札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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いろんなかたちの、ぶどうのなみだ

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いよいよ10月4日(土)より、北海道先行公開される映画『ぶどうのなみだ』

映画公開を記念して、昨日9月26日から札幌PARCO7Fにて、北海道セレクトショップnordがオープンしています^^

前作のしあわせのパンの時もそうでしたが、映画にはたくさんの北海道に関連する食品や小物などが使用されています。その作品を一堂に集めたのがnordなのです

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こうして改めて眺めていると、北海道ってステキなもので溢れているんだなぁって思います^^

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P1420298こちらは今回のロケ地となった、宝水ワイナリーのワイン。現地でも販売していない、ハーフボトル。しかも映画の重要な要素にもなっている空知の土がセットになってましたよ^^

プレゼントにも喜ばれそう

 

 

 

 

 

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こちらは映画で使用されていたワイングラスと同じものなのだそうです。衣装なんかも展示されてました

私は業務試写会ですでに映画を見ているので、色々思い出しながら拝見させていただきました。こちらのイベントは10月13日までとの事なので、映画を見る前、見た後、2回行くのも良いかもです!

 

と、『ぶどうのなみだ』に関連する美味しいモノがいくつかるんです

 

P1420304全国のAfternoon Teaで 期間限定で展開中の、『ぶどうのなみだ』をイメージしたショートケーキフェア

私は大丸札幌店の3Fにあるお店へ。実は初めて入ったのですが、天井が高くて、南に面しているので明るく、ものすごく開放的なお店でした^^ ※すでに混み混みだったので、店内の撮影は出来なかったけど。。

 

 

 

 

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こちら、ぶどうとマスカルポーネクリームのショートケーキ

ショートケーキと聞くとつい、イチゴを連想しがちで、しかも斬新にもお皿に横たわった形で運ばれてきたので、最初はこれがショートケーキ?と、ビックリしましたが、フワフワのスポンジの間にもみずみずしい巨峰がたっぷりサンドされたケーキを見て、確かにショートケーキ(日本式ではスポンジの間にホイップを挟んだものを言うらしいので)だって納得。

見た目はかなりボリューミー!だけど口当たりがフワッフワで、口の中で溶けていく感じなので、意外にあっという間になくなります。しかもイチゴよりや優しい巨峰の酸味が生クリームにピッタリ!!ケーキにトッピングされているクラッシュホワイトチョコレートもアクセントになっています^^

14時からはアフタヌーンティーセットでもセレクトできるようです。こちらは10月1日まで限定で、10月2日からはぶどうと紅茶のティラミスになります

 

P1420317せっかくAfternoon Teaに来たので、紅茶もいただきました。こちらも季節もので、ラ・フランスダージリン

運ばれてきたとき、ほのかにラ・フランスのみずみずしい香りが漂います

飲んでみると、ものすごく美しいのど越し!!つい、時間を忘れてゆっくりしてしまいたくなりました♪

 

 

 

 

 

P1420350そしてもうひとつ、北菓楼で数量限定で販売中の、『ぶどうのなみだ』公式コラボレーションスイーツ、空知ハードワンゼリー『ぶどうのなみだ

 

 

 

 

 

 

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宝水ワイナリーのピノ・ノワールとシャルドネを使用しているこちらのゼリー、アルコール分は0.1%未満ですが、フワッとワインの香りを感じます。砂糖にまぶされているので少し甘いですが、このゼリーを口に含んだとワインを飲んでみたらイイ感じでした^^

残念ながらこの時のワインは宝水ワイナリーのワインではなかったので一度、宝水ワインと合わせてみようと思います

 

 

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それにしてもカワイイ^^ まさに『ぶどうのなみだ』って感じです♪

 

P1420367こちらのお皿は数年前に宝水ワイナリーのショップで見かけて一目惚れし購入した、絵柄の違う5枚のうちの一皿

このゼリーのためのお皿のようで、ちょこっと置いて撮影してみました

 

 

 

 

と、『ぶどうのなみだ』の映画の個人的な感想と、主演の大泉洋さん、安藤裕子さん、染谷将太さんのインタビューの模様はこの後、改めてブログアップさせていただきます^^

 

 

 

愛とは、生きる力 ~レ・ミゼラブル~



出産前は業務試写会も含め、月3本以上は映画を見ていた時もありましたが、
さすがに昨年は全然見ることが出来ず・・・

ようやく年末に最強のふたりを見て、やっぱり映画はイイよなぁって再認識
そして今年、【最低月1本、映画館で映画を見る】という目標を掲げました^0^

ということで、今年初の映画は話題のレ・ミゼラブル
先日、飲み会の後にみんなが観に行くと盛り上がりましたが、
サスガに私は寝ちゃいそうだったので参加せず・・・
なので余計気になってしまっていた映画でした

実はどんな映画も最初の10分はなぜか眠りに落ちてしまうことが多いのですが、
レ・ミゼラブルは最初からグイグイ引き込まれました!!

正直、ミュージカル映画ってどうなんだろう・・ワタシは無理かも。。。なんて思っていたのですが、
歌いながらのセリフの方がガンガンハートに突き刺さって来て、最初から涙・涙
最後は人目も忘れて号泣


2時間50分近い時間をまったく感じさせない展開
改めて、ワタシって戦うヒューマンもの(?)が好きなようです

ただし、好みはかなりはっきり分かれるようで、苦手な人は苦手な映画でもあります^^;
いやぁ、ミュージカルも観てみたいなぁ~


それにしても、イイものを見て泣くのって本当に心が豊かになります^^
その後、すっごく満たされた気持ちで一日を過ごすことができました

やっぱり映画ってイイ!!
そして絶対、映画館で見ないとダメだ~~~と、思ったわけです

2月は何を観に行こうかなぁ~^0^

きっと月浦に行きたくなる~しあわせのパン


昨日、ユナイテッドシネマ札幌でしあわせのパンの完成披露試写会が行われまして
ワタシも足を運ばせていただきました

20111124-01.jpgオール北海道ロケのこの作品、
全国で初めての試写会はやっぱり北海道から

大勢の関係者の方々と報道の方々、
そしてツイッター企画で当選されたファンの方々など
全席指定の満員御礼な会場




そして映画が始まりました・・・

見覚えのある月浦の風景
洞爺湖の中島

こんなに美しかったんだと、地元のワタシも改めて感動するほど美しい

gla-glaのグラスや花瓶、月浦ワインの木箱
小物などもすべて道内の作家さんの物とこだわりぬいた作品の
至るところに北海道への愛情を感じます

そんな風景の中に、しっかり溶け込んでいた原田知世さんと大泉洋さん
大泉さんはいつものコミカルな演技は一切なし
ただ優しく、知世さん演じる妻・りえさんを見守る役どころ

出演している人たちの表情がみんな柔らかい
それは演技だけではなく、この月浦の雰囲気がそうさせているんだろうなぁ~
と、自然に思えるほどナチュラルなんです

ストーリーは、色々な映画やドラマ・小説などを良く見たり読んだりしている人なら
なんとなく読めてしまうところも若干あるのですが、
それでも素直に涙がこぼれてしまうほど、心の奥にス~ッと入りこんでくるのです
観終わった後、ほっくりした気分になれました



『素朴なパンも悪くないですよ』
その一言が全体の人生観に繋がっている、
派手さはないけどそれに勝る、飾らない美しさが溢れている作品です

北海道民なら無条件に見て欲しいし、
北海道に少しでも興味のある方には絶対損はさせない映画です!!と、
声を大にして言いたいです




と、上映終了後、三島有紀子監督・原田知世さん・大泉洋さんの舞台挨拶がありました

三島監督はまず、月浦の風景のトリコになり、絶対この場所で撮りたい
心が少しかけている人たちと、心だけが離れている夫婦を描きたいと思ったそうです
そんな時に、矢野顕子さん&忌野清志郎さんの『ひとつだけ』という曲が
自分の中に流れたのだそうです

だからでしょう、本当にこの曲がしっくりきますし、
こだわり抜いた一番いい風景を撮るという想いが、スクリーンから伝わってきました
(お天気に合わせるから、役者のみなさんは結構大変だったようですが^^;)

でも、原田知世さんも大泉洋さんも、大変さは気にならないほど楽しい現場だったと語っておりました
オイシイものもたくさん食べたようですし、凍てつく冬の撮影後は温泉に入れたので
ホントに助かりましたとのこと・・・

洞爺湖、改めていい場所じゃん!!なんて、道民によくありがちな、
北海道の事を褒められると、自分のことを褒められているかのような気分になっておりました(笑)

大泉さんの舞台挨拶は、役柄とは打って変わって、いつもの軽快なトーク
軽快な中にも北海道を愛してやまない心が全開で、
探偵はBARにいるに続き、北海道の経済を動かしていく気満々なところが嬉しい^^

でもホント、こんな風に北海道の良さがジワリジワリと伝わっていく事って大事だし、
観光プロモーションの一環として、道をあげて
ガンガン映画を撮ってもらったらいいんじゃないかと思うわけです

もちろん全面に北海道を打ち出す形でね

それにしても今回のエンドロールの協力者や協賛店は、知っている名称ばかりで
見ていてワクワクしてしまいました(笑)







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今回のパンフレットは絶対買いです!テーブルに置いてあるだけでオシャレ女子になれます^-^
特にパン好きな人は、写真集的な要素で楽しめますよ!



ひとつだけの歌詞も載ってます


★全国公開予定日は2012年1月28日で、北海道のみ1月21日先行上映予定です
しあわせのパン公式サイトはこちら

facebookツイッターにも公式サイトがあります^^

マザーウォーター・合同インタビュー

10月30日から札幌シネマフロンティアで公開になる、
マザーウォーターの合同インタビューに先日行ってきましたよ!


左から、市川実日子さん・小林聡美さん・加瀬亮さんです


マザーウォーターは、かもめ食堂/めがね/プールに続くプロジェクトの最新作。
監督は、今回が初作品となる松本佳奈さん。1981年生まれの29歳。
めがねやプールではメイキングを担当されていたそうです。


市川さん曰く、『初の年下監督でした』とのこと

小林さんは『今までの映画の現場にもいた方だけど、初長編ということで、私たちも新鮮な気持ちでした。とても良い現場でした

加瀬さんは『このチームの事は誰よりも知っている。監督としては初めてでも、一番しっかりされていました

と、3人揃ってしっかりした監督だったとおっしゃってました




映画についてのコメントもいただきました

小林さん『このプロジェクトは、いつも台本を読んだ段階ではすべては分からなくて、いったいどんな映画になるのかしら・・・と楽しみに思うのですが、現場でみんなと話していくうちに、だんだん感じて、理解できてくる事が多いです。今回もそういう気持ちで仕上がった作品です

加瀬さん『僕も台本を読んですぐにピンとくるという訳ではないのですが、今回は、自分の中でのんびりした気持ちになった時に、なんとなくこの雰囲気が理解できたかなと思いました。自分の中が豊かな感覚の時にチューニングを合わせないと、つかめない役どころでした


市川さん『ハツミは私の中にはない人物像でした。今回、私が働いているお店の現場は、本当に営業されているお豆腐屋さんで、とても気持ちの良い場所でした。

だからお豆腐が大好きで、豆腐屋で働くハツミ役がとてもナチュラルだったのかもしれません





さて今回の映画の舞台は京都なんですが、長いロケだったこともあり、それぞれに思い出があるようです


小林さん~『私は夜の現場(BARのオーナーという設定のため)が多かったので、みんなで過ごすことがあまりなかったのですが、逆に昼間の京都でのんびり過ごせました


加瀬さん『京都にいる友人と遊んだり、気になった神社へお参りに行ったりして、楽しい時間を過ごせました


市川さん『喫茶店に行ったり、京都だからという遊びではなく、日常的なことをして過ごしていました


と、全員で過ごしたのはあまり多くなかったそうですが、それぞれが京都にすっかり溶け込んで
まるで生活していたかのような感覚でお話しされていました

マザーウォーターから滲み出る全体の雰囲気、だからこそなんだなぁ~と、妙に納得したりして




そして、今回新たに加わったメンバーの一人・小泉今日子さんについては

改めて映画を見ると、小泉さん特有の女性らしさがとても良い感じにまとまっていた感じがします。現場では姉御っぽいのに、映画に写ると、とっても艶っぽいように感じました。小泉さんのおかげで今までのプロジェクトになかった雰囲気が出ていると思います。』と、小林さん


確かに!
小泉さんの出てくるシーンは妙に色気があるんです
でも、決していやらしい色気ではなく、まさに『艶っぽい』と言う言葉がピッタりなんです




それから今回のお話ではポプラ君と言う、一歳くらいの男の子が
物語のキーパーソンになっているのですが、みなさん相当癒されたようですよ

ポプラ君と出演している時のみなさんのあの笑顔は
演技ではなく、本物の笑顔だったのだと思います




北海道道民へのメッセージも頂きました
小林さん『今までのプロジェクトを続けて観ている方はもちろんですが、観たい気持ちになったらぜひとも観て頂きたい作品です

加瀬さん『男性陣は女性の裏にいる感じではありますが、ぜひともご覧ください・笑』 

市川さん『ロケ地は京都だけど、こののんびりした感じを、北海道のどこかの街に合わせて観て頂けたら嬉しいです



本当はウィスキーについてとか、まだまだ聞きたいことがあったのですが、
かなり盛り上がりまして、そこまでたどり着く前に時間切れ

でも、映画だけではなくこのインタビューでもとても癒されちゃいました^-^
※映画の感想はこちらをご覧ください

『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』合同インタビュー

すでにこちらに映画の詳細と、感想はアップ済みですが、
先日、大森監督と松田翔太さんの合同インタビューに参加してきました

実は最近、松田翔太さんが気になっているオサナイ、
公私混同してはいけないと思いつつ、
久し振りにミーハーな思いを抱えながらのインタビュー・・・

いえ、仕事はちゃんと致しましたし、
個人的なお願いなどは何もしませんでしたので
お間違いなく!!^^;

まず松田さん、今回の役についてなどの質問に対して下記のようなコメントが・・・

飾ることをしなくても、自然に演じられた。役作りするとそれに身を固めてしまい、
キャラクターを軸に考えてしまいがち。
今回は身も心もケンタになりきっていた。ケンタの思いや行動は男子なら分かることばかりだった。
なので逆に、キャラ作りが出来なかった。今回の作品は自分にとってチャレンジだったかも。』

今までクールな役柄を演じることが多かった松田さんですが、クールな役は人を意識してないと出来ないし
、見ていて暑苦しくなるとこもあるそうですが、今回は『客観的に見ても恥ずかしくない』
と答えていらっしゃいました


『ケンタは誰にも必要とされていない存在。 そんな中で個性を出したいと思う心、
愛情に飢えているから愛情をもらいたい・・・自分の存在を確かめられないストレス、
そこを感じて演じた。彼はマイナスから始まったので、失うものがない、そんな想いを持って演じた』

心から、イイ作品に巡り合っって成長できたことを、実感していたようでした
『撮影中は、夢の中にいる感じだったんです』と言う言葉まで!

そんな作品に巡り合えるなんて、なんだかすごくうらやましくさえ思えました


ちなみに共演した高良健吾さんとはすごく仲良くなったそうで、このインタビューの前日も
一緒にご飯を食べに行ったんだとか^-^




そして大森監督へのインタビュー

今回は北海道でのシーンが多くあるのですが、その場所についてのコメント

『夏なのに寒かった野付半島。あの場所・あの荒涼とした風景が絶望というシチュエーションをを作ってくれた』

今回の作品は風景にこだわりを持って撮影したそうです。例えばバイクで走る北海道のまっすぐな道など
その辺も意識して観ると、その深さを感じることが出来るかも・・・


そして今回は役者に対して必要最低限の指示しかしなかったそうです

『今の演出家は俳優をダメにしていることも多い。役者一人一人を活かして撮ったつもりです』

これは観ていてもすごく感じました!!



『私の作品はよく、絶望と言われることが多いが、だからこそ生命力を感じて欲しい
そうすると、フレームの外の部分が見えてくるはず』

そっか、この言葉を聞いて、ますます作品の奥深さを感じました
ただ絶望の悲しいお話なのではなく、絶望の先にある生きる道を自分で掴みとる時代だと言うこと・・・




そう考えてある一つのシーンを思い出す
生きているのに生きていない表情のケンタの兄

あの表情は、現代の人々に何かを思い起こさせるメッセージかもしれません



『とにかく北海道が大好きで、特にアイヌ文化の生き方・死に方がとても刺激になっている
生と死をあれだけしっかり受け止める文化はスゴイ。いつか作品にしてみたい』



大森監督!!ぜひ次回も北海道で素晴らしい作品を作って下さい!!








最後に北海道の皆様へということで、コメントを頂きました

●大森監督~今の現状に満足していない人たちに絶対観て欲しい映画です
       (それってほとんどの人かもですね・・・という言葉に、)
       じゃ、全員に観て欲しいです。とおっしゃってました・笑

●松田さん~とにかく観て欲しい。感情と感情の合間の空気感が良く撮れたので
       その辺も感じて欲しい。昔の人も今の人も共通して伝わる作品だと思う
       そしてこの作品に登場する全ての俳優陣が素晴らしかったです




お二人とも、とっても気さくにインタビューに答えてくれて、聞きたかったこと以上に
色んな思いを聞くことができました




それにしても松田翔太さん、オーラあり過ぎ・・・
なんか必要以上に緊張しちゃって、写真もうまく撮れませんでした・・・(涙)

ちなみに松田さん、ラリージャパンが大好きで昨年も札幌ドームに観戦に来たそうです!!!
(今年も来るのかなぁ~~)

そして、道東の牧場で食べたアイスクリームが美味しかったとお話しされていたので、
千歳空港にあるジェラード屋さん情報をこっそり教えておきました(笑)

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