Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき
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by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ
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進化し続ける果澄ワールド
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2013年12月9日(月) 23:30
残念ながら昨日で終了してしまったのですが、大丸藤井セントラルで行われていた、
果澄ちゃんの個展に終了間際に駆け込みました
※果澄ちゃんご本人が撮影しても良いですよとおっしゃってくれたので、掲載します^^
ホントはライブ制作も見に行きたかったのですが、池田町に行っているときだったので見れず・・・
でも、個展は何としても見ておかないと!!と、駆け込んだわけです
ちなみに入口の作品は時計になっていて、詩も綴られています
今回はイラストだけではなく、物語と名付けた立体的な作品もあって、これに無性に惹かれました
セロファンみたいな紙に綴られた果澄ちゃんの詩
この紙質にどうやって印刷したの??と、果澄ちゃんに聞くと、
予想以上に手がかかっているのが分かりました
なるほど、だからこそ一目見ただけで強烈に惹かれっちゃったわけなのね!!
果澄ちゃんの温かくも力強い独特なタッチから、語らなくとも言葉が聞こえてくるようです
残念ながらこの画像では果澄ワールドの独特なカラーが鮮明ではないのですが、
本当に素晴らしい色使いです
カラフルな作品が多い中、すごく印象的だった作品 深いです・・・
【きぼうの樹−ハミングバード−】
いつか、この今を懐かしく思い出してる時がくるのだろうな。
笑って笑って今を思い出すのだろうな。
その時の為に、今、根を張っているということ。
きぼうの樹の、根を張っているということ。
だから今は歌おう、鳥とともに。
きぼうの唄を歌いながら、
きぼうの樹を心の中に育てよう。
いつかの日の為に、今は繋がっているから。
きぼうの樹、ハミングバード。
この作品には詩がついていたのですが、これには自然と涙が流れました
いやぁ。。。。ホントにギリギリでも行って良かった!!!!!
会場に一歩足を踏み入れた途端、果澄ワールドが広がっていて、
一つ一つの作品の前に立つと、その世界に引き込まれてしまい、時間が止まった感覚に・・・
果澄ちゃんとの出会いは5年前
自分のブログを読んでまた感動するくらい、記憶に焼き付いている作品
どんどん素敵なアーティストに成長している果澄ちゃんの世界に、新たな涙を流したひとときでした
来年の夏くらいまで個展はないようなので、これらの作品は暫く見ることができないのですが、
果澄ちゃんの今後の活動から、ますます目が離せなくなりました
今回は息子に見せてあげられなかったので、今度は絶対一緒に見たいな
個展は終了してしまいましたが、12月25日まで大丸藤井セントラル3Fの特設スペースで
いくつかの作品が販売されているようです^^