札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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気になる情報発見

今朝の道新に明日、屋外で映画の試写上映会を開催するとの記事を発見。

なんでも、9月13日から17日まで行われる
SAPPOROショートフェスト(札幌国際短編映画祭)の一般向けの試写会らしいですよ~

屋外でやるとはセンスがイイですよね~

残念ながら私はのイベントがありますので、明日はちょっと顔出せなさそうですが、
天気も良さそうですし、時間のある方は足を運んでみては??



SAPPOROショートフェスト2007 “パーク・シアター” [野外試写会]
●場所:大通り公園 6丁目 野外ステージ 【参加無料】 *雨天中止
●時間:8月25日(土)19:00〜21:15 (予定)





あわせて、9月5日19時から東宝プラザで試写会があるそうです、
PIVOと4丁目プラザ1Fに設置されている
応募用紙に必要事項を記載して 応募箱に投函すると
抽選で150組300名様にご招待券がプレゼントされるそうです

締切は8月27日らしいですよ~

週末に応募しに行かないと!!

夕凪の街・桜の国 佐々部監督インタビュー

8月11日(土)から、ユナイテッドシネマ札幌・シアターキノで上映が始まる
こうの史代原作 『夕凪の街・桜の国』
先日一足先に映画を観、さらには監督の佐々部さん にお会いして、
色々なお話を聞くことができました



実は私は原作を持っていて、
マンガという領域を超えた、すばらしい作品だと、私は思っていました

そんな訳で、内容の方は知っているつもりでしたが、
映像で見たとき、原作以上に胸に響くものがあって
マスコミ試写会なのに号泣していたんです…

そして今回、佐々部監督に直接お話を聞けて、
さらに、映画の深さや思いが伝わってきた感じです
(実はお話しているだけで感動してしまい、目がウルウルしていたのです^^;)

この、夕凪の街・桜の国
タイトルにも表れているように、2つの時代から成り立つ物語

現代に生きる七海(田中麗奈)が、
父を通して叔母・皆実(麻生久美子)の存在、
自分の母のこと…
広島~原爆投下後の家族のそれぞれの思いを描いている作品です

監督いわく、マンガを読まないので、この作品の存在を知らなかったし、
最初にオファーがあった時はお断りしていた
だけど、改めて原作を読んで、この物語の深さに感銘を受け、撮ることにした

この物語が、夕凪の街(原爆投下後の話)だけだったら、
私の手で映画にすることはなかった
この作品は、現代の話=桜の国があったからこそ、
撮ってみたいと思った
と、言っていました

ただ、時代背景の違う2つの作品を回想シーンだけで絡めてしまうと
なかなかうまくまとまらないので、
今回は思い切って2部構成のように分けて作品をまとめたそうです

なるほど

実は映画を見終わった後、作品の構成に若干、違和感を感じたんです
主役は田中麗奈だけど、ずいぶん出番が後半の方だなぁと


それからもうひとつ


佐々部監督は今回の『広島~原爆』の映画は
今までの戦争映画とは全然違う視点でとらえて欲しいと言ってます

この作品には、残虐なシーンはほぼありません
あえてカットしたそうです

それは、この映画の重点は『家族』だからです

平凡なひとつのどこにでもある家庭が
原爆というもののせいで、生活が一変し
そしてそれは、今もまだ続いているんだということを…


正直私も戦争や原爆は遠い過去のことだと思ってしまう世代です
でもよく考えたら、投下されてから62年

たった62年でありえない大変な惨事を忘れてしまってはいけないと思うし
これからも語りづがれなくてはいけない

教科書で学ぶことも大事だけど、
でももっと大切なものを忘れているのではないか?

それを思い起こさせる映画です

本当はもっともっと書きたいことがたくさんあるのだけど、
まずは観て欲しい
そして、あなた自身の思い・考えを
周囲の人に伝えて欲しいと思います


それから・・・

機会があったら原爆ドーム・原爆資料館に足を運んでほしい
いや、必ず行って欲しい…行かなきゃいけないと思います

きみにしか聞こえない

16日から公開になる『きみにしか聞こえない』(原作・乙一)

先日ひと足先に鑑賞してきました

私、ファンタジーものが苦手で、
セカチューとか、イマアイとかまったく見ていないのですが、
この映画もいわゆる空想系なんだけど、
しっかり泣いてしまいました

ストーリー的にはありえな~いって感じなのに、
成海璃子ちゃんの演技や
私の中ではいまだ、のだめカンタービレのますみちゃんにしか見えない
小出くんが、予想外に良かった

素朴さ・純粋さ…
今の私にないものだらけ…(笑)


と、話が横道にそれましたが、
疲れた心を癒すのに、
時にはこの手の映画もいいのかもしれません

特にこの映画、主題歌がドリカムの書き下ろしなんですよね
本当にジ~~~~ンときます

やっぱり音楽の影響力って凄いかも!

きみにしか聞こえない…
見終わったとき、その言葉の意味を知ることが出来ます



それにしても璃子ちゃん大きくなったよなぁ~
瑠璃の島の時はおこちゃまだったのに
これからがすっごく楽しみな女優の一人だと思いました

公開劇場・ユナイテッド・シネマ札幌


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ツォツイ

6月9日から公開になる、いろいろと話題になった 『ツォツィ』

2006年、アフリカ映画初の
アカデミー賞外国語映画賞の快挙を成し遂げた作品です

本名すら誰も知らない、窃盗や殺人を繰り返す少年が
BABYと触れ合ううちに心を開いていく話しですが、
とにかく非常に重いです

見終わった後、いかに日本は平和で恵まれているかという事を感じ、
そして、それが当たり前になっている自分に
反省すら覚える作品です

これ、結局R-15になったみたいですけど、
私は中学生にこそ、見て欲しい作品だと思いました。
確かに暴力シーンとか、殺人のシーンはあるけれど、
それ以前に、感じて受け止めて欲しい部分が多いし。。。

親もいない、学校にも行けない、衛生環境も悪い世界で生きている
同世代の子供たちを、ちゃんと見つめて欲しい

そして改めて、いじめや自殺がどんなに悲しいことかを感じて欲しい

と、かなり深くて重い話であることは間違いないのですが、
サントラ盤が欲しくなるくらい、音楽がすご~くかっこいい!


公開劇場は、札幌劇場(南3西1)
詳しくはこちら

ゆれる

今さらながら、 ゆれるを見てきました
前評判は聞いていたのですが、
予想以上に胸の痛くなる映画でした…

ものすご~く悲しい気持ちになるので、
友人と一緒に見て、その後ご飯に行く
といったシチュエーションには厳しいかも

でも、逆に一人で観ると、いろんなことが考えられます
これは兄弟の確執を描いた作品だけど、
兄弟間だけではない話しなんだろうな~と、思いました

人間誰もがもっている嫉妬心。
『隣の芝は青く見える』的な思い
だけど、それをあからさまに魅せられると
目をそむけてしまう弱い自分・・・


オダジョーはもちろん、
これはやっぱり、香川照之が良かった

毎度お馴染みの蠍座で、11日まで上映中!

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