーヒーはいわい珈琲のオリジナルブレンド。この“AND C”と言うのはクロスホテルのオリジナルアイテムのブランド名で、アメニティも遠軽町のマイスターにオリジナルで作っていただいた、“AND C”シリーズだそうです^^
そしてこちら!電源を使わない、iPhone用のスピーカーなんです!!
こちらは旭川にあるササキ工芸の作品で、ココに差し込んで音を流すと、音楽ホールで聞いているような音の広がりを感じることが出来るのです!
これ、欲しいかも。。。
心地いい空間で、座りごこちの良い椅子に座って、心地よい音楽を楽しむ。。。これでオイシイアルコールがあればもう、何も言うことはありませんっ!
ちなみにお風呂が外の景色も楽しめるビューバスで、ホントに部屋から出なくても楽しめちゃうのですが、宿泊するなら絶対足を運んでほしいのが、18階にある大浴場!
全体的にスタイリッシュな写真(各フロア違います)なのですが、アヒルちゃんも案外違和感なく、そこに存在してました(笑)
まず、休憩室からの眺めにビックリ!
高いビルの多い中心部にあるホテルなのに、そこだけポッカリと空間があるかのように、案外いい眺めなのです!
これは夜も楽しめそう!
ちょうど大浴場にお客様がいなかったので、中も撮影させていただきました^^
うわぁぁぁ。。こちらも都会の真ん中なのに空が仰げたり、空中庭園の様な浴槽だったりと、想像していた以上にワクワクしちゃう空間
すごく広いわけではないのですが、宿泊者以外は入れないので、宿泊体験した知人は、何時に行ってもリラックスできたと喜んでいました^^(めちゃめちゃ羨ましい・・・)
それにしても、どこをとっても抜かりなくスタイリッシュ(笑)
あ、こちらもマイスターさんのものですね^^
クロスホテルは様々な部屋のタイプがあるようでして、部屋指定で宿泊されるお客様も多いようです^^
その中でも一際スタイリッシュなHIP STYLEというお部屋を見せていただきました^^
色んな場所が、イチイチ非日常的!だけどリラックス出来そう!
置いているもの、一つ一つがオシャレすぎる・・・ ここなら1ヶ月くらい籠って執筆活動すればいい作品が生まれそう!!(笑)
それこそ、このお部屋でギャザリングパーティ出来たら、ものすごく盛り上がりそう!!
札幌に住んでいるからこそ、何かのご褒美で札幌のシティホテルでゆったり過ごすのも贅沢な時間だなぁと思いました^^
自分にご褒美あげられるように頑張らねばっ^^;
本日16:30、札幌駅前通地下歩行空間 北3条交差点広場に集合!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2012年4月13日(金) 09:30
昨日12日から地下歩行空間で行われている、CONDE HOUSE STYLE 2012 Spring
本日13日は私がコーディネーターを務めるトークショーが開催されます^0^
テーマはこちら・・・
芸森スタジオ × カンディハウス
~ 使い続けられる音楽スタジオと家具 ~
私が引き合わせたご縁でコーディネーターという大役を請け負ってしまいましたが、
私、プロの司会者ではないので、ガチでトークを楽しむことに決めましたので、
たぶん、今までにないトークショーになる可能性大(笑)
※ちなみに昨日の様子を見学しに行ったら、かなり真剣な感じでちょっと焦る・・・
でも、私のいつものノリで構わないとおっしゃっていただいているので、気にせず自分スタイルで行く予定
何せ対談者が芸森スタジオの高瀬さんとAIR-G'の岡部さん、そしてカンディハウスん白鳥さん
本音を言うと、アルコール摂取しながらトークしたいくらい、個性が溢れまくっている面白い面々
会場はオープンな地下歩行空間なので、移動の合間にチラ見していただいても構いませんよ~
※18:00終了予定
トークに興味がない人も、展示している家具は必見
個人的にも利用している旭川家具は、見ているだけでも心が落ち着く不思議な家具
地下歩行空間に2日間だけなんてもったいないほど、その空間を魅力的な場所にしている家具たちを
是非、見てもらいたいのです^^