『ファットリアビオ北海道』タグの付いた投稿
熟成系が好きなんです。。。Byミルク&ナチュラルチーズフェア2017
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2017年1月27日(金) 12:59
フレッシュ・白カビ、ウオッシュ・・・チーズには製法や味わいが全く違う、様々なタイプがありますが、個人的に好きなのはハード系、しかも熟成タイプが大好物!
個人的に食べ物も飲み物も、“うま味”が濃いものが好きなので、当然チーズもそうなるわけです^^
もちろんフレッシュ系も白カビ系も、食べますが、一番と言われると迷いなくハードタイプの2年くらい熟成したのを選びます^^
ということで、今回のフェア会場にはどんな熟成チーズがあるか、回ってそして試食もしてみました^^
鶴居村振興公社 酪楽館の鶴居プレミアムゴールド 20ヶ月熟成
十勝加藤牧場 長期熟成ゴーダチーズ
おおともチーズ工房 レクタン
お値段もお手頃で、小さくカットしてあるので、すぐ食べられるところも魅力^^
さらべつチーズ工房 酪佳 24ヶ月
個人的にも好きなチーズで、実は3年くらい熟成しているという噂・・・
共働学舎新得農場 グランデ・シントコ
試食する際は、レラ・ヘ・ミンタルを先に食べてみてからグランデ・シントコを味わうと、その熟成度がよりわかると思います^^
カットチーズコーナーにあります、米村牧場チーズ工房 24ヶ月熟成チーズ
チーズ工房白糠酪恵舎 のタンタカ 試食のチーズがこんなに大きくていいの??って感じでした^0^;
新札幌乳業(株)長期熟成ゴーダチーズ
同じく新札幌乳業(株)手づくりブルーチーズ 超熟成
ブルーの方は昔からあり、何度か食べておりましたが、超熟成なんていつの間にか出ていたんですね!
もちろん試食出来るので、この機会にお試しを^0^
香林農園のテレアイーネ ヤギチーズの熟成です
ひと際目を惹く、旭川あらかわ牧場のチーズは、蝋でチーズを閉じ込めているので、食べるのを少し我慢して、自宅で熟成してから食べると、より美味しくなるんだとか!
ガマンできるかが微妙ですが・・・^0^;
そして、ちょっと驚くというか、なるほど!と思ったのが、鹿追チーズ工房のこちらの2つ
極(ゴーダ)25ヶ月、熟(チェダー)の方が15ヶ月と、ゴーダの方が熟成期間が長いのですが、熟成感は熟のほうが断然あるんです!
それは、ゴーダの方が水分を残して作っているチーズなので、熟成がゆっくり進むからなんだそうです。
そんなお話を直接聞けるのが、ミルク&ナチュラルチーズフェアのいいところです^^
そしてそして、こんな贅沢な試食まで!!
ハードタイプは薄くスライスした方がより、そのコクと旨味を楽しめるんですが、自宅ではどうしても厚くなりがち・・・^^;
そんな時はピーラーを使うのも手だそうです!
こちらはファットリアビオ北海道
ファットリアビオといえばフレッシュ系のチーズやカチョカバロが思い浮かびますが、最近、ハード系も出たんです^^
まだ1年未満なのに、思った以上に熟成が進んでいてビックリ!
さすが、クオリティが高いっ
と、熟成じゃないけど、ファットリアビオで面白いもの発見!!
チーズちくわじゃないですよ!チーズの中にバターが入っているんです!!
これ、、、癖になるかもっ
さて、燗酒にぴったりな日本酒も用意しなくては・・・(笑)
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クロスホテルの新しい顔・restaurant hache(アッシュ)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年6月6日(月) 17:10
クロスホテル札幌3Fのレストランが6月4日(土)、リブランドオープンし、【restaurant hache by HARUHORO】が誕生
オープン前日にレセプションがありまして、ワタシも参加させていただきました。
こちらの写真はエレベーターが開いた時に目に飛び込んでくる、真正面の壁とソファ。ナチュラルな白木の壁になっていました^^
“hache“と書いて、“アッシュ” “h”は発音しませんが、その“h”に様々な思いが込められているんです!
まずはフランス語で“H”の発音を意味する単語であり、“北海道~HOKKAIDO”の頭文字であり、“地平線~HRIZON”・“正直、誠実~Honesty”、“人間性~Humanity”、“希望~Hope”、“収穫~Harvest”、“すこやかな~Healthy”、“幸福な~Happy”、“心~Heart”、“おもてなし~Hospitality” と言った北海道らしさ・食などの意味が込められているそうです!
というか、改めて“H”という頭文字ってスゴく深い。。。
ちなみにロゴも、“H”と“北”を組み合わせてデザインされたものなのだそうですよ!
着席でのレセプションと言うことで、ビシッとテーブルセッティングされたレストラン内。
以前もスタイリッシュではありましたが、また何か違う印象があります。
ウェルカムドリンクのスパークリングワインも写真映えする空間^^
挨拶が終わった後、早速本日のために用意された料理が運ばれてきました。
アミューズ~毛蟹のTeppouコンソメジュレ 雲丹風味のクリーム
Teppou~鉄砲汁ね!そう、まさに旨味たっぷりの鉄砲汁を思わせる濃厚なジュレ!この小さな器の中に、いったいどれだけの毛蟹の旨味が凝縮されているんだ!!と言うほど濃厚でした。。その上でのウニ・・・贅沢極まりない1皿
前菜~SNOW JUWELSの野菜たち フォアグラのルイベ 滝川産の合鴨のロティ
野菜が美しい。。。そして美味しい。。。美しくて美味しい野菜は北海道にいると出会う確率はかなり高い方ですが、その中でもさらに美味しいと言えるほど、素晴らしく出来の良い野菜たち!
魚料理~ファットリア・ビオ北海道のリコッタチーズと日高産“銀製”のタルト
さすがはブランド鮭・・・道民としては幼少のころから食べ慣れ親しんでいるものですが、全然違うもののようです。。。そして贅沢にもファットリア・ビオのリコッタが♪
さらに感動したのが、タルトの上にのっている飴色の玉ねぎが、たまらなく甘い!!このタルト部分だけ、単品で販売して欲しいほど美味でしたっ><
肉料理~とうべつ浅野農場スマイルポークを二つの調理法で 野菜ブイヨンのスープ仕立て
豚肉がホロホロっと口の中で崩れていきました。。スープがまた、優しい野菜の旨味でいっぱい!!
全然胃が疲れない料理^-^
見た目もステキですが、味はその数倍ステキっ♪
フルーツよりも甘いトマトのコンポートとバジルのソルベの組み合わせがたまりませんでした><
今回の食材を提供している、SNOW JUWELS、ファットリア・ビオ北海道、浅野農場それぞれの代表のあいさつや、レストランの制服の紹介もありましたが、様々な人たちの想いが交差する=クロスして繋がった今回のリブランドオープン、すごく納得の内容でした。。
ディナーはコースで4000円~、フリードリンク付きで5000円~のパーティプランもあるそうです^^
宿泊者向けの朝食会場としてはもちろん、メインチョイスのブッフェスタイルのランチタイム(11:30~14:00ラストオーダー、2240円)
そして個人的に注目だったのが、【クロスギャザリング】というプラン!
形式ばったコースではなく、自分たちのタイミングに合わせて料理を出してほしい!
例えばのん兵衛なら、オードブルを酒のアテにしたいので最後に出してほしい。。女子会ならおしゃべりに集中したいので、最初に全部出して欲しい(でも温かいものは、温かく^0^;)などなど、使う方の要望に応えてくれる、パーティプランなんです^^
周りの人に気兼ねなく楽しみたい!と言う方には、ホテルの部屋で楽しんじゃうことも可能!!(部屋代は別途)、もちろん宿泊だって出来ちゃいますよ^^
札幌に住んでいると、市内のホテルの部屋で過ごすことはそう滅多にないので、これはオトナ女子にはたまらない企画!と、すでに誰とどんなパーティをしようか、いろんな企画が頭の中を飛び交っております(笑)
そんな、オトナの空間・クロスホテル札幌で今、期間限定のスペシャルな宿泊プランがあると聞きまして、ホテルの部屋も見学させていただきましたので、続きはまた。。。^0^