札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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名寄にハマる・その2~実は自慢できることがいっぱいなマチ

その1に続き、ワタシが感じた名寄市の魅力を綴ります!

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こちらは名寄市北国博物館。名寄公園の南側にありまして、郷土の歴史資料の展示施設というわけではなく、北国の自然と文化に親しむ体験学習施設なんだそうです

入口を抜けると、天井にステキなモニュメント。こちらは名寄のスキー場などで時々発生する、サンピラーをモチーフにした作品との事

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展示室に向うトンネルの中には、サンピラー現象の写真など、名寄の風景が収められたパネルが・・・美し~ これは一度はリアルで見てみたい!

 

こちらは道北地方の地形図や北海道の市が分かる地図など、子どもでも分かりやすい内容

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P1470827昔の北海道は稲作が出来なかったので、弥生時代がなく、そのまま続縄文時代となったという話し、きっと学校で習ったのでしょうが、全く覚えていなくて、今回の見学で新たな知識として得ることとなりました^^;

 

 

 

 

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それにしても昔の調度品って、今見てもステキ!このまま使えそうなほどです

 

北国博物館ということで、北国の生活にはなくてはならない物がずらりと並びます。

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すっごく懐かしいものもたくさんあって、眺めているだけでも意外と楽しい~

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こうしてみると、除雪用品ってものすごく進化しましたよねぇ。。ちなみに右側の道具は馬に引かせて使う除雪器具

昔はホントに重労働だったんだろうなぁ~と、心から思いました。

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風連町と合併して今の名寄市になる前は、スキーが市技だったそうです。郵便配達もスキーを履いて行っていたらしいですよ~

それと【涙の敢闘賞・名寄岩物語】という映画にまでなった、大関名寄岩という力士の出身地でもあるそうです。

でもって、個人的にも一番興味を引いたのが、この鉄道模型!

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息子が出来てからというもの、日に日に鉄道に興味が湧き始め、北海道鉄道観光資源研究会という会にも参加している身なのですが、話を聞けば聞くほど、北海道の歴史は鉄道とともに発展したと思っております

ただ年々路線が廃止となって、残念なことに、今は影も形もなくなっているものが多いんですよね。。

で、名寄はその昔、3路線が乗り込んでいた町だったので、駅もものすご~く大きかったようです!残念ながら今は機関車の倉庫などはないのですが、土台だけは残っているそうです。

 

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でもって、このSLの模型がキマロキといいまして、名寄にしかないSL排雪列車なんだそうです!

実物は北国博物館前の公園に展示されております。残念ながら冬期間はブルーシートに覆われていますが、この展示されている場所こそが、旧名寄本線とのこと。昔使用していた線路にSLを展示保存するって、そう簡単なことではないはずなので、いろんな方の協力があってこそなんだろうなって思います。

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今年の6月にはSLキマロキの記念行事があるみたいなので、そのころを狙って再訪したいと思ってます^^

ちなみにキマロキってなんだ?って普通思いますよね?このSLは、4車両ありまして、機関車=マックレー車=ロータリー車=機関車という編成で、その頭文字を取ってつけた名前なんだそうです

 

まだまだ鉄道ネタが続いてしまいますが、名寄はラッセル車が冬季期間は雪が降らなくても毎日定期運行していることでも有名なんです。前日の会議で名寄市長と名刺交換した際、名刺にラッセル車が描かれていて、かなり詳しくお話を聞くことが出来まして、運行時間を教えてもらい、その時間めがけて無人駅に行ってみました^^

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近付くにつれて何とも言えない重厚な迫力を感じます!残念ながら雪が少ないので羽は広げてない状態ですが、間近で見れてちょっと興奮気味でした^0^;

 

さらに輪をかけての鉄道ネタです(笑)

 

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その1で紹介した創作キッチン たまさぶろうの隣りには鉄道模型館があるんです!

オーナーの志々見さんが5年かけて関西の実家の天井裏に作ったものを一度ばらして、名寄まで自家用車で持ってきたというすごいエピソードの持ち主で、実際かなりのスケール!!

 

 

 

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駅構内なんかも、リアルに再現されていて、見れば見るほどハマる感じ!このように照明も付くので夜の方がよりリアルで見応えがあるんだそうですよ~

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ヤバい!絶対、夜に再訪したいっ(笑)

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ちなみにこちらが現在の名寄駅なんですが、旧駅舎の看板がここに残っています

 

 そしてこちらはなよろ市立天文台きたすばる

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名寄市のキャッチフレーズは“星・雪・きらめき 緑の里なよろ“ なんですが、盆地なので風があまりなく、天体観測には恵まれた場所なんだそうですよ!つい先日、低緯度オーロラが観測されて話題になってましたよね^^

 

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故・木原秀雄氏の私設天文台がきっかけとなり、その後市に寄贈したのが最初のきっかけで、現在の立派な天文台設立に至ったそうですよ

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きたすばるには北大が設置したぴ理香望遠鏡という、かなり巨大な望遠鏡もあるです!

 

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こちらは観測等に使用していないときは職員の案内のもと、誰でも見ることが出来るんです^^ 結構な迫力です!!

 

そして屋上観測室には、様々な望遠鏡が設置されています

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屋根がスライディングして開くのですが、この動作もを見ているだけでも楽しい(笑)

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天文台のすぐ近くには立派なコテージもあるので、ココでキャンプをして天体観測っていうのも楽しいかもっ!

(実際夏は、観測していると焼肉のいい匂いが漂ってきて、ある意味ツラいんだとか・・・)

 

 

 

 

 

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天文台にはプラネタリウムもあります

星空だけではなく、ショートムービー的なものも上映されておりまして、これがまた、通常のスクリーンと違うので、何とも言えない臨場感があり、予想以上に楽しめます!

 

 

 

 

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これはぜひ、見ていただきたい!!

 

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入口にありますこの銅像は、2011年に公開された“星守る犬”のハッピーくん。頭をなでると願い事がかなうとのことで、ワタシも撫でてきましたよ^^

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こちらのお菓子が天文台で販売していたのですが、見た目は普通のクッキーなんですが、実はチョコレート菓子なので、食感がすごくしっとりしておりまして、意外にハマりました!冷やして食べるとさらに美味しいんです^^

 

さらに名寄にはカーリング場があります!この日はちょうど大会が行われておりまして体験することが出来なかったのですが、平日は会社帰りのサラリーマンやOLなども利用できるように、22時まで営業しているみたいですよ(冬季のみ)

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ちなみにカーリング場の手前には子どもの遊び場がありまして、これが無料で使用できるんだそうです。

寒い冬でも裸足で汗だくになって走り回っている子どもたちをみて、子育てにも優しい町だなぁって思いました

 

 

 

 

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名寄は天塩川と名寄川の分岐点にありまして、町の機能がかなりコンパクトに集約されているので、どこに行くのも10分くらいで移動できるところが住む人にとって優しい町でもあるようです。

スキー場やジャンプ台までも峠を越えることなく10分くらいで行けちゃいます

 

 

さらに名寄には日本最北の国立大学もありまして、若い世代の人口も結構いるんです

今回はその辺りの行政的なお話しをじっくり聞くことが出来たので、ちょっと住んでみたいかもって思わせるほど、魅力的なことがいっぱいなマチでした!

今回は雪の残る季節に行きましたが、北国博物館で見た四季折々の名寄の景色を見て、春のシバザクラと水田の風景、夏のひまわり畑など、全ての季節に足を運びたくなりました^^

 

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ちなみにこの名寄土管製作所の敷地内に建つレンガの煙突&その横についているブルーシート、これはクリスマス前に行くとステキな演出があるそうで、その時期にもぜひ、観に行ってみたいなぁと思いました^^

意外と札幌からも近い名寄市、みなさんもぜひ一度、遊びに行ってみてください♪

 

名寄にハマる・その1~名寄のオイシイモノ

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少々時間がたってしまいましたが、3月7日に“青年経済人会議in道北”のパネリストとして参加させていただき、名寄市に行ってきました!

札幌生まれの札幌育ちなので、もちろん名寄の存在は知っておりましたが、ゆっくり立ち寄ったことはなく、私の中では稚内に行く時の通り道的な存在。。

せっかくの機会なので、名寄の魅力を発見してみよう!と、じっくり名寄市を見学させていただくことに致しました^^

まずはやっぱり、食の魅力をご紹介♪

 

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会議の後の懇親会で、ご当地グルメであります、煮込みジンギスカンたるものをいただきました^0^

第746なよろ煮込みジンギス艦隊のメンバーの皆様が、煮込みジンギスカン専用の鍋で用意して下さいました。グツグツ煮込まれていくうちに、会場内は食欲をそそる、ジンギスカンの香りに包まれました!

個人的には子どもの頃、自宅で食べていたジンギスカンはタレ付きだったので、最後は煮込み風な感じなっておりましたが、ここまでグッツグツのジンギスカンは初めてです!

内容としてはラム肉の他にもやし、玉ねぎ、キャベツ、油揚げ、そしてうどんが入っておりまして、肉とタレの比率が6:4なんだそうです!なので普通のジンギスカン鍋ではなく、フライパンなど少し深めの鍋じゃないと調理できません。

どちらかというと、家庭での手抜き料理的な存在だったそうですが、2011年ころからご当地グルメとして売り込みが始まったとの事

見た目では、味濃いめかなぁ~と思ったのですが、思っていたより濃くなく、ついお替りしたくなる味わいでした^-^ 油揚げがイイ感じでアクセントになっております!

 

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名寄にはもやし工場や製麺所があったりと、ラム肉以外の材料はすべて名寄市産で賄えるところも自慢の一つと、おっしゃってました!

ちなみに道の駅に立ち寄った時はちょうど売り切れていたのですが、ゴロ合わせな746g入りのタレ付ラム肉も販売しております

 

実は帰り際にお土産で持たせてくれたのですが、忙しい時にさっそく使用。これはホントに手抜きで美味しい1品ができて、冷凍庫に常備しておきたい1品でした^-^

 

 

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こちらが名寄市の道の駅【もち米の里☆なよろ】 国道40号線沿いにあります。じゃらんの道の駅満足度ランキングで1位にもなったことがあるので、立ち寄ったことのある方も多いのでは?

実は私は今回がお初^^;

で、入ってみてビックリ!買ってみたいものがありすぎる!!! 外観が若干地味めだったのもあり、正直その品揃えには驚きました

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まずはやっぱり、ソフト大福でしょうか?20種類以上あるこの大福を目当てなお客様がたくさんいらっしゃいました。実は名寄市は、もち米しか栽培していないそうです。だから農家なのに普通の米は購入しているという、珍しいところです。聞くともち米の遺伝子は弱いので、受粉の時に普通のお米の花粉が飛んでくると米に変わってしまうらしく、よりいい品質のもち米を栽培すべく、すべてもち米に切り替えたんだそうです

名寄のもち米は柔らかいのが特徴で、あの雪○だいふくの原料にもなっているんだとか!

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ソフト大福以外にも、出来立ての串団子やよもぎ餅などがズラリ!

おかきは試食が用意されているのですが、釜飯の器おかきが入っているところが、個人的にとっても気に入りました^^

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製麺工場がいくつかあるので、麺製品の種類も豊富!!

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もち米を使用した日本酒や、みりんなんかも販売してましたよ^^

 

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なよろプリンで有名な、ブラジルというカフェのスイーツもたくさんありました^^

 

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ホントに気になる物が多すぎて、セレクトするまでに、かなりの時間を要してしまいました^^;

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P1470903と、こちらの可愛らしいスイーツを製造しているレストランが、実はなかなかマニアックなところでして、今回案内してくれた方が、ココのお店でランチにしましょうと提案して下さったので、早速向かいました!

 

 

 

 

 

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お店の名前は創作キッチン たまさぶろう

中心部からは少し外れにポツンと立つ古民家で、サイトの写真を見ると周囲はもち米の水田のようです

営業中ののぼりは立っておりますが、どうみても一般住宅。教えてもらわなければ確実に通り過ぎると思われます^^;

 

 

 

店内も普通の住宅のリビングと和室と言った感じで、和室にはなにやらマニアックな鉄道関連物が飾られております

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ホントにここでランチするのか?と、若干の不安がよぎりつつ、メニューを見ると、種類が豊富でビックリ!おまかせでセットをオーダー

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運ばれてきた定食セットを見てまたビックリ! 丁寧な仕事ぶりが伝わる美しい定食!!

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付け合せ一つ一つが丁寧だし、味噌汁は具だくさんだし、かなり予想外のランチセット!!

P1470923今回は魚料理と肉料理が一度に食べられるよう、盛り合わせにしていただきました^^

どちらもとっても美味しかったけど、このハンバーグがまた、気になるオイシサなんです!公式サイトではつなぎにもち米を使用していると書いてあるので、たぶんその影響か、食感がいつものハンバーグと全然違うんです^0^

スルスルと胃袋に収まってしまうほど、軽くてだけど味わい深いハンバーグ♪子どもに食べさせたくなりました^^

 

 

実はたまさぶろうにはもう一つ、目的があって訪れる人が結構いらっしゃるのですが、それはその2のほうでお伝えします!

 

と、胃袋の方はすっかり名寄に魅了されたわけですが、食以外にも、いろんな魅力に溢れたマチだったことが今回の取材で分かったので、そちらもまとめてご紹介!  ・・・つづく

 

カメラの世界は深い・・・

IMG_0518いよいよ、迫ってまいりました!女性限定・カメラ散歩~天売島編※詳細はこちら

先日、講師としてご一緒いただくカメラマンの久保ヒデキ氏に、カメラのレンズについて事前にレクチャーを受けてきました。

 

 

と言うのも、久保さんが“今回のツアーはマクロレンズがあるとより面白い”と言っていたので、そもそも一眼を使用しているのに、レンズについて全く良く分かっていないので、ここぞとばかりに聞いて見ました^^;

 

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まず、ワタシの使用しているLUMIXのレンズカタログを入手し、久保さんにマクロレンズってどんなもので、購入するんだったらどんなものが良いのか聞いて見ることに。

と、そもそもマクロってより接写して撮るときにいいレンズですよね?今回、離島に行くのにマクロレンズなの???と疑問に思っていたところ、“この時期の日中に行くなら、珍しい植物などが色々咲いているので、その辺りを中心に楽しむとイイと思うよ”とのこと。

と、“マクロレンズは確かに接写の時にあるといいレンズだけど、別に風景を撮れないわけではないので、もちろん天売島全体の撮影だって楽しめるよ”とのこと。

 

ちなみにこのアルバムは、久保氏が数年前に朱鞠内湖でマクロレンズを撮影したものとのこと。(一緒に移っているカメラも久保氏のモノ)

確かに風景もキレイに撮れているし、アップの写真はより、キレイに撮れてます!

そして、ちょっとしたライトなんかがあると、ものすご~く芸術的な作品が撮れていたり。。。さすがプロカメラマン!!魅力的なフォトばかりです><

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毎日何かしらの撮影はしているけど、カメラの世界のことは全く無知に近い状態・・・そんなワタシでも理解できるよう、とても優しく解説して下さいまして、かなり購入したいモードになっております。。。^^;

 

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もちろん、立派なカメラじゃなくても、いつも利用しているものでOK!その状況に合わせて久保さんがレクチャーしてくれる予定です^^

ということでもっと詳しいお話を聞きたい方、そして離島に行ってみたい方、6月14日(土)一緒に天売島へ行きましょう!!

満席になり次第受付終了となりますので、お早めにお申し込みくださいね^-^

詳細は、ほっとバス~北海道オプショナルツアーズまで

 

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カメラに興味のある女性の皆様、6月14日(土)一緒に天売島に行きませんか?

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マニアックな日帰りバスツアーを展開しております、ほっとバス~北海道オプショナルツアーズさんと今後、札幌100マイルとのコラボツアーを展開していく予定です^^

その第1弾として、カメラマンの久保ヒデキ氏と一緒に天売島へ行く、【カメラ散歩】を6月14日(土)に催行いたします!!

久保ヒデキ氏はエゾリスの写真でも有名なカメラマンで、すごく温かみのある作品が多いんですよ♪

 

実はワタシ、母の実家が羽幌町なのに天売島に行ったことがありません・・・(焼尻にはサフォークを見学しに行ったことがあります)

そして一眼レフは持っているのですが、全然使いこなしておりません・・・さらに、料理以外を撮るのはまだまだ苦手だったりします^^;

天売島は小さな島ではありますが、8種類、100万羽の海鳥繁殖地としても有名で、写真を撮るにふさわしい風景が広がっていることは間違いありません!

残念ながら今回はアルコールの提供はありませんが、帰りのバスの中で軽~く飲むのは全然OKです(笑)

北海道にウン十年住んでいても、離島に行ったことの無い方ってかなり多いと思います。今回のツアー料金は、通常の交通費を考えると、かなりお得な金額です!この機会に天売島に足を運んでみませんか?

 

ちなみに優秀な作品はスポニチに掲載してくれるそうですよ^0^

これをきっかけに、カメラにどっぷりハマっちゃうかもですね~~(レンズ沼という、恐ろしい言葉を聞いたことがあります^^;)

 

ツアーの詳細・お申込み方法についてはこちらをご確認ください。

または 011-212-1170 (受付9:00~18:00)

札幌100マイル特別企画・カメラ散歩 天売島】でお問い合わせ下さい。

※今回は女性限定とさせていただいております。ご了承ください。また、今後こんな日帰りツアーをやって欲しい!という要望があれば、メッセージ頂けたらと思います^^

 

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