『BAR』カテゴリーの投稿一覧
HELLO!ビームハイボールでハシゴ酒~AVANTI5
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年10月16日(月) 14:03
狸小路界隈の飲食店でジムビームキャンペーンをやっていると聞きつけて、先週AVANTI5へ♪
店内はジムビーム一色!+ハロウィン仕様^^
個人的にはハロウィンにあまり興味はないけれど、飲食店のこの手のディスプレイは、テンションが上がって楽しさが倍増するのでスキです^0^
せっかくなので、AVANTI5オリジナルのジムビームを・・・と思い、山わさびハイボールをオーダー
すりおろし山わさびとスライ山わさびがたっぷり! ピリッとするけどほんのり甘さもあって、ごくごく飲めちゃいます^^
おとなりは競馬場のゲン担ぎドリンクミントジュレップ。
他にも北海道ならではのビームガラナや、女子力高めなミックスベリーハイボールなどなど、見た目にも楽しめる、ジムビームスペシャルメニューが色々♪♪
オーダーが揃うと、お店の隅で待機していたジムビームガールが、乾杯の音頭をとってくれました^^
『私たちがハローと言ったら、ビームハイボールと言ってくださいね♪』ということで、今宵は“ビームハイボール!!”で、乾杯^^
そして、またまたテンションの上がるプレゼントをゲット^0^
キャップを押すと、ローラちゃんのCMでお馴染みのあの曲が流れます♪
ちなみにジムビームガールは、20日(金)・21日(土)と、27日(金)・28日(土)も、狸小路界隈のジムビームの飲めるお店に出没するそうですよ!!
山わさびハイボールには肉系が合うような気がして、パルマ産プロシュートや自家製スモーク盛り合わせをオーダー
ちょっと寒くなってきた夜だったので、店を出る前にホットカクテルも飲んでおきたいかも!!と思い、ビームグロックを追加
シトラス・はちみつ・スパイスなどがセットで付いてくるので、お好みでカスタマイズ
これは締めにイイかも!!(と言いつつ、まだまだ飲む気満々だったんですけどね・笑)
ホットカクテルで言うと、ケンタッキーコーヒーもデザート感覚で飲めて、甘いもの好きな方にオススメ♪
甘いものと言えば、今回のキャンペーン冊子についているクーポンでもらえる自家製チョコレート!これがまた、ウィスキーに合うのなんのって・・・
ストレートでもう1杯もらおうと思ったけど、今宵はあと2軒行く予定だったので、ガマンしておきました^0^;
ちなみにこちらの冊子は、記載店舗のほか、桂和ビルに設置しているラックなどにもあるそうです~
ハロウィン仕様のローラちゃんに見送られて、2軒目に向かいます!! 続く・・・
オイシイ低糖質&グルテンフリーデリカテッセン~Cloud Kitchen
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年7月11日(火) 10:55
駅前通り沿いにある、“イビススタイルズ札幌”の1階奥に、6月30日(金)にグランドオープンした、Cloud Kitchen
以前は花カフェだったところです。
そのころからホテル名も変わっていたのですね~
普段はあまり通らない場所なので、全然知りませんでした^^;
以前に比べるとものすごくシックな雰囲気に
こちら、手前がテイクアウト&イートイン利用が可能なデリカテッセン
奥は“Bar&Lounge OZ coexist Nakajimapark”
CloudKitchenは11:00~翌2:00(不定休)まで、そしてBar&Lounge OZ coexist Nakajimaparkは、18:00~同じく翌2:00(火休)まで営業しているそうです
低糖質やグルテンフリーは最近よく耳にするキーワードですが、その手の食べ物ってどこか物足りなくて、必要に迫られていない分、そんなに意識していなかったのですが、今回色々食べてみてビックリしたのが、言われなければ普通に(というか普通以上に)オイシイお総菜ばかりなんです!
ショーケースに並んでいるお料理は、どれも彩りも豊かで食欲をそそります^^
正直、どれも食べてみたくて選べない^0^;
ということで、3人でお邪魔したこの日は、お任せで盛っていただきました^^
野菜が多いのはもちろん、肉料理も豊富で、味付けも思っていた以上にしっかり目。
辛い系もあります!
のん兵衛としては最高のおつまみばかり^^
欧米でで流行っているという、“クラウドブレッド”も、もちろんグルテンフリー
軽い食感で、味の邪魔をしないので、好きな総菜をのせて食べたりすると、すごく食べた感があるんです^^
CloudKitchenのドリンクはノンアルコール飲料のみですが、Bar&Lounge OZ coexist Nakajimaparkでアルコールをオーダーすることも可能^^
当然のごとく、飲みます(笑)
北海道にしては蒸し蒸しな夜だったこの日、“マジコール”で冷やしたシャルドネに超が付くほど感動!!
というのも、最初はこんなに冷えていたらワインの味が分からないんじゃ・・・と思って飲んだら、適温時に感じる味わいがちゃんとあるんです!!
でも、温度は冷え冷えのマイナス8度
“マジコール”で冷やすからこその味だそうで、だけどすべてのワインがそれで美味しくなるわけでもないようで、その辺りは色々試して、提供してくださっているようです^^
そんなわけで、白はあっという間に空きまして、赤ワインまでいただいてしまいました^^
スタート時間が遅かったので深夜の食事となってしまったのですが、低糖質&グルテンフリーとわかっているから、気持ち的に後ろめたさがなくて、より楽しめたわけです♪
CloudKitchenのオーナー牧さんは、自らも低糖質&グルテンフリーの生活で体質改善したことがあり、『ススキノで働いている人たちの食事って、どうしても栄養バランスが偏りがちだったりするので、CloudKitchenのお総菜で健康管理のお手伝いが出来たら・・・』と、おっしゃってました^^
個人的には、2号店・3号店が札幌駅方面にもできてくれたら・・・と願っているところです^^
〆に試作品のスイーツをいただきました
甘いものも大好きなワタシとしても、大満足な〆スイーツとなりました♪♪
5月17 日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~42BAR(フォーティートゥーバー)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年5月17日(水) 13:00
5月17日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、今年の3月にオープンした、42BAR
約30年前、すすきのの外れである意味伝説を作った、“AL’S BAR”
この名前にピンときた世代の方々にお勧めしたい、「遊び慣れた大人のためのBAR」
昨年新しく建てられた、36号線沿いのToMoRUビル
その10Fにあるのが42BAR
エレベータが開くと天井には目を惹く照明が・・・
そして入り口からカウンターを望むと、オーバー40代なら、「バブルっぽい!!」と、思ってしまう煌びやかなカウンターが!!
最近、こういう感じのカウンターは、あまり見かけなくなったかも!!
そして右側のテーブル席
うわぁ~!高そうな照明!
テーブルも扱うのに気を遣うガラス製!!
最近がデザイン重視でないとは言いませんが、昔はホントに、見た目が一番大事ってことで、メンテナンスが大変なものが多かったんですよねぇ
そんな時代に一気にタイムスリップさせてくれる内観なのです。
と、個人的に気に入ったのは、左側・窓側のソファ席^^
カウンター・テーブル席とは正反対の落ち着いた雰囲気!
壁には(お高そうな)アートがずらり
実際に、こちらのソファ席でオーバー40代の女性4名と女子会をしたのですが、これがまた落ち着くんです!
流れているMUSICにも、いちいち反応しちゃうくらい(笑)
その時いらっしゃっていたお客様も、たぶん同世代と思われ、騒がしすぎず、かといって静かすぎずの、ちょうどよい心地良さに、女子トーク全開で盛り上がってしまい、私たちが一番うるさかったかも^^;
と、雰囲気が十分伝わったと思いますが、システムの方はと言いますと、フリードリンクプランがメイン
フリードリンクといっても、フリードリンクらしからぬ内容
1人4000円(テーブルチャージ+500円・ラウンジチャージ+1000円)のプレミアムコースは、なんとシャンパン、 “モエ・エ・シャンドン”が含まれているんです!
ほか、店名にちなんで42種類用意したという、モヒートなどのカクテル
生ビールは札幌でもまだあまり導入されていない、バドワイザーのアイスコールド
そして個人的にはココが一番のツボであります、シングルモルトまでフリードリンクに含まれているんです!!!!!!
シャンパンを散々飲んだ後、シングルモルトを数杯いただきました^^;
他、プレミアムスピリッツ、クラフトビールなど、180種類ほどの全ドリンクが2時間フリーフロー!!
さらに、お好きなフード1品がついてます!
※メニューによって100~400円の追加料金が発生するものもあり
おつまみだけじゃなく、NYクリスピーピザなどの小腹を満たすメニューや、真夜中のパンケーキなどのスイーツも^^
プレミアムコースはソファ席を使用すると、2時間5000円ではありますが、内容的には5000円以上の価値があると、断言できますっ!
と、人より量を飲む(しかも味にうるさい)ワタシとしては、雰囲気も含め“ホッと”出来た空間でした^0^
※シャンパンではなく、スパークリングワイン(シャンドン)の3000円コースや、2500円のお手頃なコースもあり
★42BARのinstagramのアカウントはこちら
3月29日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~Bar Vespa SAPPORO
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年3月30日(木) 11:12
3月29日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、 Bar Vespa SAPPORO(バーベスパ サッポロ)
バーとしては珍しく、全国にお店があるんです。
もともと、40年ほど前に熊本でスタートし、その後福岡の中洲・東京の銀座・京都の祇園にお店が出来、1年8ヶ月前に札幌すすきのに5店舗目がオープンしたかたちです。
カウンターに立つ、神吉英典(かんきえいすけ)さんは福岡出身。
師匠が始めたBar Vespa福岡店でバーテンダーとして働いたのち、熊本以外のお店の経営を引き継ぎ、各お店を定期的に回っているそうです。
神吉さんがいないときは、各店舗のバーテンダーが入れ替わる形でこの場に立ちます。
そんなしくみなので、出張などでベスパのある場所に訪れた際、安心して立ち寄れるというわけです^^
銀座や祇園なんかは初見では入りにくい雰囲気もあるので、1軒でも知っているお店があるとほっと出来ると思うのです!
それから各地方の情報が聞けたりするのが魅力的!!
福岡や京都などに旅行に行く前にベスパで情報収集すれば、いつも以上にディープに楽しめそう♪
とさっそく、ベスパに来たらぜひ飲んでもらいたいというカクテルを2つほど作っていただきました。
ショートカクテルといえばやはり、マティーニは外せませんよね^^
神吉さんがマティーニを作る姿を見ていて改めて思いましたが、作っている姿からして作品ですよね。。
動作の一つ一つに魂がこもっているのが伝わってきました!!
そうしてグラスピッタリに注がれたマティーニ あまりの美しさに、いろんな角度から撮影してしまいました・・・
そしてもう一つが、アイリッシュコーヒー
神吉さん曰く、誰よりも“極めた”1杯とのこと
というのも、バーテンダーはカクテルについては専門家ではあるけど、コーヒーについてはプロフェショナルではない。 それならコーヒーを極めれば、究極の1杯が作れるのではないか・・・と、銀座のカフェ・ド・ランブルで研究したそうです。
ちなみにこの赤いポットはランブルと同じだそうですよ^^
アイリッシュコーヒーは数回飲んだことはありますが、どれもカップでの提供だったので、こんなグラスで出てくることにまず、ビックリ!
そして、炎が上がったことにもビックリ!!
またまた作る工程を、じ~っと見つめてしまいました
生クリームの真ん中にはオレンジピール
このオレンジピールの香りが期待値を上げてくれるのです^^
最初はクリームとコーヒー、そしてそのあとにウィスキーがス~ッと喉を通り、最後にザラメの甘みが・・・ 間違いなく、今まで飲んだアイリッシュコーヒーとは違うものでした。。。
“極めた”という神吉さんの言葉、その通りだと思います!
こちら1杯2000円と、決してお安くはない価格ですが、1杯に込められたこだわり、そして味わい・・・飲んでいただければ間違いなく納得のいくお値段かと思います。
と、ベスパはメインのカウンター7席(&テーブル4席)のほかに、隠し部屋のような個室のカウンター(5席)があるのですが、こちらがまた、モルト好きにたまらない光景なんです!!
せっかくなら、メインのカウンター席の棚と違うラインナップにしようと考え、モルトを並べることにしたそうですが、モルト好きなワタシとしては、この棚を眺めながらモルトをいただくのは本当に至福の時♪
メインのカウンターで飲むのとはまた、違った雰囲気で楽しむことができます^^
フードはおつまみはじめ、パスタやドライカレーなんかもありました^^
こちらはチョコレート盛り合わせ モルトを飲むと、美味しいチョコレートがチョコっと欲しくなるのです^0^
メニューをながめていると、“ドライ明太子”という文字を見つけました!!
もしやあの、1月に大丸札幌店の催事で、初めて食べてドはまりしたドライ明太子??
まさかBARのメニューにオンリストされているとは、さすが福岡にお店があるだけあります!!
そしてもう一つ、馬舌の燻製!! 次回行くときは絶対、食べてみたいっ
Bar Vespaは17:00~19:00まではノーチャージ(以降、1000円)
個室カウンターは予約も可能だそうです^^
そうそう、神吉さんに最初にお会いしたとき、口数の少なそうな硬派なバーテンダーさんなのかな~って勝手に思っていたのですが、お話しすると九州弁なこともあって、すごく肩の力を抜いて話せるんです♪
そんなところが“ホッ”と一息つけるBARだなぁって思ったのでした^^
3月15日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~LIBeRtIn(リベルタン)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年3月15日(水) 16:19
3月15日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息でご紹介したのは、2月27日(月)にJ-BOXビル1階奥にオープンしたばかりの【LIBeRtIn~リベルタン】
オープンして間もない時に取材させていただいたので、お祝いのお花がまだ、たくさん飾ってありました^^
と、オープン間もないのに“ほっと一息”できるなんて分かるの?と、思う方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらのお店は、the bar nano. の3店舗目なのです!
ナノさんは個人的にも時々利用しておりまして、オーナーの富田さんの人柄も存じ上げている方かと思っております。
その富田さんから、「自分自身がフラッと立ち寄りたくなるようなお店を作りたかった」と伺っていたので、それは間違いなく“ほっと一息”出来るお店になるに違いない!と、自信をもってご紹介したわけです^^
同じビルの4Fにあります、the bar nano gould.に比べると、明るめでかなりカジュアルな雰囲気。!
外からも店内の様子が分かるので、確実にフラリと入りやすい!!(the bar nano gould.は、初めての方はちょっと緊張する雰囲気かと思うので^^;)
BARというより、英国のパブのようなお店にしたかったとのことでしたが、確かにそんな印象を受けました^^
ドリンクは、札幌出身で東京・世界で活躍するスピリッツバイヤーの北梶氏がセレクトしたウィスキーが約70種が800円~、
そして本日のゲストビールと題した、ちょっと珍しいクラフトビールも800円前後で用意。
実は、紙面で紹介していた“ライハマー”は早々に完売してしまったようで、FB情報によると、“アウトリガー パシフィックエール”が開いているそうです。
ただ、こちらもなくなり次第、次のゲストビールに切り替わりますので、気になった方はお早めに!
カクテル(特にコーヒーカクテルに力を入れているそうです^^)、アブサン、そしてワイン(道産ワインもアリ)なども扱っており、好きなモノを自由にという、まさにパブスタイルなラインナップ^^
パブといえばおつまみも大事なアイテム!と思っているのですが、メニューを見るとその期待を裏切らないラインナップ!
酒場鶏揚<ザンギ>とアイラウィスキーマヨネーズ
マヨネーズにアイラウィスキー♪♪たまりません^0^
池田町つくね芋の磯辺焼き600円
あ!ワタシのイチオシの池田町のつくね芋!! ススキノで出会えるとは感無量~~
ナノさんは、もともと道産食材を意識して取り入れているのですが、ますますその色が濃くなっている感じです^^
他にも、大きなフィッシュ&小粋なチップス950円や、夜中に急にご飯もの食べたくなった人にも嬉しい、ビールで煮込んだ札幌黄のカレーライス750円などなど、18:00~朝4:00まで営業しているので、その人・その時々に合わせて活用できそう♪
オーナーの富田さんは、the bar nano gould.でバーテンダーとしてカウンターに立たれているわけですが、店が終わった後、毎日のようにリベルタンに立ち寄ることになるのでしょうか^^
そしてワタシも、ちょっと飲み過ぎてご陽気になっている時に、フラリと立ち寄っていることもあると思いますが、そんな時は温かい目で見守っていただければ嬉しいです・・・^0^;
















































































