札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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『肉』カテゴリーの投稿一覧

旅は食べるのが目的!そんな方は池田町へ・・・^0^

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先月の海の日のこととなりますが、今年も『ゲルであそぼう』に参加するため塘路湖まで行ってきました!!※昨年の様子

今年もギリギリのお天気でしたが、ゲルで過ごすことが出来、昨年同様飲まりました(笑)

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飲みすぎ&普段の疲れが出てしまい、珍しくステキな朝ごはんを逃してしまったワタシ。。。これはランチで巻き返すしかない!!と、札幌に帰る途中に立ち寄ったのが、池田町です^^

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目的はオイシイランチを食べる!ですが、今、“十勝池田ワイン王国・美食に酔う旅ワイン王国へ~グルメ堪能キャンペーン”を開催しているので、せっかくなのでこのキャンペーンに参加しつつ、オイシイモノを食べて帰ろうと思ったわけです^0^

ちなみにこのガイドブックはワイン城でもらえます※写真のクオリティの高さにビックリすること間違いなし!(笑)

グルメ部門とスイーツ部門、それぞれ1店舗ずつで指定されたものを食し、イラストの女性の頬にスタンプを押してもらうとその場で応募できる仕組みです。

すると池田町の3大肉(いけだ牛&黒豚&生ラム)他、ワインやチーズなどがたっぷり入った王国晩餐セットや、スイーツセットなどが当たるかもしれないのです^0^ ※10月31日まで

 

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数ある中からセレクトしたのは、十勝まきばの家の敷地内にある森のキッチンスクウェア

ラストオーダーギリギリで飛び込みました^^; おめあてはこちら、ボーヤ・ファーム産羊肉のグリル(スープ・副菜4品・ライスorパンがついて2650円)

スープも副菜もおいしい~~~

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それよりなにより、やっぱり羊肉が最高にオイシイ>< 実は前日の夜もがっつり羊肉だったのに、ペロリでした^0^;

P1390559一緒にオーダーしたハンバーグも美味しかったなぁ~

池田町、やっぱりレベル高いデスっ!!

 

 

 

 

 

 

しっかりお腹も満たされた後は今回ありがたくいただいた羊を飼っている、ボーヤファームに足を運びました。この時以来です^^

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少し上の方まで連れていって下さり、羊がいる斜面を眺めつつ、十勝・池田町の広大な風景をしばし堪能。。。時間を忘れてしまいました。それにしても羊ってどうしてこんなに癒されるのでしょうか。。。※毛を刈ったばかりなので少々山羊のようでもありますが^^;

 

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景色と羊に癒された後に向かったのはハッピネスデーリィ こちらでスイーツのスタンプを押してもらって応募完了^0^

 

昨年11月以来の池田町でしたが、やっぱりオイシイものが食べたい時は池田町に立ち寄るのに限ります!!

と、実は札幌でも池田町の特産品をたべつくそうというキャンペーンがあるんですよ!

 

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(株)タフスコーポレーションが運営する6店のお店とcantine SELで、8月17日~9月16日限定でこのために用意された池田町の味が楽しめるんです^^

8月17日(日)17:00~はPACEで、一夜限りの幻のワインバー~池田町ワインバールが開催されます♪

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そしてそして、8月20日(水)19:00~は、あのアンジェラ佐藤さんが

「池田町の特産品を札幌で食べつくそう × アンジェラ佐藤」By居酒屋くろちゃん  

と称しまして、池田町のご当地グルメ【いけだ極太やきそば 黒豚】3キロを、皆様の前で食べ尽くす予定です!

そんな姿を見つつ、この日のためにご用意したスペシャルコース+池田町の乾杯酒・ロゼロックも含む2時間飲み放題付き&池田町の特産品が当たる抽選会なども開催予定でお一人様3000円という破格値で、参加者募集中ですので、気になった方は『100マイルでみたアンジェラ佐藤企画に参加したい!』と、居酒屋くろちゃん(011-531-8382)までお申込み下さい。先着順となっておりますので、申し込みはお早めに!!

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7/23の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『深夜でも締めご飯を食べられる店』~ミートボンバー

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2軒目は今年の4月にオープンしたばかりのミートボンバー ビル自体は36号線が正面ですが、ミートボンバーさんは仲通が正面になります。この通り、よく通っていたはずなのですが、実は全然気が付いていませんでした^^;

カウンターとテーブル席合わせて35席ほどのお店で、女性一人でもふらりと立ち寄れそうなカジュアルアメリカンな雰囲気です^^

“ロカビリーな雰囲気を目指しました!”と、ミートマスター川村さん&奥様^^ お二人の雰囲気がまさにそんな感じです!

壁に描かれていチョークアートや、手書き風のキュートなメニューもいちいちツボ!!

 

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実はこちらのお店は鈴木徳太郎商店のグループ店なんですが、社長自らが行きたいと思うお店を作ったとのことで、その名の通りボンバーなミートがガッツリ食べられるお店。平日は翌3時、金曜日は翌5時までという営業時間ですが、深夜にガッツリ食べにくるお客さまってかなりいるんだそうです^^;

 

 

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さっそくイチオシの牛ランプ(200g/1058円)を出してもらいました。+216円で麦飯をセットすることが出来るので、どのメニューも定食の様に味わうことが可能なんです^^

それにしてもすごいボリューム!これはオーバー40歳には厳しいか・・・と思ったのですが、一切れ食べてビックリ。ジューシーな赤身、全然もたれません!塩も効いているのでそのままでも十分美味しいのですが、オニオン&ヴィネグレットソースをかけるとまた、違う味わいで楽しめるので、案外ペロリと完食出来ちゃいます!

何より、どか~んと鎮座している蒸し焼きのキャベツがイイのです!!これだけお替りしたいくらい甘かった~

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麦飯と合わせて食べてもらいたいもう一つのオススメはボンバーハンバーグ!なかの半熟卵がまた、麦飯に合います!!

と、ご飯モノではないのですが、シェフの川村さんはスペイン料理も得意とのことで、アヒージョがウリなんだそうです。こちらはパンと一緒にガッツリいっちゃってください!!

ご飯モノのメニューは他に、ひつまぶし風にいただく牛スープ茶漬け734円もありまして、ハーブ漬けの牛すじがポイントなんだそう。

 

P1390463ワインなんかもボトルで2500円~とリーズナブル。そのうえノーチャージなので、ホントに定食屋さん使いが出来ちゃいます!

と、テーブルの上をよく見ると、こんなキュートなイラストが!

そんな、色々気になっちゃうお店でした^^

 

 

焼鳥屋だけど焼鳥屋じゃない、教えたいけど教えたくない・・・炭焼 烙raku

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The Melting Potの地下に、焼鳥をコースで楽しむお店がオープンしたとのことで、先日行ってきました^^

と、実はメルティングポットもまだ、行ったことはなかったのですが・・・^^;

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コの字型のカウンター、その中がキッチンになってる感じです

 

 

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本日は2500円の酒菜コースをセレクト。ちなみに3800円の旬菜コースは串が10品になって、ご飯&デザートが付きます。なので呑兵衛には2500円で十分な感じです^^

 

 

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P1390058まずは泡をオーダー。小鉢は鹿肉&牛蒡のバルサミコ漬け。泡が進みます^^

前菜は軍鶏ロックの自家製ジャンボンと夏野菜のサラダ仕立て

さすが、酒菜コース!って感じ^-^

 

 

 

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P1390062串ものは熟成帆立の山葵焼きからスタート。ここで白をいただきました^^

その後、鶏白レバーのロースト山椒風味

 

 

 

 

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何やらたこ焼きのようなものがやってきました。メークインバター風味。最後に振り掛けたチーズがポイント^-^

 

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口直しの浅漬けが出てきた後に、烙のう玉が登場。店名が付いているだけあって、これがかなり美味!言葉で表すのは難しいので、一度食べていただきたい^0^

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お造りは活ダコ。たまらず日本酒をオーダー^^; 華やかな香りだけどスッキリとしたのど越し!ワイングラスで飲むと、なおさら華やかな香りがします

 

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串、第2弾スタート!穴子^0^  と同時に赤をオーダー^0^;

 

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やわらかつくね銀餡仕立て おまかせ軍鶏ロック、桜姫鶏の手羽先

塩味の効いた、歯応えのある串ものには白州ハイボール(しかも1対1)

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〆はデザート風のトマトのコンポート。 そしてこれぞホントの〆、鶏のスープ、これがまたイイんです><

 

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この内容で2500円という価格に、正直驚きました・・・

もちろんコース以外の単品もあります

入口横にあるワインセラーの中ものぞかせてもらいましたら、気になるワイン色々あって、再訪したい思いがかなり高まりました^-^

焼鳥屋だけど焼鳥屋じゃない、ゆっくり飲めるオトナの空間^^

烙はそんなお店

 

 

 

【炭焼 烙raku】

札幌市中央区北1条西3丁目3番地22 地下1階 (The Melting Pot地下

011-272-6101

6/25の北海道新聞夕刊・こたえて!リクエストは『大人向けのハンバーグ』~North Continent まちのなか店

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2軒目はノースコンチネント まちのなか店 本店は宮の森にあり9年前にオープン。まちのなか店は今年で5年目になります。ビルの地下にあり、それほど目立つ看板ではないのですが、よくよく見るとハンバーグがモチーフになっています^^

 

 

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とっても居心地の良い、ハンバーグ専門店と言うよりはカフェ風の雰囲気。カウンター席からはハンバーグを焼く姿が眺められます^^

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『お肉の個性で北海道を旅する』というコンセプトを掲げるノースコンチネントのシステムは、まずベースのお肉をセレクトします。種類はいけだ牛・湧別牛・えぞ鹿・新冠黒豚の4種。他、夏限定の羊肉なども登場する予定とのこと

そして8種類あるソースからお好きな味をセレクトして完了~

今回は大人向けハンバーグということで、お肉はエゾ鹿をセレクト。そして一番人気の色々チーズの濃厚ハンバーグにしました^^

 

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まずはそのまま。エゾ鹿特有の臭みは全くありません。松の実やゴボウもイイアクセントになってます^^そしてトロトロのチーズをかけていただきます。う~ん、ご飯と言うよりワインが欲しい(笑)ちなみにワインは店内の奥にセラーがありまして、すべて1本3900円(グラスは630円)

 

P1380279ハンバーグと一緒にアツアツの石が運ばれてくるので、お好みでちょっと焦げ目をつけていただくのもよし^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

納豆  梅 1

チーズの他にオトナな方にお勧めなのが、北海道の山菜・行者ニンニクと納豆のソース&梅の煎り酒和風ソース

という感じで、なかなか他では見ないソースが揃います。夏限定のソースもあるようなので、FBページなどでチェックしてみて下さいね^^

 

 

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そうそう、ノースコンチネントさんはハンバーグが出てくるまでの時間を退屈させないようにと、スタッフさんが手書きで書いている読み応え満点のランチョンマットが敷いてあるんですよ^^

まちのなか店はクローズタイムなしで営業していますが、17時以降は照明を少し落としてランプを灯すので、お昼とはまた違う雰囲気で楽しめます♪

ちなみに14:30(LO)までのランタイムは、1080円のお得な日替わりランチもあります^0^

素材が生きる鉄板焼き~なたろう

P1370450先日久し振りにお邪魔しました、てっぱん焼き なたろうさん^^

狸小路市場内にある席数10席の小さなお店。もちろん事前予約必須!

 

 

 

 

 

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まずはハイボールでのどを潤しまして、それぞれ気になるものをオーダー。なたろうさんは基本お一人でやっていらっしゃいます。お通しのツブを食べながら目の前で焼かれていく素材に目を奪われつつ、料理が来るのを待ちます^^

そうしてやってきたのがカキ!!小ぶりだけどプリッとふっくらジューシーなカキ、たまりません!!

そして新玉ねぎ!隣りのお客様がオーダーしていて気になったので、まねっこ^-^ あま~~~い!!!!

 

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ズッキーニにジャンボしいたけ。たまらず日本酒をオーダー^0^

そしてアスパラっ!! しばし無言になってしまうほど口の中がオイシイワールドに^-^

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でましたっ~ 特大ベーコン>< もうお酒が止まりません^^; 大信州は番外品!

活ダコに姫竹。どれも素材の味が生かされておりますっ

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本日のメインディッシュ!! 普段はそれほど牛肉に執着心はないけれど、これはホントに美味しかったなぁ~><

鉄板焼きって基本、焼いて&最低限の味付けだけだから、素材が良くないとなわけで、(もちろん、プロの焼き加減は絶妙だからこそ!も、あります)美味しい素材がいっぱいの北海道にピッタリな食べ方だって深く思ったわけです^-^

 

【てっぱん焼き なたろう】

札幌市中央区南3条西6 狸小路6丁目・狸小路市場内

011-242-8910

 

 

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