Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき
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by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ
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音楽は世代を超えて感動を与える By Junco&Cheep
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2010年5月5日(水) 09:40
昨日、北広島市の夢プラザで行われた“Junco&Cheep 北海道180市町村LIVE”に行ってきました
会場に到着すると、まるで親戚の集まりの中に来たようなアットホーム感
老若男女、舌は小学生から上は杖をついたおばあちゃんまで・・・
今回初めて足を運んだので、正直どんな内容のLIVEなのか、若干不安になって来ました^^;
ところで、Cheepさんはみなさんご存知でしょうか?
アラフォー世代なら絶対知ってると思いますが
『シャイニン・オン 君が哀しい』 そう、元LOOKのサックス奏者です
そのチープ広石さんとJUNCOさんのユニットが、道内をくまなく回ろうと言うLIVE
場内は満員御礼・急きょ、席を増やしておりました
前売りで800円と言う価格だったので、小一時間のLIVEなのかと思いきや、
10分間の休憩をはさんで、たっぷり2時間のLIVEでした
しかも、内容が素晴らしかった・・・
Juncoさんのパワフル&ハートフルな歌声、
北埜うさぎさんの心を打つ歌詞
そして、Junco&Cheepの楽しいやり取り
お二人は世代が全く違うはずなのに、ものすごく息が合っていました
歌だけではなく、朗読があったりと、ものすごくアルファ波が出ていて、
心地よ過ぎてちょっと眠くなったほど・・・
(音楽を聞いて眠くなることはイイことなんですよ^^;)
Juncoさんの歌う『テネシーワルツ』や『シャイニン・オン』も良かったけど、
一番印象に残ったのは【君の椅子】思わず涙ぐんでしまった、一曲です
北埜うさぎさんが『君の椅子プロジェクト』に感銘を受けて、作詞をしたそうです
地元の小学生がコーラスで登場し、これがまたウルウルさせてしまった一場面
今回は特別に、君の椅子プロジェクトの代表、磯田憲一氏も登場し、
チープ広石さんが久し振りに訪れた、NYでの思いを綴った詩を朗読したりする場面も
最後は地元のコーラスグループらしい元気なお母さん・お父さん世代のグループが壇上に上がり、
みんなで『悲しいことは数あれど 人生捨てたもんじゃない』を大合唱
ホントに人と人が繋がって輪~和になっていた素晴らしいLIVEでした
今回のLIVEは180ヶ所の44番目、まだまだこれからです!ちなみに近々で決定しているのが
5月20日(水) 中標津町 ←前売500円
5月21日(木) 厚岸町 ←無料!
6月4日(金) 羅臼町 ←前売1000円
6月5日(土) 厚岸町 ←無料!
6月6日(日) 名寄市 ←無料!
6月8日(火) 焼尻島 ←無料!
詳細は公式サイトにてご確認を~