札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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チーズ三昧な日々

こちらのブログ更新で、編集長ブログの更新まで手が回らず・・・^^;

でもって、しつこいかもですが、チーズのお話しを

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こちらが、札幌会場でワタシが購入したチーズたち。ハード系の食べ比べがしてみようと物色していたところ、「それならこれも買わなきゃダメよ!」と、チーズコンシェルジュの石川先生にいくつか追加されました^0^;

ホントはまだまだ購入したかったのですが、チーズで散財しちゃいそうだったので、とりあえずはこちらでガマン

食べ比べると、ホントにそれぞれの味の違いが明確にわかります! 実は本州の知人に「北海道のチーズは美味しけど個性が弱い」と言われたことがあります。確かに少し前まではそれぞれの特徴って、それほどなかったかもしれません。(ハードと白カビタイプとか、そういう違いはありましたけどね)

でも今回食べ比べをして、「今はちゃんと個性があるよ!!」と、自信を持って紹介できます^^

それにしても美味しいチーズたち・・・この日はワインと合わせましたが、あっという間に飲み干してしまったのは言うまでもありません

 

 

改めて思いましたが、冷蔵庫にチーズがあると、食卓が華やかになるんですよね~^^

チーちく  白菜チーズ

そうそう、ちくわにチーズ定番メニューだとは思いますが、(あたりまえだけど)美味しいチーズを入れるとより美味しい!ちなみにこの日はチーズの他に生ハムやきゅうり、辛子明太子、そして余っていた餅などなど、色々入れてちくわ三昧(笑)彩りもキレイでい感じでしたよ!!

そしていつもたいてい、冷蔵庫に常備している溶けるチーズを使った、超簡単レシピ!“餅入り白菜チーズ”

ほぼ冷蔵庫の大掃除的な材料で、短冊切りにした白菜・餅・ベーコンをさらに敷き詰めてレンジでチンするだけ!白菜の芯は一度先にチンして、チーズは後からのせてチンするとちょうどイイ感じ(塩コショウはお好みで)

ちなみにベーコンより生ハムトッピングの方が見た目がゴージャスです!

こちらはどちらかというとぬる燗が進みます^0^

 

ミルク&ナチュラルチーズフェア2015はいよいよ明日28日(水)までとなりました!このフェアでしか購入できないチーズやおつまみがありますので、お買い忘れのないように~

 

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こちらは15時から数量限定で販売している、チーズケーキ専門店ボーノボーノの道産チーズを使ったケーキ。特に左側のブルーチーズのケーキは、甘党の酒飲みにたまらない味!!おひとつ税込540円也

 

 

 

 

 

1/21の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『自然派ワインをグラスで気軽に飲める店』~Sopracciglia( ソプラッチリア)

3軒目は以前こちらでもアップ済みの、ソプラッチリア

 

P1450493入ってすぐは、ハイスツールのカウンター この席は常連様に人気があります^^

おひとり様飲みにもピッタリです

店内は奥に長い造りで、テーブル席含め全35席。貸切パーティプランなどにも応対いただけるそうです^^

 

 

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P1450496手造りのワインセラーには約50本のボトルワイン。『お客様にぜひとも飲んでもらいたい』というワインのみ扱っているそうです。

グラスワインは最低7種類を550円~、最高でも800円で提供。スタッフをその気(?)にさせれば、新しいワインを開けていただけるみたいですよ^0^

ちなみにボトルのほうは2800円~9000円

 

 

 

 

 

P1450501中でも飲んでもらいたいのがこちらのラインナップだそうです。あ、よく見るとズッケロでもオススメされたワインがあります!これは相当、オススメなワインと見ました(笑)

 

 

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フードメニューは定番おつまみメニュー(ALL500円)の他、その日仕入したもので作る、肉・魚料理 など、最高でも1500円ほど。※お通しは自家製フォカッチャ付で300円

この日はおつまみを適当に盛り合わせで~とオーダーしたところの1皿

軽く1本空いちゃいそう^0^;

 

 

 

 

 

1/21の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『自然派ワインをグラスで気軽に飲める店』~zucchero(ズッケロ)

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2軒目は狸小路2丁目に、昨年の5月にオープンしたzucchero(ズッケロ)
ビルの入り口の看板がものすごくシンプルなので、他の看板に圧倒されて、え?ココにあるの??と、一瞬戸惑うかも^0^;
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カウンター8席 4席のテーブル1つの小さなお店で、基本はお一人で営業。遅い時間に奥様がお手伝いに来てくれることもあるそうです
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グラスワインは常時30種類くらい用意されていて、カウンターにおいてあるボトルに値札がついているので、明朗会計で安心^-^
ちなみに価格帯は500円~1400円、ボトルは2800円~8500円
お酒を飲まない方のみ、チャージ500円ということなので、呑兵衛にはたまりません!
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なかでもオススメなのが、こちらの4本
女性目線で見てジャケ買いじゃないですかぁ~!と思っていたら、オーナーもジャケ買いしちゃうタイプなんだそうです(笑)
自然派ワインはキュートなボトルが多いんですよね♪
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看板に家庭料理と入っているのですが、キャロットラペ(300円)や、キャベツの子和え(400円)などのお手軽おつまみはもちろん、お腹スキスキな方のためにパスタなどの食事メニューもあります
ちなみ使用している野菜や果物は、ご実家である、余市の「宮野果樹園」で収穫したものを使用しているそうです
『自分自身が行きたいお店を目指している』とのことでしたが、最近同業者のお客様が増えてきたとのことだったので、その想いはちゃんと伝わっているみたいですね^-^

1/21の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『自然派ワインをグラスで気軽に飲める店』~osteria EST EST EST.

北海道新聞夕刊・こたえて!リクエスト、1月21日のテーマは、最近札幌市内でも、自然派ワインをウリにしているお店が増えていましたので、今回はその中でもグラスで気軽に飲めるお店をピックアップ!

1軒目は以前、こちらでも紹介済みの、osteria EST EST EST.

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こうしてみると、同じ店舗とは思えないほど、ホール席とカウンター席の雰囲気が違いますね~。もちろん、夜はホール席ももう少し暗くなるとは思いますが。。

エストエストエストはすすきの時代から換算するとすでに10年営業しているお店で、この場所に移ってもうすぐ4年になります

 

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グラスワインは常時18~25種類用意していて、価格は450円~1200円。泡以外はほぼ自然派で揃えています

ちなみに ボトルワインはメニューに掲載しているのは60種類だけど、実は100種類くらいはあるそうです!(価格は2600~20000円くらいまで幅広く)

ウレシイことにノーチャージなので、BAR使いも出来ちゃうんです^^

 

 

 

 

10928648_718482274917740_1923612442_nおひとり様飲みにイチオシなのが、アンティパストミスト(1人前/8点盛り)580円

その時の食材で内容が変わるので、え?これもこの価格で食べていいの??というようなスペシャルなものもまぎれていることがあるそうですよ^0^

 

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エストエストエストは料理がボリューミーなのもウリなんです!こちらは焼トリッパとペコリーノチーズのサラダ・バルサミコ風味980円  ボトルが一気に空いちゃいそうなボリュームと味付け^0^;

P1450519こちらは牡蠣とクレソン・パルメザンチーズのリゾット1000円

他にもエゾシカやフランス産マグレ鴨などのジビエ料理など、旬の食材を使用した本格料理が色々揃っております!

ちなみにALLTIMEアルコールの提供はしているので、昼飲み・カフェ飲みと、いろんなシーンで使えちゃいますよ~

 

 

 

 

 

食クラフェスタに行けなかったので、食クラフェアに行ってきました!

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先日、2015食クラ・フェスタが行われたのですが、残念ながら私は参加出来ず仕舞い・・・

いろんな方のFBの投稿を見て、ちょっぴり残念な気持ちになっていたのですが、会場だった札幌パークホテルの2つのレストランで、昨日から31日(土)まで食クラフェアを開催するという情報を聞きつけて、早速ランチをいただいてきました!!

P1450836会場は4階の桃源郷と、1階のテラスレストラン ピアレ

どちらも魅力的だったのですが、悩んだ末にアルケッチャーノの奥田シェフ監修のジェノベーゼソースのパスタ(1500円)が味わえるピアレに決定!

ちなみに桃源郷は脇屋シェフ監修&季離香・石井シェフ監修のお料理(4品セットで3000円)が食べられます

 

 

 

 

 

 

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運ばれてきて、美しいほど真緑なパスタにびっくり!!もちろんジェノベーゼは元々、緑色なパスタですが、なんだかインパクトがあるんです。そして窓の外の雪景色に見事に映えます!お天気も良かったので、日差しもまた、美しさを倍増してくれていたのかも!

あまりに美しくて、少しずつ角度を変えて、何度も写真を撮ってしまったほどでした(笑)

P1450831麺は留萌が生んだ道産パスタ・ルルロッソの乾麺

実は発売当初、その時は生めんだったかもしれませんが、モチモチしすぎて、ジェノベーゼやペペロンチーノ系のパスタには合わないかなぁ~って思っていたのですが、この麺はしっかり噛み応えもあって、思っていたルルロッソとは全然違ってちょっとビックリしました。

美味しく進化していることはすごく嬉しいことです^-^

 

 

 

 

P1450815ダイス上にカットされたじゃがいもとタコ、もちろん道産。そしてそして、ゴマのように細かく刻まれていたのは、和寒ペポカボチャの種、ペポナッツ!これが素晴らしくイイアクセントになっていて、食べるたびにオイシイと、口に出してしまうほど美味しかったんです^^

途中、チーズをたっぷり目にかけて味わいましたが、これがまたコクが出てオイシイくて。。。

今、味を思い出して書いていて、ワイン頼めばよかったと、ちょっと後悔してます。。。

 

ちなみにパークホテルにはハーブ農園があるので、定番メニューで味わえるジェノベーゼも好評なんですよ~と、スタッフの方が言ってましたが、こちらのレシピは1月31日までしか味わえないので、この機会にぜひ!

(定番のジェノベーゼも食してみたいっ^0^)

 

 

奥田シェフ監修のレシピがもう一つ、しりべしコトリアード・木古内海峡ひじき入り(1700円)という、地元の食材を使用して作る、食べるスープもありまして、せっかくなので、こちらもいただいてみました!

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まずは鱈とものすごく立派なひじきがのった皿が運ばれてきまして、目の前でスープを注いでいただきます

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とにかく香り高い!!ニンニクなどの調味料以外は、鱈のダシだけと言っていましたが、とにかく濃厚~ ひじきの味も存在感有ります!コトリアードは昨年、後志モニターツアーで何度か頂きましたが、まさに北海道の風土にピッタリなスープですよね^-^

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入口では、食クラフェスタでも振る舞われて大好評だった、シニフィアン シニフィエの志賀オーナーシェフ製作の道産小麦パンや、「北海道CHEF’S未来厨房」シリーズのレトルト食品も販売中~

 

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でもってパンも早速、食してみました。手前が木古内 海峡ひじき入りチャバタ130円、奥が和寒ペポナッツと栗のパン230円

やはり、ひじきもペポナッツも存在感有ります! どちらのパンも麦芽を使用しているのですが、道産小麦のモチモチ感の中にモルトのフレーバーがなんともたまらない味わいを醸し出しております!!さすが、志賀シェフ・・・美味しすぎデス><

 

ピアレ・桃源郷ともにランチ・ディナーで楽しめますよ~  さて、期間中に桃源郷にいけるだろうか・・・(汗)

 

 

おまけ情報

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ピアレには市内でも珍しい、ハードシードルのサーバーがあるんですよ!!食べ終わってから目に留まって、ホント、パスタと一緒に頼めばよかったと後悔しました・・・

そしてレジ横で、お料理にも使用している、細貝さんの原木椎茸も販売してるんです!リピーターになるお客様がかなり多いそうです

 

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