永遠の青（性）少年～斉藤和義

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2007年7月1日(日) 13:18

土曜日はZepp　sapporoで、斉藤和義のLIVEへ
Zeppだけど指定席

これは楽チン

と、思ったらほとんど立ちっ放しだったけど…
本当はバラードとかは座ってじっくり聞きたいんだけどな～
年齢層高めだし、みんなもホントはそう思っているはずだ(笑)
（その点コブクロは座ってくださ～いって、言ってくれるのでイイ）

で、和義さんの今回のツアーは『紅盤』がメインなので、
カバー曲も多くて、なかなか面白かった

アンコールで浜省のカッコをして出てきた時は大ウケ
本人は照れ隠しで行動がおかしい
で、君に会うまでは　を、歌い上げる

４１歳とは思えない、しかもあんなガリガリなのにパワフル
そしてエロい！(笑)

ロックンロールの王道を生きている感じだ

今回は思いのほか女性が多くて
シモネタは、いつもより控えめにしていた気がするけど
個人的にはもっと全開にして欲しいくらい

そう、和義さんってそういうこと言ってても許せちゃうキャラなんだよな～
年上だけど、しょーがないなーも～～的に思えちゃう(笑)

そんな可愛さが、いろんな歌にもにじみ出ている

『やわらかな日』が、そんなところが出てる歌だな～
って、思ってたんだけど、今回はその曲もやってくれて
まさかやるとは思っていなかったので、ちょっとサプライズ的でした

最後は『歩いて帰ろう』で〆て約２時間３０分
大人のLIVEを満喫！！

やっぱり音楽は生に限ります！