札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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バターバトラーとワンコインハンドトリートメントBy大丸札幌店

オルセー美術館 至宝のリマスターアート展の取材の後、チラシで見て気になっていた地下1階のほっぺタウンSWEETS EVENTコーナーへ

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バターが主役と謳っているスイーツ、【バターバトラー

北海道初出店なんだそうです^0^

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すごく目に留まる色使い♪

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バッグ・外箱・個包装のデザイン、そして形状まで、すべてカワイイ!!

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バターが主役というだけありまして、個包装を開けた瞬間のバターの香りが高い!

噛むとさらにバターの香りと味わいが広がりまして、まあに至福の時♪♪

1つ食べた小1の息子、個包装を開けた瞬間『食べる前からすでに美味しいね!』って、ある意味すごいコメント言ってました(笑)

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フィナンシェの他のスイーツも気になります!!

5月2日(火)までの出店なので、気になった方はお忘れなく^0^

 

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バターバトラーの裏には、日曜日のクッキーが出店中なのですが、

そこで先日こちらで紹介した、アニーザパクチーを発見!!

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コチラ、ホントに買いですよ~^0^

 

エスカレーター前のスペースでは、九条ねぎのえびせんべいが販売中

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ん?九条ねぎがある??

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なんと、くじ引きでした^0^

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ところで明日、28日(金)はプレミアムフライデー♪

大丸札幌店にも様々なプレミアムフライデープランがありますが、先月から気になっていたのが、ハンドトリートメント&フット角質ケア

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3階にある、ネイルバーで実施しているようです。

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試しに、ハンドトリートメントを体験。ローズの香りのクリームでマッサージ温ピ

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5分でも疲れが若干、緩和されます^^(ホントは30分くらいやってもらいたいけど。。。^0^;)

逆に5分なら、買い物の途中でサクッとよれるのがイイですよね^-^

角質ケアは奥の個室で。

そろそろ足もケアしておかないとだし、明日やってもらおうかな~^^

 

 

 

リマスターアートという世界に小躍りする~大丸札幌店 7Fホール

ココのところ、アートに触れております^^

もともと芸術鑑賞は好きな方ではあったのですが、子どもが小さい時は少し遠ざかっておりました。。

3月末に、国立新美術館で開催中の草間彌生さんの展覧会、そして現在、道立近代美術館で開催中の【大原美術館展Ⅱ】と、この1ヶ月は続いております^^

※大原美術館展Ⅱに関しては後日ブログアップ予定

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そして昨日、4月26日(水)~5月8日(月)まで、大丸札幌店7階ホールで開催されている【オルセー美術館 至宝のリマスターアート展】に早速お邪魔してきました!

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リマスターアートって要は本物ではないということだろうけど、何なんだろう??と、少し疑問を抱きつつ会場へ

今回は、オルセー美術館リマスターアートプロジェクトのクリエイティブディレクター・久保田氏の解説付きで鑑賞することが出来たのですが、正直本物より身近に楽しめてイイじゃないですか!!と、この画期的な技術に心躍る気分で鑑賞!

上記の画像、アップで見るとより油絵っぽいと思うのですが、触ると平面なんです!(会場で実際に触れますよ!)

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そして美術展では絶対にあり得ない、全作品撮影OK&ブログやSNSアップOK!!※VTRは撮影不可

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さらに、ライトをあてたり近づいてルーペで見ることもOKなんです!

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ちなみにライト付きルーペは会場で貸し出し(200円)もしております^^

作品自体は驚くほど精巧にレプリカされていて、通常の展示では気が付かなかった細かな技法や色遣いなども、じっくり鑑賞することが出来るんですよ^^

 

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そしてなにより、ライトがしっかり当たっている中で鑑賞できるので、明るい環境で鑑賞できるのです!!通常は、作品の劣化を防ぐために、最小限の明るさの中で鑑賞しなくてはいけないので、もともと暗めの作品は、細かい描写を見落としていることも多いと思うのです。

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この、ゴッホの“ローヌ川の星降る夜”な、右下に男女の人物像がありますが、原画はかなり暗いので、草原に溶け込んでしまっています。。

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こんな風に、筆づかいなどもじっくり見れるので、作品の意図や構図がしっかり伝わってきます^^

さらに解説文がすごく分かりやすくて、突っ込んだところまで記載されているので、より面白いのです♪

 

こちらは、今回の会場の一番の見どころのスペース!

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モネのルーアン大聖堂 連作

美しすぎる・・・

ちなみにこの作品を書くために目の前のアパートを借り、約2年かけて制作したというお話を聞いて、さらに見入ってしまいました。

 

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以前、直島の地中美術館にある、自然光で見るモネの部屋を鑑賞した時は曇り空だったので、くすんだ感じの状態で、それはそれで美しかったけど、ライトアップされたモネ、やっぱり美しいです・・・

 

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しかもこんなに間近で見れます!

しかし、どこから見ても油絵です・・・

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宮崎駿さんの“風立ちぬ”のポスターのオマージュとして知られる、日傘の女

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左向きの方は、風が舞い上がる、ほんの一瞬の風景を鮮明にとらえた作品なんですとと、ライトを当てて説明してくれた久保田さん。こんな機会でなければ、全体像しか見ることがなかったので、絶対気が付かなかったなぁ・・・

 

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そうそう、今回作品の横に“sign”と書かれたルーペのイラストがあるのですが、よくよく見ないと見逃しがちなサインがあるので、その辺りもチェックするとより、楽しめます^^

 

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ゴーキャンは、タヒチで作品を描いていたそうなんですが、リマスターしたことによって、 通常のカンバス地ではなく、コーヒー豆などを入れる麻袋のようなものに描いていたということが分かったそうですよ~

なるほど!だからこんなに独特な赤茶系の色合いなんですね^^

 

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出口付近にあった、こちらの額、実はテレビです!

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現代の技術って本当に素晴らしい!!

 

通常の美術展とは違う目線・感覚で楽しめるので、小中学生くらいの子たちにも見てもらいたいかも!間違いなく、アートが身近になると思うのでうす^^

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グッズコーナーには作品をイメージした紅茶や金平糖なんかも販売してました^^

このガチャガチャ、気になったけど、バッヂを付ける場所がないので、やめておきました^^;

 

と、この後、大丸札幌店内で気になるモノを色々見つけたのですが、続きは後程!!

 

 

4月26 日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~カフェ&スタジオ sun place(サン プレイス)

4月26日(水)の北海道新聞夕刊・ほっと一息で紹介したのは、澄川駅から徒歩3分ほど、西岡方面に向かう坂のカーブ沿いに建つビルの1階奥にある、【カフェ&スタジオ sun place

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1段下がったところの奥なので、近くまで行かないとお店の存在に気が付かないかも。。

(手前は不動産会社のエイブル)

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店内はすべてソファ席で、窓側の座席は一人掛け、奥にはカップルシートなど、その時のシーンに合わせられるようになっています。

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グリーンも多く、まさに“ホッ”としたい時に、ふらりと立ち寄りたい雰囲気です^-^

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15:00まではランチタイムということで、パスタや石焼きおじやなどが味わえるのですが・・・

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一番人気の“名物!!石焼ナポリタン”が、なんとワインコイン(500円)なんです!

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アッツアツで甘く香ばしい、食欲をそそる香りが漂います^0^

ナポリタン、一時は全く食べなかったのに、このところスキ度が増している気がします!

一口食べたら止まらなくなる味だ~~~^0^;

それにしても500円とは思えない食べ応えです!

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+250円で、サラダとスープそしてドリンクを付けることも可能です^^

ちなみに普通のナポリタンは480円なんですよ^0^

 

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こちらはお店のオススメ、“石焼きおじや” サラダ・スープ・ドリンク付きで850円

味は2種類ありまして、今回はクリームチーズ明太

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1回目はスタッフさんが手早くかき混ぜてくれまして、まずはここで一口

軽く焼けた明太子とクリームチーズ・・・美味しいに決まってます!!

少し食べた後、セットのスープを入れまして、またまたかき混ぜます

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グツグツグツ♪

見るからに美味しそうです^0^

色んない味を食べたい女子としては“味変”はものすごくポイント高いです!!

 

そしてもう一つ、地名の“澄川”が付いている、“澄川ミートカルボ” (セットで900円)

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クリームソ-スがすごい勢いでグツグツしてます!!

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とミートソースとクリームソース、そして卵黄がいい具合に混ざったところでパクリ!

見た目より優しい味わいで、小学生くらいのお子様にも喜ばれそう^^

と、3つを1人で完食したわけではないのですが、3つとも味見させていただいちゃいました^0^

 

ランチタイムのメニューも安すぎると思うほどの満足感だったのですが、実はケーキセットがさらにお得すぎて驚きます!

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手作りのケーキは、江別にある町村農場の乳製品を使用しておりまして、かなり濃厚なんです~~^0^

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そのケーキに、徳光珈琲にブレンドしてもらっているサンプレイスオリジナルブレンドのコーヒー(しかも量多め!)がついて、またまたワンコイン(500円)!!

間違いなく値付け間違ってると思います!!って、ホンキで言っちゃいましたよ^0^;

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ケーキは日替わりですが、フロマージュはあったら絶対、オーダーした方がイイ1皿です♪

ちなみにコーヒーだけだと300円。Lサイズ(1.5倍)でも400円なんですよ!

ゆっくり読書やたっぷり女子トークしたい時にピッタリかも^-^

 

と、同じビルの2階と3階にはレンタルスペースがありまして、コチラで茶話会なんかも可能なんだそうです。

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それぞれ雰囲気が違います

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そして現在はラストオーダーが18:00となっておりますが、夏前には夜カフェの営業も予定しているそうですよ!

澄川駅周辺には飲み屋さんは多いけど、ノンアルコールでゆっくりできるお店が少ないので、アルコールを出さずにコーヒーやハーブティを飲みつつ、ゆっくりできる空間を提供したいという思いがあるそうです^^

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澄川の東側を盛り上げようと、こんなマップも配布中なので、お店に行ったらチェックしてみて下さいね^^

 

 

フレンチとブーランジュリ、カフェ&ブラッスリーが融合した新店舗が、大通東3に誕生!!

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地下鉄バスセンター前駅5番出口から歩いて少しの場所に、4月27日(木)新たな名店が誕生します。

ひとつは、レストラン ル・プルコア・パ・・・

そしてもうひとつは、ブーランジュリ カフェ&ブラッスリー ア・トン・コテ

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札幌の美味しい物好きなら、こちらの写真を見ればお分かりかと思いますが、札幌市東区元町で18年フレンチを続けてきたシェフの久保田氏、そして札幌の中でも上位を競う名ブーランジェの竹内氏

この二人が、一日限りの夢の饗宴ではなく、共にこの場所で展開するお店なのです^^

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向かって左側がア・トン・コテ。 そして右側の奥にはル・プルコア・パ・・・の入り口があります。

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ル・プルコア・パ・・・はレストランウェディングも可能な、正統派フレンチレストランの佇まい

 

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シェフズカウンターを挟んで奥にあるのが、真っ赤なソファと壁が眩しい、ア・トン・コテのカフェスペース

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そしてその奥にはブーランジュリ(パン屋さん)

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もちろん、コチラにも入り口がありまして、朝8:00から焼き立てパンを販売予定だそうです^^

 

 

そんな気になりすぎるお店に先日、一足先に足を運ばせていただきました!!P1070263

この日は見た目もキュートなフィンガーフードとパンを、ワインともに堪能させていただきました^0^

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噛みしめるたびに小麦の香りがじんわり広がる、素晴らしく美味しいバゲットたち。。

シャンパンが進みます~~~><

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クリームパンに合わせて飲みたいと言ったら、レセプションでもちゃんとセレクトしてくれる鎌田ソムリエール

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デザートに合わせて赤もチョイスしてくれて、最後の最後まで居座り続けて、堪能してしまいました。。。

それほど居心地の良い空間でした!!

 

ランチなどの内容は、まだ公式サイトが立ち上がっていないようなので詳細は不明ですが、

とりあえず、アドレスは下記に記載しておきますね^^

★ル・プルコア・パ・・・  http://www.le-pourquoipas.com/

★ア・トン・コテ  http://www.a-ton-cote.com/

 

DATE

■住所■

札幌市中央区大通東3-1-1トルチュビル1F

■電話

プルコアパ 011-215-0381

アトンコテ 011-215-1191

 

■営業時間■

プルコアパ 18:00~21:00(LO※コース)カウンターはラストオーダー22:00

土日祝は11:30~13:30(LO)のランチ営業あり

アトンコテ 8:00~19:00(パンがなくなり次第終了)

■定休日■

水曜日※カフェのランチは土日祝休み

 

 

 

 

今年のモエレ沼芸術花火は9月9日(土)!!翌日の世界一たのしいゴミ拾いも是非♪

突然ですが、こう見えて結構打ち上げ花火好きです。

どちらかというとマニアよりでして、実際に会場には行ったことはないのですが、大曲の鑑評会なんかも、じっくりテレビで見てしまうタイプです。

そんな私が、涙をこらえきれずに鑑賞した花火が、今年6回目を迎えるモエレ沼芸術花火

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2014年と昨年の2回、足を運ばせていただきましたが、回を重ねるごとに感動度合いが増していると思います!!

そのモエレ沼芸術花火2017の記者発表が先日行われまして、私も足を運びました。

 

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登壇者は左から NPO法人モエレ沼芸術花火 事務局長 山口さん

モエレ沼芸術花火2017学生部 共同代表 本間さん

そして右が、NPO法人モエレ沼芸術花火 理事長であり、モエレ沼芸術花火2017実行委員会 実行委員長の糸川さん

ちなみに真ん中の本間さんが手に持っているのが、モエレ沼芸術花火の目玉でもあります、1尺玉の模型。その横が、4号玉で、札幌の一般的な花火大会でよく使用されている大きさなんです。

1尺玉は、170mの上空で、直径320mに開く花火なので、広い敷地を確保出来ないと打ち上げられません。

その1尺玉が昨年のモエレ沼芸術花火では40発も打ちあがりました^^

 

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記者発表の中で、昨年の様子をまとめたVTRが流れたのですが、私はこれを見ただけでウルウルしていたのでした^^;

公式サイトでも拝聴できますのでぜひ!!(アキオカマサコさんの歌もいいんですよ~~っ)

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今年の最大の見どころは、フィレンツェ近郊で1869年から続いている老舗の花火メーカーで、ヨーロッパ最高峰と言われている、イタリアSoldi社が、完全オリジナルプログラムで参戦すること!!

しかも日本初の試みです!!

以前、日本の花火職人と会議の花火職人の対決番組をテレビで見たことがありますが、海外の花火は円筒形といって、筒形の形状なので、日本の花火とは全然違う形や色で楽しむことが出来るのです。

どちらかというと派手めな感じで、華やかです。

日本の優美な花火とイタリアの花火の共演を、イサムノグチの遺作である、世界に誇るモエレ沼で見られるなんて、結構スゴいことだと思うのです!!

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Soldi社の方は、昨年モエレ沼芸術花火を鑑賞済みで、後援の形状を生かした“芸術”花火にとても感動してくださったようで、参加できることをとても楽しみにしているようですよ^^

そうなんです。

参加されたことがある方はお分かりかとは思いますが、モエレ沼公園でしかできない、モエレ沼公園だからこそできる構成で、色々な花火大会を見たことがある方はなおさら、他で見るのとは違う感動を覚えてくれるはずなんです。

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実行委員長の糸川さん曰く、この花火大会は、モエレ沼公園で実施することに意味があり、花火大会とは違う、“芸術花火”という新しい世界を感じてもらいたいとのこと。

よく、何万発打ちあがるのがフューチャーされがちですが、“感動日本一”の花火を目指しているそうです。

※そうはいっても18000発くらいは打ちあがっているので、かなりの規模ではありますが。。

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ちなみに今年は、大型花火が打ちあがる時間が昨年より30分早まるそうなので、帰宅時間が以前に比べて少し早くなります!

そう、確かに9月は暗くなるのも夏より早いし、もう少し早めに上がればいいのになぁって思っていたのですが、近くに丘珠空港がある影響で、最終発着が完全に終わって、安全を確保してからでないと大型花火を打ち上げることが出来ないんだそうです。

その辺りの条件をクリアできて、打ち上げ時間を少し早めることが出来るようになり、小さなお子様や高齢の方にもより楽しんでいただけるよう、進化したのです^^

駐車場やシャトルバスなども、出来る範囲でより改善しているとのことですので、まだ足を運んだことのない方は今年こそ、足を運んでみて欲しいです^^

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1尺玉は、市内中心部からでも望むことは出来ますが、会場にいないと体感できないのが“音楽との共演”

ヒット曲から名曲まで、様々なジャンルの曲と合わせて打ちあがる花火・・・ちなみに昨年はミスチルの“HANABI”で、涙してしまった口です。。。

 

と、花火の打ち上げは19:25からですが、会場は16:00で、ステージイベントなども楽しめます^^

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不思議なキャラクターが、会場を徘徊していたり。。。

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暮れ行く景色に感動したり・・・

ちなみに9月なので、日が暮れるとかなり寒いです。。

浴衣で来ている女性も結構いましたが、個人的にはおしゃれより防寒を優先することをオススメします。

昨年は打ち上げ終了と同時に雨脚が強くなり、ずぶ濡れ状態の方も多かったので。。。^^;

 

そしてですね、花火終了の翌日に、もう一つ感動できることがあるのです!

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その名も、“世界一たのしいゴミ拾い”

打ち上げで必ず散乱してしまう、花火の燃えかすの“ガラ”

これをみんなで楽しく拾って、打ち上げ前よりも公園をきれいにしようという試み。

なんでも、花火を鑑賞していなくとも、ゴミ拾に参加する方もいらっしゃるそうですよ!

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ゴミ袋やトング、軍手などは用意もあるので、手ぶらでもOKですが、ご自身で用意されている方も多かったです。お水やお茶の差し入れもあり(子どもにはジュースまで!)

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宝探しゲームやクイズ大会なんかも用意されているので、ファミリーで楽しんでいる方も多かったです^^

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大好きなモエレ沼公園をきれいに出来るということで、気持ちも晴れやかだし、黙々と集中する行為が意外と楽しくて、おまけにものすごい晴天だったので、いい汗をかくことができて幸せでした!!

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何よりうれしいのは、参加者には次の年の入場券をプレゼントしていただけること!!

ということで、今年も9月9日(土)&10日(日)は、モエレ沼で感動を一杯もらってくる予定です^0^

すでに、プレミアムチケットの販売がスタートしておりますので、詳しくはこちらをご覧ください!

 

 

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個人的に、このピンボケの花火の写真が好きだったりします^^

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やっぱり、花火は芸術ですね^^

 

 

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