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沖縄・女子旅・パワーチャージ旅!!その5 首里城公園
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年12月26日(土) 13:16
【オトナ女子におくる旅・デコラージュプラン】で行った、沖縄・女子旅・パワーチャージ旅!!その4の続きです^^
午前中から続くパワースポット巡りもいよいよ最後の行程となりました。ラストを飾りますのは2000年に世界遺産に登録された、首里城跡、園比屋武御嶽石門、玉陵などがあります首里城公園です!!
確か初めて那覇に来たのが19歳くらいだったような気がするので、そのころはまだ、世界遺産に登録されていなかったのか。。。でも、この守礼門の前で衣装を着て記念撮影したことは覚えております^0^
今回ももちろんガイドさん付きで、首里城に入る前に、周囲のパワースポットを案内してもらうことになりました♪
まずは金城町の石畳の道を下ります。
ここは16世紀に、首里城から那覇港や沖縄本島南部へ通じる主要道路として整備された道なんだそうです。戦火をまぬがれた約300mの石畳だけが残っており、ちゅらさんのロケ地としても有名とのこと(ちゅらさんは見てなかったので、ピンとこなかったけど^^;)
ちゅらさんの家。中には入ることはできません。。このシーサー、何か存在感ある~
それにしてもこの石畳と石壁、そして赤い瓦。。ここだけ時間が止まっているかのような風景で、散策しているとタイムトリップしている気分になります^^
そして咲いている植物が南国そのもの! というか、12月にこんなに花が見られることが不思議な気分~
小雨の中での散策だったので、実は石畳は結構滑るので若干、気合を入れて歩きましたが、その辺りは北海道の冬道で鍛えられているので大丈夫!!と思っていたのですが、実は次の日ふくらはぎがパンパンだったことに、運動不足を認識させられたのでした。。。(涙)
20分くらい下った辺りに、樹齢300年の大アカギがありま
さすがにワイヤーで固定されておりましたが、ものすごい存在感・・・この辺りはアカギがたくさん生えていたようですが、戦争でほとんど消失してしまったようです。。
そしてこの大アカギの根元にぽっかりと穴が開いているのです!
自然にできた祠のようなこの空間、実は中にはいつの間にかおいてあったという、仏像があります。(本来は神様の聖域だとはおもうのですが^^;)
それはさておき、昔からの言い伝えで、年に一度だけ願い事を唱えることが出来るそうで、ここでもYちゃんはかなり真剣にお願いしておりました(笑)
大アカギからのパワーはもちろんなんですが、この場所全体が神が降臨する場所として位置づけられているのが納得のいく、パワーを感じました^^
パワー充電後、来た道を戻りまして、再び首里城へ
こちらは園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)というそうですが、首里城だけじゃなく、この門だけで世界遺産に登録されているそうです!
門の形をしているけど、人が通る門ではなく礼拝のための門で、この裏にある森は神が降臨する場所として扱われていたようですよ
とにかくいたるところに神に祈る場所や聖域があるのです
さて、そろそろ中に入ります。と、石壁をよ~くみると、本来あった石壁と、後から修復して継ぎ足した部分がよく分かります
この水源は、王宮の飲料水として使われていたそうですが、龍の彫刻は1523年に中国からもたらされたものなんだとか!でも、500年近くたっているなんて考えられないくらいキレイです!お水もすごく澄んでいて美味しそう~
ですが直接汲み取って飲むのは、出来ないそうです^^;
見えてきました~~!首里城!! と、ここでまさかの土砂降りに・・・一緒に来ているYちゃん曰く、『実はワタシ、首里城何回か来ているんですが、晴れていたことがないんです~^^;』と、雨オンナ発言!!
いやはや、晴れオンナのワタシのパワーも抑えるほどでございました^^;
と、ガイドさんが、「首里城は正面からとるのもイイのですが、こちら側から撮るのもオススメなんですよ」
とのことで、向かって右側の柱の辺りにやってきました。この角度で下から撮影すると、なるほど!美しい模様なども映えますね^^ ここの手すりのたくさんのシーサーがめちゃめちゃキュートなので、要チェックです^0^
城内は撮影禁止のところとOKのところがあります。今回はガイド付き地うことで、ただ見るだけではなく、歴史背景の説明がありましたので、改めて琉球王国の歴史、日本との関係などを知ることが出来て、逆にこの年でもう一度来て良かったなぁと思いました^^
最後に神の集まる森を抜け展望台へ。。。それにしてもすごい雨^^;
ただ雨のおかげか、逆にパワースポットとしての神聖なエネルギーをジワ~ッと感じることが出来たのと、お肌がものすごく潤って、しっとりしていたので、良しとします(笑)
スニーカーの中が大変な状況になりつつも、ホテルまではタクシーで送迎してくれるので楽チン♪
今宵泊まったホテルは、ロワジールホテル沖縄
最初にロワジールと聞いた時は普通にシティホテル的な感じかと思っていたのですが、公式サイトで外観を見て、え?!ロワジールってこんなリゾートホテルもあるんだ!!と、一気にテンションが上がりました^^;
昨日の瀬長島ホテルも良かったけど、こちらも贅沢なホテルです♪1泊じゃぁもったいない~~><
これは部屋飲みのお供にイイかも!と、すぐさま飲むことを考えてしまう呑兵衛です。。。
と、そのまえに今日も街中でオイシイ晩ご飯を食べてきま~~す^0^ ・・・つづく
沖縄・女子旅・パワーチャージ旅!!その4 斎場御嶽(せーふぁうたき)
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年12月25日(金) 02:27
【オトナ女子におくる旅・デコラージュプラン】で行った、沖縄・女子旅・パワーチャージ旅!!その3の続きです^^
ガンガラーの谷から次に向かうのは、世界文化遺産であります、斎場御嶽
向う途中、ニライカナイ橋を車窓から眺めると、ツアー行程表に書いてあったのですが、ドライバーさんが『せっかくなので、ニライカナイ橋を眺められる場所に立ち寄ってから行きましょう』と、車を停めて少し歩いたところにある展望スポットまで案内してくれました^^天気が良いともっと青くて美しいのでしょうが、絶景でした^^
斎場御嶽に向かう前に、腹ごしらえもしておかないと。。思っていたより時間に余裕がなかったので、簡単に食べられる沖縄そばがイイのではないかという提案をドライバーさんがしてくれて、すぐ近くにある【くだか島そば家】に立ち寄ってくれました^^
沖縄にいると、沖縄そばは何度食べても飽きません!(香川でうどんを食べた時もそうだったなぁ・笑)
で、普段なかなかお目にかからない、“てびちそば”をオーダーしてみたところ、驚きのボリュームでてびちが。。。ここでもある意味、パワーチャージ(笑)
見た目とボリュームに圧倒されましたが、味付けがあっさり目なので、意外と食べられちゃいました^0^
ジューシーご飯セットというのがあって、こちらもせっかくなのでオーダー。炊き込み御飯なんだけど、いつも食べる味わいとは全然違う!そしてスープカレーの様にそばの汁につけて食べるとウマウマでした^0^
それにしても沖縄は豚肉文化ですよね~ 考えたら、北海道もそうなんですよね!
しっかり腹ごしらえが出来まして、13時から斎場御嶽見学スタート!こちらもガイドさんが付いてくれました。パンフレットをみればある程度のことは書いてありますが、やっぱりガイドさんからの説明を聞きつつあるくと、しっかり頭に入ってきます^^
御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地なんだそうです
なのでその場所に入るとき、祭壇の前に着いた時などには、祈りの言葉を唱えます
祭壇には今でも勝手に上がってはいけないことになっていますが、特にロープなどは張っていなく、景観を損なわずに見られることが個人的に気持ちが良かったです^^
見学者の良心や常識を信じてのことだと思いますが、やはりこの神聖な場所で悪戯を働くことは、普通の人なら躊躇してしまうんだろうなぁと、その独特な空気感を体感しました
ちなみにこのまっすぐ上に伸びている植物は、祈りを捧げる祝女の頭に付けるものなんだそうです。
琉球王国では、神に祈りを捧げるのは女性の仕事で、最も名高い神女のことを、聞得大君(きこえのおおかみ)と言って、琉球王国最高位の権力者である国王と、王国全土を霊的に守護するものとされたそうです
突起のような岩の下には壷があるのですが、岩から滴る水をためて、使用していたようです
この景色は本当に圧巻でした。。。写真では伝わりきらないパワーがみなぎった場所でした。ここは三庫理(サングーイ)というらしく、この奥に祈りを捧げる場所があるんです
そして左側からは、久高島を眺められるようになっているのですが、本当にここだけポッカリ空いている感じです。木々が生い茂って見えなくなってしまった時は、市の方で整備していたそうです。
が数年前、台風か何かで木が倒れて見やすくなったようなお話を確かしていた気がします(うろ覚えですみません^^;つい景色に木を獲られてて。。。)
最後はお礼の言葉を述べて斎場御嶽を出ます。出た時に改めて、斎場御嶽の中の空気が少し違ったことを実感。
全国いくつかの神社に行ったことがありますが、どこへ行ってもそう感じることが多です。(特に明治神宮と伊勢神宮ははっきりと感じました)
大昔から人はそれを身体で感じて、その場所に祭壇をつくるモノなのですね・・・
と、斎場御嶽の入口手前にはカフェや陶器店などがありました^^
この辺りは女子旅的にはテンション上がりますね~
つい、食器を購入しそうになるも、帰りの荷物のことを考えて、ここはぐっと我慢^^;
結構歩いたので、喉が渇いてきました^0^; それを見越したかのようにドリンクの看板が。。。
Yちゃんはサトウキビのジュース。お好みでシークヮーサーを絞る感じです。味は正直微妙でしたが、それも旅の思い出の一つということで(笑)
ワタシはせっかくなのでマンゴーかき氷!この時期は冷凍ものということでしたが、それでも十分満足でした^^
こういうものを見ると、南国にいるって実感します(笑)
午前中に続き、パワーチャージ完了!がしかし、欲張りな私たちは、このあともう一回パワーチャージされに首里城へ行くのです。。。つづく
沖縄・女子旅・パワーチャージ旅!!その3 ガンガラーの谷で気分は川口浩探検隊
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年12月23日(水) 13:18
【オトナ女子におくる旅・デコラージュプラン】で行った、沖縄・女子旅・パワーチャージ旅!!その2の続きです^^
寝心地抜群だった、瀬長島ホテル♪ 朝は6時に起きて温泉へ! 沖縄で温泉に浸かれるとは思っていいなかったので、ものすごくテンション上がりました^-^ やっぱり大浴場、そして温泉は疲れが癒されます~~~^0^
そんな訳で食欲全開な朝!! 沖縄の野菜は北海道ではあまり見かけないものが多いですね^^彩りも美しくて、つい盛りすぎてしまいました^0^; そしてやっぱり外せない沖縄そば(笑)
野菜のしゃぶしゃぶも、焼き沖縄そばも気になる!!他にもマンゴーパンケーキとか、まだまだ食べたいモノが盛りだくさんだったのですが、ワタシの胃袋では無理でした^^;
最低2泊しないとダメってことですね^0^; が、今回は欲張って2泊目を違うホテルにしてしまったので、泣く泣く諦めまして、名残惜しくホテルを後にしまして、9:00に迎えに来てもらった観光タクシーに乗り込みました。。
約30分の車窓旅。観光タクシーなので、車内でも様々な沖縄話しが聞けます。改めて聞くと、沖縄って深いですよね。つい忘れがちですが、元々は日本ではなかったんですもんね。。。
ちなみにこのビニールハウスの中ではマンゴーが栽培されているそうです^^
そして最初の目的地、ガンガラーの谷
今回のツアーで来るまで全く情報を知らなかったのですが、パワースポットとしてはもちろんですが、遺跡発掘などでもかなり有名な場所なんですね!
うっそうと生い茂る森の入口に向かい、少し歩くといきなり鍾乳洞出現!その下はカフェ!!
思わず「な、なにこれ????」と、カメラのシャッター押しま喰ってしまうほど興奮~
クワズイモの葉がでかい!!
10:00から約80分のガンガラーの谷を巡るツアーに参加するのですが、ドリンク1杯がサービスで付いてたので、マンゴージュースとハイビスカスソーダをいただきました^^
飲んでいると、たま~に上からポタポタと水滴が。。。まさに鍾乳洞カフェ!
ほかにもアイスクリームや軽食、おっと!ビールも発見!がしかし、ここは神聖な気持ちでツアーに参加すべく見なかったことに(笑)
ん?? 何このインパクトのあるパッケージ!中身は沖縄の食卓には外せないもずく!乾燥なので、戻すと30倍になるので、この文言だそうで。。。(笑)つい買ってしまいました
ツアーは定員制で、この日は平日でしたが、全国はもとより韓国の方など、総勢20名ほどいらっしゃいました。まずはツアーガイドさんがガンガラーの谷の歴史とコースを説明。
おっと、座席には虫除けスプレー。この季節に虫除けが必要なんですねぇ~(と、しっかり塗ったのに、服の上からしっかり刺されたO型です・・・)
鍾乳洞は今も成長し続けています。(なのでカフェでは水滴に注意なわけです。)右側は一度カットされた岩の表面から、小さな突起が出ていますが、これだけ成長するのに40年かかるそうですよ!
さっそくカフェを出て、散策コースへ
飛び込んでくる深い緑色、そして見慣れない亜熱帯性植物。。リアルにジャングルです!!
もともと、このあたり一帯が洞窟で、天井が崩れてできた場所と考えられていているようです。地層に思わず見とれてしまう。。。
そしてこの一帯は日本人のルーツかもしれないと言われている、港川人が住んでいたそうで、生命の誕生を願う洞窟なんかがあるんですよ!
それがイナグ洞とイキガ洞
イナグ洞は“オンナ”を意味し、この洞窟の中には母を思わせる胸と臀部の形をした岩があるそうなんです!と、ココは残念ながら入ることはできないので、写真で説明してもらいました
この洞窟に向かってお祈りすると良縁に恵まれるとの事で、Yちゃん、かなり本気で祈っておりました^0^;
そしてイキガ洞は“オトコ”
こちらは入ることが出来るのですが、中は真っ暗なので、ランプを貸してくれます。つい、ワクワクしちゃいます^0^
ホントに真っ暗です。。。と、今までと明らかに違う形状の岩がにょきにょきと。。。。
まぁ、画像を見ていただければお分かりかとは思いますが、御神体的存在の岩が現れました。。。
ちなみにこの岩をさすると丈夫に育つそうです!
それにしても自然のままの姿って本当に息をのんでしまいます。。。この岩同士が重なって出来ている隙間の下を通った時は、何とも言えない気持ちになりました。
この場所も100年後には景色が変わっているかもしれないですよね
そして目に飛び込んできた、圧倒的な景色! 森の賢者・大主(ウフジュ)のガジュマル!! 樹齢150年以上というガジュマルの根の部分です。(ちなみにこの上には現代の道路が普通に通っていたりするのです)
ツアーじゃなかったら、時間を忘れて眺めていたいほど吸い込まれました。。。
ここはスタッフが後から作ったという展望台。ただ、そこにあった木を自然に活かしているので、違和感はありません
ココから那覇を一望できます。散策が始まる前に飲み物が手渡されるので、ここでホッと一息つきます^^ 中身はもちろん、さんぴん茶!
そして最後の洞窟は、1970年に発見とされた、港川人の化石人骨があった場所
この場所に集落があったのではないかと、今でも調査されているようですよ
集落があったというのがよく分かるんです。それはこの中に入った瞬間、湿度が快適だったのです!
人が暮らすのに快適な空気が流れていた。。。それが体感できました^^
約80分の散策、不思議と疲れは感じませんでした。やっぱりパワースポットなのですね^^
と、ツアーは入口とは違う場所に出ての解散となるのですが、ふと横を見ると、見覚えのある建物が。。。
初めて沖縄に来た時にも訪れた、おきなわワールドでした! 団体の観光客でにぎわうこの場所とこんなに隣接した場所にあったとは、ある意味ビックリしたのでした。。
パワーチャージ(&保湿も)たっぷりされ、大満足のうちにタクシーに乗り込みまして、なんと午後もパワーチャージされに行くのです(笑) ・・・つづく
沖縄・女子旅・パワーチャージ旅!! その2 山羊料理さかえからのあっぱりしゃん
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年12月22日(火) 12:28
【オトナ女子におくる旅・デコラージュプラン】 で行った、沖縄・女子旅・パワーチャージ旅!!その1の続きです^^
渋滞の那覇市内をなんとか抜けて向かった先は、牧志の国際通りを曲がった、竜宮通りという場所
今年の6月にオープンしたばかりの国際通り屋台村が目的地かと思いきや、お邪魔したのはそのお向かいにあります、山羊料理さかえ
食べログ情報によると、なんと私と同い年!(笑)
ものすご~~~~~く賑わってます!!カウンターはギュウギュウです!しかも全く日本語の話せないアジア圏のお客様もいます!!でもって、ナオミママが一人で切り盛りしております!!!(スタッフかと思いきや、お客さんが手伝っていたりします)
うわぁぁぁ。。。これは個人的にものすご~く好きな雰囲気(笑)
メニューも色画用紙にマジックという、昭和な香りがプンプンしてますっ^0^ そしてどれも気になります><
忙しいお店なので、事前に電話でおまかせで出せるものを出してください~的な感じでお願いするのがいいよと、このお店を教えてくれた方が言っていたので、それに従う
ドリンクはもちろん、ボトルで泡盛(笑) 「グラスは好きなの使ってね~」と、色々置いていってくれる。もちろん琉球ガラス。赤が高級品と聞いて、とりあえずパチリ(でも選んだのは、右側のグラスでしたが^^;)
「まずはこれでもつまんで待っててね~」と、さっそく山羊の内臓の湯引きが。。。
きゃ~~!飲まさり過ぎなんですけど~~(笑)
まもなく運ばれてきたのがこちら、山羊刺しですっっ!!!!!!
軽~く湯通ししてあるようですが、臭みとかは一切なし!山羊と言われなければ何のお肉か分からないかも。。が、鶏肉とも違う食感。とにかく噛みしめるとオイシイ~~と、声が出てしまう感じです^0^
忙しいはずなのに、結構パパッと出してくれます。沖縄野菜のサラダや焼きヘチマ、もずくキムチに辛いソーセージ
もう、何を食べても泡盛が進みます~~~
ジーマミー豆腐に海ぶどう。。沖縄の定番が一気に味わえました^^
44年生きてきて、多分初めて食べたであろう、クワンソウ花の酢漬け 見た目に寄らずシャッキシャキで、甘酸っぱさがクセになる!!
「豆腐のミミがあったから、良かったら食べなさい」とてんこ盛りの豆腐が。。。ギュ~ッと凝縮された島豆腐、先ほどのもずくキムチをのせて食べたら絶妙なオイシサ!!
そして島とうがらし入りのケチャップ!これ、かなり使えます!!最終日にスーパーで探したのですが、見当たらず・・・どこかで買えるかなぁ~
色んな意味で濃厚なお店で、沖縄の味を存分に楽しむことが出来ました!それにしても、なおみママのハートフルな接客には感動しました!絶対再訪したいっっ!!
と、私が沖縄にいることをFBで知った知人が、沖縄で飲むなら沖縄民謡が楽しめる「あっぱりしゃん」にはぜひ行ってみて!!と、教えてくれたので、せっかくなので立ち寄ってみました^^
靴を脱いで上がる、とてもアットホームな雰囲気のお店で、入った瞬間から和む感じです^-^
お腹はいっぱいだったけど、軽~くつまみともちろん泡盛をオーダー(笑)
そしてやっぱり、沖縄そばは外せませんっ!
普段はこんな時間に絶対食べないけど、旅先ではなぜかうっかりオーダーしてしまいます・・・^^;
あ~、やっぱり沖縄そばのダシってホッとする~^0^
頃合いを見て、島唄LIVEを始めてくれました!!普段はオーナーが歌うそうなんですが、この日はたまたまいらっしゃらなかったようで、女性の方が歌ってくれました^^
気が付けば、みんな踊っている。。。これぞ沖縄の夜って感じ^0^
『オリオンビールで、アリッ!カンパ〜イ』って、メチャメチャ気に入っちゃいましたよ♪
気が付けばいい時間!タクシーでホテルまで戻り、窓の外を見ると飛行場の誘導灯が・・・
良い風が吹いていたので、少しだけ窓を開けて寝たら、明け方ジェット音で目が覚めました(笑)
さて、2日目はメインのパワースポット巡りです!! ・・・つづく
朝からワインで乾杯♪まさにリゾート列車!!
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2015年11月11日(水) 12:06
先日、100マイルFBやパ酒ポートで紹介されていた【リゾート列車で行く、余市・ニセコのマリアージュ旅】に参加してきました!
朝、7時20分に札幌駅北口の鐘の広場に集合し、ホームに停まっておりました貸切のリゾート列車へ。。座席カバーがワイン色で、朝からちょっとテンション上がります^^
列車が小樽方面にゆっくり動き出すと、さっそく1杯目のワインが!!ワインとつまみのマリアージュを担当した、ワインクラスター北海道代表・シニアソムリエの阿部さんがサービスしてくれました^^
ちなみに一杯目は、日本ワインコンクール2015で金賞を獲った、北海道ワイン・鶴沼木樽発酵ヴァイスブルグンダー2013
木樽発酵独特の香りととろみ。朝から少々キツイのでは?と思ったのですが、飲み始めるとスルリと喉を通りました。すごく寒い朝だったので、逆にキンキンに冷えた泡より、良かったかも!!
そして何より、おつまみに合いました!!と、当初、軽食と聞いていたので、自宅でしっかり朝ごパンも食してきたのですが、想定外の軽食が!!豪華すぎでしょ~~~~!と、つい突っ込みを入れてしまったほど、嬉しい悲鳴を上げてしまいました^0^;
後志の食材をたっぷり使い、そしてワインとのマリアージュを考えた構成。さすが阿部さん!と、褒め称えながら味わいました^0^
米粉のパンは、スタッフがレストラン張りに運んでくれます。国際線の飛行機に乗っている気分になってきました♪
なんと、アコーディオンや三線の生演奏まで!! ちなみにまだ、10時前ですけど^0^;
この日は晴天ではなかったのですが、曇天の晩秋の列車の旅って、なんだかノスタルジックで、良い気分になれました^^
見慣れているはずの海沿いの景色も、ワインがあると、こんなに違うのか。。やはり列車の旅にはアルコールは必須だ!と、朝から思ったわけです(笑)
小樽駅に到着すると、北海道ワイン・おたるケルナースパークリングが運び込まれ、冷えた1杯を注いでいただきました^^ 香りはほんのりスイートですが、どちらかというとドライなケルナースパークリング。やっぱり先ほどのおつまみに合うなぁ^0^
ちなみにお水も小樽の水でした
JR余市駅に到着すると、バグパイプの演奏と、余市のマスコットキャラクター・ソーラン武士!!がお出迎えしてくれました^^ ここで途中下車
当然のごとく、ニッカウィスキー余市蒸留所へ向かいます^^ 見学というよりは早速試飲(笑)
ちなみに時間はAM10時前(笑) 取りあえず、無料試飲は1杯にして置きまして、有料試飲コーナーへ
う~ん、朝のモルトストレート、いい意味で目が冴えます(笑)
1時間弱、ニッカウィスキー余市蒸留所で楽しんだのち、リゾート列車へ
間もなくして、田中酒造の日本酒・亀甲蔵大吟醸原酒と、あさり屋のハスカップさば寿司が!!
さらに、南保留太郎商店の甘えびの燻製&大八栗原蒲鉾店の3種のかまぼこ、そして田中酒造の純米酒ゆきほたる&純米にごり酒雪ぴりかが・・・^0^;
すみません、、、まだ昼前なんですけど。。。がしかし、飲んじゃいますけどね(笑)
と、いい気分になってきたところで、ニセコ駅に到着。ここでもニセコ町のマスコット、アニッキーがお出迎え。
ここから約3時間、温泉でのんびりするコースとバスでニセコを巡るチームに分かれます
温泉でのんびりも魅力的だったのですが、女性は温泉に入ると、メイクを直したりと何かと面倒なので、バスチームへ
バスも2台にわかれまして、ワタシは先に、高橋牧場ニセコミルク工房へ。残念ながら羊蹄山は雲に隠れておりました
お腹はいっぱいだったのですが、せっかくなのでシュークリームを。。クリームをほおばりながら、これにはアルコール、何を合わせたらいいだろうか。。と、つい考えてしまう
次に向かったのは、ニセコチーズ工房 お店が狭いので、社長にバスに乗り込んでいただき、説明してもらいました^^
JAL国際線ファーストクラスで提供されたりと、今やすっかり有名になったニセコチーズ工房、1便チームが相当チーズを購入して行ったようですが、2便チームのためにもちゃんと残しておいてくれたようです
試食も用意してくれてました。やっぱり安定の美味しさです!!
この季節でも、色んな野菜が販売中で、みなさん真剣なまなざしで品定め。そんなワタシも重くなるからと躊躇したものの、ロマネスコと人参を購入してしまいました^^;
ちょっと長めの時間設定だったので、お土産コーナーも久し振りにじっくり見学
新蕎麦に新米・・・ホントに後志って食の宝庫ですよね~
田中酒造で作っている、ニセコの地酒。酒粕を使用したスイーツも色々ありました^^
あ!こんなところにも北海道タマネギドレッシングが!!何だか嬉しくて撮影してしまった(笑)
と、少し時間を持て余してしまったので、早めにバスに戻って、知人が仕込んでおいてくれた持参酒を飲んでおりましたら、外では缶ビールを飲んでいる方もいたりして。。。自分含めてどんだけ飲んだら気が済むの?状態です(笑)
15時前に、ニセコ駅からリゾート列車が出発
少しすると、北海道ワイン鶴沼ツヴァイゲルト2013と、先ほど立ち寄った、ニセコチーズ工房のゴーダ&ミモレット。そして、田中酒造の梅酒・小樽美人と同じくニセコチーズ工房のチーズ大福が^0^
鶴沼ツヴァイゲルトは何度か飲んでおりますが、この日のツヴァイは特別美味しく感じました。状態が良かったのか、それともリゾート列車効果なのか、それもとイイ気分に酔ってたから?!
甘いワインで〆るのはイイですよね~
気が付けば窓の外は暗くなっており、17時過ぎに無事、札幌駅に到着!約9時間、ほぼ飲みっぱなしの旅でしたが、大きなトラブルもなく、ほろ酔い気分で帰路につきました^^
リゾート列車に乗って改めて感じたこと。。。
近年、廃線が進む北海道ですが、北海道こそ、列車の旅を観光資源にするべきだと思います!!沿線の名物を食べ・飲んで、景色を楽しみつつ、北海道の良さを改めて実感する。地元の人でも意外と知らないことがたくさんあったりするので、そんなエピソードなんかも聞きながら列車に揺られて旅をしてほしいなぁ~