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心と身体を洗濯しまくった2日間~ウェスティン ルスツリゾート Vol.1
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年7月2日(月) 10:38
先日、ウェスティン ルスツリゾートで行われた、【SHIHOと過ごす1泊2日のWell-Beingな旅】に行ってきました!
※写真は公式サイトより
考えたら、ウェスティンになってから行ったの初めてかも!
まずはこちらのウェルカムドリンクを受け取りました♪
ココからすでに、体内浄化が始まった感じです^^
こちらのレセプションカウンター、ウェスティンになってからロングカウンターではなく、アイランド型にしたそうです。
お客様との距離をより近くするためなんだとか。
そして後ろのモニュメントは、羊蹄山山麓を流れている尻別川をデザインしたものだそうです。
さらにさらに、スタッフの制服が白樺をイメージしたデザインとのこと!
なるほど~、素晴らしい一体感!!
さて、SHIHOさんを迎えてのスペシャルトークショーがスタートしました。
SHIHOさんが入場するまで、カーテンが閉まっていたのですが、そのカーテンが上がり、一気に鮮やかなグリーンと白樺が目に飛び込んできたかと思いきや、さらに華やかなオーラ全開のSHIHOさんが!
この時期の北海道と言えばラベンダーということでセレクトされた装いだったそうです^^
SHIHOさんは、ウェスティン・ウェルビーイング・アドボケートとして、SHIHOさんがお気に入りの食材を取り入れたランチを提案。
そして日常の中で、SHIHOさんが取り入れている、リフレッシュ方法や美容法などを聞きつつ、座ったまま出来るヨガをやってみたり^^
その後、こちらのキッチンで【SHIHO x The Westin Rusutsu Resort ルスツ野菜とひよこ豆のサンドイッチ】を実演調理
なんと、美味しそうな野菜たち!!
そして、キッチンに登場したのは、なんとウェスティンルスツリゾートの総支配人・宮崎敦氏!!
総支配人が自ら料理をされるなんて、かなりの衝撃!!
しかも、めちゃめちゃ手際が良い!!
なんでも、もともと料理人だったとのことで、今も趣味で料理はされているようです。
会場の女性陣、かなり宮崎氏の料理姿にやられていました(笑)
ひよこ豆のフムスの作り立てを食べて、あまりの美味しさに驚くSHIHOさん
ちなみにこちらが、完成した一皿! 盛り付けのセンスもさすがです!!
サンドする野菜は季節によって変わりますが、10月14日(日)まで、オールデイダイニング アトリウムで楽しむことが出来ます!
もちろん、ランチのみの利用もOK♪ ※1800円(税込)
オールデイダイニングは本当に気持ちの良い空間で、この場所でルスツの新鮮で美味しい野菜をたっぷり食べるだけで癒されること間違いなしです!!
サンドウィッチのほかに、ルスツ近郊の食材にインスパイヤ―されてシェフが創作したシグネチャーメニュー(看板メニュー)があり、こちらも食しました♪(1泊したので翌日ですが^^;)
羊蹄山麓野菜をたっぷり使ったグリーンスープカレー 1300円
野菜の甘さを引き立てるピリ辛なカレーは、まるで飲み物のように胃袋へ・・・(笑)
エゾ鹿肉と牛肉のボロネーゼ 1600円
エゾ鹿料理がオンリストされているのはすごく嬉しい!!
鉄分豊富だから、女性にオススメなんです♪
それにしても、かなりのボリュームでした!
札幌黄玉ねぎ麺とルスツポークのジャージャー麺 1300円
札幌黄のラーメンがウェスティンにあるなんて、こちらもすごく嬉しい♪
もっちり麺としっかり絡む餡、パスタに負けないくらい食べ応えありました~
麺料理もあるので、女性同士はもちろんですが、カップルやご夫婦できても満足度高めかと思います!
と、イベントのお話に戻りますが、調理実演が終わった後は、参加者全員でオリジナルサンドウィッチを作りました^^
なんと美しく、美味しそうな野菜たち!!
まずは、パンをセレクト
う~む。。どれも美味しそうで、既にここから選ぶのに時間がかかってしまいました^^;
先ほど宮崎氏が作っていた、ひよこ豆のフムスの他、北海道らしく黒千石のフムスもあり、今回はそちらをパンにたっぷり塗りました^^
いやぁ、、、全部食べたい・・・
でも、サンドするのには限界が・・・^^;
スプラウト系は挟んでおきたい!
それにしても、ディスプレイがカワイイ~
ちなみにこの土も食べられるんです^^
あまり悩んでも、他のお客様のご迷惑になるので、ピンときた野菜たちを皿に載せまして・・・
サンドして無事、完成
色味はそこまでよくありませんが、味は完璧!
やっぱり新鮮な野菜って甘い!
そしてセレクトしたパンが本当においしくて、実はそれほどお腹が空いていなかったのに、ペロリと完食してしまいました^0^;
周りを見渡すと、ほとんどの人がサンドするのをあきらめて、食べたい野菜をてんこ盛りしてました(笑)
スムージーもこんなに可愛くディスプレイ♪
そして美味しかった~~~
たった2時間ですっかりウェスティンルスツリゾートに魅了されたわけですが、今回は1泊2日!
この後さらに、魅了されまくるのです!! つづく
おまけ
支配人も着用していたウェスティンルスツリゾートのエプロンは、全員にプレゼント!
ちなみにこのために作ったそうで・・・
生地がものすごくしっかりしているので、かなり活用させてもらってます!
そしてお隣のミントの入ったカップは白樺樹液でした!美味しかった~^^
今年はBBQも登場!~PARCO Beer Garden
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年6月30日(土) 23:15
6月29日(金)、17:00にスタートした、PARCO Beer Garden
雨も予報されていたのですが、ギリギリ持ってくれました~~
オープン前に取材させていただいたので、がらんとしています^^;
なんとなく、去年よりスッキリした感があります~
今年はテントスペースも登場
そして昨年はなかった、BBQコースも登場!
北海道といえばのジンギスカンも楽しめるようになったようです^^
ドリンクは、YONAYONAエールもありました!
そして自分で注ぐ、ハードシードルも
とりあえず、かんぱ~~~~~い♪♪
BBQ以外は、昨年同様、タイ料理が楽しめます^^
野菜料理もいっぱいあって、嬉しい^^
でもこの日は一番食べたかった空心菜がなかった・・・
なので、ガイヤーン(笑)
昨年のグリーカレーのザンギも美味しかったけど、ガイヤーンも負けず劣らず、ビールにピッタリな、パンチのある味付け♪
ビールが進まないわけがありません(笑)
【PARCO Beer Garden】は、8月26日(日)までの毎日、月~金は17:00~23:00 、土日祝日は12:00から営業中♪
※雨天中止
と、なんだかおもしろい仕掛けもありました^0^
やっぱり、顔ハメしておけばよかった^^;
もっと自由に!もっと気軽に!!【Tap Marché 】企画始まります!~鶏と野菜のお店 トリタベルカ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年6月29日(金) 11:06
【Tap Marché~タップマルシェ】って聞いたことありますか?
こんな形の、クラフトビール用のディスペンサーでして、コンパクトだけど4種類のクラフトビールをセットすることが出来るようになっています。
コンパクトなので、今までスペースの関係で取り扱えなかった小さなも店でも、一気に4種類のクラフトビールが扱えるようになったので、ジワジワと取扱店舗が増えているというわけです!
しかも、現在取り扱いしているクラフトビールの銘柄が17種類もあり、お店によって組み合わせが違うので、【タップ・マルシェ】を置いているお店を数店回ると、1軒目とは違う銘柄に出会えたりします^-^
飲み比べが好きなワタシとしては、この【タップ・マルシェ】をもっと多くの人に知ってもらいたい!&取り扱っているお店を知りたい!!と思い、【タップ・マルシェ】を取り扱っている飲食店を実際にハシゴしてみよう!ということになりまして、昨晩2軒のお店に足を運んできました^0^
記念すべき最初のお店は、【鶏と野菜のお店 トリタベルカ】
中)南3西7 M’sビルヂングの地下にあります。
地下と言っても、外からお店がチラッと見える、半地下な造り
前々からチェックはしていたので、今回念願叶っての初来店♪
噂は聞いていたので、若干期待して行ったのですが、期待を裏切らない雰囲気の良さ♪
ちょっと蒸し暑い夜だったので、半地下テラス席の窓も全開になっていて、奥の席から見ても開放感があって、イイ感じ♪
ちなみにテラス席は立ち飲みも出来るそうです!
さっそく、タップ・マルシェのクラフトビールをオーダーします。
あ、味覚チャートがニワトリの足跡になってる!!
チャートがあると、何となく味の雰囲気も想像がつくようになってきたので、セレクトしやすい^^
で、ワタシがオーダーしたのは【オンザクラウド】
ウィートエールタイプというらしいですが、ウィートとはドイツ語でヴァイツェンという意味だそうです
チャートの通り、ボディも苦みも低めで軽やかに飲めるので、蒸し暑い夏の最初の1杯にはピッタリかも!
もう一つは、【常陸野ネストだいだいエール】
こちらはIPAタイプなので、オンザクラウドに比べるとパンチがあります
だけど柑橘の風味があるので、がっつりではなく、こちらも夏にイイ感じ♪
そしてトリタベルカさんは、日本酒用のワイングラスにたっぷり注いでくれるスタイル♪
メニューを見ると、さすが鶏と野菜とうたっているだけあって、鶏肉料理はもちろん、野菜の料理が多くてアラフィフに嬉しいラインナップ♪
なんだかほっこりする、お通しと箸置き
この日のお客様は30代が多そうだったけど、ワタシ世代も居心地よし^^
でもって、真っ先にオーダーしたのが、蒸し鶏とカブとグレープフルーツのサラダ
食材がヘルシーだけど食べ応えもちゃんとあって、女子的にはかなり理想的なサラダ!
そして今回選んだクラフトビールにも合う!!
自家製セセリのおつまみジャーキー
この出し方のセンスの良さに、アラフィフ女子は大盛り上がり!
コショウがシッカリ効いていて、これまたクラフトビールにばっちりすぎるくらい合う!!
そして今回最大のインパクトを与えてくれた、ふわふわキンカンの鶏もつ煮
こんなキンカン、初めて食べました!!!!!!!!
タッパに入れてお持ち帰りしたいほどハマりましたっ~~
ふと気が付くと、あっという間に1時間30分経っておりまして、今回気が付いたことがあります!
クラフトビールはゆっくり飲んでも味が落ちない!
なので、頑張って飲み切らなくても良いので、グラス1杯でもじっくり楽しめたわけです^^
なんだか、良い飲み方を知った気がする!!
と、少々慌てて2軒目へ向かいました^0^;
6月27日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~トリヤコット
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年6月27日(水) 13:09
6月27日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、東札幌にあるトリヤコット
一度見たら忘れられないインパクト!
こちらのお店、トマト麺で有名な『Vegie』のお隣にあるのですが、トリヤコットの店主・宮下さんはもともとvegieの店主でした。
焼き鳥が好きすぎて、vegieでも提供していたことがあったのですが、vegieを継承してくれる方が現れたので、このたび本腰を入れて焼き鳥のお店を出すことにしたそうです。
と言っても、ロゴをよく見ると、“とり焼き”になっています。
焼き鳥ではなく、とり焼き?
っていうか、とり焼きって何??
料理の前に店内をご紹介
おおよそ焼き鳥(正しくはとり焼きですが)の雰囲気とはかけ離れた、パンケーキが出てきそうなカフェ風
※でもよく見ると、カセットコンロがセットされている
カウンターのほか、テーブル席が2つと、10人ちょっとでいっぱいの小さなお店
こちらを宮下さんがお一人で切り盛りしているので、焼き鳥やさんにしてしまうと、色々と時間を取られることが多く、大好きな接客に時間をかけられなくなると悩んでいたところ、お客様に美味しい鶏肉を焼いてもらうシステムにしよう!!ということで、“とり焼き”のお店になったそうです^^
そして美味しい鶏肉をより、美味しく味わってもらうために、桜島の溶岩石でできたプレートで焼いてもらうことに♪
こちらが溶岩石のプレート
一度、厨房でしっかり火を入れたあと、カセットコンロの上に載せます
そして、こんな風に鶏肉や野菜を載せて焼きます。
遠赤外線効果でじっくり火が通るので、外はパリッと焼き上がりつつも、柔らかくてジューシーな状態で味わうことが出来ます♪♪
ちなみにこちらは、初めての方にもおすすめの“一通りセット”
鶏肉のいろんな部位と野菜、鶏ハムのせナムル+〆のつけそば
タレはこのほかに、〆のつけそばにも使う鶏だしもあり、お好みで♪
辛みそが鶏肉に合いすぎる!
ジュージュー焼けてくるうちに、これは水じゃぁもったいない・・・と思っていたら、『うち、神泡なんですよ!』ってものすごく美味しそうなビールが目の前に現れました!!
なんという、絶妙なタイミング~
さすが、接客がお好きなだけあります(笑)
そしてこちらが、〆のつけそば
道産のそば粉と道産小麦の全粒粉をブレンドして作ってもらった特注麺!
と、思っていた以上にボリュームあります!
1800円セットは女性なら2名くらいで味わっても十分な量かも~
ココにちょこんと載っているのは鰹節ではなく“鶏節”
要所要所に、こだわりが感じられました^^
特注麺はのど越しが良くて、肉を食べた後の〆にピッタリ!
鶏の油がいい塩梅でエッセンスになった、つけ出汁との相性も抜群!
ちなみにランチタイムは、こちらも鶏の出汁を生かした、お茶漬けを提供中
こちらは宮下さんの奥様が、かっぽう着姿で一人で切り盛りしていて、ほっこりさせてくれる時間です^^
仕組みはこんな感じ^^
なんとも胃に染み渡る優しい鶏ダシ~~~~
思ったより、色々な干し野菜も入っていて、身体に優しいもの食べてる~~って感じます^0^
飲み過ぎた次の日のランチに最高です!!(笑)
お二人とも、自然に心地よい空間を作ってくれる雰囲気があって、ご近所だったらフラリと立ち寄りたいところ。
お子様が成長して、お二人でお店に立つことになったら、その時はさらに良いお店になるんだろうなぁ~と、長~く愛されるお店になることを確信しました^0^





































































































