『グルメ』カテゴリーの投稿一覧
どさんこワイド179で紹介した、【きっちん Taft-B】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月18日(火) 19:08
本日16時頃に、STV・どさんこワイド179の中継で紹介した、【きっちんTaft-B】の“和風おからバーグ定食”を改めてご紹介♪
場所は札幌市北区北10条西4丁目、ビジネスホテル・ノルテⅡの2階
私も初めて伺ったときは、“ココ大丈夫かなぁ”と不安になってしまうほどの入口^^;
でも中の雰囲気は、明るくてナチュラルで、ホントにほっこり出来る空間です^^
カウンター席は窓際にもあり、おひとりさま利用がしやすいのと、11:00~19:00までの通し営業なので、ランチタイムをつい逃してしまった営業マンなんかにも嬉しいお店です♪
店長が管理栄養士他、2名の栄養士がおりまして、メニューには栄養素やカロリーも記載されているんです^^
どれもハズレはありませんが、個人的には“和風おからバーグ定食”が一押し♪
体が喜ぶ日替わりの小鉢が3つ
ご飯は玄米OR白米をお好みで♪
大盛りも無料とのこと!さすが北大に近いお店です^^
それにしてもこのおからバーグ、おから感はあまり感じず、ふわっふわで口どけのいい、鶏ひき肉のハンバーグのような肉感もしっかりあり、何より味付けがイイ!!
男性でも満足できる、しっかり目の味付けなんです~
13時過ぎは女性陣が多いですが、12~13時は男性の数の方が多い気がします!
ちなみにホテルの駐車場が2時間無料になるそうで~す~^^
個人的に野菜パフェが気になるので、次回はカフェ使いで行ってみたい♪
北雪牛をとことん味わう~和牛料理 壹頭 (いっとう)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月17日(月) 22:01
苫小牧・植苗の和牛を北海道で唯一食べさせてくれるお店があると教えられ、先日お邪魔した【和牛料理 壹頭】
入口に大きく“北雪牛”という暖簾が飾られていて、「あれ?北海道じゃなくて佐渡なの??」と、つい酒蔵を思い浮かべてしまうのん兵衛です^^;
場所はF-45ビルの9階
本日のおしながき
おつまみ的にシャルキュトリー
金目鯛の生姜煮・タチポン・イチボ葱塩串
かなり肉々しい内容と思いきや、アラフィフに嬉しい前菜でほっと一息(笑)
刺身の盛り合わせも
このあたりは当然のように日本酒をいただきました^^
カブリの朴葉味噌焼き
こりゃまた、日本酒が進む味わい~
でも、焼く前の本日の北雪牛を見せられたら、赤ワインしかありません(笑)
ランプ・ウワミスジ・ハラミ
何とも贅沢なワンプレート!!
正直、普段はホルモン系とか羊肉が多いので、こんな風に牛肉を堪能するのはいつ以来だろう~^0^;
でも、野菜もけっこう多めなので、罪悪感が薄れます~
お食事はガーリックライスか蕎麦
もちろん、そばをセレクト!
デザートが結構、ホンキな盛りっぷりでビックリ(;’∀’)
今回はカウンターでいただきましたが、奥には個室もあります^^
と、次の日の朝、寝汗をかくほど燃焼していたことにビックリ^0^;
器と人柄に一目惚れ・・・すし宮川
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月13日(木) 20:47
先月、ご縁があって初めて伺うことのできた、【すし宮川】
各方面から噂は耳に届いてはおりましたが、カウンター8席ということで、中々予約が取れないことでも有名
この日も2回転目での入店(もちろん満席)
シャンパンをハーフボトルでいただき、スタート
おつまみが美味しいのはもちろんですが、最初から器にやられてしまいました・・・
こちらはアワビなどをいただいたのち、このだし汁の中に握りを投入
あまりの美味しさに、勢い余って完食しちゃっても、ちゃんと追い出汁をかけてくれます^^
シャンパンもあっという間になくなりまして、やはり日本酒をいただきたくなってしまいました
おちょこは自分でセレクトできる仕組み
これは・・・飲まさる一皿ですっ><
毎回、ゆっくり味わいたい気持ちと、早く口に入れたい気持ちが戦います^^;
つまみが美味しいと日本酒も進んでしまうのです^0^;
おちょこも変えてくれましたので、次はコチラにしてみました^^
さて、握りがスタートしました
特別な言葉はありません。ただただ美味しいの一言
美味しいので、その間に日本酒も次々に・・・^^;
日本酒のラインナップがまた、自分好みというところもある意味危険・・・
あぁ、全身の力が抜けていく。。
椀物も体の芯まで染み渡るオイシサ・・・
やっぱりかんぴょう、頼んでよかった><
最後まで期待を裏切らなかったなぁ
この構えで、予約も取りにくくてとなると、すごく緊張感のあるお店なのかと思いきや、宮川さんのほっこりというか、初めてでも肩の力を抜いてくれる接客と空気感が、たまらなく心地よかったです^^
そして割と若めのお客様もいらっしゃっていたことにも驚きました~
このカウンターのカエデが、すごく素敵でした^^
お子様が書いたという看板のロゴからも、優しさがにじみ出ておりました^^
また来れるよう頑張ります。。。
地下鉄直結&飲み放題が150分で、女子会に最適なパーティプラン★OMS札幌パルコ店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月11日(火) 12:04
今年の10月にオープンした、【OMS札幌パルコ店】
札幌パルコ=地下鉄駅直結ということで、これからの季節には嬉しい立地!
と、オムライスとパンケーキというと、カフェの印象が強くてあまり飲むという雰囲気ではないのかな?と思っていたのですが、実は女子に嬉しいプランがあるんですよと教えていただき、Sapporo100milesの読者にお声がけして、リアル女子会を開催!
そう、飲み放題の時間が120分ではなく150分で3500円or4500円なんです♪
女子は飲んで話し出すと、とにかく止まりません(笑)
なので120分だと全然足りなくて、消化不良を起こします^0^;
さて、早速ドリンクをオーダーします
ハイボールにビールにワイン
女子は自由です(笑)
ちなみに今回のメニューはこんな感じだったのですが、私たち(のん兵衛)がかなりアツく要望(ワガママ?)をお伝えしたので、もう少しラインナップが増える可能性があるとのこと!
と、アルコールのことになるとつい、アツくなってしまいますが、お料理の方もご紹介します♪
こちらはレバーペースト
トンデンファームさんの豚肉を使用しているそうです
ちりめんじゃこキャベツ
ココでちりめんじゃこ?と思いましたが、YOSHIMI(OMSはYOSHIMIの姉妹店になります)の常連のお客様は、これを食べないと始まらない!というほど、定番人気メニューなんだそうです^^
ワタシとしても、バリバリイタリアンの中にもこの手のお料理が出てくると、正直ホッとします^0^;
ポテトフライはパルメザンチーズとトリュフOILがかかっているので、のん兵衛仕様となっております
ところで今回、急遽半分(8名だったので4名分)は4500円コースのお料理も出していただくことになりました!
ちなみに4500円コースは、ちりめんキャベツとポテトフライが、下記の2品に替わります
エビときのこのアヒージョ
モッツアレラチーズと生ハムのトースト
ワインじゃんじゃん飲んじゃってください!っていう2品じゃないですか(笑)
ということで、ワイングラスがテーブルの上にどんどん増えていきました^^;
こちらは2コース共通のメニュー
ローストビーフとスチーム野菜のSALDA
温野菜なところが嬉しい♪
そしてローストビーフが思っていた以上に柔らかくて好評!
3500円のメインディッシュ
モッツアレラチーズソース グリルソーセージ・北海道産ジャガイモ
やはり、シャッターチャンスですよね!いかにも女子会っぽい光景・(笑)
そして4500円コースはチーズもUP!食材もグレードUP!
ラクレットチーズ 黒毛牛ステーキ・北海道産ジャガイモ
しかもラクレットチーズがスイス産!(←本場ですし、原価お高めですよ!!)
でもって、遠慮を知らない女性陣、『あともうちょっとかけて~! 追いチーズお願いしま~す!!』と、声がワントーン高くなる(笑)
こちらも2コース共通メニュー
黒毛牛のミートショートパスタ
こちらのミート、ハンバーグを砕いているので、肉の存在感があって、炭水化物というよりはアルコールのつまみ的に味わえました!!
そして女子会の必須アイテム!甘いモノは別腹、〆のデザート
3500円コースは、YOSHIMI北海道牛乳ソフトクリーム
4500円コースはYOSHIMIスフレパンケーキ
どっちも美味しいから、どちらも食べたい!!なので個人的にはスフレパンケーキにソフトクリームを添えてくれたらものすごくうれしい~※量はホントにちょっとでいいんですっ
と、またまたついついワガママを言ってしまった^^;
今回は、入口付近のこちらの席を利用しましたが、パーティプランは2名からOKなので、シーンに合わせて利用できる席が色々ありますよ^^
まぁ、女子会の場合はトークに熱が入るので、ちょっと隔離された席の方がいいかもですね^^;
このプランは事前に予約すれば日中でも利用可能なので、ママ会にも利用できそうですね^^
と、もちろん男性陣の利用も可能です~
NIKI Hillsヴィレッジ初のメーカーズディナーへ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月6日(木) 14:59
気が付けば1ヶ月も経っていましたが、11月2日(金)仁木町にありますNIKI Hillsヴィレッジで行われた、meli melo×KOYAMA WINES×NIKI Hillsヴィレッジ “一夜限りのスペシャルディナー” に参加してきました!
というのも、こちらの模様を12月5日(水)に発売になりました、【WINE-WHAT!?】で紹介させていただくための“取材”というお仕事の一環です^^
ちなみに19ページに掲載されています♪
ですが、今思い出してもウットリしてしまうほど、スペシャルな内容でした!
ちなみにNIKI Hillsヴィレッジは2019年7月にグランドオープンする予定なので、本当に一夜限りなディナーだったわけです。
NIKI HillsヴィレッジまではJRで向かいました。
小樽で倶知安行き(一両編成!)へ乗り換えて晩秋の景色を眺めながらの電車旅
生まれた時から北海道に住んでいながら、仁木駅で降りたのは初めてでした^^;
送迎バスに乗り込んで、NIKI Hillsヴィレッジへ!
6月にも取材に来たので、季節の移り変わりを実感します^^
ディナーの前に、ただいま絶賛造成中のナチュラルガーデンを、ヘッドガーデナーである福森氏のガイド付きで見学させていただきました^^
NIKI Hillsヴィレッジは、たくさんの方にこの場所に集まってもらいたいとう思いから、ワインを飲まない方にも楽しんでいただけるような空間造りをコンセプトにしています^^
ちなみに福森氏の後ろにある砂利道が、駐車場からレストラン棟へ向かうメインストリートになるのですが、その脇にはリンゴの苗木が植えられました。
数年後には、仁木町の名産品でもあるリンゴのアーチでお出迎えしてくれるとのことです^^
この石壁は、一つ一つ積み上げて造ったそうです!!
この池は、駐車場からは見えないのですが、ここから眺めて初めて目に飛び込むような作りになっているそうです。
池に映り込む仁木町の美しい空が、景色に一部になっていました^0^
晩秋ですので、ほとんどの花は枯れていましたが、この寒空の下でも元気な草花も^^
こちらは“ハンカチの木”
ガーデンのシンボルツリーなんだそうです^^
ガーデンの見学が終わったのち、レストラン&宿泊棟へ
ちなみにまだまだ建設中な感じです
そうそう、この壁の素材は、ワインのコルクを加工したものなんだそうです!!
少々冷えましたので、こちらでコーヒーブレイク
窓から見える仁木町と葡萄畑、そして空に癒されまくり・・・
一休みしたところで、醸造所の見学へ
醸造家である麿さんが案内してくれました^^
いい香り~~~♪
樽に詰められたケルナーが、コポコポと元気に発酵していました^^
樽熟成中の赤ワイン
数年前まで、まったくワインとは関係のない仕事をしていたとは思えない・・・
ちなみに地下にはこのようなスペースもありまして、将来的にはココでもワインを楽しめるようにする予定なんだそうです^^
気が付けば外は暮れ始めていました
ディナーの準備も着々と・・・
グラスの準備も着々と・・・お腹が鳴ってのどが渇き始めてきました^0^;
最初に、今宵のディナーを用意してくれた、札幌のフレンチの名店・meli meloの佐藤シェフがあいさつしたのちに厨房へ
そして、ニュージーランドでワインづくりを行っている日本人醸造家の小山氏(KOYAMA WINES)も、本日のワインについて説明乾杯はKOYAMA WINESのリースリングスパークリング
アミューズに、NIKI Hillsヴィレッジの葡萄で作ったコンフィチュールのタルト
酸味が食欲を掻き立てます!
ゆり根 ホッキ ハマグリ
見た目は非常にシンプルなのに、旨みの主張が半端ない!
そして一つ一つの素材の味も楽しめるのに、ちゃんと一つの味わいにまとまっている・・・
思わずうなってしまった・・・
ワインは飲み干さなくとも、新しいグラスで次々出してくれるので、色々な組み合わせでペアリングを楽しめるのが、とても贅沢でした^^
そして、造り手がそれぞれのワインを説明してくれます^^
バターナッツカボチャ フォアグラ 青りんご
ワタシはアレルギーでリンゴが食べられないので事前に抜いてもらいましたが、味のバランスはまったく問題なく、というかまさにワインのためのモンブラン!というの味わいに、一口でやられてしまいました・・・
ホタテ 真だち 根セロリ
どの素材も何度も食べているのに、今までで一番おいしい状態で味わったといっても過言ではないほど、素材の味わいが生きていました・・・
同席された皆様から賞賛を受けていた、パンの横に添えられていたハーブバター
そういうところにも、妥協がない
鮮魚 ホウズキ ハーブフラワー
う、美しい!!!!!そして美味しいっ
ホウズキのソースがワインとのペアリングを確実なものに仕上げてくれているような、とても存在感のあるソースでした
白老牛 レッドキャベツ 赤ワイン
まさに、赤ワインのための1皿
だんだんワインもきつくなってきたかなぁと、一瞬でも思った自分にツッコミを入れたほど、ワインがスルスルと進みました
お口直しのシャーベットはNIKI Hillsのナイアガラを使用
甘い香りに癒されました~
マロン ショコラ カシス
デザートもまた、ワインが進む味わいでした><
ワインに寄り添った料理を提供したと佐藤シェフが語ってくれましたが、まさにその通りの1皿ばかりでした・・・
今回いただいた10種類のワインたち
普段なかなか飲むことができないワインと、この日のために札幌から駆け付けた佐藤シェフの料理、
初めてのメーカーズディナーは、贅沢すぎるほどの最高の一夜となりました
グランドオープン後はどのような形態になるかまだ分かりませんが、次回は宿泊もして、朝もやの葡萄畑を眺めながらモーニングをいただいてみたいデス!!
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