世代を超えて魅了されてしまう【スター・ウォーズ展】

Posted by Sapporo100miles編集長　オサナイミカ on 2015年7月24日(金) 10:27

8月30日（日）まで札幌芸術の森美術館で開催中の“スター・ウォーズ展～未来へつづく、創造のビジョン。”

こちらの連載に寄稿することになりまして、展覧会が始まった7月11日に、家族で足を運んできました＾＾

美術館に入ると、入口ではダース・ベイダーが出迎えてくれます。そしてお馴染みのテーマソングが・・・

映画の内容も忘れかけている感じなのに、それだけで一気にスター・ウォーズの世界に引き込まれるのです。。

開会式も見学させていただいたのですが、関係者の皆様のスター・ウォーズに対する愛が本物でして、その挨拶を聞いているだけで、人をここまで魅了するスター・ウォーズってホントにスゴイ映画なんだなぁと、冷静に受け止めている自分

さっそく、展示室へ・・・（もちろん撮影禁止なので撮影はここまで）

展示室は7つのビジョンで構成されていて、スターウォーズからのインスピレーションをもとに世界中のアーティストが映画いた作品や、実際に撮影しで使用した衣装や小道具などが展示されてます

ちなみにスター・ウォーズ展は全国各地で開催され、札幌は東京・六本木に続き2番目の開催地なのですが、東京ではスペースの関係上、展示できなかった作品なども展示され、まさに世界初の作品もあるそうですよ＾＾

芸術の森美術館の館長が、「ここは天井高もあるので、スケールの大きい展示が出来ており、よりスター・ウォーズの世界観を感じていただけると思う」と言っておりましたが、確かに！！

展示室を進むにつれて、どんどん引き込まれていくのです＾＾

作品や展示品そのものにその力があるのはもちろん、この空間がそうさせているんだなぁって、今あらためて思います＾＾

今回はまだ、映画そのものは見たことのない、4歳の息子も連れて行ったのですが、スターウォーズへのハマりっぷりがハンパなかったです！

息子にとって最初に目にしたのは今年の雪まつりの大雪像

そのときに“スター・ウォーズ”という言葉を覚え、友人の子が着ていたスターウォーズのＴシャツを見て再認識。そして今回の展覧会。

アーティストの描いた作品の横には、その作品のモチーフなったシーンを2，3分に編集したものが上映さているのですが、息子はこの短編に見入っておりました＾＾

（余談ですが、この短編を編集したのが以前働いていた会社の後輩だったことを知り、なんだかものすごくテンションが上がる）

展示室は撮影禁止ですが、１箇所だけ撮影ＯＫな場所があります！

それがこちら♪なんとライトセーバーを持って撮影できます＾＾　眺めていると、子ども以上にお父さんたちがテンション上がって撮影してました（笑）

展示室の外ではSPECIAL SHOPもありまして、みなさんかなり“大人買い”してました＾０＾；

と、図録はオススメです！！今までのストーリーのおさらいも出来て12月に公開になる映画が、急に身近になってきました！！

そしてガチャガチャも。。。息子はすっかりファンになったＲ２－Ｄ２をゲットしておりました＾＾

個人的にも良く足を運んでいる札幌芸術の森。この日はピーカンだったこともありまして、改めていい場所だなぁって思いました＾＾

そうそう、工芸館では君の椅子10年展も開催中でして、巨大STOKKEも展示されてました＾０＾