札幌100マイル

Sapporo100miles編集長・オサナイミカのつぶやき

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2017年04月27日 の投稿一覧

バターバトラーとワンコインハンドトリートメントBy大丸札幌店

オルセー美術館 至宝のリマスターアート展の取材の後、チラシで見て気になっていた地下1階のほっぺタウンSWEETS EVENTコーナーへ

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バターが主役と謳っているスイーツ、【バターバトラー

北海道初出店なんだそうです^0^

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すごく目に留まる色使い♪

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バッグ・外箱・個包装のデザイン、そして形状まで、すべてカワイイ!!

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バターが主役というだけありまして、個包装を開けた瞬間のバターの香りが高い!

噛むとさらにバターの香りと味わいが広がりまして、まあに至福の時♪♪

1つ食べた小1の息子、個包装を開けた瞬間『食べる前からすでに美味しいね!』って、ある意味すごいコメント言ってました(笑)

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フィナンシェの他のスイーツも気になります!!

5月2日(火)までの出店なので、気になった方はお忘れなく^0^

 

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バターバトラーの裏には、日曜日のクッキーが出店中なのですが、

そこで先日こちらで紹介した、アニーザパクチーを発見!!

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コチラ、ホントに買いですよ~^0^

 

エスカレーター前のスペースでは、九条ねぎのえびせんべいが販売中

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ん?九条ねぎがある??

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なんと、くじ引きでした^0^

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ところで明日、28日(金)はプレミアムフライデー♪

大丸札幌店にも様々なプレミアムフライデープランがありますが、先月から気になっていたのが、ハンドトリートメント&フット角質ケア

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3階にある、ネイルバーで実施しているようです。

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試しに、ハンドトリートメントを体験。ローズの香りのクリームでマッサージ温ピ

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5分でも疲れが若干、緩和されます^^(ホントは30分くらいやってもらいたいけど。。。^0^;)

逆に5分なら、買い物の途中でサクッとよれるのがイイですよね^-^

角質ケアは奥の個室で。

そろそろ足もケアしておかないとだし、明日やってもらおうかな~^^

 

 

 

リマスターアートという世界に小躍りする~大丸札幌店 7Fホール

ココのところ、アートに触れております^^

もともと芸術鑑賞は好きな方ではあったのですが、子どもが小さい時は少し遠ざかっておりました。。

3月末に、国立新美術館で開催中の草間彌生さんの展覧会、そして現在、道立近代美術館で開催中の【大原美術館展Ⅱ】と、この1ヶ月は続いております^^

※大原美術館展Ⅱに関しては後日ブログアップ予定

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そして昨日、4月26日(水)~5月8日(月)まで、大丸札幌店7階ホールで開催されている【オルセー美術館 至宝のリマスターアート展】に早速お邪魔してきました!

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リマスターアートって要は本物ではないということだろうけど、何なんだろう??と、少し疑問を抱きつつ会場へ

今回は、オルセー美術館リマスターアートプロジェクトのクリエイティブディレクター・久保田氏の解説付きで鑑賞することが出来たのですが、正直本物より身近に楽しめてイイじゃないですか!!と、この画期的な技術に心躍る気分で鑑賞!

上記の画像、アップで見るとより油絵っぽいと思うのですが、触ると平面なんです!(会場で実際に触れますよ!)

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そして美術展では絶対にあり得ない、全作品撮影OK&ブログやSNSアップOK!!※VTRは撮影不可

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さらに、ライトをあてたり近づいてルーペで見ることもOKなんです!

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ちなみにライト付きルーペは会場で貸し出し(200円)もしております^^

作品自体は驚くほど精巧にレプリカされていて、通常の展示では気が付かなかった細かな技法や色遣いなども、じっくり鑑賞することが出来るんですよ^^

 

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そしてなにより、ライトがしっかり当たっている中で鑑賞できるので、明るい環境で鑑賞できるのです!!通常は、作品の劣化を防ぐために、最小限の明るさの中で鑑賞しなくてはいけないので、もともと暗めの作品は、細かい描写を見落としていることも多いと思うのです。

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この、ゴッホの“ローヌ川の星降る夜”な、右下に男女の人物像がありますが、原画はかなり暗いので、草原に溶け込んでしまっています。。

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こんな風に、筆づかいなどもじっくり見れるので、作品の意図や構図がしっかり伝わってきます^^

さらに解説文がすごく分かりやすくて、突っ込んだところまで記載されているので、より面白いのです♪

 

こちらは、今回の会場の一番の見どころのスペース!

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モネのルーアン大聖堂 連作

美しすぎる・・・

ちなみにこの作品を書くために目の前のアパートを借り、約2年かけて制作したというお話を聞いて、さらに見入ってしまいました。

 

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以前、直島の地中美術館にある、自然光で見るモネの部屋を鑑賞した時は曇り空だったので、くすんだ感じの状態で、それはそれで美しかったけど、ライトアップされたモネ、やっぱり美しいです・・・

 

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しかもこんなに間近で見れます!

しかし、どこから見ても油絵です・・・

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宮崎駿さんの“風立ちぬ”のポスターのオマージュとして知られる、日傘の女

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左向きの方は、風が舞い上がる、ほんの一瞬の風景を鮮明にとらえた作品なんですとと、ライトを当てて説明してくれた久保田さん。こんな機会でなければ、全体像しか見ることがなかったので、絶対気が付かなかったなぁ・・・

 

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そうそう、今回作品の横に“sign”と書かれたルーペのイラストがあるのですが、よくよく見ないと見逃しがちなサインがあるので、その辺りもチェックするとより、楽しめます^^

 

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ゴーキャンは、タヒチで作品を描いていたそうなんですが、リマスターしたことによって、 通常のカンバス地ではなく、コーヒー豆などを入れる麻袋のようなものに描いていたということが分かったそうですよ~

なるほど!だからこんなに独特な赤茶系の色合いなんですね^^

 

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出口付近にあった、こちらの額、実はテレビです!

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現代の技術って本当に素晴らしい!!

 

通常の美術展とは違う目線・感覚で楽しめるので、小中学生くらいの子たちにも見てもらいたいかも!間違いなく、アートが身近になると思うのでうす^^

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グッズコーナーには作品をイメージした紅茶や金平糖なんかも販売してました^^

このガチャガチャ、気になったけど、バッヂを付ける場所がないので、やめておきました^^;

 

と、この後、大丸札幌店内で気になるモノを色々見つけたのですが、続きは後程!!

 

 

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