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24時間無人販売の餃子店が東区本町に3月26日(土)OPEN!【北海道餃子研究所】
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2022年3月25日(金) 09:21
3月26日(土)10:00にオープンする、【北海道餃子研究所】
場所は東区本町、環状通沿い
スシロー並び、ブタキングの向かいと言うと分かりやすいでしょうか?
先月こちらのブログで同じようなお店を紹介したばかりだったので、あまりに気になってオープン前に取材させていただきました!
『製造が追いついていなくて、まだ商品が半分くらいしか入っていないのですが・・・』とのことでしたが、公式Twitterをみるとさらに商品が陳列されていました^^
当然のスタイルのように、支払いは料金箱に投入する、“餃子の雪松”方式
料金も、30個で1000円(税込)
保冷バッグ(保冷材は2個までサービス)も100円
たれも100円ですが、現在は準備中
なのでこちらも1000円札と100円玉を準備していかないと、おつりは出ません
試食品を頂きまして、早速食してみました
大きすぎず、小さすぎずなサイズ感
聞くと、19~20gとのこと
まずはそのままいただきます
甘い!
最初に感じたのは、キャベツの甘さ
皮もほんのり甘く感じます
豚肉の旨味もいい塩梅^^
ニンニクがつん系ではなく、小さなお子様からご年配の方まで万人の方に美味しいと言っていただける味わいに仕上げたとのこと
確かにこれは、誰もが美味しいと思う味わい!
といって、物足りなさを感じるわけではなく、とにかくパクパク食べられちゃう感じなのです^^
中をのぞいてみたら、キャベツのザクザク感がしっかり見えました!
キャベツも豚肉も道産にこだわっていますとのこと(一部季節によっては本州産のこともあり)
と、なぜパッケージにラーメンどんぶりの絵が描かれているのと思いませんか?
実は北海道餃子研究所は、西岡にある【札幌豚研究所】とミシュラン一つ星の和食店で修行した料理人がタッグを組んで製造した餃子とのこと
なので、使用している豚肉は同じものだそうです
食べ終わってからTwitter上でこちらの文言を発見したのですが、まさにその味わいでした!!
ちなみに今のところは1種類のみでの販売ですが、今後違う味わいの商品も出す予定とのこと^^
それにしても餃子って、これだけ色んな種類があるのに、どれもちゃんと個性がありますよね~
こうなると、冷凍餃子食べ比べ会なんかをしたくなってしまう性分です^^;