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白老再び…
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2008年10月14日(火) 18:58
現在、ご紹介中の『白老まちめぐりパス』の取材で
すっかり白老にハマっている私は、母の還暦祝いを白老でやることに決定!
ということで、爽やかな秋晴れの日曜日に、再び行ってきました白老へ♪
高速で向かったのですが、樽前PAの展望台から見た樽前山は素晴らしかった!!
白老に到着したのがちょうどお昼時だったので、
まずは前回味わえなかった白老ハンバーガーを買いに行くことに
もともとテイクアウトする予定だったので、
テイクアウト専門店の牛屋にしました
ぽち。さんも指摘してましたが、
日曜日は定休日のところが多いのが残念
ハンバーガーは250円からいろいろありましたが、
チケットは500円分なので、ジャスト500円のビックメンチカツバーガーにしました
かなりの食べ応えでした
それをどこで食べたかというと、前回も行ってお気に入りの場所となったポロトコタン
湖を眺められるベンチでいただいていると…
なんと!!カヌーが一艘、転覆しました
一緒にカヌーを楽しんでいた仲間たちが
なんで~???と笑っておりましたが、
当人はとても笑っている場合じゃなさそうです
でも、申し訳ないけどちょっと笑ってしまった…
この光景を目の当たりにして、先まで乗りたいと言っていた下の姪っ子が無言になる(笑)
森の中の紅葉はどんな感じだろうと、森の中を散策
姪っ子たちは明らかに面倒くさそう
(背中からにじみ出てる…)
正直、まだそんなに見頃ではありません
たぶん、あと10日くらいはかかりそう
でも、天気が良かったので普通に気持ち良かった
普段、大都会の汚れた空気を吸っているダンナは
大変、満足げでした
こんなすごい実をつけた花も発見
通りすがったおじさんが親切に名前を教えてくれたのに、
すでに忘れてしまった…
わかる方がいたら教えて下さい!!
『この時期なら、サケの遡上が楽しめますよ』
と聞いていたので、モヨロ川に行ってみました
すると、ウジャウジャ鮭が遡上しているではありませんか!!
(写真はちょっと分かりづらいけど)
当然、弱り切った鮭やほっちゃれなんかもいて、
それを狙うゴメさんもいて…
自然の摂理をこの目で見た感じです
ちなみにダンナは、鮭の遡上にもえらく感動しておりました
河口から少し離れた所には一本釣りの人たちがいっぱいいました
さてお次はホテルいずみさんでパークゴルフです!
海を望む、上りあり下りありの初中級コースかな?
障害物は少ないので、精神的には楽かも
姪っ子二人と私の3人チームで回りました
最初はそんなに乗り気じゃなかった姪っ子も、ショットが決まると得意げで、
後半につれて、その気になって楽しんでました
母とダンナのチームは真剣そのもの
パークゴルフは世代を超えて楽しめるところがイイですよね~
それにしてもいずみさんのコースは本当に景色がよくて
気持ちよ~くプレイできました^-^
終わった後は、いずみさんの日帰り温泉で汗を流すこともできますが、
今日は先を急いでいたので、入れませんでした
今度、夕日が沈むくらいの時間に温泉に浸かってみたいものです
そして本日の宿、館ローラン虎杖浜へ!!
と、まるでアパートのような建物ですが、実は長期利用の方のための食事付きの下宿タイプの宿なんです
でも、1泊~でも借りることができるのです
なぜ、普通の宿にしなかったかというと、このお刺身を持ち込みたかったから…
そう、マルカン本間水産さんのお任せ刺し盛りデス!!
前回の取材のとき、どうしてもオーダーしてみたくて、
このお刺身を持ち込める所を探したわけです
ちなみに5000円でお願いしたのですが、アワビもツブもトロもサンマも…
極上の刺身がギッシリ盛られてました♪
他に白老全域に出前をしてくれる、蛇の目寿司さんに巻物を中心にお寿司もオーダー
部屋で食べるつもりだったのですが、
ラッキーなことにこの日は長期宿泊者の方が
一時帰宅などしていて、なんと貸切!!
なので、食堂を使わせていただいて、
持ち込んだお酒で乾杯♪
美味しいお刺身とお寿司と共に、心おきなく楽しみました
丸い状態で撮るタイミングをすっかり逃してしまい、
8等分された状態ですが…
こちらの濃厚なチョコレートケーキは近所のププリエさんのもの
白老まで運ばなきゃいけないので
崩れる心配のない、シンプルにデザインしてもらい、
さらに準主役の姪っ子(二人とも9月生まれなので合同扱い^^;)が、
大人のチョコレートケーキ好きというのもあって
こちらのケーキにしたわけですが、ものすごく濃厚で洋酒も効いていて全員に大好評でした!
上のシェリー樽日本酒にもピッタリでしたよ~
部屋に戻り、先日母のために山梨で購入してきた
ちょっと甘めの勝沼のロゼを開ける
うん、やっぱり美味しい
母も気に入ってくれたようで何より
なんだかんだと男性陣は眠りに落ち、
向かいの部屋で盛り上がっていた姪っ子も静かになり、
妹は話し足りないと若干、不満げでしたが
24時過ぎに解散
ところで竹浦温泉のお湯は大変肌に優しく、
お肌もツルツルになりました♪
今回の旅のいちばん小さなゲスト・ナナちんも、
竹浦温泉のお湯が気持ち良かったのか、旅の疲れも感じさせず、
大変、ご機嫌な様子
この辺に住んでいる人たちは、自宅のお風呂がこのお湯らしく、
毎日温泉を堪能しているわけです
うらやまし~~~~