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トマムで嬉しいお仕事Part3
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2007年12月25日(火) 16:48
いったん、ポーラーヴィレッジに戻った後、
スノーモビルで、北欧の移動式テント『コタ』へ向かいます
この段階で、またまたテンションの上がる子供たち(笑)
青空だと、テントもタワーも映えますね~
めっちゃ、気持ち良かったです!
テントの中では、大野さんの奥様が、
すでにランチの準備をしておりました
想像よりかなり広いです
自家製ベーグルサンドです!ベーコンも自家製です
モチモチしてて、めちゃめちゃ美味しいっ
少々の塩のみで味付けしたパンプキンスープは甘いし、
いももちも塩をちょっぴりかけるだけで自然の甘味を感じます
どちらも子供に大人気
腹ごしらえが終了した後、バウムクーヘン作りに突入
バウムクーヘンの生地ってめちゃめちゃバターを使うらしく、寒いとちょっと固まってます。
それを、少し温めてトロトロにします
アルミホイルをまいた竹の棒をちょっと火に焙ったところで生地をかけます
そうしてゆっくり回しながら、生地が固まるのを待ちます
かなり地道な作業で、子供は飽きちゃうことも。。。
焼き色がついたらその上に生地を重ねてゆきます
これを繰り返すわけです
ハッキリ言って、忍耐です(笑)
案の定、小3の姪っ子はちょっと飽きてました
でも、自分で食べるものは最後まで自分で作らないとダメだ!
と、なんとか最後までやらせました
小5の姪っ子は黙々と丁寧な仕事をしております
で、完成品はというと…
やはり、お姉ちゃんの方がよりバウムクーヘンらしく仕上がっておりました
ちなみに私のが一番ボロボロ…
丁寧に焼き過ぎちゃって、サクサクのクッキー風に仕上がってしまい、
切ったらかなり粉々(^^;)
でも、言い訳っぽいけど、これはこれで美味しかったんです!!
かなりご満悦な様子で味わうお姉ちゃん
そして、ちゃんと一個交換してあげる、優しいお姉ちゃん
あっという間に時間になり、帰りはボート(スノーラフティング)で送迎
これにも大はしゃぎ(笑)
うん、確かにスノーラフティングの方がスノーモビルより面白いかも!迫力ありました
東京から来ていた5歳のさなえちゃんに大サービスということで、
いつもより、ぐるぐる回転してくれたようです
そのさなえちゃん、
普段あまり触れることのない綺麗な雪の上に大の字に
ものすご~くいい顔してました^^
きっと、夢の中でも雪遊びをしたに違いありません
朝9時から14時まで、たっぷり約5時間のこのプログラム、
子供はもちろんだけど、意外と大人の方が夢中になっちゃうらしいですよ
確かに、バウムクーヘン作りなんかは、
千葉から来た親子が、無言で頑張っていて
お父さん、プロ級の仕上がりだったもんなぁ~(笑)
で、姪っ子たちはといいますと、スノーラフティングに相当ハマったようで
何度も『もう一回乗りたい!!』と懇願されました
ちなみにボートやスノーモビルは予約なしでも、
このポーラーヴィレッジで受付して乗ることも可能です
トマムって、スキー・ボード以外にもいろんな楽しみがあって、
どんな世代の人にもお勧めかも!と、改めて実感
それにしても、本当に天気が良かったので、
スキーも持ってくればよかったと、ちょっと後悔
それから、ちょうど23日から始まった、アイスヴィレッジ
OPENの17時まで待ち切れず、帰ってきてしまった…
ぜひ、シーズン中にもう一度足を運びたい!!
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