札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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羊蹄山麓の食材を食べ尽くす2ヶ月~ホテルオークラ札幌

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ホテルオークラの、北海道の食・応援企画、4・5月は羊蹄山麓町村長会(蘭越町、ニセコ町、真狩村、留寿都村、喜茂別村、京極町、倶知安町)の美味しい食材を使用したお料理が、和洋中各レストランで味わうことができます^0^

 

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先日、関係者やマスコミへのお披露目試食会が行われまして、私も行ってきました^^

それにしても羊蹄山麓ってズルすぎる!

一町村でも結構おいしいものがあるというのに、タッグを組まれたら、いわゆる“鬼に金棒”ってやつですよね^0^

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今回の試食は和洋中の代表的な料理をビュッフェ形式でいただく形です^^

総料理長の生方シェフから各お料理の説明を聞いたのちに、実食タイム♪

 

まずは中国料理・桃花林から、

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ニセコ町産男爵いもの五目包み焼き

じゃがいもそのものが美味しいからこそ、この味わいが出ると言える1品。。ここ最近、本当に北海道のじゃがいもは美味しいと思うことが多くなりました^^

 

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「羊蹄山十割そば」入り 春巻 わさびの香り

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春巻きなのに和を感じる、絶妙なわさび!これ、ハマりました!!

 

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“ニセコ町産玉葱”と海老・つぶ貝の豆板醤炒め

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ニセコ町産黒千石とルスツ高原豚スペアリブの蒸しスープ

これ、出来れば毎日いただきたい!!というくらい美味しいスープでして、黒千石や具がかなりゴロンゴロンと入っているので食べ応えアリアリなんです^Q^

 

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海老とからし菜入り らんこし米「ゆめぴりか」の炒飯

ちなみに今回らんこし米は、京極の水で炊いているというこだわりが!!

 

次はレストランコンチネンタルの、4月のサンデーブランチブッフェから

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 “ニセコ町産キャベツ”とペンネの爽やかピストソース和え

 

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ニセコ町産人参のムース

実際は下記のような形でして、羊蹄山をイメージしています^^

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人参臭さではなく、上品な人参の甘みがふわっと広がるムース♪

 

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ニセコ町産じゃが芋「とうや」のクリームグラタン 「きもべつ味噌」をアクセントに

またまた、美味しいじゃがいもをたっぷり味わえるグラタン♪

しかも名前の通り味噌がアクセントになっていて、じゃがいもの甘みがさらに増すんです^^

 

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羊蹄山麓 春の芽吹き 香草をまとった「真狩ハーブ豚」のグラタン風

ハーブ豚、柔らかい!

香草ソース、飲みたくなる!!(笑)

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「ルスツ高原豚」バラ肉と野菜入りカレー

ハーブ豚も良かったけど、こちらのバラ肉も負けないくらい柔らかい!! そしてそして、“カレーは飲みもの”を実証するかのようなカレー^0^

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京極の「名水珈琲」使用 ティラミス

こちらが見た目に反してすごくスッキリしていて、これだけ料理を食べていても、1つ目もいただいちゃおうかなぁ~と、思わせてくれるほどです^^

 

ラウンジプレシャスでは、ニセコ町産ゆり根のタルトが、イートインでもテイクアウトでも味わえます^^

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思っていた以上にゆり根がたっぷり入っていて、ゆり根好きとしてしては、かなり贅沢感ありなタルト♪

レモン入りの豆乳クリームチーズなので、かなり軽い食感で楽しめます^^

 

こちらは5月からベーカリーショップで購入できる、ニセコ町産男しゃくいも入りパン

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倶知安町産小麦「春よ恋」「きたほなみ」使用しています

信州のおやきのような、具だたっぷりのもっちりパン、食べ応えありました!!

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ぐるっと羊蹄山麓フェア】は5月末日まで

5月になると食材がますます充実するので、2ヶ月連続で楽しまないとですね^0^

 

 

進化した【いちごづくしのコース】 By札幌パークホテル・テラスレストラン ピアレ

 

P1620613昨年こちらでもご紹介した、札幌パークホテル1F、テラスレストランピアレの【いちごづくしのコース

今年も3月~5月末日まで提供中!

2回目の今年は、どんな感じなのか気になって、先日行ってきました!

 

 

 

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1皿目:いちごを使った本日のアミューズ・ブーシュ

生ハムの下に、イチゴとチーズが隠れています^^1皿目からシュワシュワが欲しくなる味わい・・・

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2皿目:北海道産帆立貝といちごのコンビネゾン カルパッチョ仕立て

メニュー名は昨年と変わらないのに見せ方が全然違います!昨年も美しかったけど、野菜たっぷりなところも健在^^ 女子的にテンションが上がる一皿♪

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3皿目:フレンチトーストとフォワ・グラのポワレ いちごのコンフィチュールとご一緒に

う~ん、やっぱりこの、一晩漬けこんで用意している甘くないフレンチトースト絶品です!!昨年は当然驚きましたが、2回目でもやっぱり驚きを隠せない組み合わせです。。

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4皿目:いちごの冷製フェデリーニ

こちらが劇的に進化しておりました!昨年は少しデザートに近い感覚だったのですが、今回はカンペキにワインのおつまみ系!!

 

P16206005皿目: エピスの香り漂うマグレ・カナールのロースト いちごのリゾットを添えて

鴨肉に隠れておりますが、もちろん今回もイチゴのリゾットが潜んでおります!!

1年振りのいちごのリゾット~~。やっぱり単品でもありなんじゃないかと思うのです^^

 

 

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6皿目:いちごのティラミス

こちらも昨年から大幅に変化!運ばれてきた時、『えっ!こんなに食べられないよ~~~』と思ったのですが、ベースがティラミスなので、口の中でとろけていく軽い食感でして、普通に完食しておりました^0^;

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そして〆はいちごがたっぷり入った紅茶♪ コーヒーもセレクト可能ですが、断然紅茶をオススメします!

それにしても今回のいちごづくしのコース、水でいただくのはもったいな過ぎる内容でした。。。車で行ったので諦めていたのですが、終わりかけにこのポップが目に留まりまして、やっぱり飲んでおけばよかったと、若干後悔^^;

皆さまはぜひ、シュワシュワとともに味わって下さい!!

 

 

【いちごづくしのコース】はランチ・ディナーともに5510円(税サ込)で、前日の17時までに要予約

詳しくはこちら

 

 

2/19の北海道新聞・夕刊 こたえて!リクエストは「焼き肉、海鮮のおいしい店」~焼肉と盛岡冷麺 さんか亭 byトトリフーズ

2月19日の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは、70代の女性から、
オイシイ焼き肉や海鮮が食べられるお店を教えて欲しいと、リクエストがありまして、
ココならきっと、満足いただけるのではないかと3軒紹介させていただきました^^




1軒目は白石中央にあります、さんか亭
※画像は雪が降る前のものをお借りしました

焼き肉好きな方ならお馴染みかと思いますが、
ススキノにある焼肉トトリグループ
今年の7月で丸4年を迎えるそうです^^


   
総席数は120席!
おひとり様焼肉も出来ちゃうテーブル席の他、
最大30名までOKの小上がり、
8名までOKなVIP席などもあるそうです

みなさん個室をセレクトするのかと思いきや、
意外にもホール席も人気なんだそう

心地良い賑やかさが、
焼き肉をさらに美味しく食べられるのかも^^







個人的にもトトリグループの肉は間違いなく美味しいと思っていたので、
旭川や苫小牧在住の常連のお客様がいると聞いて、だよね!!って頷いてしまいました^^

一度食べたら確実に、もう一度食べたくなる美味しさです!!

単品で好きなお肉を食べるのはもちろん、色々味わえる宴会プランも3000円からあるようですよ^0^
+1200円で飲み放題もつけられるそうです(90分)

そうそう、以前食事しに行った時、ワインリストを見るとなかなか魅力的なラインナップだったので
今度は運転しなくてもいい時に行きたいデス^-^



   
ちなみにさんか亭は11:30から営業中で、お得なランチもあります!!
キムチ、サラダ、コーヒーが付いて735円~
ランチタイムは15:00までですが、夜まで通し営業しているので、
中途半端な時間にお腹が空いてしまった・・・なんてときも駈け込めます^0^

駐車場は50台、バリアフリー対応トイレも完備とのことで、
3世代のお食事会なんかにもってこいのお店です^-^

北海道最東端の街・根室を巡る~その3

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ようやく小腹が空いてきたので、ちょっと遅いランチへ
根室でランチと言えば、もちろんエスカロップ!!

ということで、どりあんに連れてきていただきました^^

ちなみに根室はファミレスと言うものがないので、食事は喫茶店でとることが多いそうです

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こちらがスタンダードなエスカロップ
たけのこのみじん切りが入ったバターライスの上に薄いカツが乗っていて、
デミグラスソースがかかっているものが、エスカロップ
ソースはその店のオリジナルなので、店によって味が違うようです

ちなみにエスカロップはロシア語ではなく、フランス語のエスカロープ(肉の薄切り)が語源だとか

エスカロップは前々から知ってはいましたが、特段食べなくてもいいんじゃないかなぁなんて、
食べず仕舞いで終わっていたので、実は今回がお初
かなり濃厚な味を想像していたのですが、一口食べてビックリ!!
予想以上にあっさりしていて、薄切り肉のカツもサックサクでペロリと食べちゃいました^^;

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ちなみにこちらはオリエンタルライス。牛サガリ肉を使用した、エスカロップに比べると濃いめの味わい


大満足のランチ後は再び根室をドライブ

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根室の地酒・北の勝の蔵   残念ながら一般公開はしていません
予想以上に大きな蔵でビックリしました!

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日本で2番目に古い明治公園にあるサイロ   丸い屋根がすごく可愛くて絵になります^^



20140218-25.JPG今回の旅で初めて知ったのですが、
線路の終着はもちろん、根室駅なんですが、
駅の最東端は、東根室なんですって!!

といっても、駅舎すらありませんが^^;
でも、鉄道マニアの人はきっとここまで撮影しに
来ているんでしょうね~^^;

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こちらは花咲港  ちょうど日も沈み、幻想的に美しい色合いを見ることが出来ました^^   

そうそう、花咲港付近は当然ながらロシア語の看板がたくさんあります


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花咲港の近くに昭和なラーメン屋がありまして、よく見るとホームラン焼きという看板が・・・
もちろん、買ってみました^^  ちょっと形が崩れているのもご愛嬌
見た目以上にもっちり・餡子もとっても上品な甘さ
羽幌町のたいこ焼きを思い出させる味わいでした^-^  

ひとつ50円で、会社のおやつなどに大量買いしていく方が多いそうです



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そしてある意味今回、一番驚いたといっても過言ではないお店・guild

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いやはや、どこを撮っても絵になるお店!!!
ちなみに剥製以外はほぼ、商品^^


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20140218-39.JPGオーナーの中島君は長野出身
同じく移住者である、
ジュエリーデザイナーの古川さんに
一度遊びに来ないかと誘われ、
ほぼ即決で根室に店を構えようと
思ったそうです!

う~ん、若いって素晴らしい!!
と、すっかり中島君に魅了されました^0^;
(上の写真が古川さんの作品)


北海道に住んでいてもなかなか足を運ぶことが少ない根室
今回、根室の魅力を道外の方に教えてもらった気がします

後志、恐るべし!その5

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名残惜しくも高島旅館を後にして向かったのは寿都
途中、またまたホワイトアウト状態の道をドライバーさんは素晴らしい運転技術で
何事もなかったように予定通り運行

到着すると、さっきの吹雪は何だったの??と言うほど快晴!
がしかし、前日も海がシケていたため、見学予定だったセリは中止
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20140206-04.JPG道の駅・みなとま~れ寿都に移動し
寿都の役場の方と漁協の方がいらしてくれて
寿都町の観光の取り組みなどを聞き、
意見交換会を行いました

漁業の盛んな町と言うことで、
地引き網体験などで、本州の修学旅行生を
誘致しているそうです

そうそう、道の駅で飲める寿ブレンド、
よくよく見たら、徳光珈琲さんの豆でした
なんで寿都に?と、思わず質問してしまいました^0^;
ちなみに手作りクッキー付で300円



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ちなみに寿都の道の駅はオリジナル商品が充実しています!
(特に酒の肴になりそうなものが・・・笑)

ホッケの揚げパンは冷凍でも販売していて、自宅で食べてみましたが、
魚臭くなくて食べ応えもあって、お子様のおやつにもピッタリかも!



寿都を出て次に向かったのは黒松内町デス

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目的地は歌才自然の家内にあります、レストランキリカ

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白樺が美しい!!  と、黒松内町はブナの北限として有名なんです

ブナって加工しにくくて価値のない木ということで、漢字で書くと橅なんですが、
黒松内では『森のお医者さん』としての役目を果たしてくれる貴い木として認識しているので、
木偏に貴というオリジナルの漢字で表現しているんですよ! 


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こちらがレストラン。キリカのキが、黒松内町のブナの漢字表記です^^
天井が吹き抜けになっていて、とても開放感があります
元々、地元の食材を積極的に使っているレストランなのですが、
この日はさらにスペシャルなコースをご用意してくれました^^

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まずは前菜盛り合わせ。メモを取っていなかったので、一つ一つの名前は失念してしまいましたが、
どれも黒松内の食材ばかり。こんなに食材があることにビックリ!!

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そして町民でも、夏に行われるビーフまつりの時くらいしか口にすることが出来ないという、
黒松内牛の石焼き!!
ランチ前は結構お腹がいっぱいかもって思っていたのに、肉の焼ける香りで一気に食欲全開(笑)

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黒松内と言うことで、“黒”にこだわったメニューも^^

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しりべしコトリアードも登場しました^-^


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黒松内町は加工品にも力を入れているので、アイスクリームもあります^^
そして本日、個人的に一番のお気に入りだったのがこちらのパン!
黒松内のチーズがたっぷり入ったベリー系のハードパンはワインのお供にピッタリ!!
事前にお願いすれば作ってくれるそうですよ~^^

20140206-20.JPGちなみにこちらでも当然アルコール付き(笑)
地元のワイン(こちらも醸造は北海道ワイン)と
地元のもち米で作った、舞白鳥という、
冬季限定の日本酒!

気になっていたお酒に、ここで巡り合えました^-^
にごり酒と言うことで、昼でもスルスル飲めちゃうキケンな酒(笑)

そうそう、レストランの水はよくスーパーで見かける“水彩の森”が
当たり前だけどリアルに出てきます(笑)
黒松内は北海道では珍しい硬水なんですよね!
以前飲み比べした時、絶対海外の水だって思いましたもん




写真を撮り損ねてしまったのですが、この料理をご用意してくれた大谷シェフの人柄がまたよくて、
すっかりファンになってしまいました!!

黒松内に立ち寄るときは、いつも道の駅にしか行っていませんでしたが、
こちらの歌才自然の家の2階には宿泊施設もあるので、
暖かくなったら家族で遊びに来たいデス^-^



さて、お腹も満たされてゆっくりお昼寝でもしていきたいところではありますが、
18時過ぎには飛行機に乗って、本州に帰る参加者もいますので、
スケジュールはぎっしり(でも、移動中はサスガにほぼ全員ウトウトでしたが・・・^^;)




そして次に立ち寄りましたのが、今一番賑わっているニセコ・ヒラフ地区
(黒松内からニセコに向かう途中からものすごい雪・・・)

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4年ほど前に行った時も思ってはいましたが、その時よりもさらに外国化してました!!
まず、お客様が8割海外の方・・・

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20140206-25.JPGレストランもすっかり外国人仕様で
一気にオシャレ度アップ

ココでは日本人の私たちの方が外国人かも・・・
10年前はまさかニセコがこんな風になるなんて
これっぽっちも思っておりませんでした

そして5年後にはどんな感じになっているんでしょうね



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そしてスーパーがまさに、海外!!向こうの人は普通に2週間くらいは
滞在すると聞いておりましたが、このスーパーの品揃えを見ていると、まさにそれを実感します
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色々ゆっくり見たかったのですが、お天気も心配なので、早々に車に乗り込み、
赤井川経由で小樽駅まで向かいました

北海道の冬らしく、すべてが予定通りにはいかなかったけど、
それがまた、北海道の冬の観光でもあり、1泊2日で多くのことを体感することが出来ました

札幌生まれの札幌育ちの私にとって、結構身近だと思っていた後志管内ですら、
まだまだ知らないことがこんなにもある・・・ 今回もそれを実感した旅となりました

そしてこの感動は間違いなく、北海道の自慢すべき商材だということも感じました


最後に・・・
この悪天候の中を、最後まで安全運転で送り届けてくれたドライバーの山崎さん!
本当にお疲れ様でしたっ。そしてありがとうございました

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