『ジャンル』カテゴリーの投稿一覧
札幌市民交流プラザレポート!~札幌文化芸術劇場hitaru
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年12月3日(月) 12:57
今年、10月7日(日)アイーダのこけら落とし公演でグランドオープンした、札幌文化芸術劇場hitaru
札幌市民交流プラザの4Fにあります
事務所の前からもよく見えますし、近くもよく通っていたのですが、なかなか劇場に入る機会がなく・・・
そんな時、ようやく初入場する機会に恵まれました!
しかもあっという間にチケットが完売になった、【新国立劇場バレエ団 白鳥の湖】の鑑賞でしたっ!!!
今回、ワタシが鑑賞した席は1Fの一番奥だったので、こうしてみると旧厚生年金会館の雰囲気ですが・・・
ちょっと前に行って上を見上げると、圧巻の客席!!
総席数は2302席と、旧厚生年金会館とほとんど変わらないのですが、全く雰囲気が違います!!
そしてそして、札響の演奏が始まると、ホール全体に響き渡る音を全身で感じられることができました。
上の階の席に座っていらっしゃた方の会話から、音がものすごく響くし、オーケストラも上からの方が見えるので、それはそれで楽しめるそうです^^
そう、後から知ったのですが、今回の“白鳥の湖”は、一糸乱れぬ白鳥たちの踊りを鑑賞するために、逆に上の席を希望される方も多いそうです。
撮影:ワイズフォトセレクション木本忍
確かに、今回の公演を鑑賞してそう思いました!
途中から生身の人間ではなく、CGの映像を見ているような、まさに一体となって踊っているのです・・・一瞬、本物の白鳥に見えます!!(嘘じゃありませんっ)
そして色のないこのシーンは、本当に鳥肌が立ちます・・・
こちらも息を止めてしまうほど引き込まれていきました
約1時間ほどの上映の後、20分間の休憩
興奮冷めやらぬ状態で、シュワシュワをいただき、抜けるような青空と、テレビ塔を眺めながら、ランドマークホールが出来たんだなぁ~と、しみじみ思うのでした
それにしても、日差しがタップリと注ぎ込む、ステキな空間・・・
思わずもう1杯と、ここに居座ってしまいたくなる(笑)
が、後半の開幕です!
白鳥の湖の後半は、前半とは打って変わっての華やかな舞台!
一瞬、違う舞台が始まったのかと思うほどの変わりようです!!!
11年前、熊川哲也の海賊を観に行った時のブログにも書いてありましたが、バレエダンサーの素晴らしさはもちろん、衣装や舞台美術にも目を奪われるのがバレエの素晴らしいところです^^
久し振りにバレエの世界に触れて、忘れていた感動が目覚めてしまいましたっ!!
ちなみに、2019年11月9日(土)・10日(日)に新国立劇場バレエ団が、ここ札幌文化藝術劇場で【くるみ割り人形】を上演してくれることが決定しているようです!!
チケットの買い忘れがないよう、札幌市民交流プラザメンバーズ会員に登録しておくことをお勧めします^^
hitaruにがっつり浸った後、さらに余韻に浸れる場所をご紹介します! ・・・つづく
ヘルシーDoの可能性を探る勉強会 in ミチノイエ
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月30日(金) 13:37
何度かブログ内でも紹介してきた【ヘルシーDo】
今まで美人ランチでも、ヘルシーDo認定商品のオリゴノールを使用したお料理をいただいておりますが、今回、食や美容&健康に意識の高い女性陣に集まっていただき、ヘルシーDoの可能性について意見交換をする会を開催しました。
会場は、丸井今井大通館10階にある【北海道ダイニング ミチノイエ】
まずは北海道庁の担当者から、ヘルシーDoについての説明
その後、商品を開発&販売している、(株)アミノアップ・(株)北海道バイオインダストリー・日本清酒(株)の担当者から、商品について説明していただきました。
北海道認定の機能性食品は効能を記載できないので、何に効くかがいまいちわからないという方がほとんど。。
なので直接説明を聞けると一例とかもうかがうことができて、ワタシ含め、皆さまかなり真剣に聞き入ってました
頭の中に知識が詰まってきたころ、お腹がぐ~ぐ~なってきました^0^;
今回は事前にミチノイエの料理長にヘルシーDo認定商品を紹介し、気になった商品を使用したメニューを用意してもらいました!
まずは一皿目
先付け【ヴィシソワーズ】
使用したのは、菊田食品のヘルシーDo‐Fu&井原水産の健康数の子
オリゴノール入りの豆腐は、普通の豆腐より食べ応えがあるので、スープにしても存在感がしっかりしていていい感じ!
そして、“コリッ”とアクセントになる数の子もイイ感じ♪
前菜【サメカレイのカルパッチョ 冬野菜の甘麹マリネ】
日本清酒の甘こうじオリゴノールに、北海道バイオインダストリーの北海道のかぼちゃの種から搾ったオイル、そして岩田醸造の紅一点トマトの美養スープを使用
美養スープは粉末なのですが、こんな風にカルパッチョのソースにするとは、なかなか思いつきませんでした!
葉【十勝若牛のチコリーしゃぶしゃぶの温製サラダ 北海道野菜と一人しゃぶしゃぶスタイル】
使用したのは、北海道バイオインダストリーのプレミアム北海道たまねぎドレッシングオリゴノールプラス
天心農場のチコリー(富良野産チコリー根焙煎粉末)
チコリーをしゃぶしゃぶで使用するとは!!(ある意味、贅沢)
野菜は、オリゴノール入りのドレッシングで食べるもよし、でもチコリーで温めてから食べるとより美味しくなったり♪
特に柿が甘くなるんですよ^0^
魚【天然ブリのヨーグルトマリネ かずのこのベーニエ添え】
使用したのはは、フジッコのカスピ海ヨーグルトと井原水産の健康数の子
数の子のフライは、先日こちらにも記載いたしましたが、結構ハマります!
酒のアテにもピッタリです^^
それにしてもこのブリ!何とフワフワな食感!
個人的に大カップのヨーグルトは途中で食べ飽きてしまって困っていたので、これからは、料理に使うとします!!
肉【どろ豚の甘麹マリネのローストポーク インカの目覚めのドゥフィノワ仕立て】
使用したのは、甘こうじオリゴノール
甘こうじって、こんなにもお肉が柔らかくなるんだ!!と、一同が驚く
インカの目覚めのほくあまさ加減にも、癒されまくり♪
〆 【秋刀魚とマイタケご飯の釜めし チコリーの出汁茶漬け】
使用したのは、北海道きのこ生産総合研究所の北海道産まいたけ「華の舞」
このまいたけ、乾燥ものとは思えないほどプリップリでビックリしました!!
そして先ほどしゃぶしゃぶでも登場した、チコリー
半分はコチラの汁をかけてお茶漬けに♪
これがもう、ドはまりなオイシサ!
これなら普段から気軽に摂取できそう!
デザート【栗甘露煮のパウンドケーキ】
使用したのは、北海道バイオインダストリーのリラックスメイド(青汁)
デザートまで用意いただけるとは・・・
そして、安眠効果もあるといわれているEATS(アスパラの茎の部分のエキス)入りの青汁を使用しているので、まさに〆にふさわしいパウンドケーキ♪
手土産用に販売してほしいくらい!
添えられていた、小豆クリームも美味しかったなぁ~♪
期待以上のヘルシーDoフルコースに、手厳しい女性陣も大盛り上がりな夜となりました^^
モノによっては、入手しにくかったりする問題点も多々ありますが、日常の食事にこんな感じで取り入れて、病気知らずの元気な体で過ごせるなら良いなぁ~と思ったわけです^^
ちなにに次の日は化粧のノリがものすごく良かったです!!
ちなみに、12月10日(月)に、こんなイベントもありますよ!
11月28日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”~時計のない喫茶店
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月28日(水) 22:34
11月28日(水)の北海道新聞夕刊“ほっと一息”で紹介したのは、約1年前に北大通り沿い・北17条にオープンした、【時計のない喫茶店】
実は看板はつい最近ついたようなので、何屋だろう?と思っていた方もいらっしゃるかもしれません^^;
店の名の通り、“喫茶店”になります
カウンター7席と、4席のテーブルが1つ、2席が2つのお店です
こちらのメニュー表にも書いてあるように、とてもシンプルだけどすごくセンスの光る喫茶店
さりげなく置いてあるオーディオセットまで、店内に溶け込んでいる感じ
このスピーカー、好きです!!
と、お一人で店を切り盛りしている村上さんが、音楽や映画再好きとのことで、店内にもそのこだわりが溢れています^^
コーヒー豆はこちらで焙煎しておりまして、取材した日のスペシャルコーヒーはこのようなラインナップでした
それにしても、メニューの字体も雰囲気にあっているなぁ~
せっかっくなので、コーヒーを淹れていただきました
この、ドリッパーの台、すごく素敵!!
こういうところにもこだわりを感じます^^
ケニアのカグモイニ
と、このコーヒーカップ、メチャメチャ好みなんですけどっ
こんなにコーヒーカップがあるのに、どうしてワタシが好きなカップが分かったんだろう~
コーヒー豆については、こんなカードまで用意されていて、最近コーヒー豆に興味を持ち始めているワタシにとっては、とても嬉しい^^
ちなみに来年から、250の農園と契約しているという、ノルウェーの豆会社と取引が始まるそうなので、札幌ではなかなか飲めないコーヒーが楽しめそうです^^
ドリンクは、アイリッシュコーヒーやカクテル、自然はワインなどのアルコールメニューもそろっていて、金土は24時まで楽しめます
そしてスイーツ、東区にある霜月堂さんのケーキを楽しめるそうです^^
う~ん、やっぱりどれもこれもセンスがいいっ!
火・水・木は、モーニングも営業中
その日の気分で、色々な使い方が出来そうな喫茶店
そして、時間を忘れて楽しみたい喫茶店♪
そうそう、村上さんは時計のない喫茶店を始める前は、札幌市内に数店舗ある老舗の喫茶店で働いていたそうで、
そののちに、こちらのお店を構えることになったのですが、よっぽどコーヒーが大好きで始めたのかと思いきや、『ゆったりした雰囲気の中で働けそうだから』というのが、最初のきっかけだったそうです!
ただ、実際に働いてみると全然そんなことはなかったらしく、特に今は小さな機械で焙煎をしているため、開店前や閉店後に3時間もかけて焙煎を行っているそうです^^;
まぁだけど、それでも辞めずに続けているということは、もうすっかり、コーヒーの世界にハマってしまったのでしょうか^^
あのカフェが居酒屋にリニューアル!~煮焚き屋 魚吉
Posted by Sapporo100miles編集長 オサナイミカ on 2018年11月27日(火) 15:10
生まれも育ちも札幌のワタシとしては、“ヘンディッスクズアートカフェ”にはいろんなシーンでお世話になりました。。
その場所がいつの間にか、魚吉になっていました!
しかもこちらは、【煮焚き屋 魚吉】
魚吉は札幌市内で5店舗目ですが、それぞれコンセプトが違うようで、こちらは出汁がウリなんだそうです^^
昔の雰囲気もどこかしら残っているかな(ここ数年は行ってなかったので、うろ覚えですが^^;)
カウンターの奥にはずらりと並ぶ一升瓶
あ!泥亀がある!!しかもピンクも!!
札幌では珍しいかも
ちなみにドリンクメニューはこんな感じ
日本酒が好みのラインナップかも^^
まずは、ビールとハイボールで乾杯♪
この時期になると、急におでんが恋しくなります(昔は全然好きじゃなかったのに・・・)
見ているだけで癒される・・・そして優しいだしの香りにも癒される
トマトのおでんは別盛で♪
煮焚き屋ですから、煮焚きメニューもいただきましょう!
この日は2名だったので、キンキはさすがに躊躇してしまった^0^;
でも、真カスベ美味しいっ~~(ネギに隠れて、ちょっとしか見えてないけど・・・)
ショウガも効いているし、想わず出汁を飲み欲したくなるっ
これはアラフィフの大好物(笑)
この雰囲気だけど、おでんに煮物に刺身・・・
そしていくらのっけ寿司や、ウニぎりもあり!
店内ミュージックはもちろん、昭和(笑)
気がついたら燗酒をオーダーして、しっぽりしてしまった
客層もどこか昭和な雰囲気だったのは、たまたまなのか、やはり何かしらの匂いを嗅ぎつけているのか・・・(笑)


















































































