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江丹別の青いチーズの真髄を知った日
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年6月10日(月) 09:54
春を感じないまま、夏到来な北海道・・・暑いのはウレシイのですが、身体は付いていくのが大変です^^;
と、昨日は最高気温予報が30度だった旭川・江丹別へ行ってきました
青空の下に優雅に寝そべる牛たち^^
今回の目的地はこちら、伊勢ファームさんです!!
以前にもこちらやこちらのブログで紹介済みですが、今や全国区となりました、
江丹別の青いチーズを知る研修ツアーに参加しました^^
旭川鷹栖インターを降りて夜はさぞかし真っ暗になりそうな森の中の道を
(確か)30分くらい走らせたところにあります
と、まずは牛舎を拝見させていただきます
正直、美しいものではないですし、先日小林牧場を見学したことのある私からしてみると、
なんと質素&簡素な造り・・・と、ある意味驚きました
聞くところによると、美味しいチーズを作る為の牛乳は、
絞ったままの冷めていないミルクで作るのが理想なので、
搾ったミルクをパイプを通して集めてしまうと、
どうしても冷めてしまったり組織が壊れてしまうようなんです
なので、バケツにたまったミルクを手作業で運んでいるんだとか・・・
なんと、原始的っ!!!
ちなみに2階に干し草が置けるようになっているのですが、
時々重みで床が抜けそうになるんだとか・・・^^;
牛舎には2頭だけ子牛がいました
離乳したばかりで青草を食べると下痢になるので、
ここでまず干し草を食べさせてならしてから放牧するんだそうです
と、放牧している牛さんたちに近づいてもいいとのことで、一同揃って、近づいてきます
え~?!こんな団体で驚いて暴れたりしないかなぁ・・・
すごい!一頭たりとも同じません。とにかく安心しきっているのが分かります
もちろん、大きな音を立てたりして驚かせてしまった時はビックリすることも有るそうですが、
基本はおとなしくて人懐っこい性格なんだそうです^^
なので、牛の角もそのまま
本来はこの角で体温調整もしているのでそのままにしておくのが一番なんだとか
それにしても美しい!!今までたくさんの牛を見て来たけど、こんなに美しいと思ったのは初めて!!
牛だけど美人という言葉がピッタリ
ストレスがないのがよく分かります
イコール、美味しいミルクが搾れるのも分かりました
伊勢ファームは完全無農薬で抗生物質等も使用していない牧草を与えているのですが、
それ以外の牧草は全然口にしてくれないんだとか・・・
牛たちもやっぱり、分かっているんですね
いやはや、ホントに人懐っこい^^
伊勢君の一番のお気に入りのジローちゃん、二人(?)ともいい顔してます^^
夏は30℃越えの日々が続く江丹別
さすがに牛たちも直射日光の下だとばててしまうので、自らこの木陰に移動して涼むそうです
この日もかなり暑かったけど、この中に来たとたん2度くらい温度が違うのが分かりましたよ!
ちなみに現在20頭ほどですが、放牧は1頭当たりの理想のスペースがあるので、
現在は余裕のある状況なのですが、急速に増やす予定はないそうです
伊勢ファームの牛の種類はジャージー、ホルスタイン、ブラウン・スイス
チーズ作りにはブラウン・スイスが向いているので、今後は少し増やしたいと言ってました^^
伊勢ファームの牛乳はどこにも卸していないので、飲むことができないので
ソフトクリームで味わいます!
ジャンボサイズ(300円)からミニサイズ(150円)まであるのがウレシイ^^
で、食べてみての感想は、濃厚なのにサッパリしている!
この味わいは、他では中々感じたことのない感覚!! 牛乳の個性がよく出ているのが分かりました^0^
チーズ工房はかなり狭いので、5,6人のグループに分かれて見学
そこで伊勢君のチーズ作りの想いを聞きました
(4回も同じこと言わせてすみません^^;)
これは成型したばかりのチーズなので、まだアオカビは発生していません
チーズはかなりぼこぼこと穴が空いておりますが、ここにアオカビが発生するのです
こちら、熟成中のチーズ 熟成は約2ヶ月かけて行います
チーズは原料の状態で完成度も大きく変わるので、
季節や牛の体調によって味の変わるミルクと毎日向き合って、チーズ作りに取り組んでいます
その話しは他の工房でも聞いたことはありましたが、改めてチーズ作りの奥深さを実感・・・
今でも十分オイシイ江丹別の青いチーズ
伊勢君の中ではこれからもっと熟成をかけたりして、進化させていきたいそうです
目が離せません!!
牛舎同様、簡素な工房
良い原料と情熱があれば、これだけの道具でも、オイシイチーズが作れちゃうんですね
さて、チーズ工房見学の後は
楽しみにしていたBBQタイム!!
BBQに相応しいピーカンの中、
今回のツアーの主催者bar.nanoさん特製
モヒートで乾杯!!
この状況なので、味は勘弁して下さいと言ってましたが、
とんでもない!特別オイシかったですっ!!
もう一人の主催者、オイスター&ワインバー ランスさんが仕込んでくれた肉やサラダ!!
なんという贅沢><
さらに贅沢の極みがこちら!!!!
江丹別の青いチーズをそのまま網に乗せ、
融けたところを肉や野菜にかけて
いただきましたっ><
チャンチャン焼きもあったのですが、
とにかく何にかけても反則技なほど
美味しかった・・・
究極の食べ方を知ってしまいました^^;
nanoの富田さん、ランスの吉島さん、そして伊勢君、素晴らしいツアーをありがとうです^^
おまけ
とにかく暑くてアイスクリーム日和だったこの日、伊勢ファーム到着前から砂川SAでジェラードを食べ、
伊勢ファームでソフトクリームを食べ、そして友人は最後にミルクジャム入りのアイスモナカも購入
私はさすがにモナカまでたどり着けなかった・・・^^;
伊勢ファームのもう一つの見所!重機マニアにはたまらないコレクション
今度は息子も連れてきてあげよう(笑)
福岡の思い出・その3~ある意味、サカナ三昧
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年5月21日(火) 06:39
福岡3日目、お天気も良かったし
昨日はワタシの行きたいところばかりに行ってしまいましたので、
息子の好きそうな場所に連れて行ってあげよう!
と思い立ち、急きょマリンワールド海の中道へ行くことに
ネットで調べると、往復バス料金とセットの
お得なチケットがあるとのことで、コンビニでゲット
天神郵便局前から無事、乗車
乗車時間約1時間、のんびりバスの旅。 と、息子は乗った途端寝る。。。
乗り物は大好きだけど、乗ると寝る習性^^;
風が若干強かったのですが、逆に涼しく感じて過ごしやすかったかも^^
タイミングよくイルカショーの時間 向こうに福岡市街地、空には飛行機!
イルカショーは初めての息子、大はしゃぎ!
技が決まるたびに拍手喝采!!
でも、飛行機が飛んでいくたびに、そっちに目を奪われ、
『ひこうき!ひこうき!!』と叫ぶ
そんなもんだよね、2歳児って・・・
サメとマンタとイワシの群れが泳ぐ大きな水槽から、色とりどりの可愛らしいお魚に海亀
その中に、明太子の原料となるタラと北の魚たちの展示ブースがあったりと、
なんだか北海道と福岡の固い絆を感じてしまう。。。
マリンワールドのレストランは
ショープールの底に面してあるので、
食事しながら優雅に泳ぐイルカたちを
眺めることができるんです^^
(しかもうどんとかおにぎりとか
お安めのメニューがあるのも良心的^^)
外には海獣コーナーがあって、アザラシが日向ぼっこ中
餌を購入してあげることもできます^^
観光地にありがちな、入口でとりあえず撮影されて
1000円払えばお買い上げできる記念写真も
せっかくの思い出ですから購入しました(笑)
平日だったことも有り、ゆったり楽しめてワタシもいいリフレッシュができました^^
バスの時間まで少しあったので、
公園の方を散歩していたらちょうど電車が・・・
見る鉄息子、大喜び^^
いつもはどうしてもギリギリで
行動してしまうワタシですが、
子どもと行動すると、
時間に余裕を持たなくてはいけないので、
逆にいろんな発見があったり、
思わぬものに出会えたりすることもあって、
そうだよなぁ~、心の余裕って大切だよなぁ~と、
考えさせられる今日この頃。。。
夕方、無事にホテルに戻り、一息ついたらあっという間に夜・・・
今宵は札幌で知り合った、ワイン飲み友達がエスコートしてくれることになってます^^
向かった先は天神から2駅ほどの大濠公園駅から歩いてちょっとのところにあります、トクトク2号店
魚料理がウリのお店とのこと
大人気のお店のようで、カウンターもテーブルもいっぱいでした
まずは米焼酎をロックでいただきつつ、ゴマサバをオーダー
ゴマサバぶつ切りです!!こんな厚みのあるサバ、初めて食べたかも(笑)
またまた知らない地酒を見つけたのでオーダーし、ムツ西京焼きをいただきます
どのメニューもボリューミー^^; すでにお腹いっぱいになってきました
そこで、見たことも聞いたこともない海老の唐揚げ!
(あんなに確認したのに名称を忘れました^^;)
見た目とは裏腹に、柔らかいんです!なので頭から食べられます
ホントはもっといろいろ食べてみたかったのですが、ホンキでこれ以上は無理な状況^^;
あぁ、旅の時だけでも胃袋が2個欲しい><
それにしても魚の種類は北海道と全然違うので、(醤油の味も全然違う)大いに楽しめました♪
ワインで知り合ったものですから、やはり福岡のワインバーにもいかなくては^^
TOC‐TOCから歩いてすぐのところにあります、クロマニヨン
自然派ワインがグラスでも色々楽しめる、カフェ風のお店
暗めの照明にソファ席、なんだか和む空間でした^^
泡~ロゼ泡と頂きまして、地元のオイシイリコッタチーズのおつまみなんかもつまみました
ここでまた、新たな友達の輪が広がりまして、今度はぜひ札幌で飲みましょう!!と、
大いに盛り上がったのでした^-^
ホテルに戻ると目の前に誘惑の屋台・・・
福岡に来たのにまだ一度もラーメン食べてないし
明日も食べられそうにないし。。。と、つい禁断の〆ラーメンを・・・^^;
美味しかったので後悔はしてません!!が、さすがに次の朝はフルーツとドリンクしか入りませんでした(笑)
福岡3日目は、こうして過ぎていきました・・・
福岡の思い出・その2~久留米酒蔵巡り
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年5月19日(日) 23:13
2日目の朝、ホテルの朝食には
ちゃ~んと明太子がありましたので
もちろん、いただきました^^
明太子、朝でもつい食べらさってしまいます^^;
朝食を食べた後、西鉄に乗って久留米へ
今日は古い友人が久留米を案内してくれる予定です^^
電車大好きな息子は大興奮!!
電車が出発するたび、バイバイを連呼^^;
駅員さんが、半分苦笑いしつつも、電車のカードをくれました
久留米に着いた途端、どうしても食べてもらいたいうどんがあるとのことで、
朝食後まもないのですが、言われるがままにお店へ
久留米ってうどんが有名ってこと、今回まで全然知りませんでした
讃岐のうどんとは全く違うのですが、
カツオのダシがものすごくしっかり効いていて、
うどんは柔らかいんだけど、決して伸びているわけではなく
芯がちゃんとあるんです
ごぼう天が、すっごく美味しかった~~
ちなみに1杯400円(だったかな)
お店の名前は久留米荘
なんだかクセになる味わいでした^-^
汗だくでうどんを完食した後、今日の目的の酒蔵巡りへ!と、その前に
水天宮の看板を見つけ、気になって立ち寄ることに
これも初めて知りましたが、久留米の水天宮は総本宮なんだそうです!
本殿のすぐ横には広大な筑後川
この筑後川を水源に、酒蔵が多くあるとのこと^^
今回、久留米に足を延ばすことになった時、すぐ酒蔵を検索したのですが、
予想以上にたくさんあってビックリ!!
なんでも、元々蔵のあった町が合併で久留米市になったので、全国でも2番目の酒どころなんだそうです
と、まずは検索する前から知っていた、杜の蔵さんへ
道路を挟んで蔵が建つ、比較的大きな蔵元です
突撃訪問でしたが、快く受け入れていただき、試飲させていただきました^^
窓からのお庭がイイ感じ♪
どれもこれも気になりましたが、札幌ではあまり手に入らない銘柄のものを
さっそく2本お買い上げ^-^
まだ1蔵目なのに^^;
杜の蔵の次は旭菊酒造へ
平成22年に漏電で蔵が全焼してしまいましたが、見事に復活した蔵元です
もちろん、こちらも知っておりました
とってものどかな場所にありまして、なんだか和んでしまいました^^
こちらもアポなし、しかもお比呂時に行ったのにも関わらず、快く受け入れていただきました^^
こちらでも遠慮なく試飲させていただきまして、とっても珍らしい熟成生純米酒をお買い上げ^-^
そでに13時となっておりましたので、お昼をとることに
またまた全然知らなかったのですが、久留米はうなぎが美味しいらしく
友人お薦めのお店、富松うなぎ屋さんへ
最近無性に鰻が食べたかったのですが、
まさか福岡で食べられるとは思ってもいなかったので
相当テンション上がりました!!
ものすごく広いお店で、しかもすごく辺鄙な場所にあるのに
平日でも大混雑!
最初に骨の素揚げととっても美味しいお茶が出て来まして、
まもなく運ばれてきた白焼きを堪能
そしてお薦めのせいろ蒸し!下にはタレがたっぷりしみこんだご飯がぎっしり!
ちなみに酢の物もついてます
焼きの方も定食でオーダー あれ?さっきうどん食べたよね??と、突っ込みはナシで(笑)
食べ比べてみると、せいろ蒸しは実がフワフワで鰻臭さが楽しめる感じ
焼きの方はしっかり味付けがしていて、一度食べたら止まらない味わいかな?
久留米のウナギは山椒をあまりかけないのが特徴みたい
そうそう、テーブルに置いてあった醤油が
クルメキッコー醤油になっていてビックリ!!
お腹が満たされたあと向かった先は池亀酒造へ。。今回検索するまで知らなかったかも^^;
ちなみにこちらは直売所があります
さっきのウナギの味わいを思い出しながら試飲(笑)
やはり珍しそうなモノを2本もお買い上げ^-^
蔵はまだまだあったのですが、せっかく車ということで、今が見ごろのムツゴロウを見に
有明海まで行くことに♪
途中、黄金色に輝く小麦畑を眺めながら、佐賀~有明海へ
来るまで全然距離感なかったけど、九州ってなんだかどこの県にでも行けちゃいそうな感覚
午後になるにつれて気温上昇中~ そしてムツゴロウの入る干潟へ到着
まさに繁殖期ということもあり、写真ではかなり分かりにくいのですが、
(こんな時に限って、望遠レンズを置いてきてしまった^^;)
かなり元気に飛びはねておりました!! まさかLIVEでムツゴロウを見ることになるとは・・・
日は高いけど、あっという間に夕方
だけどせっかくなので吉野ヶ里遺跡にも寄ってみよう!と提案いただき
閉園までたった30分しかないのに、寄っちゃいました^^;
もう上がろうかというガイドさんが、親切にコンパクトな説明をしてくれて、
たった30分だったけど、歴史の勉強の振り返りができました
この時この鳥居を見て、鳥居の名称の由来って、鳥が居るって意味なんじゃないかと思ったわけです
ココにはまた改めて来たいです!!
(すこし歴史の復習してから。。。^^;)
無事久留米に到着し、またまた西鉄で天神へ戻りました
この夜は友人が鳥里庵という焼き鳥屋さんへ案内してくれました
ジュリアンと読むのですが、最初はスナック?と思っちゃいました(笑)
とても上品な焼鳥屋さんで、何を食べてもオイシイ!!
ただ、地酒はあまりなかったので、熊本の白岳をいただきました^^
焼鳥はもちろん美味しかったのだけど、このウズラの煮卵(醤油だんごじゃないよ)が
ものすごいインパクトで、ぜひもう一度食べたい一品!
そして気のせいかもしれないのですが、
ピーマンがやたら甘かった!
お店の方は特別なものではないと言っていたけど、
今時期北海道で買うピーマンは宮崎のものが多いし、
もしかしたら、九州の地で食べたからかな~
そうそう、実は久留米は焼鳥屋さんがかなり多いらしく
鳥里庵のマスターが、
わざわざ久留米の方がお越しいただいて、、、
と、言っていたほどなので、
次回は久留米の焼き鳥も堪能しなくては!!^0^
丸瀬布で童心に帰るオトナたち
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年5月7日(火) 15:49
北見でランチを堪能した後、行きと同じルートで帰路につき、丸瀬布温泉やまびこへ
500円でタオル付き^^
いこいの森の雨宮21号の警笛を聞きながら露天風呂に浸かれます^^
ここの泉質、私の身体にすごく合っていたようで、暫く汗が引かないほど
そしてものすご~く、疲れが取れました!!
その温泉で売っているソフトクリーム
丸瀬布の道の駅と同じ幟あたっていたので、
多分同じだと思うのですが、
Facebookでオイシイと教えてくれた知人がいたので
温泉上がりに購入してみました(250円)
牛乳の風味がしっかりするけど、
後味さっぱりで飲み物要らず
ただ温泉で汗をかいた分、
身体がちょっぴり冷えてしまいました^^;
夏なら2倍美味しく食べられそう!
温泉でさっぱりした後に、息子の大好きなSL乗り場へ直行!
夢のないオトナタチは、
ホントはディーゼルで動いているんじゃないかなんて
疑いながら乗り込みましたが、
実際に石炭を入れている瞬間の炎を見て
テンション上がりまくり!
乗り鉄ではなく見る鉄の息子は
そんなオトナタチを冷めた目で眺めるのでありました^^;
記念撮影も、かなり迷惑そう・・・
暖かくなったら、ゆっくり眺めに行こうね!
その後、紋別自動車道を使用して途中、道の駅白滝へ立ち寄ってみました
かなり狭い売店風の道の駅
そこで見つけたのが、パン酵房fu-soraのパン!
時間があったらお店にも立ち寄ってみたいと思っていたのですが、
もう夕方だったので、あきらめていた時に発見したので、
かなりテンション上がりました^0^
ブール・オ・ノアとコンプレ
このどっしりと重く、酸味のあるコンブレが
例のぬって食べるヨーグルトにピッタリ!!
今度来るときは、お店にも行ってみたいなぁ~^^
(高速道路のおかげで、また来ようってすぐ思えちゃいます^^)
そうそう、丸瀬布の道の駅にある木芸館のマップ、なんと木で出来ているんですよ!
これはお見事!!
小樽の楽しみ方
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年2月12日(火) 14:12
小樽に遊びに行く時は間違いなく、公共機関で行くことをお勧めします^^
で、まずは以前、こちらのブログでも紹介した、田中酒造 亀甲蔵へ^^
この日はちょうど、どぶろく祭りというとで数種類のどぶろくが試飲できました^^
で、初めてお目にかかるどぶろくを発見
今回の全道どぶろくまつりで
見事No.1に輝いた、紫穂の雫
普段は深川で販売しているそうです
黒米の風味がしっかり、そして飲みやすい
一気飲みしちゃいそう^^;
田中酒造でたっぷり試飲した後は、田中酒造亀甲蔵から歩いて10分ほどの堺町通り商店街へ
久し振りに観光客気分でブラブラすると、こちらでも試飲できるお店がちょこちょこあるんです
道民でもあまりお目にかからない北海道のお酒がイロイロ揃っていて、もちろん頂きました^^
その後、観光客で大混雑の六花亭へ
2Fにちょっしたイートインコーナーがあり、
80円のシュークリームを購入しただけでも
コーヒーが1杯無料で飲めます^^
おひとつから購入可能だから
ちょっと気になっていたマルセイキャラメル(70円)や
北の国から(80円)を食してみました
マルセイキャラメル、かなりクセになる味かも!!
※写真は北の国から
以前こちらでも紹介した、
千歳空港でしか味わえないサクサクパイも
こちらで食せますよ~^^
その後、またまた観光客で大混雑のLe TAOパトスへ
夕方だったので、ちょっぴりしかなかったけどパンを購入
この2層あんぱん、2層なのに甘さ控えめで、なかなか好みかもしれません
ということで今回は公共機関で遊びに行ったので、
アルコールも堪能して久し振りに小樽の街をゆっくり見て回れました
ちなみにJRは620円、高速バスは590円