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中島公園を改めて歩く~鴨々川ノスタルジア・名所を巡るガイドツアー
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年5月12日(木) 19:40
昨年からスタートした、鴨々川ノスタルジアの活動の一環、中島公園・すすきのの各所を巡るガイドツアーが、5月7日(土)からスタートしまして、9日(火)に実施された、中島公園散歩ツアーに参加してきました^^
ちなみに土曜日が寺町すすきのコース、火曜日が中島公園散策ツアーコースになっています 集合場所は札幌パークホテルのロビー。
ここでガイドさんと合流して、さっそく散策へ^^
早速、パークホテル前にある、岩のような白い物体に注目。というか、今まで何回もパークホテルに来ているのに、この存在に全然気が付かなかった。。。
実はこれ、もともとココにあったものではなく、札幌パークホテルの前身・ホテル三愛の親会社が夕張の炭鉱に関係していて、そこから持ってきたものとの説があるようで、岩ではなく木なんですよ。
今度近くを通った時は触れてみて下さい^^
よく見ると正面の入口の通路や駐車場の周りは、桜の木でいっぱいなんですね~♪まだキレイに咲いている桜もたくさんありました^^
右側の淡くて可憐な色の花は、黒船ツツジという品種だそうです^^
中島公園に入る前から、『へぇ~~』と思うお話しが色々聞けて、さらにワクワク感が高まってきました^^
中島公園駅横の入口から、いざ入園!!
まずは向かって右側にある遊戯広場に注目。中島公園って札幌まつりで屋台が並ぶ時に来ることが一番多いので、この辺りもじっくり見ることがなく。。。
このレリーフも、見ているはずなのに注目したことは一度もなかったかも。。。よく見るとちょっと怖い^^;
このレリーフはもともと、中島公園の中にあった池の真ん中に設置されていたそうで、後から移設され、色も昔はブロンズではなかったそうです。
と、こちらのサイトの中島公園の歴史を見ると、すごく詳しく載ってました^^
正直、北海道大博覧会の存在や、山内壮夫氏のことも全然知らず・・・灯台下暗しと言いますか、ずっと札幌に住んでいると、近すぎて耳に入ってこない歴史がたくさんありまして(小学校の時に習ったのかもしれませんが、あんまり覚えていなく^^;) 文章だけでは記憶に残りにくいことも、実際に歩いてガイドさんからその場で聞くことが出来ると、俄然印象強く心に焼き付くものだと実感。。
こちらは敷地内にある、児童会館と人形劇場。実は日本で最初の児童会館という歴史があるそうです!そして人形劇場。札幌市内にはここ、こぐま座の他に、東区元町にやまびこ座もあるのですが、市内に2つも人形劇場があるのって、珍しいことなんですよ^^
人形劇って、子ども向けが主流ではありますが、大人が楽しめるのも色々あって、想像以上に奥深い世界なので、一度は体験してみて欲しい^^
あいにくの曇り空ではありましたが、風もなく、散策するのにはすべてがちょうどいいお天気!ところどころに満開の桜を見ることが出来、シャッター押しまくり状態(笑)
藤棚は、札幌まつりの頃には満開かな?
さて中島公園にこんな門があるのはご存知ですか&入ったことはありますか?? 実はワタシも数年前までは全く知らなかったのです。。。
門の奥には結構な敷地の日本庭園そして、国指定重要文化財の八窓庵があるのですが、ココだけ札幌じゃないみたいな空間です!!
この場所にある枝垂れ桜、バランスといい、周りの景観といい、カンペキな美しさでした!!
こちらが八窓庵。小堀遠州ゆかりの草庵風茶室があります。右の画像の小さな正方形が入口~躙戸(にじりど)で、昔のお侍さんは背が150㎝程度しかなく、茶室には刀を置いて入るという習わしから、そして外のけがれを躙口を通ることで落とし、地位・身分の高い人でも頭を下げさせる・・・という意で、入口は狭く作ったのだそうです。
ちなみにこちらの建物は元々滋賀にあったものを札幌の方が購入し、1971年に札幌市に寄贈され、この場所にやって来たそうですが、2005年に一度全壊しているんですよね。。
改めて見渡すと、様々な種類の樹木が植えられているんです。
赤松まであるなんて、知らなかった~
こんな素敵な庭園が無料で鑑賞できるなんて 素晴らしい!!もっと利用しないとだわ。。ちなみに開園は朝8:30~17:00までで、冬季は閉鎖されています。
桜の向こうにひときわ目を引くウルトラマリンブルーの建物
今年の6月21日リニューアルオープン予定の豊平館。明治天皇がご宿泊された元ホテル。(普通のレンズだと、うまく収まらない^^;)
こちらも国指定重要文化財。中島公園には国指定重要文化財が2つもあるんです!
北海道庁旧本庁舎や時計台などにも描かれている、開拓使が旗や建物に描いた「五稜星」(赤い星)が、豊平館にもありました^^
まだまだ色々聞きたいところなんですが、ツアーの時間は1時間半。意外と残り時間が少なくなっていて、少し駆け足気味に。。
そうそう、中島公園には天文台もあるんですよね!ちなみにに日本一小さい天文台とのこと^0^;
そしてこちらは日本でも有数の音楽ホールと言われている、札幌コンサートホール・キタラ
毎年7月にはPMFが開催されているので、世界中の音楽家が知っている場所かも知れませんね^^
クラシックは苦手。。。と言う方も、キタラのパイプオルガンは本当に素晴らしいので、一度は見て聞いた方が良いです!
ちなみに6月4日(土)にはワンコインで楽しめる、オルガンサマーナイトコンサートがありますよ^^
こちらはキタラの向かいにある、安田侃氏の作品。名前がこんなところにあったことをこの日、初めて知る。。。
その近くにあった、ライラックがすでにここまで開花していました! 来週はさっぽろライラックまつりも開幕トですね^^(ワタシは花よりワインなんですけどね・笑)
って、ココでもビール飲めるんですね!知りませんでした^0^;
おつまみも充実しているし、たしかジンギスカンも出来たはず。
実は一度も入ったことがない北海道立文学館(すみません、改めてゆっくり来てみます^^;)
この文学館の前の通りは桜ロードなんですね!!だいぶ散りかけてはいましたが、この場所も屋台が並ぶ時ぐらいしか通らないので、全然知りませんでした。。。^0^;
ところで桜は、ソメイヨシノの他に、八重桜や千島桜なども園内にはあり、、地面から枝分かれして生えているのが、千島桜ってことを初めて知りました。
それからシラカバの雄蕊と雌蕊はものすごく近いところに出てくるので、時期をずらして出てくることとか。。
ただ歩いているだけでは絶対に分かりえないことを、聞きながら歩くので、本当にあっという間の1時間半でした!!
札幌市民なら、中高生の時に一度は好きな人と乗ったことがあるであろう、中島公園のボート(乗ったら別れるって説もあったけど)
犬を散歩している人、ジョギングを楽しむ人、読書をしている人。。。 近所の保育園の子どもたち?も、楽しそうに駆け回っていました^^ まさに、今も昔も市民の憩いの場所!
下記の石碑や銅像は、中島公園設立に関わった方々のことを記されているそうです。
ちなみに戦争がはじまったころ、この手の銅像は銃弾にするのに撤去されたものが多かったようなのですが、この銅像がなぜか残っていて、何故残されたのかが謎なんだとか。。。どなたか知っている方はいませんか?^0^;
札幌の歴史を知るのに避けては通れない、中島公園の歴史。今回のツアーに参加しなければ一生知らずに終わっていたかも。。
観光客の方にはもちろんお勧めですが、札幌市民の方も、一度参加してみると、違う角度からさっぽろを見ることが出来るかもです!!
ということで近々、寺町すすきのコースも参加してみようと思います!
個人的にお気に入りのショット
徹子さんな一日~「北菓楼札幌本館・お菓子なはなし」~「徹子の部屋展」
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年4月30日(土) 17:09
私と同じ世代なら、きっと一度は読んだことのある、“窓ぎわのトットちゃん”
そして一度は見たことがある、“徹子の部屋”&“ザ・ベストテン” 本日その、黒柳徹子さんの生トークを聞く機会に恵まれました!!!!
場所は北菓楼札幌本館。お披露目会に続き、先日はJAZZ LIVEでもお邪魔しましたが、何度来ても癒される空間です^0^
本日はテーブルを外し、フロア一杯に椅子を並べ、100名弱の方が徹子さんの話しを聞きにいらしておりました^^
徹子の部屋で拝見する徹子さん、そのまま!!御年82歳とは思えない凛とした美しさもあり、何より人を引き付けるオーラが素晴らしい。。
本日のテーマは『お菓子』
徹子さんの幼少の頃は、甘いものは贅沢品。。徹子さんのお母様が94歳の時、“本当は3食お菓子が食べたかったけど、子どもの前ではそうもいかず我慢していた。でも、もう食べてもいいかい”という微笑ましいエピソードなど、あっという間の45分でした。。
終わり際に、ふと頭に手を持っていく徹子さん。あ!恒例のアメ玉ですね!!
ここで、“これはね、いつも大人にはあげないのよ、子どもだけなの。じゃぁ、皆さんの中で5歳くらいの男のお子様がいらっしゃる方に上げるわ”と、徹子さん。
え??5歳の男の子?!それって、ドンピシャ!!!と、興奮のあまり手を挙げてしまいまして、他に該当者がいなかったので、図々しくも徹子さんから頂いてしまいました^^;
今日はアメ玉ではなく、北菓楼のお菓子でしたが、メチャメチャいい記念になりました>< もちろん、息子に上げたいと思います!!
その後、抽選会などもあり、社長の堀さんが直々にお客様に商品を手渡しておりました。
6000冊の本の中にはもちろん、窓ぎわのトットちゃんもあります^^
そうそう、徹子さんの宿泊先に、北菓楼のシュークリームの差し入れがあったようなんですが、3つとも違うシュークリームだったことに感動されていました^^ そして全て完食されたそうです!!
そして本日、改めて徹子さんの若さの秘訣が分かりました^^ 徹子さんは今でも『わ~!!』っと、心から驚くことが日々たくさんあり、とにかく『わ~!!』と、驚いているそうです。と、『わ~!』を連発してました(笑)
でもこの、驚くという行為がなくなってしまったら、老ける一方だと思うと言ってました。
私も常日頃から、人間、好奇心がなくなったら終わりだと思っていたので、徹子さんの言葉に大きくうなずいたのでした^^
&肉!!、とにかく焼肉が大好きだそうで、昨晩も焼肉を食べたそうですよ!(どこに行ったのか非常になります~~)ワタシも肉好きだから、80歳過ぎても元気でいられる気がしてきました(笑)
人として、女性としての大先輩の頼もしいお言葉を聞いてかなり興奮気味だったのもあり、その足でさっぽろ東急百貨店で開催されている、【徹子の部屋展】へ
一部、撮影OKなブースも色々あり、思っていた以上に楽しめました!!
この、徹子さんが来ていた衣装を、画面上で自分に着せ替えできるコーナー、結構盛り上がります(笑)
この、玉ねぎ頭になれるブースも、その場所を通り過ぎた人の頭に画像が現れるものだから、はたから見ていても楽しい!!子どものようにはしゃいできまいました(笑)
徹子さんの名言なども飾ってありまして、サスガ!という言葉も多々ありました。
中でもこの1文は、私の心に突き刺さりましたねぇ・・・
それを達成するためにはまずは心身ともに健康でいないと!!ですね^^
今晩20:15からは、トットてれびも始まるので、今日は徹子さん三昧な一日になりそうです^^
取りあえず、実家に窓ぎわのトットちゃんがまだあるか、聞いてみようかな~
【徹子の部屋展】は5月10日(火)まで、さっぽろ東急百貨店9階催事場で開催中!
東急百貨店のカード会員は無料観覧できますよ^0^
3月18日(金)オープンの北菓楼札幌本館に感動する
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年3月15日(火) 12:00
3月18日(金)にオープンする、【北菓楼札幌本館】のお披露目会が昨日行われまして、ワタシも足を運んできました!
この建物は、北1条通り沿いに大正時代から建つ歴史的建造物で、2年前に堀製菓が購入し、外観を残しつつ、店舗とカフェを作ることを公表していたのですが、その苦労を少し聞いていたので、今回のオープンを心待ちにしておりました!!
※画像は公式サイトよりお借りしています。
昨日は比較的暖かかったので、地上から行きましたが、地下歩行空間直結の北1条地下駐車場連絡口の2番出口の目の前なので、お天気が悪い日でも安心^^
ちなみに今はまだ枯れ木のこの樹木は、樹齢500年以上の楡の木で、開拓期から札幌市民に“チャチャニレの木(アイヌ語で長老の楡の木)”と呼ばれて親しまれていたんだそうです^^
入口を入ると、オレンジの壁に【北菓楼】のロゴが浮かんでいました
店内に入ると3階建て分の天井高に圧倒されます!さらに天井の真っ白なクロスヴォールト様式にも圧倒され、この建物のメインである、南側のレンガ式の壁面とのコントラストにも圧倒・・・
とにかくその空間に感動し続けて、店舗奥(西側)にある大理石の階段室に向かうと。。。
ここで数分立ち止まってしまうほど、さらに感動を思えました。。。この大理石をつい、さすり続けてしまうのは私だけではないはずです。。
そうして目に飛び込んできた2階カフェの壁面
圧巻です・・・
東西の壁面に合わせて6000冊の本があり、カフェ内で読むことも可能だそうです。
カフェから、1階店舗部分を覗いた図
今回は完成お披露目会と言うことで、堀社長のご挨拶のあと、建物の基本デザインを手がけた安藤忠雄氏が会場に駆けつけて下さり、30分ほどお話しをしてくれました!
世界の建築家・安藤氏のトーク、もっと固くて難しい内容になるのかと思いきや、大阪人ということもあり、とにかく説得力があって面白いのです!!もっと聞いていたい~~~と思うほど^^
古い建物を補強して使用するには、相当な費用が掛かります。だんぜん新築で立て直した方が安くて簡単。
今回の工事も、まず調査と設計に8ヶ月かけ、それから南西の壁面に補強を入れたわけですが、工事の間にも崩れてしまう可能性があるので、仮の柱を立てたりと、とにかく手間がかかります。※ちなみに設計施工は竹中工務店が請け負ったそうです。
だから素晴らしい歴史的建造物がどんどん取り壊されていくのが現実。。。
堀社長から今回の工事の依頼があった時、『受けても構わないけど、相当な費用がかかるよ』と、伝えたそうですが、それでもこの建物を活かして新店舗を開店させることにした堀さんに、心から感謝したい。。
『そんな訳でかなりの費用が掛かっているので、みなさんどんどん北菓楼さんにお金を落としていってよ』という安藤さんの言葉に、堀さんとの信頼関係を見た気がします^^
と、今回の北菓楼札幌本館誕生に合わせて、ココでしか味わえない限定スイーツがいくつかあります!
こちらはクロワッサンシュー。北菓楼と言えばシュークリームが人気ですが、サックサクのクロワッサンに間違いないオイシサのカスタードクリームがたっぷり!
試食は半分でしたが、それでもかなりの満足度で、食べ応え満点です^^
こちらはクラシックショコラ 夢がさね(1箱972円)
歴史ある建物、そして25年を迎える北菓楼の歴史を重ねての商品ということで、すごく懐かしい味わい!サンドされている、アプリコットジャムがポイント。赤ワインに合う気がします^^
北海道廳立圖書館[チョコサンドクッキー] 1箱1080円
この建物が、1926年(大正15年)に北海道初の本格的な図書館として開館した経緯からの商品。あえて、旧漢字を使用していまして、~ホッカイドウチョウリツトショカン~と読むそうです。
こちらですね、見た目だけでなく、中身が素晴らしくオイシイです!!
試食で配られていたものが、ラングドシャーにチョコレートがサンドされていたので、元々そうなのかと思いきや、『崩れやすいのでお気を付け下さい』と言うので??と思うと、ラングドシャーとチョコレートは個別包装になっていて、サンドしても良し、個別でそのまま食べても良しの二刀流!!
これ、暫くワタシの手土産の定番になりそう^^
と、この建物は図書館の後、三岸好太郎美術館としても使用していた経緯もあり、ミギシ・サテライトとして、1階販売フロア東側に三岸氏の作品が常設され、1年間で4つの作品を鑑賞できるそうです^^
今回は見れなかったのですが、メモリアルルームと言うスペースもあるようで、札幌がたどってきた文化や芸術の軌跡も見られるようです^^
と、オープン日である3月18日(金)~21日(月祝)までの4日間、2000円以上購入すると、オリジナル風呂敷がもらえるそうですよ!(なくなり次第終了とのこと) かなりキュートです!!
2階のカフェでは、砂川本店で人気のオムライスやフレンチケーキなども味わえるそうです!!※以前本店で食べたけど、ホントに美味しいんですっ!
堀社長曰く、市民の集う場所だったこの建物を『サロン』として存在させ、食・芸術・文化・産業など、様々な方面の方に集っていただきたいとのことで、今後コンサートなども催されるようです^^
暫くは混雑しそうですが、チャチャニレの木が生い茂ったころに、カフェでもの思いに耽りたい・・・と、思うのです^^
滝川満喫!誕生会 その2~たった3時間のイベント・たきかわ紙袋ランターンフェスティバル
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2016年2月29日(月) 11:24
こちらのブログから時間が経ってしまいましたが、2月20日(土)の夜、滝川の商店街で行われた、【第14回たきかわ紙袋ランターンフェスティバル】の思い出です^^
14000個以上の紙袋のランターンが所狭しと並びんでおります! ものすごく手の込んだ作品や、子どもたちが一生懸命作ったと思われる可愛らしい作品まで、とにかくバラエティに富んでおります!
ついつい、立ち止まってじっくり見てしまいたくなるんです(笑)
それにしてもすごい数。。。作るのも大変ですが、一つ一つに火を灯すのも相当な人数の協力がないと出来ない技ですっ(もちろん後片付けも)
ちなみに中には雪を少し入れまして、そこのロウソクを立てている感じなのですが、中には紙袋に火がついてしまい、燃えてしまっているものも。。。
地面だけではなく、雪山の上に飾り付けていたりと、写真では中々伝わりにくいかもしれませんが、本当に多くの方の協力なしでは開催出来ないであろうイベントです! 来年はぜひ、リアルに見ていただきたいっ!!
ちなみに紙袋ランターンは、当日会場で制作することもできるんです^^
ちょうど車を停めることが出来た、まちづくりセンターみんくる会場でも行っていたので、子どもたちに体験させることに
でも、どうしてもデザイン的に気になってしまい、ついつい口と手を出してしまうワタシ。。。^^;
作ったものは、センターの外にすぐ飾ってくれるので、子どもたちも大喜び^-^
この日は天候には恵まれましたが、やはり小一時間も歩くと相当冷えますので、防寒対策必須です!(特に足元は大事!)
数ヵ所で、暖かいドリンクのサービスがあったり、地元飲食店の出店もありまして、お腹を満たすこともできます^^
会場中心部となる、滝川市指定文化財の石づくりの建造物《太郎吉蔵》内では音楽LIVEも行われていました^^
もっとゆっくり観たかったのですが、この日の主役である、息子の誕生会を行うため、若干急ぎ足で宿泊先であります、コテージへ向かいました。。。つづく