札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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NIKI Hillsヴィレッジ初のメーカーズディナーへ

気が付けば1ヶ月も経っていましたが、11月2日(金)仁木町にありますNIKI Hillsヴィレッジで行われた、meli melo×KOYAMA WINES×NIKI Hillsヴィレッジ “一夜限りのスペシャルディナー” に参加してきました!

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というのも、こちらの模様を12月5日(水)に発売になりました、【WINE-WHAT!?】で紹介させていただくための“取材”というお仕事の一環です^^

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ちなみに19ページに掲載されています♪

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ですが、今思い出してもウットリしてしまうほど、スペシャルな内容でした!

ちなみにNIKI Hillsヴィレッジは2019年7月にグランドオープンする予定なので、本当に一夜限りなディナーだったわけです。

 

NIKI HillsヴィレッジまではJRで向かいました。

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小樽で倶知安行き(一両編成!)へ乗り換えて晩秋の景色を眺めながらの電車旅

生まれた時から北海道に住んでいながら、仁木駅で降りたのは初めてでした^^;

送迎バスに乗り込んで、NIKI Hillsヴィレッジへ!

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6月にも取材に来たので、季節の移り変わりを実感します^^

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ディナーの前に、ただいま絶賛造成中のナチュラルガーデンを、ヘッドガーデナーである福森氏のガイド付きで見学させていただきました^^

NIKI Hillsヴィレッジは、たくさんの方にこの場所に集まってもらいたいとう思いから、ワインを飲まない方にも楽しんでいただけるような空間造りをコンセプトにしています^^

ちなみに福森氏の後ろにある砂利道が、駐車場からレストラン棟へ向かうメインストリートになるのですが、その脇にはリンゴの苗木が植えられました。

数年後には、仁木町の名産品でもあるリンゴのアーチでお出迎えしてくれるとのことです^^

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この石壁は、一つ一つ積み上げて造ったそうです!!

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この池は、駐車場からは見えないのですが、ここから眺めて初めて目に飛び込むような作りになっているそうです。

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池に映り込む仁木町の美しい空が、景色に一部になっていました^0^

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晩秋ですので、ほとんどの花は枯れていましたが、この寒空の下でも元気な草花も^^

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こちらは“ハンカチの木”

ガーデンのシンボルツリーなんだそうです^^

 

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ガーデンの見学が終わったのち、レストラン&宿泊棟へ

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ちなみにまだまだ建設中な感じです

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そうそう、この壁の素材は、ワインのコルクを加工したものなんだそうです!!

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少々冷えましたので、こちらでコーヒーブレイク

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窓から見える仁木町と葡萄畑、そして空に癒されまくり・・・

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一休みしたところで、醸造所の見学へ

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醸造家である麿さんが案内してくれました^^

いい香り~~~♪

樽に詰められたケルナーが、コポコポと元気に発酵していました^^

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樽熟成中の赤ワイン

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数年前まで、まったくワインとは関係のない仕事をしていたとは思えない・・・

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ちなみに地下にはこのようなスペースもありまして、将来的にはココでもワインを楽しめるようにする予定なんだそうです^^

 

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気が付けば外は暮れ始めていました

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ディナーの準備も着々と・・・

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グラスの準備も着々と・・・お腹が鳴ってのどが渇き始めてきました^0^;

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最初に、今宵のディナーを用意してくれた、札幌のフレンチの名店・meli meloの佐藤シェフがあいさつしたのちに厨房へ

そして、ニュージーランドでワインづくりを行っている日本人醸造家の小山氏(KOYAMA WINES)も、本日のワインについて説明

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乾杯はKOYAMA WINESのリースリングスパークリング

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アミューズに、NIKI Hillsヴィレッジの葡萄で作ったコンフィチュールのタルト

酸味が食欲を掻き立てます!

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ゆり根 ホッキ ハマグリ

見た目は非常にシンプルなのに、旨みの主張が半端ない!

そして一つ一つの素材の味も楽しめるのに、ちゃんと一つの味わいにまとまっている・・・

思わずうなってしまった・・・

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ワインは飲み干さなくとも、新しいグラスで次々出してくれるので、色々な組み合わせでペアリングを楽しめるのが、とても贅沢でした^^

そして、造り手がそれぞれのワインを説明してくれます^^

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バターナッツカボチャ フォアグラ 青りんご

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ワタシはアレルギーでリンゴが食べられないので事前に抜いてもらいましたが、味のバランスはまったく問題なく、というかまさにワインのためのモンブラン!というの味わいに、一口でやられてしまいました・・・

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ホタテ 真だち 根セロリ

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どの素材も何度も食べているのに、今までで一番おいしい状態で味わったといっても過言ではないほど、素材の味わいが生きていました・・・

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同席された皆様から賞賛を受けていた、パンの横に添えられていたハーブバター

そういうところにも、妥協がない

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鮮魚 ホウズキ ハーブフラワー

う、美しい!!!!!そして美味しいっ

ホウズキのソースがワインとのペアリングを確実なものに仕上げてくれているような、とても存在感のあるソースでした

 

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白老牛 レッドキャベツ 赤ワイン

まさに、赤ワインのための1皿

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だんだんワインもきつくなってきたかなぁと、一瞬でも思った自分にツッコミを入れたほど、ワインがスルスルと進みました

 

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お口直しのシャーベットはNIKI Hillsのナイアガラを使用

甘い香りに癒されました~

 

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マロン ショコラ カシス

デザートもまた、ワインが進む味わいでした><

 

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ワインに寄り添った料理を提供したと佐藤シェフが語ってくれましたが、まさにその通りの1皿ばかりでした・・・

 

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今回いただいた10種類のワインたち

普段なかなか飲むことができないワインと、この日のために札幌から駆け付けた佐藤シェフの料理、

初めてのメーカーズディナーは、贅沢すぎるほどの最高の一夜となりました

 

グランドオープン後はどのような形態になるかまだ分かりませんが、次回は宿泊もして、朝もやの葡萄畑を眺めながらモーニングをいただいてみたいデス!!

 

ヘルシーDoの可能性を探る勉強会 in ミチノイエ

何度かブログ内でも紹介してきた【ヘルシーDo

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今まで美人ランチでも、ヘルシーDo認定商品のオリゴノールを使用したお料理をいただいておりますが、今回、食や美容&健康に意識の高い女性陣に集まっていただき、ヘルシーDoの可能性について意見交換をする会を開催しました。

 

会場は、丸井今井大通館10階にある【北海道ダイニング ミチノイエ】

まずは北海道庁の担当者から、ヘルシーDoについての説明

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その後、商品を開発&販売している、(株)アミノアップ(株)北海道バイオインダストリー日本清酒(株)の担当者から、商品について説明していただきました。

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北海道認定の機能性食品は効能を記載できないので、何に効くかがいまいちわからないという方がほとんど。。

なので直接説明を聞けると一例とかもうかがうことができて、ワタシ含め、皆さまかなり真剣に聞き入ってました

頭の中に知識が詰まってきたころ、お腹がぐ~ぐ~なってきました^0^;

今回は事前にミチノイエの料理長にヘルシーDo認定商品を紹介し、気になった商品を使用したメニューを用意してもらいました!

まずは一皿目

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先付け【ヴィシソワーズ】

使用したのは、菊田食品のヘルシーDo‐Fu&井原水産の健康数の子

オリゴノール入りの豆腐は、普通の豆腐より食べ応えがあるので、スープにしても存在感がしっかりしていていい感じ!

そして、“コリッ”とアクセントになる数の子もイイ感じ♪

 

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前菜【サメカレイのカルパッチョ 冬野菜の甘麹マリネ】

日本清酒の甘こうじオリゴノールに、北海道バイオインダストリーの北海道のかぼちゃの種から搾ったオイル、そして岩田醸造の紅一点トマトの美養スープを使用

美養スープは粉末なのですが、こんな風にカルパッチョのソースにするとは、なかなか思いつきませんでした!

 

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【十勝若牛のチコリーしゃぶしゃぶの温製サラダ 北海道野菜と一人しゃぶしゃぶスタイル】

使用したのは、北海道バイオインダストリーのプレミアム北海道たまねぎドレッシングオリゴノールプラス

天心農場のチコリー(富良野産チコリー根焙煎粉末)

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チコリーをしゃぶしゃぶで使用するとは!!(ある意味、贅沢)

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野菜は、オリゴノール入りのドレッシングで食べるもよし、でもチコリーで温めてから食べるとより美味しくなったり♪

特に柿が甘くなるんですよ^0^

 

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【天然ブリのヨーグルトマリネ かずのこのベーニエ添え】

使用したのはは、フジッコのカスピ海ヨーグルトと井原水産の健康数の子

数の子のフライは、先日こちらにも記載いたしましたが、結構ハマります!

酒のアテにもピッタリです^^

それにしてもこのブリ!何とフワフワな食感!

個人的に大カップのヨーグルトは途中で食べ飽きてしまって困っていたので、これからは、料理に使うとします!!

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【どろ豚の甘麹マリネのローストポーク インカの目覚めのドゥフィノワ仕立て】

使用したのは、甘こうじオリゴノール

甘こうじって、こんなにもお肉が柔らかくなるんだ!!と、一同が驚く

インカの目覚めのほくあまさ加減にも、癒されまくり♪

 

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〆 【秋刀魚とマイタケご飯の釜めし チコリーの出汁茶漬け】

使用したのは、北海道きのこ生産総合研究所の北海道産まいたけ「華の舞」

このまいたけ、乾燥ものとは思えないほどプリップリでビックリしました!!

そして先ほどしゃぶしゃぶでも登場した、チコリー

半分はコチラの汁をかけてお茶漬けに♪

これがもう、ドはまりなオイシサ!

これなら普段から気軽に摂取できそう!

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デザート【栗甘露煮のパウンドケーキ】

使用したのは、北海道バイオインダストリーのリラックスメイド(青汁)

デザートまで用意いただけるとは・・・

そして、安眠効果もあるといわれているEATS(アスパラの茎の部分のエキス)入りの青汁を使用しているので、まさに〆にふさわしいパウンドケーキ♪

手土産用に販売してほしいくらい!

添えられていた、小豆クリームも美味しかったなぁ~♪

 

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期待以上のヘルシーDoフルコースに、手厳しい女性陣も大盛り上がりな夜となりました^^

モノによっては、入手しにくかったりする問題点も多々ありますが、日常の食事にこんな感じで取り入れて、病気知らずの元気な体で過ごせるなら良いなぁ~と思ったわけです^^

 

ちなにに次の日は化粧のノリがものすごく良かったです!!

 

ちなみに、12月10日(月)に、こんなイベントもありますよ!

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名寄の名産品を一度に楽しんだ【なよろナイト】

先月、札幌市内のホテルで行われた“なよろナイトinさっぽろ”に、縁あって参加してきました^^

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名寄市長のご挨拶

 

実は名寄市とはちょいとご縁がありまして、3年前にこちらの講演会で1泊したことがあります^^

そしてここ1年で枝幸町に何度か訪れているので、名寄の道の駅は行くたびに必ず利用させてもらってます。

なので、名寄には美味しい特産品が色々あることは薄々気が付いておりましたが、改めてそのことを体感することができたわけです♪

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席に着いたとたん、目に飛び込んできたのはコチラのワイン!!

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名寄産の葡萄で作っている道産ワイン♪

おそらく日本最北のワインです。

初めてそのことを知った時、え?!名寄でも葡萄って栽培できるの??と、本気で驚きました・・・

今は本数が少ないので、ほとんど入手できない希少なワインが飲めるなんて・・・なんと贅沢なイベントっ

地元の方はそれほど気にされていないようだったので、何度もお替りしちゃいました^0^;

改めてブログを拝見すると、名寄市が構造改革ワイン特区を取得したようですので、数年後にはALL名寄産のワインが誕生するのですね!!

楽しみです^^

 

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なよろホワイト、イエローとうきびの冷製フラン トペンぺトマトのジュレ

とうもろこしの味が濃いっ!!

 

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ひまわり畑ポークのボイルハム サラダ仕立て
ひまわり畑「北の輝き」オイルのヴィネグレットソース

ひまわり畑と言えば北竜町のイメージが強いのですが、名寄のひまわり畑もすごいんですよね!映画「星守る犬」のロケ地にもなったそうです^^

と、まだ実物は見たことがないのですが・・・^^;

 

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えびすかぼちゃのマリネと男爵芋のコンフィー 季節のキノコマリネとともに

 

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もっちりいかめしのカチョカバロ焼きグラタン

名寄はもち米の産地、日本一!

ということで、いかめしの原料に使われているので、この料理が登場したようです!

もちろん、チーズもそしてパンも名寄産

パンはイシダベーカリーという、パン好きの間でも評判のお店のもの。今回初めて知りました!

 

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ひまわり畑ポークの酢豚

 

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途中、ジャガイモの食べ比べも!

生産者によるパフォーマンスもなかなか楽しかったです^^

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天牛のグリル サクサク醤油ソース 山葵風味の大根おろし添え

名寄のブランド牛・天牛(あまうし)

こちら、経産牛と言われる、お産が終了した乳牛を再肥育で肉質改善して美味しくいただくという取り組みを行った赤牛

名寄にはニチロ畜産の工場があるので、そのような取り組みが出来たのだそうです。

個人的に赤身の牛肉の方が好きなのと、このソースがどちらもすごく美味しかった!

 

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なよろ産もち米の山菜おこわ ちまきスタイル

さすが、もち米の里なよろ。ボリューム半端ない・・・もうお腹パンパンです^0^;

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百合根のモンブラン

百合根って、産地によって全然食感が違います!

そしてこのモンブラン、ものすごくいい塩梅!というのも、ちょっと塩味が効いていて、それが美味しさを増していた感じです^^

とまぁ、名寄産の食材で大いにおもてなしをいただきまして、最後はほとんどの参加者に当たったであろう、抽選会が

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ちなみにワタシは乾麺セットをいただきました!!(けっこうな重さでした^0^;)

 

最後に特産品販売ブースを見ると、気になるものだらけでした

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ちなみにコーヒーもあったようですが、すでに売り切れていました

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あ!先ほど頂いた、いかめし

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ちなみに11月10日は名寄市で、地産地消フェアがあるようですよ♪

高速を使うと思っていたより近いです^^

 

今秋の美人ランチは、個人的に甘こうじオリゴノールがヒットです!

11月1日(木)から、札幌市内のホテルレストラン&飲食店でスタートするヘルシーDo応援プロジェクト 美人ランチVol.8

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先日、参加店の一つであります、【テラスレストラン キタラ】にて記者発表&試食会があり、参加してきました。

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今回の参加店舗は14店!!

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試食会場も大賑わいな状況でした~

今回のテーマは『腸美人メニュー

腸内環境を整える食材をたっぷり使用した各店舗の力作が並びました^^

どれも美味しかったのですが、インパクトでいうと一番だったのがこちら

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【カレーショップエス】の“腸活!オリゴノール美人ランチ”

この真っ赤なスープは道産のビーツ

見た目からすると、ボルシチをイメージしちゃうのですが、食べるとしっかりスープカレー!

なので、頭の中がこんがらかるのですが、くせになるスパイシーさがたまりません!

 

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こちらは今回の会場だった、【テラスレストラン キタラ】の“美人ランチ”

メインディッシュが肉と魚からセレクトできるのですが、断然お肉がオススメ!

というのもこちらの鶏肉、ビックリするほど柔らかかくて、おまけに根菜類たっぷりのスープがたまらなくイイ感じ♪

なぜこんなに柔らかくなったのかと尋ねますと・・・

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最近、新たにヘルシーDo認定商品となった、日本清酒(株)の甘こうじオリゴノール

今回の美人ランチはコチラも使用しているのですが、この甘こうじのおかげでお肉が柔らかくなるんだそうです!

でもってこの甘こうじオリゴノール、このまま飲んでもすごく美味しいのですが、調味料としてもかなり使える!

自宅で手羽元の照り煮を作ってみたのですが、確実に味に深みが出ます!息子の食べっぷりがいつもより良かったので、間違いなく美味しかったのだと思われます^^

商品は、千歳鶴ミュージアムやきたキッチンなどで販売しているそうです!

 

 

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こちらは今回、初参加となる【燻製とコンフィの店 ペルル】の“美人ランチオリゴノール入りパイプレート”

真ん中のパイは、鶏ごぼうのキノコクリームが入ったオリゴノール入りのパイでして、これがまたワインが飲みたくなる味わいなんですよ~

セットにはオリゴノールプラスのノンアルコールカクテルが付いているようなんですが、断然白ワインが欲しいです!!(笑)ちなみにランチタイムの飲めるそうです~♪

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こちらも初出店【ひこま豚食堂&酒場 Piggy Boo】の“ひこま豚ハンバーグ オリゴノールデミグラスソース掛け”

さすがひこま豚、ずっしり食べ応えがあります!

そしてセットでついてくる、丸ごとトマトサラダ、これがまた美味しいんです!濃い目のデミグラスソースとの相性もバッチリ♪

 

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初出店はもうひとつ!【Oj珈琲】の“カラフローラルプレート”

野菜たっぷりのトルティーヤに、さくら美人そば、甘こうじのソースがかかったプリンとマスカルポーネアイス、そしてサイフォンコーヒーまで楽しめるせっとだそうです!

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ちなみに【真御膳そば 真とんかつ葉実皮】との共同開発で、そばいなりも提供しているそうです!(テイクアウトも可能とのこと)

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こちらのオリゴノール入りさくら美人そばは、前回もいただきましたが、美味しいだけじゃなくて、見た目がきれいなんですよね^^

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【札幌グランドホテル チャイニーズダイニング黄鶴】

 

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【センチュリーロイヤルホテル スカイレストラン ロンド】

 

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【センチュリーロイヤルホテル 北乃路】

 

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【ホテルエミシア札幌 イタリアンレストラン ラ・ステラ】

 

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【ホテルエミシア札幌 スパ・アルパ】

こちらは個人的にも大好物のオリゴノール入りパンが付いているのですが、このパンをベーカリーショップでも販売してほしいと熱く要望しておきました(笑)

ちなみにスパ・アルパで開催しているYOGAと合わせて摂取すると、より効果的とのこと♪

 

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【イタリア料理イルピーノ】

 

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【ハワイアンカフェバー ラニカウ】

 

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そしてこちらも、見た目以上にスパイスが効いていて個人的にはまった、【教文キッチンVISTA】の“白いスープカレー煮込みキノコハンバーグ”

 

と、すべてのお店の一部の料理を一口ずつ食べた結果、ビックリするくらい満腹になってしまいましたが、次の日の体調がすごくよかったことだけは確かです!!

 

美人ランチは11月1日(木)~30日(金)まで♪

 

 

『Best Pastry 2018 世界にひとつだけのスイーツfrom北海道』お披露目会でGault & Millauの世界観を知る

11月1日(木)から、グランビスタ ホテル&リゾート(札幌パークホテル・札幌グランドホテル)で、世界的美食ガイド「Gault & Millau(ゴ・エ・ミヨ)」と初のコラボレーション企画・Best Pastry 2018 世界にひとつだけのスイーツfrom北海道がスタートするのですが、そのメディア向けの発表会&試食会が札幌パークホテルで行われました。

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席に着くと、いきなりのシャンパンサービス!!

しかもシャンパンが、大好きなローランペリエ♪

注がれているときからいい香りが漂ってきました~

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↑こちら、会場内のディスプレイ

 

その後、オードブルプレートが♪

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ここ最近あまり見ないゴージャスなプレス発表会に、仕事を忘れそうになる・・・

 

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今回の『世界に一つだけのスイーツ』のは、Gault & Millauアジアのベストパティシエ賞受賞の成田一世氏との共同開発で誕生しました

こちらが成田パティシエ

なんだか雰囲気あります!!

いただいていた資料の写真よりずっとステキ♪

と、周りの女性陣を見渡すとほとんどの方が目をキラキラさせていましたよ^0^

 

こちらはローランペリエのブランドアンバサダー、フィリップ・ソーゼッド氏

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フィリップ氏の掛け声で、ローラン・ペリエのロゼを一斉に抜栓(のはずが、ちょっとしたハプニングもあったり・・・)

ちなみにフィリップ氏は日本語ペラペラで、こんなハプニングの時も、流ちょうな日本語で、笑いを誘っておりまして、すっかりファンになってしまいました^0^

 

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なぜ、ローラン・ペリエのロゼがサーヴされたかといいますと、成田氏が共同開発した、スイーツにピッタリだからなんです!!

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こちらが札幌パークホテル・テラスレストラン ピアレで11月限定で提供される、【SUCRE TRUFFE~シュクル トリュフ

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なんということでしょう!!

と、思わず声を上げそうになるほど斬新なデザイン・・・

光り輝く球体を割るのは申し訳ない気もしましたが、割ってまたびっくり

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広大な北海道の大地=酪農をイメージした濃厚なミルクの風味

確かにスイーツなのですが、トリュフの香りがミルクソースに見え隠れしていて、さらにスパイスもちょいちょい効いていて、これはまさしく、シャンパンがないともったいない!

一瞬で溶けていく儚いスイーツなのですが、本当に贅沢は味わいでしたっ><

 

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ちなみにこちらは、札幌グランドホテル・ノーザンテラスダイナーで味わえる、SUCRE FRUITS ROUGE(シュクル フリュイ ルージュ)

 

今回は、各ホテルテイクアウト用のスイーツも販売

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最初、これはサンプル用なのかと思って撮影していたのですが、この包み紙のような部分が、ホワイトチョコレートだったことに、食べるときにはじめて気が付きました!!

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これがまた、驚くほどおいしかった・・・

ちなみにパークホテルが【Papillote ~Fruits Rouge~パピヨット フリュイ ルージュ】

グランドホテルが【Papillote~Tiramisou~パピヨット ムースマスカルポーネ カフェ】

個人的にはちょっと大人の味わいの、ティラミスが好みでした^^

 

世界に一つだけのスイーツを成田パティシエと一緒に開発した、パークホテルとグランドホテルのパティシエたち

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かなり緊張した様子でしたが、開発中の苦労話をするお二人、大変だったとは思うのですが、目がキラキラしていたのが印象的でした^^

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きっと、すごくいい経験になったのではないかと思います^^

北海道は、いい原料はたくさんそろっているけど、刺激が少し足りないかなと思う部分を時々感じます。だからこそ、このようなコラボ企画はどんどん開催してほしい!!

料理人にとっても、生産者にとっても、そして消費者にとっても、新たな発見があって、北海道の食文化がもっと良くなるのではないかと思いました^^

 

スイーツの発表会と同時に、【Gault & Millau~ゴ・エ・ミヨ】の表彰式が行われました。

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その存在は知ってはいましたが、私の中ではちょっと遠い存在でしたので、その中身は今まであまり調べずじまいでした。。

実は2月上旬に発刊される2019年版に、北海道も掲載されることになったのです!

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ゴ・エ・ミヨには、様々な賞が設けられていて、今回のスイーツを開発してくれた成田パティシエは2018年度のベストパティシエ賞を受賞しています。

そして2019年度版のテロワール賞に、余市町のドメーヌ・タカヒコが選出されました!
(ほかの賞はまだ選出中らしいのですが、テロワール賞は少し早めに確定するそうです)

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畑作業で一番忙しい時期に、札幌まで足を運ばれた曽我氏の貴重なスーツ姿!

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ワタシまで嬉しくなって、何枚も撮影してしまいました(笑)

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フィリップ氏との熱い抱擁にジ~ン

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余市の新町長も一緒に記念撮影

 

今回のことで、初めてゴ・エ・ミヨのコンセプトをちゃんと伺ったのですが、グルメガイドというよりは、料理人・生産者・テロワール(土地)を重視している点が、まさに北海道にピッタリ!!と思いました。

初の北海道地区掲載ということで、どんな場所やお店が載っているのか、個人的にもワクワクしています^^

 

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最後に、ゴ・エ・ミヨ ジャポンの編集長・宮川俊二氏と、成田パティシエとのトークショー

なんでも、前日一緒に余市(なんとローカルJRのローカル線で行ったそうです←こういうところに好感度が上がる)に行き、5時間以上語らったので、もう話すことないよ~なんておっしゃっていましたが、ローランペリエロゼを飲みつつ、楽しそうに語っている姿は、まだまだ話すことはてんこ盛り!!っといった印象でした^^

 

世界に一つだけのスイーツ、そしてゴ・エ・ミヨの素晴らしい世界

一度で2つの世界を知ることができた、まさにゴージャスな記者発表でしたっ!!

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